雑 記
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○○はその場でコケてしまった!
うわー久しぶりに見たなー、道化師さんのスキル。 たまたま対戦した道化師さんが装備してました。 無敵冥界門番のおかげで連敗癖がついて、コロシアムも連敗中でしたので、この一勝は嬉しい。 ん?コロシアムは勝ってこそでしょう。
居座り続けた冥界がいなくなりました。 やれやれ…目障りでした(笑) これで3週間は出現しないのかな。
クリスマスを呪う宴も終わり…? 外間に終了宣言が出ているから、終わりなのでしょう、きっと。 これでまた、いつもの生活に戻ります。
チキンを焼いてみましたのです。 とーとつに思いついて、そだ!チキンを焼こう! 心はすでに丸鶏の入手へと。
少しばかり遠いけれど、頑張って自転車漕いできました。 事故って以来、なんでもかんでもクルマ、な生活は止めて、自転車に乗り換えてます。 慣れればさほど辛くないです。 向かい風の時は泣けますが。
さてさて、入手したトリはでかかった… なにしろ2kg近くありましたから。 冷凍でない国産のやつを手に入れてきました。 ちょうどズッキーニがあったので、詰め物はズッキーニ、ジャガイモ、人参、玉葱の炒め物。 人参とジャガイモは茹でておきます。
…って、レシピ紹介しているのではなかった(笑) 丸鶏に詰め物をしてオーブンで焼いたスタッフドチキンです。 本当はダッチオーブンで作るといいのですけどね。
我が家にはとりあえずアウトドアグッズは一通りあって、ダッチオーブンも所持しているのですが、PLはこれ、使わないので… だってでかいのですよ、重たくて、後のお手入れが大変なのでこれは家人A専用調理器具(笑)
焼くことおよそ2時間!! 美味しくできました。
胸肉の厚いところの中の方、塩の効いてない部分をわんこさんにもね。 デザートには、31(笑)のアイスクリームを買ってきました。 1.8kgの丸鶏は食べきれなかった〜
先日ドッグランに行ったら、ボーダー飼いの人に会いました。 今8ヶ月のブルーボーダーの主。 犬たちは仲良くなってまーよく遊ぶこと遊ぶこと。 立ち上がってぶつかりあい、転げてばたばた、飽きもせず延々と(笑)
…モンダイは、この飼い主さん。 話してみたら、犬にうんちくのある人で、それはいいのですよ、PLもそれなりにうんちくはあるから。 でもね、PLに犬の飼い方みたいなことを教えてくれなくていいのだけど… その口振りからすると多分、初めて飼った犬で、勉強しました〜って、そんな感じ。 いやあの…PLにそんな知識ひけらかされても……
あのねぇ、8ヶ月くらいなら、まだ足上げおしっこしない犬もいるよ… それがそのままかどうかなんてまだ分からないよ。 こんなところからも、経験不足は否めないのでした(笑)
仕方なく、はいはいと聞いていたけれど、ちょっとソレはと思ったのは、食餌制限をしているという話。 足の太さからいっても、でかボー(でっかいボーダーコリーのこと)になっても不思議ではない犬なのだけれど、大きくしたくないから食餌制限しているって… 子犬の頃からそれやったらあまりいい結果を生まない気が。
PLも前に飼っていたラブラドールを管理していましたが、それは成長しきってからだし、大型犬は太っていいことがないから。 子犬の頃は普通にフードを与えていました。
犬は、飼う人が飼い方を決めればいいので、はぁそーですかと聞いていたけれど、それを余所様に奨めるのはどうかと思ったなー 多分、それまでに犬を飼ったことがなくて、知識をほとんどもたないパピーボー(ボーダーコリーの略)を連れてきた人に、フードは制限した方がいいです、なんて… まだ4ヶ月だかの子犬にそれは… 横やり入れるのもどうかと思ったので黙っていたけれど…
本当はそんな子犬をランに連れて来るのもどうかなって感じですが。 そのくらいの子は、まず、家族と思いっきり遊んで家族が大好きにならなければいけないのに… ランで余所の犬と遊んで楽しかったことが先に刷り込まれると、ハウスだのなんだのと厭なことをさせる飼い主の言うことを聞かなくなる可能性もありますからね。
…と、余計なことを考えたりするPLも、うんちくおじさんと大差ないか〜(ばく) なんてことをつらつらと書いているのは、犬ブログに書くといろいろ不都合があるから(笑) なかなか更新できないのだな、犬ブログ。
おじさまとお友達になったー! この世界、おじさまは貴重ですからねぇ(笑)
少々PL話入りますが、この世界で敢えて中高年を選ぶのは、それなりにRPが上手な人だったりするのではないのかな。 自身が同年代ならともかく、そうでなければ注意を払っていないと実年齢出てしまいますものねぇ。
話してみれば分かるのですが、おじさま族は、総じて話が楽しい。 きちんとおじさま化しているのですよ。 十把一絡げのオジサマではなく、ちゃんと個性があるのもいい感じ。 あの人もあの人もこの人も……
おばさまというのは、あまりお目にかかれない。 おばあさんは、確かあの人とか… それでも、中高年はおじさまの方が知り合う確率高いです。 たまたまそうなのか、実際におじさまの方が多いのかは分かりませんが。
ジェントルなおじさまも好きだけど、垂れ目でほにゃら〜なおじさまも好き。 私はトシとったらどんなおじさまになるのかなー… きっと、ヘンなオカマかもしれないな(笑)
うちの家主さんは料理が趣味らしい。 いつも美味しいものを作ってくれて、しかもメニューが書いてあったりするので、うちに来たついでに家主さんとこ覗いて羨ましがられたりします(笑) 私は放置しておくとお菓子しか食べなかったりするので、私にちゃんとご飯を食べさせる、というのが家主さんのお仕事となっているのかも… いいトシしてなんなんだと思われそうですが、生命維持本能が希薄なのかも…
小食、鍛錬嫌い、ではね… ヒトよりも身体能力は高いし、反射神経も跳躍力も瞬発力もあるのに鈍くさいのは、おっとりしているから。 それなのに、コロシアムで負けるのは悔しい(笑) どうでもいいやなんてやってると、不思議なことに本当にボロボロと負けるのはなんでなのかな。 今は冥界突破していてコロシアムに行かないので、余計なストレスはないですが(笑)
2勝1敗です。 控え室の人と実戦の人が異なるのは相変わらず。 一人目に二度も殴りかかってよく勝てたと。 魔法使いだって魔法を唱えなかったらどうにもなりません。
ところで、いまだに分からない特性。 『魔法』の魔法効果って、魔法を唱え易くするってことなのかな。 『対魔』は、デルフェスにも適用されるのかな。 他のも、効果の程がよく分からないですけどね。
読み終わるまで一週間もかかってしまった… 大好きな原作、それの活字版、著者が森博嗣…となれば…ってことで遅ればせながら買ってみたわけです。
トーマの心臓は、萩尾望都の漫画です。 何年前だかに、ドラマでイグアナの娘ってありましたけれど、その原作者。 変わった話ではありましたね、少女漫画としては。
描かれたのはかなり古くて30年以上前。 PLは萩尾望都の作品が好きで、多分ほとんど読んでいると思うのですが、このトーマの心臓と、ポーの一族、の中でも小鳥の巣辺りは好きな作品の上位に入るかな。 オスカーがギムナジウムに来る前の話、訪問者、ユーリが去った後のエーリクの話、湖畔にても持っているので、思い入れはあります。
読み出してすぐにがっかりだったのは、舞台設定が日本だったこと。 この話はドイツ、ギムナジウム、全寮制男子校、辺りに強く惹かれる要素がありましたから。 非現実的な世界への妄想やら美化やらが…(笑)
しかも、小説ではオスカー視点で描かれるので、原作にはあったユーリやエーリク本人たちの内面描写がなくて、なんだか彼らの存在感が薄いというか… そこここにあったいいコトバを入れ込む余地もないというか… まー小説だから、文章そのものをそのまま使うというのは、ダメなのかもしれないけれど。
これがぼくの愛 これがぼくの心臓の音 きみにはわかっているはず
この、PLが最も好きで多分この作品の中でも重要な、この一連の文章が、エピローグの副題的な使われ方をされるしかなかったというのが… トーマは、印象的な文章表現がたくさんあった漫画なので、なんというか…勿体ない。
PL的には、オスカーは非常にカッコいい重要な脇役、という位置づけだったので、終始オスカーの一人称で語られるのもなんだか違和感が。 どうしても原作と比較してしまうので、あまり楽しめなかった。
著者の森博嗣は、すべてがFになるというミステリでデビューした人です、たしか。 PLは、このデビュー作が好きだったかな。 トリックが良かった。 種明かしをすれば、どってことないようなトリックなのですけどね。 ミステリという、ある意味、さらっとしたスタイルのものを書く人がどうしてトーマを…と思わないでもなかったけれど。
やはり、原作に思い入れがあるとどうしても辛口になりますね。
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