2009年08月02日(日)
自らの不甲斐無さと愚かさを棚に上げ
他人のせいにしたてあげ
自らを怠惰と安楽の地へ
まるで自分には非がなかったような
そんな普通の顔をして
日常を過ごす日々を
ひとはなんとおもうのだろうか。
ひとの評価ばかりを気にして
毎日を過ごす日々と
自分だけはまじめなんだと言う顔をしながらも
夢の中に落ちていく仕事中のまどろみの間で
ひとはどういう目で俺を見るのだろうか。
俺は僕で僕は俺で。
己は自分は俺なのか僕なのかも分からず。
ただただ過ごす日々は
求めるものも分からずに
日々日々過ぎて行くのは
いったい何なのだろうか。
こころのやすみと、休日を求め
休日にはひとりで居ることが怖くなり
怖くなったところで会える友人も居ない。
暗い闇にあこがれながらも
自ら闇に進む努力もせず
ただ眺めているだけの毎日は
なんなんだろう。
美しいものは手に入れたく、
手に入れれば壊したい。
たぶん、それが自分の真の姿。
自分がそう思っていなくても、
自分でそう気づいていなくても
振り返れば結果だけが残っている。
初めて人に死ねばいいのにと思ったことを
人に言うべきではなかったんだと思う。
たとえどんなときでも。
自分は何故生きているのだろうと考えると
結論は臆病だからか
生きていなくてはいけない理由が両手であまるくらい思いつくからで
この両手両足を足してもたりない思いつきが
高校生のときの方便だと思い出すとまた落ち込むことになる。
僕は騎士にはなれないと思う。
諦めと、抑制で生きてきた毎日にどう変化を求めようか?
思いつくままに打ってみたはいいけど、
最後まで読む人なんて居るのだろうか?
僕は明日も生きる。
明後日も明々後日も。
死ぬ勇気もないからね。
では、また明日会いましょう。
といっても、mixiでは日記書くかもだけど こっちでは明日は書かない気がするな。
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