救ってもらいたい 声が聞きたい 助けて欲しい
そう望む相手は決して私に救いの手を差し伸べてはくれない
だから今夜も独り 寒さに震えながら膝を抱え 眠れずに時間をやり過ごす
一言メールを送ればいいのだろうか?
一言・・・なんてメールを送ればいいのだろう・・・
また無視されるだろう 決して理解されないだろう
わかっているから しない
そして ここでただ蹲るしかない自分がいる こんな自分がとても嫌だ
お願い こっちを向いて
あなたの本心を聞きたい。
自分の本心すらままならないのに・・・ と、気づいた時 自分の人任せっぷりに嫌悪した。
私の人生は 私のもので 私が決めるもの
誰かが決めてくれることじゃないよ
私が今していることは
決して良い結果は生まないでしょう。
何もしていないけれど。
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