雑 記
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2017年12月23日(土) |
それは……窃盗なんじゃないのかい?なお客さん |
吃驚。 70歳台と思われる女性の方だったんですけれど。 ご主人の申込書を持参してきてくれたのは有り難いんですが。 たまたまそこにいなかったPL、戻ってみたら、入会記念に差し上げている粗品を自分のバッグに詰め込む姿が!! 昨日申込書を取りに来られたので見本を完成させ、別に白紙を差し上げてご本人様に書いてもらってくださいね、とお帰りいただいた方ではあったんですけど。 でもね、まだ何にも手続きしてなくて、どうぞと言ってもいないのにその行為はさー 立派な窃盗でしょ。
『入会するんだからいいでしょ』 と言いつつ、申込書を机の上に投げ出す。 PL、ニコヤカに対応しつつ、使い捨てカイロとポケットティッシュ数個ずつの『窃盗』だったので、それではちょっと気の毒かしらとこちらからお好きなものをお選び下さい……と言った時にはすでに残りのカイロ10個以上全部を掴んでいました。 『二回も来たんだからいいよねー』 えっ!あっ言うんじゃなかったと思いましたが、遅し…… ソレも貰うわと素早く掴み、さらに別な中身不明な包みに興味を示したので、玩具ですよと言えば、んじゃいらない、と。 えええーこの人何個貰っていくのよー カイローカイローはさー我々スタッフの寒さ対策の品でもあったんだよーーー!!
非常識!!! 非常識だろ!オバサン! 『お客様、お一人様おひとつでお願いします』 といえば良かったんだよ!でもっっあまりのことに吃驚して言葉が出なかったんですよね。 つむじ曲げられてやっぱ辞めるわと言われるのも困りものだし。 獲得が至上命令ですのでしょうがない、ゴメンナサイ、マスター。 次回は必ず、うまいこと阻止しますのでっ。 ってね、こんな人、いないわ。
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