古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年04月30日(水) さむい〜!!

寒い!!
私は秋冬もののジャケットのうえにさらにコート
をきてでかけました。うっとうしかったけど
寒かったからしかたが無い。

全然関係ないですが、最近携帯電話に無言電話が
(もちろん非通知で)多いのでイヤになって
きました。だったら、通知してこないとうけれない
ようにすればいいと思うでしょ。でも、そういう
風にするために暗証番号が必要。いつものこと
ですが私は暗証番号を忘れてしまったのです。
たいてい、夕方ごろそれはかかってきます。
半分くらいは仕事しててでれないんですけど。
調べるのもつい面倒でほったらかしにしてますが...。
このさい番号をかえようかと。でも、その手続き
も手間がかかる。言いたいことがあるなら
言えばいいのに....。ま、そのうちやめるでしょう。
というかやめなさいね。。私も、まちがえてかけて
やばっと思ってがちゃっと切ったことはあります
けど。あと同じ名字の人のがいくつかはいってて
わかんなくなっちゃったりとかしてかけて確認
したりとかいう失礼沙汰もやってますが。
あんまり携帯の機種変とか興味ないのでたいてい
こわれるまで使ってるし、こわれてないものを
かえるのは好きじゃ無いのですね。

あーそれにしても寒かった。寒いの嫌いだ〜。
楽器吹いてあったまりますか、こんな時は...(経済的)。



2003年04月27日(日) いっぱい吹いた。

今日はいっぱい吹きました。
何だかんだいって、長時間自分の練習をするっていう
日が最近少なくて、そこはかとなく(いや実は
はっきりと)停滞してたんですけど、なんか
急にやる気がでてきてあれもこれもって
前からやりたかった練習に触りなおすことが
できました。かといって今日1日で変身した
わけじゃないけど、今週はがっちりさらうよ!

いきおいがついたので、強烈すぎてきくのを
さけていたハ−セスのブランデンブルグもきい
てみた。バッハがどうとかブランでンブルグの
「あり方」とは別にして、ここまで吹けたら
趣味をこえてやっぱりすごいと思う。

ていうか、他のCDと同じボリュームにしておく
とそのボリュームのデカさがクラシックとは
思えないほどでかくてある意味キツイ。
でも、ハ−セスのブランデンブルグなのである
意味このくらいフルパワーでがんがん鳴ってない
とさみしいかもね。
でもラインハルトの方がエレガントで好き...。
というのもやっぱりいいたいの、ごめんなさい(笑)。
今日の鼻歌は、晩酌してしまったこともあり
泣くのはいやだ、笑っちゃお、すっすめ〜〜♪です。
(ひょっこりひょうたんじまのつもり)

でも、さすがに今日はもう使いはたしたっぽい
のでねます...。

弟子の女の子が結婚するというお知らせと、
弟子が防音室をかってしまったらしいという
話しとで今日は楽しかった。

いっぱい吹いたのですごくおなかがすいたので、
11じ過ぎてるのに、コンビニにでかけて買い物。
不摂生...
だとわかっていつつ、久々「お家で晩酌」しました。
限定のアルトビールと、おやつなど。そして、
2回目の晩御飯をたべて今満腹です。最近
9時以降は食べないようにしていましたけど、
たまにはいいよね!



2003年04月26日(土) 西本智実さん

今日は一度見てみたかった西本智実さん&札響を
実家の家族と一緒にききにいきました。

ふ〜〜背が高くて、手足が長くて、ダイナミックで
華やかだけど落ち着いてます。すてき〜。
ちなみにお話ししてる声も落ち着いて透明感があって
すてきでした!!かっこいーい。
女子トイレでも女の子がたが、「女優さんみたーい」
「きれーい」「かっこいいー」と絶賛の嵐です。

「指揮者に挑戦」ってところで、あんなにたくさん
「はーい」と手があがるのもめずらしいのでは?

テレビの番組で、ロシアのオ−ケストラの指揮者に
就任したとき、「大柄な男性たちの集団の前で
圧倒されることはなかったのですか?」という
質問にたいし、
「そうですね、大男だらけですから力で勝とうと
するとかないませんし、自分のままできちんと
やるしかないと思って、そのまんまでやりました」と
おっしゃってました。ロシアの新聞には「女
ナポレオンがアジアから攻めてきた」と紹介
されたそうです。

会場のみなさんは「男性的な方ねえ」といってる
人が多かったけど、私は男ぶってるとは思わなかったな。
女性的、男性的って、音楽では両方必要だし、
べつに誰がどっちでもどうでもいいんじゃないかなと
思います。
テレビでみたよりも若くてきれいで顔が小さかった
です。
なんていうか、ギリシャ神話で言うと、女神って
いうより若く美しい青年の神みたいな感じかしら。
汚されない感じがすんの。

すみません、単純で申し訳ないし、もっと音楽的な
感想も書きたいところですが、ほんとにこれからが
楽しみなお方で、ファンになりました。
うしろからくっついて歩きたいです。




2003年04月25日(金) プライバシーだよ、それは

今日は、以前からプライバシーの侵害だ!と思って
いることをぐちります。
さわやかな古畑さんが好き...。そんなあなたは
読まない方が、よいでしょう。しかし、似たような
いらだちをあじわったことのある女性も多少はいると
思うので、恐れ入りながら暴露します。

それは、非常にありがちな愚痴ですけども、
「出産の時期を真剣に考えているのか」
という御心配、あとは彼氏とか結婚についての
ご質問である。

まあ、彼氏がどうとか、結婚がどうについては
御挨拶程度にうけとめるとします。
私は自分からはある程度空気がほぐれてある意味
想像がついてからじゃないとこの話題はふりませ
んけど。プライヴェートなことだと思うので、
あんまり親しくない人とはお互いにそういう話は
したくないです。話しをしたい人はして下さって
かまわないので、どんどんしてください。
でも私はあんまり自分からはしたくない方。

実際の年令とかの話しになると、
「若くみえますねえ」とほめてくださるのはうれしい
ので、おせじであっても素直に気持ちはもらいます。
でも、それで「子供を生む時期を真剣に考えたら
どうか、今まで好きにやってきてるんだから」とか
いうのはどうだ!!

それを、たくさんの人が同席しているところで
なぜ平気で質問する人が決して少なくはないのか。
人生設計のうち、女性の方がよりシビアにプレッシャー
を感じる問題をなぜ、公衆の面前でご披露を強要
しておいて、平気な人が多いのか。
いつもおもう、「この人の彼女(もしくは奥さん)
はそういうことを女性にきかない方が無難」
という指導くらい、何かの機会にさりげなく
しておいてくれよって。そういう男性がおおい
というのは女性にも責任があると思う。

男性にはこの質問のプレッシャーはわからない。
たとえば、

「あなたの、来週と、3か月後、一年後、3年後、
五年後、10年後の人生設計を順序だてて、
成功、失敗すべてのパターンにたいする対応策と
その短所を300文字以内で今すぐに、わかりや
すく説明しなさい。そこに、経済状況と、仕事の
方向性もふくめること。また、配偶者や現在
交際している人との関係もふくめる。」

いう課題をいきなりだされて答えろといわれて
うざくない人がいたら、尊敬しますね。
いやでしょ。なんでそんなこと今いわなきゃ
いけないのって思いませんか?

心配して下さっているのはわかる。
でも、ひょっとしたら「自分ですでに考えて
いるのではないか」という想像のひとかけらも
ないってのはどうだ!!

年をとって初めて、年令についてのシリアスな
問題にぶち当たる人もいるけど、私自身は
18の時から出産についてはいつも意識しています。
ので、心配するきっかけは与えてくれなくて
けっこうです、ていうかすごく迷惑。
どうして、「そろそろ生まなきゃいけないですねえ」
というまでものすごくしつこく話しつづけるのか、
その乱暴さもいいかげんききあきている。ていうか
その場でたってかえりたいです。
子供がきらいなわけでもないし、かといって
今すぐほしいわけでもないし...。なんで、それを
人のいる時にしたしくもない人にたいして
自分の仕事、プラべートな状況などもふくめて
ご紹介することをおしつけられるんでしょうね。

これからの人生をよく考えて....というアドバイスも
いただくことのおおいあたり、私は考えていないよう
に見えやすいらしいけど、考え過ぎてもう疲れ果てた
くらいなので、この1年は「考えない」と決めたので
す。
それに考えるってのは案外あまり意味がない。
実際目の前にあることをきちんとやりながら、
ひらめくのを待つのが私にはあってます。

嫌な質問されても、少しでもいらいらしたところ
をみせたらすぐにあれこれどうでもいいことを
想像されて...めんどくさいったらありゃしない
ての。私はその人たちの彼女でも奥さんでもないのだから、
あなたがたの納得のいくようにプライベートまで
立ち入られてあれこれいわれたくありません。

は〜。ダミー子供がいたら、「はい、ひとりいます」
とかいってこの質問されなくてすむのに。
以前程ダイレクトに、疲れ果てたりいつまでも
ひきづって悩むこともないですけど、嫌な質もんを
したら後始末してほしいです。人の心にゴミを
すてて、何か教えてあげたみたいにむしろほっと
した様な顔をして機嫌よくなってるのやめてほしいよ。

女性が同じことをいうのは意味が違う。
とくに、自分が出産を経験している人は、自分の
経験もふくめて、いろんな問題を自分の言葉で
教えてくれていることが多いから、むしろ
ありがたい。

でも、女がいつまでも好きなことやってられるなんて
思うんじゃない、見た目が悪くなれば女は腕が
よくたって居場所がなくなるんだとか、
もうかんべんして、ほんとに。
年をとると居場所がかわってくるのは女だけじゃない
でしょっていってやりたいけど言い返すと同類なので
いいたくもないし(いってるけど)。

は〜〜。
特にソロのトランペットで女性なんて若くてきれいじゃ
ないとうまくたってだめだよとかって話も何度も
何度もきかされた。
「男も若くてかっこいい方がいいけどね」って
いってやりたいよ。ナカリャコフだって、ちゃんと
きかせるトランペットをもっているけども、
あれがぶさいくなおじさんだったらあそこまで
売れないでしょ。
ま、まずうまくなることがまだまだ足りてない私は
「うまくても年とったらダメなのでは」という
贅沢な心配はしてないんだけど(笑)。

おばあちゃんのトランペット...

想像がつかないのは今までした人がいなかった
ってそれだけのこと。だれもやっていないから
といって諦めてしまっては、あとから目指す
若い女性も同じ調子で永遠におどかされるの
でしょう。わたしはみっともないほど老けた
にしても、明るいおばあちゃんになって
元気にトランペットをふきます。

なんか、文句ある??




2003年04月24日(木) 流血沙汰

今日、とある事務所で、めずらしく気をきかせて
「茶わんあらい」をした...。いつもは女性の常務
がなさっているらしいのですが、たまたまお仕事で
不在だったため、カップが山になっていたからです。

しかし...気をきかせたつもりが、とんだことに
グラスを落としてわってしまい、その拍子に指を
2本切ってしまいました。痛くはなかったんです
けど、血がはねちゃうしガラスはとびちるし逆に
迷惑な結果に。結局ガラスの片つけも事務所の
社長にしていただき絆創膏をまいてもらって
「とりかえる絆創膏」までいただいてきました。

私って役立たず...。



2003年04月23日(水) くだもの

美容と健康のためにくだものをかってきてみた
んだけど、なんだか皮むいたりするのがおっくう
で2、3日ほったらかしになってます。
今日こそたべるんだ。

なんかうすぐもりで、寒いし嫌ですね。

昨日はゆっきいと桃太郎でしゃべりこみました。
新しい仕事がたのしく充実しているようで
何よりです。



2003年04月21日(月) 社長のくせ

最近きがついたことがあります。
それは「社長のくせ」。

多少立派な会社ともなると社長には秘書がいるものらしい。
私に秘書がいないということは、私はまだ社長じゃないと
いうことになるのでこれから話すことはひがみだろう!!
と思われる方は思って下さってけっこうなのだ....。

社長の秘書、それはたまに男性であることもあるが、
かなり高い確率で女性であり、その女性は特別に
美しいことがまれではない。
いわゆる「美人秘書」という、イメージそのままの
人が世の中に存在するのです。
そして「美人秘書」がいる社長はかならず「美人秘書自慢」
をせずにはいられないらしい。そして一度それを話す社長
は毎回それを話したい気持ちにかられるらしい。
「美人秘書」の美人レヴェルはそのまま会社の成功規模の
スケールになるのだろうと、感じた。。もちろんお仕事は
できてあたりまえなのです。

この美人レベルというのは「元なになに」、「なになに出身」
などのブランドプロフィ−ルをもちあわせていることも
めずらしくない。
社長と話をすると、社長のプロフィールは良く知らなくても
秘書のプロフィールは暗記してしまうことがおおいの
です...。

ああしかし、そこには「ハイレヴェルの美人であること」
「仕事ができること」という共通点があるにもかかわらず
「美人で仕事ができる」以外のその女性の個性というもの
についての説明はいっさいくわわらない。そういう話を
する社長にあったことがない。
たいてい、実際お会いすると、完璧な「感じの良さ」、
「嫌味のいっさいない態度」「角のたたない頭の良さ」
をもっているほんとにすてきな女性がおおい。服の
センスもよく同性からみてもため息ものの美人で
あります。
そして、話しをきくのが上手で、いつもかんじるん
ですが、そういった女性はすごくやさしくて懐が深い
ことが共通してます。芯があってかなりすごい場面でも
動じません。

秘書と言う仕事はあくまでも上司の下ではたらく部下
である限り、仕事の歯車として、いかに役立つかという
ことも必要です。美人であることも、社長をはじめと
して美しいということは人を癒しますからもちろん
美しいにこしたことはありません。人のプライドを
みたす効果もあります。

でもね...。それはたとえば、女性がブランドものの
バッグがほしいのと似てる。
バッグを買うことが悪いとか意味がないとかおもわない
です、それにはげまされることもあるし。
でも社長の秘書自慢は、何度もかさなるとブランド
自慢する女性と発端は同じだと思う。秘書のため
ではなく自分のためでしかないのでしょうか。
そのうえ、バッグはあくまでもアクセサリーだけど
女性はれっきとした人間です。シャネルのバッグに
カルチェの時計をつけていれば、みんなすてきな
女性にみえるか、というと違うように、美人がとなり
にいるからってその男性がすてきにみえるかと
いうと必ずしもそうではありません。。そこが
きびしいところなのですね。
男性は、成功したステイタスのシンボルとして
美人秘書をとらえるかもしれないし、苦労や努力
や犠牲などもして成功するんですから、成功した
時に自分の夢をかなえるのは批判されることじゃ
ありません。

でも、アクセサリーではないと思う...。女の人の
美しさは、もちろん男性をよろこばせたりする力
があっていいけれど、「美人で仕事ができる」以外
にその人しかない魅力ってなに?
って話しをしてくれたら、私はその社長をもっと
尊敬することでしょう。
「忙しくても優しさを失わない子なんだよ」って
説明してくれたら、そんな「美人秘書自慢」
をしてくれたら秘書さんももっとうれしいんじゃない
かなと思います。ていうか私はそれをききたい。
目にみえない優しさ、というものに男性はあまり
興味がないんでしょうか。
いかに自分が成功しているか、ということの尺度
としての女性像ばかりが強調されると、たまに
さみしくなるのです。

私は「成功している社長さん」が嫌いなわけじゃありま
ん。すごいと思います。しかし、「美人秘書自慢」
に少し疲れてきた頃に秘書さんにお会いすると、
その美しさ、頭の良さ、優しさ、芯の強さに
感動し、疲れを忘れてしまうのです。「仕事のできる
美人」である以外にも十分すばらしいのです。
天はニ物をあたえずっていうのは嘘です。美人は
性格が悪いというのも、たまにそういうことが
ありますけどほとんど嘘ですね。美人は優しい人
が多いというのが私の感触です。

男性は、美しい人にであうと、その美しさの余り
内面のすばらしさに焦点があたっていないことが
あるのかもしれません。それが少し、かなしい。
女性の最大の魅力は究極の優しさだと思うんです。
別に、外見がどうでもいいとかいうつもりはまった
くないんです。むしろ内面は外見にあらわれると
思うので...。きれいな人は、強い人でもあります。
きれいでいる、というのは強い意志の力が必要
だから弱い人はきれいでいられないからです。

秘書が美人であることを話す回数のうち10分の
1でいいから、社長さんに、「いつもきれいで
いてくれてありがとう」って秘書さんにねぎらって
ほしいなって心の中で願ってます。
私がきれいになりたいなって思う時、
それは、人に喜んでほしかったり、気持ちよく
おもってほしいっていう気持ちがすくなからず
あり、単にもてたいからとかいう動機だけでも
ないし、きれいでいることは、自分もふくめて
人のプライドを満たすことなんです...。
何がいいたいんだかわからないけど、私にも
虚栄心がまったくないわけじゃない。自慢
できるものがあれば、するかもしれないけど、
それが自分のまわりにいる人についての自慢
であれば、私はその人に、毎日じゃなくても、
感謝の気持ちをつたえたいな。

「あなたがそばにいることは、私の誇りそのもの
なんですよ」ってね。



2003年04月20日(日) リ−モーガン&三浦友和

昨日からまた仕事が(ある意味順調に)連続して
はいり、ぼやっともしてられなくなってきました。
さっき三浦友和のシリーズものみてたら、
リ−モーガンのサイドワインダーと
アイリメンバークリフォードがかかったんですよ。
ひょっとして毎回つかわれてるのかな。
別チャンネルで「マネ」の特集をくんでいるのも
みたかったのでチャンネルがちゃがちゃしながら
みてました。

でもね、とんでもないとこで音きってつなげる
のはやめて...。 多少の編集はしかたないにして
もあまりにも雑すぎる。別にファンじゃなくても
「は?CDに傷ついてとんだのか?」って感じ。
リ−モーガンを愛していない...たぶん、これ
使った人は。だって同じサイズでももっとやり
ようがあると思うもん。「なくなく」妥協した
とも思えない...なんとなくだけど。



2003年04月19日(土) 飲んだ翌日は

わたくし、楽しいことがつづいたせいか昨日、おととい
とビールのみました。でも数日ちょっと貧血ぎみ
らしくめまいがするんですよ...。あこがれの「病弱」
になれたかも?
しかしそのせいで、少ししか飲んでないのにお店で
寝込んでしまうしまつ...。だっていごこちよかったん
だもん!!

ずっと昼間の天気はよかったのに、今日になって
くもってますね。寒いかも、ちょっと...。

なんか続けてのんだせいか唇が少しむくんでる気が
する。こってるみたいな。唇はやわいんだけど
そのまわりががちがちに固い、というような。。。
それは最悪の次ぐらいによくない状態なのかも
しれないけど、ゆっくり音だしすればなんとか
なるかも。ま、やってみよ!!



2003年04月16日(水) 金管アンサンブルのCD

木村さんに編集してもらった音源をきいてみたら、
エヴァルドぜんぶもはいってた。

そっか〜、この前は初見でとんちんかんな処理して
ましたが、全体像はこうだったんだなー。
かっちょいい〜〜。

昔のエンパイアの演奏もはいってましたが、そっかー
スメドヴイグの昔の音ってこんなんだったんですね。
これから世界へでていくって時期の。輝いてます。
うるっとしてます。みずみずしい。いいなあ。



2003年04月14日(月) おひさです

みなさんひさしぶりです。どうしてこんなに日記
をかかずにいたのか...

そこかに旅にでかけているのではないか。
あるいは重大な悩みにおそわれひきこもりになって
いるのではないか。
などと心配された方もおられたことでしょう
(っていうか、いないと思うけど)

それは、気が向かないからとかでもなく、日記欄の
暗証番号を忘れてしまっていたからです。
まったく芸もひねりもない理由ですみません。

3月までにくらべればけっこう落ち着いた生活
をしていると思うけど、4月になってからも
大波、コナミがざっぷざぷって感じで、昨日
わたしは「プチキレ(ぶちきれまではいかない
がけっこうきれているという意味の今つくった
言葉)」になりました。
解決しましたけど。

天気のよい日も多いので、家中の窓ガラスを
水かけてあらってぴかぴかにしたんですけど
その日のうちに玄関にでっかい指紋がついて
いた。ん〜そんなもんかな〜。

今日は意外なところで意外なジャンルの仕事を
紹介されることに。できんのか、私に...。
とりあえず明日お話することになってます。



2003年04月01日(火) やっと4月ですね

やっと4月になりました。
それなりに山あり谷ありの人生をおくってきたつもり
の私でも、ほんとうにこの1年はきつかったなと
思います。

今日は元旦じゃないけど、自分にとっては新年の
ようなもの。ていうかそんな気がするんです。
いろんなことがあって、いろんな人に迷惑もかけたし、
一生懸命でも空振りすることがあったと思う。
でも、そのたびに、その時は答えきれなくても
助けようとしてくれる人たちがいて、そういう
人たちの力がなが〜い暗黒期にしずんていた
私をひっぱりあげてくれたんだなってそう思います。

精神的にダメージをうける出来事がおおく、思いきり
潰れたことも何度もありましたが、ほんとに、今は、
力を与えようとしてくれた人たちの気持ちがやっと
自分のなかにちゃんとはいってきてる感じです。
元気になりました。

今週まではちょと慌ただしく、あんまり時間があり
ませんが、外食が多すぎることをのぞいてはとくに
これといったストレスもなく、おだやかな気分です。
やっと自分ののぞんでいた静かな生活ができるように
なりました。
何かのせいとか誰かのせいじゃないのかもしれない
けど落ち込む自分をどうすることもできなかった
この1年間。
今の自分には何もないのかもしれませんが、その
かわりとても自由です。そして、そういう私の
友だちでいてくれたみなさん、本当にありがとう。

今日が私の元旦です。


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