雑 記
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2012年04月28日(土) 花桃〜

所用があって、長野県飯田市に行って来ました。
目的はラウンドアバウトの視察。
ラウンドアバウトは、信号のない交差点とでもいいましょうか。
放射状に道路が延びている、その中心に一方通行環状道路をぐるっと造り、ここを回って進路を変えるという方式。
パリの凱旋門かな。
交通量の多いところは不可な方式ですが、信号を設置しないので経費節減、停電しても無問題という優れもの。
日本にはあまりないのかもしれません。

とにかく、それを設計しなければならなくなった家人Aに行楽気分でひっついて行ったわけです(笑)
家人Aはそこらへんを歩き回りカメラを構えて仕事してましたが、10分で終わる(笑)
3時間もかけて行ったのにねえ。
現地調査という名目の休暇ですよね。

飯田は、花桃の真っ盛り。
それはそれは綺麗でした。
花桃って不思議ですよね。
一本の木で、赤、桃、白、絞りの全ての色が出る。
もちろん、単色のものもありますが、やっぱりさまざまな色を楽しめる咲き分けがお得です。
苗木を買って帰って庭に植えたかったけれど、もう植える場所がない…
手入れがしてなくてごちゃごちゃになっているクチナシを…
いつか、いつか引っこ抜いてやる〜


2012年04月25日(水) ガルカシュ続き

対外的に正規の手順を踏んだ領主交代ということで、国内には特に代わった動きは見られません。

最近、領主様によって会議場が作られました。
ここでいよいよたんぽぽ乗せ刺身を実体験できそうです。
ああ、領主様は、たんぽぽを乗せた刺身を作成するという技術をお持ちで。
これは手練の技らしいのです。
今の姿は凛々しいですが、少し前まではたんぽぽ乗せしている領主様だったのですよ。
これが可愛くてねえ(笑)
しかし、なぜにたんぽぽなのかな。
どこからたんぽぽを思いついたのかな。

領主様が議題を挙げたけれど、誰も…だーれも……(しくしく)
旅人の分際で一番にレスを付ける私。
その後も返レスの領主様以外誰も…

別なスレを建てたりしている人はいましたが、全体的に反応薄いです。
といいますか、あまり人がいない。
なんらかの書き込みがあるのは数日で一人くらい。
やっぱり小国はみんなこうなのかなあ。

なんとかしたい、という動きが少しでもあるのなら、協力したいとは思いますが…
残念ながら、ここだけでなく、そういった動きはないのが現状ですね。
過去にやってみたけれど、どうにもならなかった、という感じかな。
それでみんな諦めてひっそりしているのかもしれない。
ひっそりすると、それが習慣になって、ますます足が遠のくのですけどね。
少なくても、私はそんな風になります。
少しそうなりかかっているので、火影の世話は忘れるは水遣りや勤務も忘れてしまうと言う情け無さ。
だから、できるだけ会議室に出没したいのですけど…

魔法鍋だけは奇跡的に助かっているって(笑)
本当は、何よりも火影の世話!なのですけどね。
一日でもご飯を忘れると、どーんとパラが下がり、これをMAXまで戻すのには大変な労力を必要としますからね。
五日間ほど経ったと思うのですが、未だに攻防共に−20ですよ。
こういう時は魚がいいのですが、これが…なかなか釣れない。
なにしろ50%と10%の湖がほとんどだから、どうにもなりません。
かといって、放流するものも用意せずに、釣れる確率だけ変えさせてもらうというのも気がひけます(笑)
まあ…仕方ないかな。
一喜一憂しながら地道に世話をするしかない。

次の目的地はどうしようかな。
もう一ヶ国くらい小国を回るか、それともMRあたりに行ってみようか悩んでいるところ。
国王様や役職の人たちが動いているのを見ると仕事したくなる…
でも、モチベーションを持ち続けられるかというと疑問。
そもそも旅人のままでは叶わないし。


2012年04月08日(日) ガルカシュ

風の国ガルカシュにやって参りました。
小国を見て歩きたいという思いの通りです。

ガルカシュは、ご存知の方はご存知でしょうが、サンライオの領地です。
私はこれ、すっかり忘れていたか知らずにいたかでして(笑)
サンライオに行った時に知り、でもそのいきさつまではわからずにいまして、現地で漸くいろいろと知り得ることができました。

ここでも歴代の国王(領主)様がすごく頑張っていました。
会議室に人の姿は少なく、でも、役職の方が動いており、有事の際の対応などで遅れをとることはないだろうなと感じました。
ちょうど領主交代のさなかでしたので、常態とは少し違うのでしょうか。
領主様は、たんぽぽを刺身に乗せるという熟練の技をお持ちとのことで、お試しもあるようなので、是非に体験してみたいところです。

挨拶場はまっさらなのが、そう、さながら私たちの到着を待っていたかのように新品なのが…(違)
領主様と内務さんが歓迎してくれまして、これはいつでも嬉しい。

そうそう、過去の資料を掘り起こしていましたら、なんだか懐かしい方の残像がありました。
あっち方面とそっち方面で有名だったあの方とその方。
相変わらず…でしたね…

領主様が赴任したてなので、国内の様子は、もう少し時間をおかないと分からないと思われます。


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