枯れ専。某新聞記事の目立つとこにもあった新語☆
ん〜。 うまく言えないけどね。 私は、小雪と共演していたドラマのときのマツジュンで気に入ったのですね。『君はペット』とゆうもの。
そこでマツジュンみたいなペットがほしい☆と言ったら、妹に 『それならあなたが小雪じゃないといけないです』 と言われて妄想は終わった…小雪と私は違いましたしね(爆)。 ちょっと夢をみたかっただけなんです!疲れてもいたんです!ペット専になるところでしたが親族に救済されました(笑)。
その新語をよろこぶ人、わたしも枯れ専なの☆と共感する人、それいがいと分類されると思うけど…
男女とわず、自分がその年齢の頃、今の自分と同じ世代の人をみてどう感じたか思い出せば、大きな勘違いの継続は予防できるような気がします…(笑)。。
でも、ちょっぴりファンタジーにわくわくしたい気持ちもわからないではないのです♪あまりシビアでリアルにばかりこだわるとそれもまた疲れちゃうし。
私は単純に枯れてない方が好きだから、たぶん枯れ専じゃあないなあ(笑)。
でも、甘えずに大人であろうとする人は老若男女とわず、かわいいなあ〜と思います☆ ほんとはみんな一枚めくれば子供のままなんだけど、大人になろうとけっこう無理してがんばってるとゆうかね。大人って大変だから(笑)。
『けなげに大人』はいくつでも素敵だなと思います♪いぶし銀でミステリアスダンディーよりも、ファンタジックにかわいいよりも、どんな世代でも。 そのひとなりの清潔感があって、明るくてユーモアのある人が私のタイプです☆←誰も聞いてきてないけど…すみませんつい(笑)。
早起きなのも度をこすと、早く眠くなってこの日は8時就寝。あとから夜中3時におなかすいて目が覚めました(笑)。
昼から市内高校のクリニックへ。 新入生三人ふくめて五人です。
・地声、ファルセットの違いを説明するためにヨーデルを披露。わらいものにされる(笑)
・ハイトーンは特にファルセットが必要かと。最初はうすくてもだんだんしっかりだせるようになってくる。最初からたくましいサウンド(笑)を求めると、脇腹に力がはいり融通がきかなくなる。
・息をたくさんすう、はくだけでは豊かな音はうまれない! 『つかむ・よせる・はなす』 アンブシュアのうち『つかむ』グリップが弱いとスピードのコントロールがしにくいのでは。ホースの先をつまむと勢いよく飛びますね。つかめないのはつまめないのと同じで膨大な水が必要になる。バズィングがおすすめ、など。
・アパテュアが大きめなのは音質のためにはよいことです。ホールや編成が大きいときコンパクトなアパテュアだけでは場に流されます(笑)。が、大小の程度の使い分けもできないと洗練されない。
・しかしつかいわけに走るとこんどは大きなアパテュアのときに長く吹いていられない。水量はあるにこしたことはない。
など、ほんと長短はひとそれぞれ…。
三年生がいないので二年生がパートリーダー☆ 部活での役割とトランペットの役割と両方にめざめて勇気りんりんしています♪
最近電話やりとりが増えたのでわりと携帯を携帯してがんばってます。 メールは相手のタイミングを比較的おもいやる余地もあるけど、電話もやっぱり話が早くていいですね〜。 母親の誕生日だったのでお菓子をあげました。 ちゃんとしたのはまた後であげるつもりです☆
朝早めに起きて空気すいたくて外にでてみたら、ご年配のかたがたが列になって袋もってゴミを拾いながらてくてく歩いている姿を見ました。
自分の捨てた訳じゃないゴミ、自分のうちではない場所のゴミ… わたしはさわりたくもないしみないふりしてるけど、
ゴミに触ってもち帰って誰かの代わりに自分が片付けるその手、その姿を美しいと思いあさっぱらから感動して泣いた。だってすごくほんとに楽しそうなんだもん。
自分もあたまでキレーなこと考えてなにもしないより、なにかできることをしようとほんとに思ってささやかながら今朝ひとつ実行しました☆うれしくなった♪
またもや私に連鎖反応がおきたらしいよ(笑)
このまえ楽器をかったので、楽器の話をいろんな人としていたら、オケの人は 『オケで吹くなら』 とオーケストラでのシチュエーションを想定した選び方をされることを主張される方が多い。
でも、オケだからというより私は 『自分だから』 という方がより正確なんじゃないかなと思う☆だから、私はそう変換して聞いてます。 『この楽器でいく、そういう自分でいたいから』のほうがストレートでダイレクトかな。 だってオケの人のセレクトも、あくまでも人それぞれだから。 明らかにオケにはたぶんあわないだろうなあとゆう楽器もあるし、ある程度それ系のラインは近づくんですけども。
『クラシックだから』 とかジャンルも同じで、同じジャンルだからみんながみんな演奏やなにかの選択で、同じ方法はとらないですね。 ジャンルや形態をかりていてもそれは個人であるその人自身の選択した表現。 アイデンティティーをどこにもつのか、集団の強みや普遍性、ステイタスなどもほしいにはほしいですよ、ひとりじゃないってすてきなことだから(笑)。 でも、私は『こういう自分でいたいから』とあえてもっと素直におもいたいな。 ○○だから、ってジャンルや演奏形態ゆうのも、職人的なプライドがかいまみえてなかなか気分がよかったり、ぐらつきがなくてかっこいいな☆と思うけど。
私はソロだけでもないし合奏だけでもないし、毎日大ホールじゃないしかといって毎日四畳半でもない。
ただトランペットを吹いていることには変わりがないとしか言えないなあ。 そのときに望まれる演奏様式もそれぞれなので… 一つの様式(スタイル)を徹底するのも一生かけても間に合わないわけですが、私はマスターしきることを狙いながらも、ひとつだけに絶対的な価値感おくのはたぶん、むかないな(笑)。 なんかその絶対的な価値観がないとがんばれないときもあるし、壊れちゃうこともあるだろうけど、私は絶対的すぎるとそこでは長いことがんばれないらしい。
まあ、自己中でふまじめなんだな♪←認めた
でも、○○だからだなんていうきはないけど、○○の代表じゃないし別に極めたものも実際のところ特にないけど(笑)。 あえて無理やりいれたら 『自営&サービス業だから』とかになるのかな〜(爆)。 でも、苦楽をともにしてきたトランペットが好きだよ。 だから吹いてます。
たまに気になる 『○○だから』について、毎度ですが超ひとりごと日記ですみません…☆
中堅倶楽部チームヤマトリーダーのクラリネッター、えりちゃんの導きで、大麻のパン屋さん『どんぐり』にいったあと、中学校へ。 7人いるセクションで、皆さんクリニックは初体験でどきどきしていたそうです。二時間半ほとんどマンツーマンでびっしり。 途中でなぜだか、クラリネッターチームが見学にあらわれました(笑)
・よせる、つかむ、はなす(アンブシュア) ・パワーを存分に使うためのスタンバイ (体を前にだす、みえないしっぽをつかって三点でたつ) ・アタックをする
みなさんノーアタックでしたが、それもよいトレーニングなんですが、まず、ウェーミングアップ系の練習じゃない限り、『アタックはするもの』でした(笑)。
個人的には私は左手は深く握り込まないのがノーマルです。 あとシンプルですが手首を柔らかく下におろすことなどいろいろつきません。
その子によってクリアしている部分と、これからクリアするところが違うので一斉授業形式だけではなくマンツーマンの時間をとるのが大事だなと思います。
それから札駅に移動、ステラですべって転倒したのを起こしてもらい(笑) 中堅倶楽部ウィンド部隊の雄、トロンボーンの萩原さんとプラスピアノのかえちゃんとでコンサートの選曲会議。 みんな仕事帰りでそのあとも次の仕事にむかうため限られた時間でどんどんすすめる…。 みなさんお忙しい中ありがとうございました。
昨日の筋トレであちこちばりばりに。張り切りすぎたらしいです☆
2008年05月24日(土) |
激動の歴史をふりかえる・・・ |
ふりかえってる場合じゃないけどちょっと日記かきたい気分。
10年まえの自分を思いだすと、すべてが想定外な今の自分。 まず、一番意外なのは、もっとむくむくに太っているはずだったけど、それほど体重は増えなかったことです。
3年まえでもそうだし、1年まえでもそう。 まわりもそう。自分は引っ越しもしてないし(笑)それほど変化してるつもりはないけど。 不思議だな。
弟子から手紙がきていて、『信頼をとりもどすためにこれから・・・』などと書いてあった。返信したため中。
悪いけど、とりもどすってとこに、うける。とりもどす必要はない。 信頼というのは、絶対なくならないから信頼なのです(笑)。 すこしづつ、自分の好きな自分になっていけるといいね。
しかしその子がそのこ自身を嫌いでも、わたしはそういうその子も好きである。 ナニも話さないのんではなく、話せないのだ、という自分を伝えてきていると、勝手に思っていたし。
うまくいってるときだけが輝くのではなく、本当に苦しいときも人は輝いています。 どちらもきらきらしているのです。
2008年05月23日(金) |
弱ってると厳しくなる |
なんかこう、ひらめいたんですけども。
人にむけて不必要にキビシさをさしむける人って、自分がまずキビシーこと感じてるんだね(笑)。 自分が味わったキビシさを人にも連鎖させてしまうわけですよ。 なんてゆうか、キビシーことをぶつけたいのではなく、キビシーとこにいる自分をわかってほしくて気がついてほしいんだなあと、新たな見地を発見した(つもりになった)。
状態がよいと、 『これは、いらない連鎖だから自分のとこでやめとこう』みたいにできるけど、北風あたって冷えてるととりあえず連鎖させちゃうのかも。自分がそんなときは自分も抵抗力が落ちて弱ってるときなんだなあ。 連鎖されても弱ってなければ案外平気なんだけど、具合悪かったりしたらはまってしまい自分までがキビシーフィーバーになるんだなあ…。
いろんな気持ちの状態をいききするなかでも、せっかくコミュニケーションするのであれば、ねがわくば豊かな連鎖を起こしていきたいな☆ すべてをリッチにできたり塗り替えるほど円熟していないし人の感情の波を都合よくは支配できないものだけど…、 まあ長い目というか、トータルでポジティブな連鎖に参加したいなと思います。 あせりは禁物。 情にさおさせば流されるとゆうけど、情をなくすと薄情に流されるから、妙にクールな連鎖が自分のとこに回ってきたら、終わらせたいな。
と、新しい鉢植えをみてそう思いました☆
最近お気に入りの漫画(漫画は貴重なレジャー)は、『皇国の』なんとか、というもの。 気に入ってるわりに題がうろ覚えなんだけど(笑)。
猫とよばれているサーベルタイガーという動物がでてくるんですよ☆ 牙がおっきくて強くてかっこいいんです。 そのストーリーの中では、北海道が、本土の盾になっていて、サーベルタイガーと新城(主人公)が戦っていてます。
テキカタの、辺境なんとか司令官のなんとかチェリーナは、ロングへアの美人で軍服は緑色☆地も涙もなく頭がよくて…その冷酷さが、とても素敵に悪役なんです(勝手に説明笑)。
あー、サーベルタイガーと一緒に深い雪のなかをかきわけて歩いてみたいな〜。森のなかで一緒に寝たりとかもしてみたい。 私はそのサーベルタイガーに愛ちゃんとか由美とか女の子の名前をつけたいです。 北海道なのに、熊じゃないところがまた新鮮だ♪
つかのま、使い物にならないたぐいの空想タイム…続きを読むのはいつになるのかなあ。
最近ギターとの出会いが多いです。 アコースティックばかり。 ギターと共演する企画が予定されていて、もう少しギターの空気をまずは幅広く知りたいと思っていたので、ちょうどよいとゆうか。
偶然なんだけど、 『こういうセンスの、ないかな。まさかそんなつごうよく落ちてこないし…』 と思ってるとひょんなとこでみつかったりするときがあるんだね…。
ならば求めてみた方が、であう確率もあがるのかもと思います。 『おちてくる』こと、最近増えてる(笑) 棚からぼたもち、いただきます♪みたいな気分。
年中こうではなく、ぬかるみ期(笑)みたいなのもやはりあるから、さっと進めるときは適度に素直にありがとうを言う♪
音楽との出会いは人との出会いだとおもう。 いい出会いをいかせるように自分で自分をヘルシーな状態にしておきたいな。
2008年05月20日(火) |
マーリンキィサーカス |
ボリショイサーカスは、『大サーカス』とゆう意味なんだそうです。
マーリンキィサーカス、はボリショイの反対で『小さなサーカス』をつくるって中堅倶楽部のやまちゃんが発案。
やまちゃんブログ↓ http://balloon-circus.com/yama/ なんか、ん!いけると勝手に思った(笑)。 この『いける』とゆうただひたすら自己中な根拠のない感覚、たまにすぐにかなうこともあれば忘れた頃にめぐってくることもあるけど、たいてい“いつかはなんとかなる”んです。
全くだめなものには先に『やりたいこととできることは違うでしょ』的な、つまりやる気がたりない諦めががつんときてしまうので…。
その日にむけて勝手にうたとか音楽とかつくっとくかな☆ といってもあくせくした時間割で、すぐに紙には書いていないけど。 曽根綾子さんはするべきことをすると満たされると書いていたけど(笑)、受注されてないものもこっそり勝手にさわってつくらないと、 必要な作業と思考だけでは…くらしにユーモアが、なくなるしね。 なんか楽しいふんわり感覚、うれしくて『すべきこと』が楽しくなった♪
高速バスにのって留萌までいって、二泊三日の若干強行☆スケジュールから帰ってきました!! お客様ご夫妻に、一緒に京都にいこうと誘われたりして(笑)凄く楽しかったです。女優みたいとか、ニジュウゴ歳と思ってたとか(爆)おだてられるとすぐさま調子に乗る私…わかりやすくてすみません。
留萌ではいつも、終わる頃にはほかの場所もどんどんしまっていくのもあり、ホテルでおとなしくしているのですが。 私はお気に入りの場所をみつけました☆ その場所についてはまた後日記載したいと思います♪ さて、今日はすごい数の電話と業務連絡だったな…。夜にコンビニにいったら曽根綾子さんの『ほどほど』の効用、とゆう本が売られていたので購入。
“しかしはっきり気がついてはいなかったのだが、トップではない人生を承認し、それなりに生きる技術を見つけるということは、実は私が思うよりはるかに重大なことだったのである”〜悪と不純の楽しさより わたしもそう思う☆最高級なものだけがあればよいとは、思わない…。 最高級じゃなければ、すぐいじけたりやる気出さないとかでは、わずかな一部分以外は意味がないことになる(笑)。 最高級じゃないのを理由に向上心を捨てるのなら、どんな仕事も磨かれないと思う。 ありあわせでもそれなりにおしゃれ、間に合わせでもそれなりにごはん、“それなりに”って生きる知恵だと思います☆
どうせ一番にはなれないからという生徒には、一番がだめなら百番、百番がだめならまずは五百番を目指せばいいじゃないかと言ったばかり。 人生の目標が世間では五百番レベル、それがごまんばんでも(笑)恥ずかしいことじゃないと思います♪ プロにはなれないからやる気がでなくなったとかもいう子がいる。 なれなくても、努力したプロセス、経験した悔しさが与えてくれるものはかけがいない財産で、『なにかになれなかった』ことに直面するのってそれがなんでも、素晴らしいことなんじゃないかな。そのときはそうは思えないけど(笑)、私は悔しいことはいっぱいあったけど最終的にむくわれないと結論したことは一度もない…。 必ず、別の形で再利用できるときがくるから。
“服をめくるとうでがあるべき部分に、小さな天使のような掌がついていた” 〜自分の顔 相手の顔 ブラジルでサリドマイドのあかちゃんがエンジェル・ベビーと呼ばれているお話。
“したいことじゃなくて、するべきことをした時、人間は満ち足りるんだ。” 〜燃えさかる薪より
曽根さん自身の著書もたくさん引用されていていわば曽根綾子ハイライト集みたい♪ 面白くてちまちま読んでます。早く全部読みたいけど続きはまた休憩のときにしようっと。勇気をくれる一冊です。
2008年05月18日(日) |
ラブソングができるまで |
今日の夜八時から放送されるみたい。
前にガイドでチェックしていて、おもしろそうだとおもっていたので見たかったなあ〜。 あとから見るしかないな。 とはいえよくは覚えてないんだけど、たしか元アイドルと元スターみたいなプロデューサーみたいな二人?がラブソングをつくるコメディだったように思う(笑)
旬な上り調子ではない設定の二人なので、絵的にはけして抜群にスマートとはいえなかった記憶が…。
でもなんだかそれがあったかみがあっていいなと思って、見たかったんですよ☆ とりあえず自分がんばってあとからゆっくりみたいです。
最近プリンのぱんとかどらやきがお気に入りです。
アクエリアスも必需品。これが移動のときの要である。ポカリよりアクエリアス派☆
イチゴいっぱい食べたいな〜。
べこもちいっぱいもらって幸せ♪
とかいってる場合じゃない! ジャイアンみたいなキャラクターが泳いでる海にほうりだされたのび太みたいな状況になることがたまにあってね(笑) わたし、のび太じゃないんだけどな〜とぼやきたくなる☆←すでにぼやいてるじゃん
自分が天然ジャイアンキャラにならないようにしないとね♪
『俺様の○○、〜させてやるよ。おまえは幸せだな〜のび太!ついでにそれもよこせ』←ジャイアンの代表的なセリフのひとつ。○○にはヘビーな負荷のかかる内容がはいります(笑)
ジャイアンて伝染するのかな。 不実も連鎖するし、優しさも連鎖するから…まずはのび太にならず、かといってうっかりジャイアンにならないように気をつけないと。 きっとジャイアンはジャイアン菌を移されてそうなっちゃったのね。 気づかないうちにジャイアンになったならかわいそうだな。
でも、ジャイアンきたら逃げるけど…だって女の子だもん(T-T)♪←眠いのではんぱな内容のまま本日は終了。
もほかーへれーほよ〜♪ せーかいにひとつだけ… (帰ろうか、もう帰ろうよ、です)とゆう今あちこちでかかっているあの歌。
なんとなく鼻歌してると途中から『瞳を閉じて』になっちゃう(笑)。サビからサビへ自由な旅の謳歌。 ♪きーみにちかーうよ〜それだけで、い〜ひ〜♪ 私の中では似ている曲なんです…。
家族にたいする愛情と感謝を歌っているのと、恋愛どまんなかモードな歌っているのとでは若干ちがうはずなんですが、
英語にすれば『オンリー』にあたるところのフレーズはほとんど同じに聞こえるせいなのかな。
ちなみに関係ないけど、 『北の国から』と長渕の『乾杯』は似ていると私には聞こえている。
『き〜みにしあ〜わせ、あれ〜』 これを単純化してスラーで吹いたら北の国からと同じなんですよね。
名曲は似ている(笑)。
地雷を踏む。 私は数えきれないほど踏んでますが、といいかけてはっと気づいたのです。
通常ではとうてい思い付かないようなかなり個性の強いトラウマにきづかないで間違えるのは、地雷をふむことになる。
例えば、なんらかのトラウマで、『三色ボールペンはいつももっていて、消しゴムを持ってあるかないでいて、定規は三角形のしか使わない人をみると、じんましんがでる』 これは説明されないとわからないかもしれず(笑)、わかってなくてやっちゃって、じんましんがでたにしても、でた方も 『まあ悪気ないよね。狭い偶然だよね』 と思える余地があるかもしれない。
地雷がある場所ですが、一見普通のとこにわからないように埋まっていて、あらかじめ地面の下に爆弾がある状態ですね。 まあ、巧妙なトラップですからね、ふみたくなくてもふむんだよみたいなね(笑)
でも。 人が嫌がるであろうことを、やっておいて、わかんなかったから地雷ふんだっ=見えない地雷だったから、それがわからなかったんだという説はどうかと(笑)。 人からはまるみえのあたりまえの普遍的な急所かもしれないです。 それはわかりにくいトラウマによる地雷がその人にあったせいではなく、嫌だという気配に鈍感な、無知な自分がいたのが事実なのでした…。
鈍感とか無知とゆうのは地道に興味をもつことから少しは改善できるかと思う。 とりあえず、 地雷踏んだとゆう言い方にもう少し自分が気をつけることからはじめたい。
なにか起きたとき、難しい地雷だったからと思うのは尊大な感覚なのかも。 一見シンプルな、しかし重要な礼儀を欠かしただけかもしれないのです。 それは相手のわかりにくいトラウマのせいではないのですから。
やっとみつかった…自分の求めていたバックのSP。プラニスホールでのフェアで購入しました。
よかった。 同行したみんなもバックのGBとそれぞれにマウスピースなど選定してすごい長時間いすわって(笑)いきおいで購入。 気に入ったものがあるとみなさんそれぞれ自分に夢中になりはじめて、目が勇気リンリン(笑)。 かなり豊富なところから選べたので、フィットするものが与えてくれる自信が、なによりの収穫でしたね。なぜか集合写真をとったりなどテンション絶好調だった。
GB購入のFくんにはお母様と一緒につくったケーキをいただきました。おいしかったよ!今さら遅いけど合格おめでとう! マウスピースのキーホルダー、すぐに腰につけていておかしかったな(ちょっと重いのでは笑) ディズニーランドでグッズを身に付けるのと同じ心境だったらしいです。
ちなみにトーク&ライヴゲストの辻本憲一氏の演奏とお話も楽しかったです。 デュエットはご自分で耳コピーして起譜されたらしい。 出典は某名門オケからソロアンサンブルへ転向された、金管の芸術団体のアルバム(笑)。
アンソニー・プログの無伴奏『ポストカーズ』、十年前に購入していますが、実演は初めて聞きました。 『なんだこれ』とおもって軽くあきらめたんですが、辻本さんの演奏はかっこよかったなあ。
東京いったときにお世話になった同門の若手女性トランペッターMちゃんとも八年ぶりくらいに再会。 なんとさいきんすまいが近所らしい!? 『特にわけもなく一緒に練習』してもらうことになりました♪
ほかにも色々と楽しみなことができてほんとによかったです。
しばらく会わないでばったりあうと、私に 「感じが変わったね」とよく言われる方がいる。
ついでにその方に言われる、 「前はきつかった」
私への慣用句らしい。 変化をみつけていただけるのはうれしいです。 でも、その付け足しの言葉がちょっときついんですけど…(笑)。 たぶんその人は毎回「まえはきつかった」といってることをわすれているのだろう。 あうたび言われるのでそろそろ言おうかなあ、
あなたはいつもにっこりとして、追加コメントがなにげにきっついですねって☆ もちろん私もにっこりとして言いますが(笑)、意地悪じゃないよね☆←十分意地悪いって(爆笑) そしたらやっぱりきついんだねとなるのが目にみえている。 つまりは無駄だあ。 自分のだしてるきつさには気づかないからね、、
ていっても次にいつ会うんだかわからない。 いつも短くても一年はあくし電話も知らないのであ〜る。 たぶん忘れてしまい、次も同じように言われて 「はあ。そうですか…」と 答えるのでしょう(笑)
自戒もこめて一句。 「きつい人、自分のきつさは棚にあげ」
ライラックの樹の下で、合掌。ちーん。
今日もさっぱりとしたいいてんき。
トランペットびより♪
昨日はリハーサルのあと開成高校の二年生ふたりレッスンでした。 場所は顧問のM先生のいきつけの理容室(野菜をくれるらしい笑)のむかいにある「フリースペース」というグランドピアノのあるところ。 デッドなスタジオもそれはそれで発見があるのですが、自然な残響で外の光がはいる場所ってやはりいいですね。
二人とも2オクターブ半はすでにクリアしていたのです。
が、それより上がでないと思い込んでいたので、ちょっとアドバイスしたらふつーに二人とももう半オクターブ上まで吹いてました(笑)。だせるじゃないですか…(笑)
「まだまだできない」のと、 「ほんとはできるのに気づいてなくてただ使いこなせてない」 のは全く違うのですが、外見は「できない」でひとまとめになっちゃう。
もったいないですよね!!
ああしろこうしろとゆう伝授も必要ですが、その技術が外付けのオプションであるうちはどんなにすばらしい技術でも定着しません。 自分で自分の中に「ほんとはできる自分」を見つける手伝いになるようなアドバイスをするのも大切だなと思います。 外からはりつけるんじゃなくてね。 自分で自分の才能を見つけると自信がつくからやる気もでるし。
音域の拡大については、シンプルに言えば 「やってみる」 ことがはじまりです☆
これからの成長がとても楽しみな二人でした。
最終日でしたが皆さんエネルギーチャージはすませましたか?
あっという間でしたね(笑)。
五月入ったら適当にひまなつもりで勘違いしていたけど、よく考えたら、この連休オフは1日しかなかったわ。なんでだろ(笑)。 いや、1日も休んだよ。 ありがたいことです。
せっかくやるなら、工夫もしたいしパワーもどしんと使いたい。 はじめてのときのようにひたむきに貪欲に、そして百戦錬磨のように的確に見極めつつ☆
そしてユーモアと笑顔を忘れずに、粘っていきます♪これからの人生で一番若い日は、今日だから。
2008年05月05日(月) |
忘れてないんだけど… |
最近「こっからさきは楽しいことを、また後でゆっくり、ひたって、体力あるときにいい感じで書こう♪」とおもってるうちに波がどんどんやってくる。
波に乗る、乗らないじゃなくて歩いてたらザブンって水かぶってる感じです(笑)。
けして残しておきたいことを忘れてないんだけど…。 先日よいセッティングとして実用できそうなマウスピースを見つけた。 あまりたくさん使い分けとかするほど器用じゃないので、流行るものとかは念のため試すけど大抵ベーシックを選択しています。 とある別の最近の流行のひとつはブライトでモダンな響きがしましたが、ベーシックなものを二つ買えるし、まあ値段は言い訳でして、私が吹くとなにかこざっぱりした若々しい印象が個人的な趣味でものたりなく感じるのと、低次倍音がほそめに聞こえるのが気になり、購入はしませんでした。
しかし今回は珍しくうしろがわが薄めのマウスピース。 値段は自分のベーシックなラインの五倍ですが大人買いでいきなり二つ購入。だってほしかったんだもん…(笑)オーダーしたシルキー以来うしろ薄めは七ねんぶり。 薄めのもので気になる、音色のとあるポイントがマウスピースの全体のバランスでカバーされているのでいいなと思いました。 そのライン、一年前は「こんなの私には無理だ〜」とかありえないと思っていましたが、今の自分にはぴったりフィットしています。 分解してパーツを好きなように変えられるものも同じラインであるのですが、私は結局決めるひらめきがきたら、ぱっと悩まず変えてしまいそちらで固定していくのがパターンです。 そんなわけで一体型のものを二種類。
S楽器店さんに長居してB♭とC管の調整もしていただいたた結果すばらしい希望をもたらす変化が♪よかった…無駄に泣くより調整した方が早いときもあるのですね(笑)。
そんなわけでコンサートや旅の記録が終わらないうちにまた出張し。 今日の出来事の日記はいつになるんだろうか。
ま、いっか。 きっとゆっくり書けるときがくるはずだし。
本当に大切ならわすれないはずだとかゆってるうちに忘れることがないように(笑)気をつけます。 記憶が記録を待ってくれないこともあるからなあ。
なんにつけもっと素早く、そして地道にがんばります☆そのまえに温泉いきたいけどね。
朝から鳥がさえずり、快晴続きで行楽びよりなこのごろ。
新しい制服に身をつつんで自転車であわててつっぱしっていく高校生。
やたらたくさん『念のため』の楽譜を持って歩いてる私(これは春に限ってではない)。 軽やかさがない(笑)。 楽譜ってけっこう重いですよね…。
でも、多少は負荷のあることもしないとからだが弱くなるので、ちょっとした筋トレがわりにやっといてもいいのかも。 午前中に『必要な雑用(笑)』なんとかすませたいな♪
この空気のさわやかさ、空気が燃料になる吹奏楽器にとっては神の祝福のように思え…いや、思うべき(笑)とぶつぶついいながらちくたく、準備を続けます。
2008年05月02日(金) |
わらべうたが子どもを救う |
楽器加工とかアレンジにはあまり興味がない私ですが、記事のなかの「第1トリガーをわっか(リング)に」にはそわそわしたので、師匠に素直にすぐ、相談。 いろんなお話をしてくださり、記事よりおもしろかった(笑)。
タイトルの本は、健康ジャーナル社。師匠インタビューパイパースと一緒に購入しました。
世界的な数学者、岡清さんのことばがまえがきに引用されています。
「人間を人間たらしめているのは理性でも理想でもない、情緒だ」
理詰めの左脳はみえている選択肢を直列的に処理するけど、直感と情緒で勝負の右脳はみえていない選択肢をイメージすることができる。
みえている選択肢だけで挫折か成功かを分断する人はいきづまりやすい。 けど、「一見だめにみえてるけど、それいがいの道もある」と想像できる限り人は完全にはキレたりしない。
右脳は美しいものに感動するセンスだけではなく、同時にたくましく生きていくための才能をもっているんですね!
体の離乳食があるように、ことばやこころの離乳食として「わらべうた」が大事なんだ、情緒をつたえていくことが大事なんだってわかりました。
また「音楽の三要素」があてはまらない音楽がたくさんあるのを、ぼんやりとしか知らなかった。 ハーモニーを必要としない生活文化もあって、「ハーモニーが欠落している」とか、だから非芸術的だととらえるのはひとつの尺度ではかり勝手に見下しているのだと。
あの、いいやつぶらず正直にいえば思ってました。 「これ和声進行パターン、わかんないじゃん」 「これは、すでに呪文だよね。なんなのこのよくわかんないふしまわし。」 とか。 そりゃもう、忌憚なく(笑)平気でがさつなこと人生で百回は、すでにいってますよ。 聞いた音源にコメントしただけでたいていは遠い国のあうこともない人たちですが、失敬でした…すみませんでした(笑)。
和声がわかんないんじゃなくて繊細な装飾の旋律をつかみきれないだけ。わるぎなく、いちばんやりたくないことをしちゃってたなと反省しました。 違うものを安易に自分の慣れた尺度で判断する、その心は冷たいし美しくないし。
実は『先進的』でもない。むしろ稚拙だよね。
五線譜と12音階では表しきれない情感がこの世にたくさんあることをわかったうえで、それをあきらめずに五線譜と12音階を駆使して、暖かい人間的な表現をしたいと思います。
人はみんなこどもだと思うから、わらべうたは大人も救うんじゃないかなって思ったりもした。 よんですぐの感想なんで文がちりぢりですが、けしてよみすてにできない一冊です。
2008年05月01日(木) |
師匠がパイパースに☆ |
新刊のパイパースに松田次史先生のインタビュー記事が掲載されたのでさっそく購入しました!
生徒の皆さん、立ち読みとか図書室とかやぼに薄情なこと言わず、今月号は買いましょうね(笑)。
福田さんと並んで、インタビュアーさんとの会話風な記事。 場所は福田さんのご自宅スタジオだったらしい。
ヤマハのシカゴモデルをお二人とも最近採用されたタイミングで楽器についてのコメントと、札響のトランペットセクションおよび全体像の歴史なども網羅した記事です。 詳細は書店でお求めになってご覧ください(笑)。
シカゴモデル、まだB♭管しか吹いたことがないのでC管試奏が楽しみです。 リバース、いとめをつけないならとりあえずいつかまともな一本はもってみたいとは思ってましたが。
シカゴもいいけど個人的にはライトウェイトのラッカーでリバースも吹いてみたいなあ。 徹底したライト♪実際のところはいまの自分だと用途が不明なんだけど単純にプライベートな趣味用にね(笑)。
でもバックのシルバーB♭管をそろそろ新調したいな。と思って何年もたつ。 GBGPにも七年以上たってやっと慣れてきた(不器用)んだけど、新しいシルバーがほしいなあ。
|