DETHの戯れ言
未来過去
2009年02月23日(月)

昼夜逆転現象。


卒業発表が終わって早数日、のんびりとした日々が続いています。
先月末のことですが、箱に3L位入ってるワインを買いました。

お酒飲まないのに買ったのは気の迷いとしかいえないのですが
まぁ、ちびちびのんでます。
白ワインで苦いのでジュースで割ってのんでたら冒涜だといわれました。
が、相変わらずジュースで割ってのんでます。

お酒は200mlくらいのむと、すぐに眠くなって寝ちゃうのですがアルコールが分解されるのか、二時間くらいで目が覚めます。
そんな日々を送ってたら昼夜が逆転してました。

昨日も起きたら15時とか驚きです。


昨日は映画を二本見ました。
一本目は「October Sky 遠い空の向こうに」
アメリカの田舎の炭鉱町で生まれた少年と仲間がスプートニクの打ち上げを契機にロケットに魅せられのめり込んでいく話。

見ていてペンシルロケット(モデルロケット)作りたくなっていてなんだかこういうのに影響されやすいなぁと思う自分自身です。
作中で必要に駆られて、溶接を学んだり、微積分を勉強したりと
本当の勉強(学習)の姿ってこうだよなと思い出させられたり、
溶接や旋盤をしてる炭鉱マンを見て、機械系はやっぱりすごいよな。
とか感心させられてました。


それにしてもスプートニクでGoogle検索すると他のキーワードの一個目に「スプートニクの恋人」が出るのは意外でした。
村上春樹ってそんなに有名な人なのね。

もう一作は「Thirteen Days」
同じアメリカを舞台は打って変わって約五年後のホワイトハウス。
これはもうアメリカを賛美するだけの映画。
賛美するってのは違うな。賛美したくなる。
男どもがどこまでも格好良く見える。


友達の希望で「ThirteenDays」を見たのだけど、「ショーシャンクの空に」を見て、まだ「スタンドバイミー」を見てない彼には先にこっちを見てほしかった。


たまにはこちらも更新しないと無料利用の手前、消えてしまう危険を孕んでる…。
ということで更新しました、内容はmixiとほぼ同じです。

2009年02月02日(月)

日々


今日も今日とて実験です。

去年の末から実験をしては結果を整理して
整理しては次の実験をしての日々でやすまるときがありゃしない。

月の四分の一は土日で、四分の一は実験。
あとの二分の一は結果をまとめて、次の実験を考えている。

そんな毎日を実験装置が帰ってきてから三ヶ月過ごした。

実験をやっている最中は、早く終わればいいのに。と思うのに結果をまとめると次の実験を考えているのは焦っている証拠なのだろうか。

何に焦っているのだろう。


毎日のご飯も、生活も、同じことの、同じものの繰り返しの中で
ただの繰り返しになると生きていると言うことすら実感しなくなってくるのではないか。

車を運転して買い物に行く。
買い物に行くと結構楽しんだけどそれすらも2、3ある日常の中から
同じコースを繰り返す電車のような日常に変わりつつある。

卒研が終わったら燃え尽き症候群にならなければいいけども。
終わったあとにやりたいことを考えておこう。


      

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