雑 記
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傷心中なのです。 おかしな言葉ですけど… 原因は自分では分かっているのですけどね。 身から出た錆ってやつですからしょうがないのです。 それで…なんといいますか、吐き出すことで再生中だったりします。 勝手にやってろって話なので、馬鹿かこいつ、と思いつつ読まなくていいですよ(笑)
ここしばらくあの人が冷たいなと思うと毎日いじいじと考えてしまう。 どーせ私が悪いのですよ、馬鹿で悪かったねぇ、などと自虐的になってしまうのも極度にナーバスなせいです。 それ抜きにしても、私が悪いのだろうな。 もともと後ろ向き思考する傾向にあるのにさらに後ろ向きになりつつ。 逃げも隠れもして息を潜めていよう…っていうのは、駄目ですよね、やっぱり。 それだとますます落ち込む…
昔…そんなに昔じゃない頃も、会話をしている人に気がないことに気付いてた。 気付いていたけれど、私が続けたくて、またねって言えなかった。 その時は嬉しくても、別れた後にものすごい量の後悔が押し寄せてきて、自分を責め続ける、そんな感じ。 結局馬鹿なのですよねえ。 昔も今も。
2008年04月26日(土) |
とりあえずキリはついた… |
オーグルは監査が終了して、魔星連合の正式な構成国となりました。
私は完全な独立を目指していました。 国是も施設開発も、当然のことながら外交もすべて自国で賄うという。 でも…現実は厳しかったです。 人材の壁に阻まれ、そしてまたなんでも受け入れることに寛容な国民性に負けました。 逆に言えばそういった国民性だからこそ、現在があると言ってもいいのではないかと思っています。 覇気に欠けるけれども反発はしない。 従順なのか、なんでもどうでもいいのか。 ま、これくらいならいいやと…そんなかなあ。 みんなの生活を維持する、不利益になる方向へ行かない、というのが目標でしたから、それは達成できた…ですよね。 大きな傘の下なら濡れることもないですし。
そして爵位階級制度が発足したわけですが… 正直なところ、階級は…私個人にはまっっっっったく似合いません! ですが、登録しておかないとお仕事が… お仕事は、請け負っている以上個を殺してでもやらねばならないこともありますから。
爵位は持っているのですよ。 もうない国の国王から授与されたものが。 すっかり忘れていましたが、伯爵らしいです。 代々続いた貴族というわけではないので、私個人は品格も何もないですが(笑) 心は野良エルフ。
今はオーグルに士官してますから野良ではないのですが、気持ちはそんな。 仕えていた人を失ってしまいましたから… 人に憑く性質なのですから、しょうがないのです。 この人!って思うと吸い寄せられてしまうので… オーグルは、思い入れもありますし、それ故に働いていられるのです。 お仕事は好きですが、仕方なくするのは厭なのです。 楽しいと思わないと長続きしませんよ。
もー何するのも厭になります。 冥界以来ですよね。 一体何十秒かかったら次へ行けるのだろう。 そんな。 特に夜は重い気がしますが… 昨夜は出先だったので、夜の9時30分頃、ケータイで入ろうと思ったのですが無理でした。 酷いなあ、利用する権利は〜?
そして、魔星連合はフリージィに開戦。 あああ、てんてん帝の頃のにゃんこの国を思い出すからフリジは触りたくなかったなあ… っていうか、国内はどうなっているのでしょうね。 にゃんこさんたちは、かの国王を支持していたのでしょうか。 なにやら耳に入ってきますがどれも真偽を確認することができないですから、いくつかを除いて私にとっては噂話かな… でも、火のないところに…ってやつ? 火種を撒かれてしまうということもありますけどね…
外間のフリジ国王が建てたスレも……ねえ? 敵対している相手ですから、まあ…優しくなんかする必要はないでしょうし、嫌味のひとつも言いたくなるというのも理解はしますが。
結局私とは性格も考え方も異なると、そういうことなのでしょう。 いろんな人はいた方がいいですけどね。 私みたいな一見いい子ちゃんキャラばかりでは吐き気がしちゃう人もいるでしょうしね。 うん…自覚はあるのですよ。 いい子ちゃんぶってるとか、そんな。 悪いことのできない小心者なのですよ(笑)
PLの体調が良くないので夜は早寝を決め込みました。 会議室や自宅などはチェックするかもですが、日付変わったらいませんよ。 メッセも上げると夜更かしするのでしばらくはお休み。
何処が悪いって…頭が。 なんていう古くさい突っ込みは置いておいて。 頭は…よろしくないですよ、特に理数系が。 この世に数学や物理があることを呪っていた過去を持つPLですから。 同じ数字でも簿記は理数系ではなく、パズルですから大丈夫。 簿記というのは、貸借が合わなかったら成り立ちませんし、それ故に間違っていることも分かり易い。 勘定科目の間違いは発見し難いですけどね。 今は会計ソフトを使うので転記ミスもないし… 手書きしてた頃は大変だったんだ……(遠く) 複式簿記ってやつはあっちとこっちに転記するからそこで書き間違えたりするのですよ…
で、何処が悪いかって…目眩が。 気持ちが悪かったり頭痛がしたり。 酷い時はパソコンの前に座っていられないです。 検査はやだっ。 悪いところが見つかったらどうするのっ!(ぇ) お勤めしていた頃、職場のおじさんたちの中にはそーいう人、結構いたなあ(笑) 悪いところが見つかったら酒が飲めないとか… 療養なんぞしてられん、とか。 PLはとりあえず一年に一度くらい簡単なやつですが人間ドックに行くのでまあ…いいや。
そんなわけで、用のある方は自伝にお願いします。
家人Aの様子がおかしいのでよろよろと布団から這い出すPL。 誰か来たのかと問う家人Aの部屋に異常はない。 朝、誰かが来ていて、その時にもずくと何かをもらったと言っていたから分葱はそのときにもらったのではないかと指摘するPLに、「そんなこと言っとらん」 いや、言った、と朝からの家人Aの行動を知りうる限り述べてみても、知らん、何処へも行ってない、の一点張り。
だってPLが頼んだ郵便物は〜? 話すに従ってPLが夢でも見ているのではないかと錯覚しかけて、郵便物の所在を確かめてみたり(笑) 家人Aはまた、羊羹をとても気にしているので、何日か前にIさんの所に行ったからその時にもらったのではないの?と問うPLに「Iさんの所なんか何年も行ってない」 えええええええええ〜〜〜〜〜! じゃあもずくは?というわけで冷蔵庫を開けると確かにある。 これで漸くなにがしか異常を来しているのが自分の方だと疑いだす家人A、でもその時だけ、忘れるから。 落ち着いてゆっくりと朝から何をしたか思い出して紙に書いてみるといいよ、と宥めて自室にとって返し、家人Bにメールを入れました。 すぐさま電話がかかってきたのでとりあえず状況を伝えて、少し落ち着くPL。
まさかボケちゃったんじゃ…と不安になり、検索かけてみると… あった、これだあ! 一過性健忘症、これとそっくりではないですか。 これなら放置しておいて大丈夫、明日の夜には治ってるさ〜と安堵して布団に潜り込むと、羊羹片手に再び現れる家人A。 これはなんだ、なんであるのだと訊くからまたイチから説明し、ついでに分葱やらなにやらの話も全部繰り返し… 5分と経たずにまたも羊羹片手に…… 訊いた事を覚えていられない状態なので仕方ないのですが、これには参りました。 目に付く羊羹が一番気になるらしく、何度もPLの部屋と自室を往復していましたっけ。
取り乱したりはしてないものの、不安だろうと思ったので、家人Aに現在の状態を説明し、多分明日の夜には治っているだろうと。 …でも、私が何度説明しても覚えていられないのですから、自分の記憶が抜け落ちていることに気がつかないわけで… 異常だとは思ってないのですから、不安も何もないわけで、不安になるとしたら覚えのない羊羹であり、分葱なのですよ。 もずくは冷蔵庫を開けない限り気がつかないので…
翌日庭に出たら分葱は前の週に土付きのままもらって庭に転がしてあったのを家人Aが掃除して自室に運んでいたらしいことが判明。 発症した翌日の朝もまだ治ってませんでしたから、この説明にも首を傾げることしきり。 何時もらったの?とか、もらうならあの人しかいないけど…などと首を捻っている…けどやっぱり覚えていられないから(笑)
昼過ぎにはぽつりぽつりと記憶が戻ったらしく、朝知人が来て出かけた事を口にし、もずくと羊羹を貰ったこともなんとなく分かりかけていました。 発症中の記憶は失われて戻らないらしいことが書いてあったので、郵便を頼んだ辺りから先の記憶はなくて、晩ご飯に何を食べたか思い出せない、などと言っていましたが。 夜になると、とりあえず発症前の記憶は元通りになり、健忘症だったことにも理解を示し、やれやれと安心。 再発はまずないのでですが、実は家人Aの実の兄も何年か前に同様のことがあって、こちらは所用があって東京に出かけ、そこで発症しているので大変だったようです。 そこにいる理由も目的も思い出せない、しかも東京… 家の人が迎えに行ったと聞いていますが。
割と最近の記憶を一時的に失うことと、発症中は何かを覚えておくということができない、というポイントさえ掴んでおけば後は時間が解決するのを待つばかり。 いやぁ、珍しい経験したなー
腹痛と下痢で4日間寝込んでました。 腹痛は断続的にやってくるのですが、痛いのですよ、これが。 日頃は恐ろしいほどに寝相の良いPL、暴れてましたです(笑) トイレとの往復運動はそんなには多くなかったのですが、治らないのです… 今も治ってません、お食事中の方にはごめんなさいですが。 おかしい…こんなに何日も…… 腹は人一倍丈夫だったはずなのに。
で、闘病生活の真っ最中に事件が勃発しまして。 腹痛が飛んでしまうくらいに吃驚しましたです。 びっくりといいますか、形容し難いです、あの時の気持ちは。
家人Aが記憶喪失になってしまいましたのです。 あれは夜から体調が悪くなった翌日だから、2日の事。 朝、誰かが来て、起きるのめんどくせーと思っていたら家人Aが応対して、どうやら知人だったらしく、そのまま一緒に出かけて行きました。
帰宅したのが何時なのかは不明なのですが、2時頃?にもずくと何か(ちゃんと聞いてなかった)をもらったから晩に食べようと言いに来て。 薬局へ行くというので、どうしても4時までに投函したい郵便物があったので託してPLは再びとろとろと、時折腹痛に襲われつつ。 腹いてーよ!トイレのないとこ行けねーよ!って叫んでいるのに、自分のミスで期限ぎりぎりになった請求書をどうしても今日中に送れと言いやがるから…お仕事したんだよ!いてーよいてーよと呟きながら。
そして4時過ぎ。 いつのまにか帰宅していた家人Aが、自分の部屋の様子がおかしいと騒ぎ出す。 お茶が淹れかけてある、テレビが付いている、新聞が読みかけだし、ここにある分葱は何?このとげ抜き地蔵の羊羹はなんであるのかと。
はぃぃぃぃぃぃぃぃぃい?????????????
続きは、また。
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