■2001年06月26日(火)
「炸裂オニギラー麗」 最終話 |
仕事中、私のミスがもとでグループの空気が微妙に重くなってしまった。 まだ新人とはいえ、フォローする側のことを考えると甘えてばかりいられない。 先輩方に申し訳ないことをしてしまった…気をつけよう。
暑くて何もかもやってられない一日だった。 朝作っていったおにぎりは昼まで持ちそうもなかったので、出社30分後にたいらげる。 朝から頑張って作ってるのにアホみたいな気分である。 つーかこの季節に作ってくること自体NGなのか?
しかし、他に何を食べていいのか全くわからない。 仕事の途中ファミリーマートに買い出しに行くも、やはりおにぎりを手にするしかない。 今日はちょっと冒険気味にサラダも買ってみた。あとグレープフルーツジュース。 実際そろそろビタミン摂取しないと枯渇しそうだし。くちびるガサガサ。
とりあえず症状は出なかった。よかった。 サラダが食えないなんてことになったら私の人生の3分の1が終ってしまう。
明日からも当分この暑さだとしたら…ああやってられん。 木曜日は会社を休むが、こういう日に限って雨とか降るような気がして怖い。
はあ、美容院行きたい…… せめてストレートパーマ…
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■2001年06月24日(日)
kill ya! |
今日は6回目の記念日。
牙宅にて「DAVI」を聴いた。 やばいくらいツボ。 前作より派手さを抑え、重みがグッと増している。 屍忌蛇がとっても屍忌蛇だった。(?)
さっそくお持ち帰りコピーの方向。 ああ、半額出してよかった。
粗食がつらそうな牙のためにお好み焼きを作ってみた。 「風月」流に、キャベツたっぷり&つなぎ少な目でヘルシーに仕上げる。 だんだんコツつかんできたぞ。
しばらく部屋に引き篭もってフォトショの勉強なぞしてみる。 抽出ツール…………。
ららぽーと&そごうを軽く徘徊。 ゲーセンに行くとADYが彼女を連れていた。 良いコじゃないか♪大事にしろよ、ADY。 ←余計なお世話
そごうの本屋で、牙がマンガを大量買い込み。 前も一度見た光景だけど…普通そういう買い方しないだろ、マンガは(爆) 私は「夢使い」の1巻を購入。2巻は当分出ないだろうな(笑)
夜7時半、一時帰宅。 牙の横で2時間きっちりまどろむ。 よほど安心して眠っていたのだろうけど、起きた時に物凄い倦怠感に襲われる。 帰りたくねぇ………
ドタバタしつつ、かろうじて門限に間に合うことができた。 疲れてるのに南船橋まで送ってくれた牙に感謝。
さあ、また1週間頑張ろう。
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■2001年06月23日(土)
「粗食骨肉ッカー麗」 第1話 |
いつから泣くのを我慢できなくなってしまったんだろう。 牙は「良いことだ」と言っているけれど。
昨晩の引き込み事件のせいで、牙はかなりお疲れな模様。 優しいなぁアンタ(´Д`;) 私だったらあんなに冷静な対応はできない。
今日の食事も徹底した塩米海苔だった。 牙が「俺だけ美味いもの食うわけにはいかんよ」と、一緒に粗食生活をし始めた。 うう、嬉しいけど食いたいモンを我慢せず食ってくれー(´Д`;)
夕方、ららぽーとのCD屋に行く。 前から二人で欲しがっていたVOLCANOの「ダヴィ(荼毘)」を購入。やったね。 前作よりヘヴィな仕上がりだと聞いたので非常に楽しみ。 明日聴こう。
マジでギターを弾いてみたい。 牙に「教えれ」と言うと「俺のギター、勝手にじゃかじゃか弾いていいよ」と言われた。 だーかーらー、まずどこから手をつけていいのか教えてくれってば(゚▽゚#)
粗食宣言をした日に限って、スイートファクトリーにコーラグミが置いてあった。 ひどく動揺する牙。「先週置いてなかったじゃんYO-」 なんだか「トランペットが欲しい黒人の子供」みたいで素敵。
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■2001年06月22日(金)
「炸裂オニギラー麗」 第1話 |
仕事復帰。 薬を4錠飲んでいるので極端に眠い。 微妙にナチュラルハイだっただろうな、きっと(汗) ←記憶が曖昧
ちなみに朝、臨海公園駅に着いた瞬間に財布を忘れたことに気づき 猛ダッシュで戻るハメに。マンガみたい。 それでもいつもの電車に間に合ってるのは偉いよ、私。がんばった。 チャリで何人か轢いたような気もするが。いや気のせいだ。
電車の中で、牙にONGR×3を進呈。昼飯の足しにしてくだたい。 しかし、なんと出社直後にPERORIと食べ終えてしまったらしい(笑) 喜んでもらえたようで何より。また作ってあげよっと。
慣れない減食のせいか、胃がキリキリしてきた。 耐える。
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■2001年06月21日(木)
アスファルト 白のTシャツ |
蕁麻疹が酷いので会社を休んだ。
病院から帰る途中、三車線ある大通りのど真ん中にカラスの雛がいた。 まだ世界の仕組みなんか全く判っていない、飛べない雛。 大きなトラックが、速度をゆるめず突進する。 恐ろしいことに運転手が全く前を見ていない。 もしあそこにいたのがカラスでなくて私であっても、彼は安穏とアクセルを踏みつづけていただろう。
若すぎる血液、儚げな鳴き声。
まだ息がある。 反射的に道路に飛び出し、周囲の車を止めさせ、雛を抱え上げる。 衝突で喉をやられたのか、かぼそい声をあげながら暴れる。 余りの愚かしさに苛立ちながら上空を見上げると、親ガラスとおぼしき影が見えた。 激しくこちらを威嚇している様子だ。
今ここでこの子をお前らに返したところで、どうなる? 私は人間のやり方でこの子を救う。悪いけど。
急いで動物病院へ運びこみ、応急処置を施してもらう。 自力で飛べるようになるまでは、病院で責任を持って育ててくれるらしい。 先生ありがとう。
帰る前に先ほどの道路へ戻ると、周辺を大ガラスが数羽うろついていた。 近づくと、恨めしそうな声をあげて去って行く。
私は間違っていない。
牙と一緒に蕁麻疹を治す方向で固く決意。
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■2001年06月12日(火)
なんだかな。 |
朝からとあるページを隅々まで見て、一気にげんなり。 言ってることとやってることが全然違ぁーう。 媚びてる自分に早く気付くべきだと思うんだが。 情けないったら。
…愚痴失礼。
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■2001年06月11日(月)
「シブヤアルバイター麗」第1話 |
そんなわけで11時出社なのだが、牙の通勤時間に合わせて出てきたので
渋谷に着いた時点で1時間ほど時間が余ってしまった。
ちょっと考えた後、109の前に行く。開店は10時、ジャストタイミング(>w<)b
見事に入店かましたのである。
ZAZOUで黒い厚底スニーカーゲット。3900円、超お得な気分。
これならギャルにもパンクにも使えるね(^▽^*)
思い残すことは何も無いとばかりに出社。
それでも20分くらい早く着いてしまった。なんだかなあ。
そして軽くお仕事開始。
まず任されたのが、なんとHTMLの記述。やったことねぇよ(爆)
テンプレートが用意されてるから何とかいけるんですが、
手順を覚えるのに数日かかるかもしれん。
とりあえず地道に、間違えないように頑張ってこう。
とりあえずマジメに仕事をしつつ、6時30分になったので
上司にあたる御方にIPを飛ばして終業方法を聞こうとする。
すると「月曜日は7時から会議があるので、予定がなければ出てほしい」とのこと。
うーーーーーーーーーーーん(汗)
牙と連絡取れるギリギリまで、参加の可否の通達を待ってもらうことにする。
しかし結局うまく連絡が取れず、会議は不参加にして牙にその旨をメール。
するとほぼ入れ違いで「こっちも30分残業して行く」というメールが届く(汗)
うちら相性悪いんかいな?(T▽T)
そんなわけで、8時半に東京駅で合流成功。
明日からも頑張るぞ。
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■2001年06月09日(土)
微合宿@Gentoo邸 |
今日はじぇんさん宅にて微合宿。
ハルに噛みつくのが主な目的かな。 ←違
朝6時過ぎに牙んち。早ッ!
5時前に目が醒めてしまったためである。
どうも土曜日になると気が急いてしまう。
単純だねえ。
本当は牙の蕁麻疹対策のために、一度病院に行ってから
じぇん宅に向かうはずだったのだが…
二人して爆睡こいて、気がつけば11時過ぎ。
早起きした意味がわかりませんよ?(爆)>俺
KONNさんと連絡をとり、東京駅で待ち合わせ。
一度赤坂見附へ行き、そこから半蔵門→田園都市線へと乗り継ぐ魂胆。
なかなか遠いじゃないのよさ(゚▽゚;)>じぇん宅
電車の中でKONNさんにくずきりを貰いつつ、宮前平に到着。
じぇん宅へ向かっている途中で家主が登場する。やあ(゚▽゚)ノ
そのままじぇん宅へ引き摺られる一同。
つーか異様に蒸し暑くないか?
じぇん宅でじぇん嫁&ハルに迎撃される。にゃんにゃんにゃん!! ←興奮気味
ハルは、サトんちのぼたもち猫よりも微妙に活発だった。
性別の差か?でも去勢してるっていうしなあ。(無関係)
乳酸菌の香りがするCD-Rの受け渡しなどをした後、外へ出る一同。
ウェンディーズでラズベリーアイスティを頂きながら暫らく話をする。
例の件をじぇんさんに話せたことで、牙も少し気が楽になったかもしれない。
とにかくもうあんまり考えないで済みそう。よかった。
そしてそこからやや歩いて、スーパーで夕飯の買い出し。
今夜は焼肉ぺも(゚▽゚*)
というか、カゴの中の食材の半分は野菜です(笑)
おおかた牙のしわざということで一件落着。
そしてじぇん宅へ帰還。
ハルー(゚▽゚)あんま蹴るんじゃねぇよゴルァ。
そのままHSP&フォトショの勉強会へ。
なんつーか。
勉強したいことが一気に増えてしまった。
特にフォトショに関してはもっともっと頑張らねば。
こんなんじゃKONNさんに追いつくなんて夢のまた夢。
あきらめず、身近なところからコツコツいってみよう。
そして焼肉パーティー改め、野菜焼きパーティー(爆)開始!
つーか野菜んまい…シヤワセ。
肉より野菜のほうに夢中になってシマターヨ。
がっつり食って、デザートまで食う始末。黒胡麻はちみつプリン(゚д゚)ウマー
ホントに何とかしようよ(汗)>ダイエット
そんなわけで時間も遅くなり、今日はお開き。お疲れ様でした(^▽^)
帰りの電車はみんなしてウトウトでした。
もう食べらりないよー。
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■2001年06月06日(水)
読書ルナティック |
なぜか全身に倦怠感があふるる二十歳の梅雨。 新中野のマクドナルドで「たったひとつの〜」を読破。 原作者が既に亡くなっていることを知り、愕然。
7時10分前、倦怠感の原因が判明。 月の女神様の降臨でございます… あわてて薬局へ。でも薬は買わない。薬キライ。
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■2001年06月04日(月)
午後の陽だまりと蛇のイヤカフ |
いきなり暑すぎ。 梅雨前だからってやりすぎだぜお天道様。
今日は限界まで家にいるつもりだったのだが、12時をまわった辺りでふと思いつく。 「今から向かえば一緒に昼食食べられるな…」 というわけで速攻メール、速攻出発。 単純と言うなかれ。 もりもりとハンバーグを食い散らかしながら色々とお話をする。 まったり。 そして3時をまわり、牙は仕事へ戻っていく。
さあて時間潰しの散歩だ。
というわけで新中野から高円寺まで歩いてみた。 炎天下、MDと聞茶を心の友にしてサンダルでぺたぺた歩く。 途中、ヒッチハイクしてる6人組がいた。人数多すぎだろそれは。
牙が寝不足なので、今夜は10時前の電車で帰ることに。 願わくば少しでも夜が快適に過ごせるよう…
あ、CD焼いてない(爆)
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よくある話だけれども。 なにも既存のリーダーの座に成り代わることなんぞ考えなくても、 自分が「誰にも負けないもの」を一つ持っているのなら 他人に依存したり、批判することで存在意義を得る必要など全く無いはず。 自分の能力を生かして、もっと別の世界の人達を惹きつけてみればいいじゃない。
特化した能力があるのに視野が狭い、というのは余りにも勿体無い。 足を踏み出す勇気のある人は少数だけれども、 限られた「成功する人間」になりたかったら大海を知るべきだろうな。
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■2001年06月03日(日)
ナイトメア・オブ・ジョシコーセー |
日曜日。朝からちょっと湿気が多い。 バスタオルを洗濯してから牙のもとへ。 到着は9時ちょい前くらい。ちょっと遅め?
牙は昨晩の会議のあと、あまりゆっくり眠れていなかった模様。 なんだか可哀相なのでしばらく眠らせてあげよう。 つーか私も眠かった。
昼頃に一度、微妙に起床。目が開いただけとも言う。 嫌な夢を見たので牙に報告。 だいたいこんな内容。
蘇我あたりから二人で京葉線に乗り、東京方面へ。 私達の乗る電車が南船橋を離れる時にふとホームを見ると、 瞳を輝かせながら牙を見つめている女子高生が立っている。 黒髪でメガネ、紺ブレザーに赤系チェックスカートの制服。 なおかつルーズソックス。なぜか顔もハッキリ覚えてるんだよなあ(汗)>私 あまりにも異常な熱い視線だったので、牙に「あの子知ってる?」と聞くと、 「うわー…またいるのか(^^;」と苦笑いしている。 話によると、その子は南船橋のホームから牙が電車で離れる時に 必ずホームの先端まで走って追いかけてくるらしい。 「きっとまた追いかけてくるぜ、見てな」と付け加える。 電車が発車する。本当に追いかけてくる女子高生。 しかも満面の笑みで。 横にいるこの私の姿が見えんのか?と少々憤慨しながら、 見せつけるように牙の首に腕を絡ませる私。 ←嫌な女(笑) すると女子高生の顔が一瞬曇り、ピタッと足を止めて追いかけてこなくなる。 しかし牙のほうはというと、いつものように私を抱き締め返すのではなく 下向き加減で苦笑いをするだけ。 そのあと私がいくら頬を寄せようとしても、 なんだか妙に避けたがっているように見える。 まるで誰かに見られたくないかのような感じを受け、不安になる私。 そして目的の駅に着き、駅前にあるゲーセン行ってみようということに。 一緒に広いゲーセン内を練り歩いていると、 なんとそこには先程の女子高生の姿が。 私を視界から外すようにして、また牙を見つめてときめいている。 しかも牙には見つからない角度から巧妙に尾けてくる。 実際、牙は全く気がついていない様子。 その子を見ているうちに猛烈な眩暈がして、横にいる牙の腕を掴もうとしたら すでにそこには牙はいなかった。
と、ここで起こされる。 非常に後味が悪い上に意味不明な夢だった。 しかもこの内容を話して聞かせている途中で、牙クンたら眠りはじめてしまいました(爆) んー、許す。
そしてもう一眠りした後、昼飯を作ることに。 白米がたんまりあったので、軽く炒めてソースとバジリコを絡めてみる。 これがなかなか良かった。牙も気に入ってくれた模様。 このくらい安く美味しくいきたいモンだぁね。
就職がらみの話で一瞬険悪になるも、小さな優しさのおかげで目がさめた。 私の優しさの数じゃまだまだ足りない。
後ろ髪引かれながら帰路につく。 そして電車内で見事に寝過ごす(爆) 遠ざかる観覧車をぼうっと見つめながら「今日のうっかり回数」を数えてますます鬱に。
帰ったらバタンキュー。
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