雑 記
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バンプが…… と、とうとう、とうとう、紅白に。
去年辺りから地上波解禁したみたいで、○様のブランチとか出てましたからね。 N○Kはずーっとオファーしていたらしいけれど、漸くそれが実ったってとこ?
茶の間でせんべい齧りながらロックができるかってとんがってた昔日の彼らを思い浮かべれば、紅白って(笑) そうじゃなくてもバンプと紅白って収まりが悪いったら。 そもそも全盛期過ぎたなぜ、今なのかとか。 全盛期過ぎていても東京ドームを埋めることができるんだから、人気は人気ですけどね。
ネットでは、賛否両論です。 彼らの歌詞にもあったけど、『売れてからはもうどーでもいい』になっちゃう危機感とかあるのでしょうかね。 ワタシだけのバンプが大衆化しちゃうぅ〜って(笑) たしかに、天体観測がヒットして、そこからのイマジネーションでドラマが作られたというのはあったけれど、そんなには知られてないよね。 サ○゛ンとはワケが違う。
COUNTDOWN JAPAN 15/16 に出演するので中継になるわけで、それが良かったのかも。 ジャ○ーズのアイドルだの大御所演歌歌手に混ざってひな壇に座っている彼らなんて思い浮かびません(笑) 歌っている歌手の後ろで白組チームに混ざって手拍子してるなんて光景は、ぜんっぜん想像できないでしょ(笑)
PLは、素直に嬉しい。 彼らが地上波に登場するのが本心でなく、大人の事情ってやつだとしても、引き受けた以上は真摯に演奏するであろう彼らが見えますし。 何演奏するのかなー楽しみで。 さすがに天体観測は、ないだろうなあ。 PLとしては、カルマが聴きたいなーでも、多分それはもっと、ない。 最近の曲はみんな映画やアニメの曲だけれども、そーいうのは、○HKっていいんだった?(笑)
家人Aは、レベッカ推しですね。 PLは、バンプを見るためだけに紅白を観ます。 ……いや、舞台装置とも言うべき、復活した某ラスボスの衣装も、ちょっと、観たい、かな(笑) 千本桜とか、歌ってくれないかしら……ってそれはもっともっとムリ。
大森兄弟さん『犬はいつも足元にいて』 これは、…………… PLの中では、すかっと気持ち良く読了する、とは対極の位置に分類されました。 この本を読んで感じた事は、『とっちらかっている』でした。 とっちらかった事象が最後にはひとつに、とはならず、とっちらかったままなんですよ、PLの印象として。
芥川賞の候補にもなった作品ですから、いろいろとあるんでしょうが、そこを突き詰めていくと、いやいや、それはめんどくさいし、多分、的を外す(笑) あれもこれもそれも、酷く非日常的で、でもそれは、SFなどとは無縁のもので、どうやって楽しんだらいいのか分からない本でした。 登場人物に入れ込むタイプのPLには不適かな。 そういう読み方がどうなのかと思わないでもないけれど、いつの間にか、そうなってしまっていたので、最早評論を書くような目で読み進むことはできないですね。
で、結局いつものように、面白ければそれでヨシ!に落ち着いてしまうのでした。 ゆえに、この本は、アレですね。
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