DETHの戯れ言
未来過去
2004年11月30日(火)

受験生の憂鬱な夢。


憂鬱です。と云うか眠いです。今日朝学校へ行く途中で夢を見つかました。
銀の世界の中で雪をキュッキュキュッキュ言わせてたらピコーン!あっ、これ僕のオリジナルです舞城をパクッタ参考にした佐藤友哉のパクリ(彼もオリジナルだと主張)じゃありません。ってファウスト読んでない人にはさっぱりですね。

ミステリかライトノベル、若しくは大衆小説(娯楽小説)の図書館を作りたいです。

たぶん世界初、ラノベ図書館。うわぁ嫌過ぎる。
ミス図書はどっかにありそう、国内にないかなぁ。出来れば郵送貸し出しのあるところで。

で「トナカイでもわかる図書館のつくりかた」若しくは「萌える図書館作成法♥」なる本ならあるだろうと札幌駅から徒歩数分ステラプレイスの旭屋書店さんに行っていいました。

Cota「図書館の作り方を紹介した本が欲しいんですけど・・・。」
店員「壮大な計画ですね」

なんちゅう即答。しかも反応はそれだけかい!すこし笑われました。そのときの僕を盗撮している人がいたら犯罪です、じゃなくて、確認してみてください穴があったら埋めちゃいそうな赤面の仕方です。

探していただいた結果「やっぱりありませんね」だそうで、ってやっぱりって何だやっぱりって。
図書館関連の本を置いているところを教えてくれました。って公立図書館研究本しかないし。

ここまでネタにしたのだからリンクして差し上げなくては「旭屋書店」さんです。

本をぺらぺら立ち読みした結果、参考若しくは余談程度に、NGOが運営する子ども図書館なるものと図書館法なるものがあることを発見。

今さっきネットを調べたところ図書館法の第三章が私立図書館と云う題でありましたよ!やっと出会えた私立図書館。

さてさて慌てて三章を読みたい気持ちですが、落ち着いて第一章総則から。頭から読まないなんて本読みとして疑われますからね。

なになに第二条定義。
地方公共団体、日本赤十字社又は民法第34条の法人が設置するもの(学校に附属する図書館又は図書室を除く。)をいう。

図書館を作るには法人格が必要と・・・。むりじゃん。<あっさり。
まてまて、諦めるのは早い。

清涼院から学んだことそれは「ハチャメチャなのは知っている、最後まで読むか読まないか、それが問題だ。」
to be,or not to beこれ僕の考えた言葉です。

第三章第二九条
図書館と同種の施設は、何人もこれを設置することができる。

なるほど、更に前条の方を読むと私立図書館は金とっていいとある。
まず金持ちになることが大切なようだ。(蔵書を増やす為)

図書館法について知りたい人はググって見ればすぐ出ますにょ。

漫画喫茶もどうせなら漫画図書館って言えばいいのに。

ミステリ・ラノベ図書館を一緒に作る人(作り方を考えてくれる人)は気軽にメールください。


次回予告。
オタクとださださと今月のげんしけんと

2004年11月29日(月)

誤解。


言葉にすることは6割は伝わらず3割は誤解されるが、会話は成立する。詰まるところ言葉っていうのは偶然人と人とが全く同じ価値観をもって初めて伝達に使われることで同じ言葉を使っても価値観を異にする人たちでは会話は成立しない。誤解が生じる。
僕は言葉の誤解を受けやすい。そして普段から飄々としている所為か(成果?)誤解を解こうとすると弁解といわれる(笑)


他のサイトについての事を前回書いたんだけどPCの電源切って消えたようだ、今確認した。
えっと、他サイト様のところを見ると良く良くぼくが書きたい書きたいと思ってためていたことを(貯めてる時点で負けとか言うな!)僕よりも正確にわかりやすく書いているのを見ると僕はここに書く意味がないんじゃないかと思ったり。


元々この戯れ言群に意味なんて無いんだけどさ。しいて言えば書くことに意味があるんだから同じことでも書きなさいってこった。


僕はどうやら勉強のし過ぎ(な分けないのだが)で出力期に入ったみたい。
僕が思うに知識は入力と出力がバランスよく行われないといけないと思う。
思うだけだけど。

おやすみなさい。

2004年11月26日(金)

リンス。


リンスってのは手っ取り早く云うと髪の毛に塗るニスみたいなもので、
ニスは家具とかの表面にニス自体が固まって膜を作るのに対して、リンスってのは髪とリンスで化学反応して髪の表面の物質(たぶんAlkyl基かなにか)をリンスに溶かして空席になったところにシンスの何某かの成分が座り込むらしい。

前々からリンスはつけなくても髪には関係ないと友達には言っていたのですが(髪がきれいに見えなくても別にいいし)何故かリンスし続けて一週間くらいたちます。
別にこの前汽車の中で見た女の人の髪がきれいできれいでたまらなかったこととは関係ないんですよ、はい。


そうそう、そろそろクリスマスですね。
クリスマスに予定のある人(11/26参照)とか羨ましくてなりません。
沢山の人に愛されてるんですね、いいなぁ。


そう云えば兄貴の館
が閉館するらしい。いや閉館はしてたけど消滅するらしい。
館消滅を思い出したのとクリスマスとか正宗さんとかは関係ないですよ?<何故疑問系。



2004年11月25日(木)

ぎゃふっ。


自分が書きたいなー書きたいなーと日々思うことは大抵ほかのサイトで自分が言いたい以上に的確に書き尽くされているものです。
それでも、書いてもいいですか?
ぼくは他のサイトよりも文が下手ですけどいいですか?

と、書きたくなりました。


上とは関係ないけど、前に話した現国の先生(某大文学部卒)と話していてわかったのですが「文学とは何かは習ってもわからない」ものだそうです。
前の日記で文系理系滅茶苦茶な偏見で書き散らしておいて何なんですが
今の大学は何かを読み解く(読み解いた解釈を教え込む)ことだろうとわかりました。
ごめんなさい、うそです。わかってませんそうだろうなぁと思っただけです。(しかも今更。)
そして、その対象で文系と理系に分けているのだということに気が付きました。勉強以外は冴えてます。

日本の文学の史は源氏物語に始まります。
今回は断りない限り文学≒小説の話です。
他は知らない。
この後、文が熟成されて江戸時代まで来て(その間の事は忘れた)
「洒落本」や「黄表紙」といった大衆向けの本がでてきます。
これらの本はきっちりばっちり文学史や日本史に出てきます。
さてさて明治時代。
どこだかの偉い人(先生は知ってたけど名前忘れた)は言ったのです。
「日本の文学は駄目だ、欧米のような進んだ文学をもっと学ぶべきだ。」
この人が馬鹿だったのか、時代がこの人を馬鹿にしたのか・・・。
大抵の世の中を後から見れば馬鹿は高い地位にいると相場が決まっています。
この何某(名前知ってる人はそっと教えてくれるといいと思う。)と云う人は過去の文学を見て気が付きました。
日本にも欧米に勝るとも劣らぬ文学があった、そう源氏物語が。
そして彼は言いました、それを習え、と。
古すぎです、世界最古の小説持ち出すなよ。
ってかその前にお前は神か?必要なのは神じゃなくて紙とペンだ。剣より強いし。

この何某が馬鹿なことを言った所為で生まれた文学があります。
これが所謂、純文学なのだそうです。
ジャパニーズルネサンス?って聞いたら違うって言われました。
あくまで、追い越せ欧米で、偶然見本が過去にあっただけだそうです。

平安から江戸にかけて純文学→大衆小説と発展した文学を、何某はファミコンのようにリセットボタンを押してまた、純文へと戻した。
だから、その流れで文学史には大衆文学(特に娯楽小説)を含まないんだそうです。

江戸川乱歩や横溝正史は文学史には載らないのはその為らしい。(結局ミステリかよ!)
ライトノベルが小説として黙殺されていたのと同じようなものだと思う。
この間、ミステリ出の舞城王太郎が三島賞を取ったりした。
そろそろ多くに分かれた枝をまとめる時期なのかもしれない。


もえたん2の話はまた今度にします。





「終わりの挨拶としては最悪だね」
まあね。

2004年11月20日(土)

携帯にまつわるエトセトラ。


携帯電話の電源、369#→ボタン等々、各種ボタンが反応しなくなりつつあります。(現在進行形。)
あぁこれが衰弱死と云う物なのかと思っていますが早急に擬態を変えるべきなのですがお金がないのと諸般の事情で変えれません。
何だかメランコリーです。今日覚えた言葉ですメランコリー。意味は不明です。メランコリーってリズムが面白いので言ってみただけです。ごめんなさい。

何だかDETHの鬱っ気満載の犯罪(元ネタ)って感じで勉強に対する意欲が激減です。受験生が勉強しないなんて罪です、原罪はキリストが払ってくれたのに何で罪は減らないのでしょうか?僕は無宗教ですが。
神さんも心が狭いなと思います、どうせならみんな助けてくれればいいのに、キリスト教以外の人は徳が高くても天国行けないんですよ!
あっと、勉強はしてますよ〜意欲が激減なだけで。(←ラインマーカー引いておくこと。)

この頃やっとわかったことは、高校の勉強は大学の予習なんだなって事。
高校教師は言わなかったけど(若しくは僕が聞いていなかった)予備校講師が数学の問題の途中の式を指してこの式は大学の〜の授業の基本式なんだよって言うたびにあの章末問題とかの真意を始めて見出せました。

同様に考えると古文・漢文は文型にとっては常識であって、息をするように漢詩を読んだり古語で話したり、縁語を取ってみたりとかとか(←知識の限界)してるんだろうなと気が付いた?(疑問形かよ!)



つまり何だかよくわからないけど携帯から更新できないから更新滅茶苦茶少ないよ+内容はハチャメチャが押し押せてくるねってことです。

2004年11月11日(木)




何でも最初に考え付いた人は偉いと思う。

雨の中で人が泣くのを隠す表現は誰が思い付いたんだろう。

駅を出たら小振りな雨がぽたぽた。
いまはざぁざぁ冷たいのです。

2004年11月03日(水)

がんばってと言うなと人はいうけれど。


「ネタがなければ作ればいいのよ」と言った某サイトは今は跡形もありません<挨拶、しかも嘘。


がんばってる人にがんばってというのは死ねっていっているようなもんだ(大意)というのを始めて聞いたのは中学校の頃だった気がする。

というか大切なことは中学時代に全部あってこれから新しい大切なことがないように感じるのはきっと思春期という奴だからだと自己完結。

なら、がんばってといいたくなったらどうすればいいのだろう。

違う言葉に言い換えれるほどぼくは言葉を知らない。
知っていてもその言葉ががんばって以上に適当か知らない。


昔ならこう答えたと思う、人にものをいうなんて傲慢だ、と。
そして、人に押しつけるなと。


何となくぼくのがんばって――がんばって以外に適当な言葉がなく、誤解を受けることを承知で――を言い換えてみる。

漠然とした何が正解かわからないことが最終的にあなたのしあわせにつながるようにね☆


うん、不満はあるけど僕には限界です。
しかもなんか“に”と“ね”の間にがんばってってありそうだし(苦笑)


がんばってっていいたくなって思いました。
「つまり相手ががんばってって言っても大丈夫かわからないってだけ?」
見も蓋もない言い方するなよ。


2004年11月01日(月)

疲れた。


今日は昨日の日記の文を練っていました。
いや思ったのは昨日だったんですけど文にする時間がなくって…

予備校の行き帰りの電車の中や授業の合間に、つれづれと。

自分の文章(話題?)展開能力のなさにウンザリしつつ打ってたのですが携帯電話で打つと短い文でも長く見えるね。
PCにコピペしたら少しだったからちょびっとがっかりだよ。


某大学に願書取りにいったけど敷地広ッ!
息切れしましたよ。

「それはただの運動不足。」
ごもっともです。


      

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