ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2009年03月31日(火) 夜明けが早くなったなあ

昨日は会社にいられた。
暇だったからシュレッダーかけたり株の様子見たり。
株式市場が閉まる前に極端に動いてたな。

円高に振れたタイミングにGM関係の報道で情勢悪化すると踏んだ海外機関投資家が利益確定売りで手仕舞いっていうのと
増田さんが言ってた「権利日明けの売り」という配当金が貰えることが確定したら売っちゃうていうのもあったのらしい。
私が指値入れてた株はおかげで買えたんだけど、ランドのときと同様な展開が予想されるなあ。
ナンピンするにしてもせめて月イチに決めとこう。(辛抱の修行)

定時に待ってましたと退社して、自宅最寄り駅で増田さんと合流し、ちよだ鮨で握り買ってもらって
飲んだのは発泡酒ロング3と焼酎お茶割り。
肴:増田さん作ブリあら大根、鯖の押し寿司とか炙り握りとか8貫、キャベツの塩昆布揉みにゴマ油、ホワイトマッシュルームレンチンしておろしきゅうりと砕いた麩にポン酢、八百屋で買ったカクテキ

寿司食ってすっかり気分が穏やかになった。
というか、会社でいつものルーチンに乗ってるうちに落ち着き始めていた。
どうやら私も「メランコリー気質」っていうやつらしい。

うちのお父さんも、ウツになるなんて信じられないっていうか要素ないじゃん?と最初は思ってたけど
毎日これやってあれやって何時に帰って、っていうルールが密かに多いタイプだった。
それがままならなくなると、メランコリー気質の人はウツになるらしい。
確かに嫁が入院したり家がアリに食われて工事が続いたり、いつもの日常ままならなくなってたわな。

あと私の日曜日のウツは、生理前のいつものイライラも重なってたということがトイレに行って発覚。
(最近基礎体温測り忘れることが多かったから気づかなかった)

てなわけで、昨日は増田さんに迷惑かけてないと思う。
(今も安らかにイビキかいて寝てる)

12チャンネルの和風ナントカって番組見て、片付けして、アンケートとかmixiとかして、22時くらいに就寝。

夢では、最初、男の友人と女の友人とワイワイしてた。
ぼくの踊りはすごいよ!とか言ってた。
そのうちTさんが来て、早口で作業予定を告げる。
ハイハイハイって適当に聞いていたら、間に「13時に御社でお父さんと面会」っていう項目があってギョっとする。
お父さんその時間普通に仕事行ってるのに、呼びつけるってのは失礼じゃないの?と疑問に思う。
こちらからお父さんの職場に行くっていう提案をして、受け容れられたんだかなんだか、とにかくそのへんの時間に職場へ。
職場と非職場の境界線みたいなところを乗り越えて、現れたのはおばあちゃんだった。
二人ではしゃいで懐かしがり、再会を喜んだ。(私の実際のおばあちゃんとは似てもにつかない人)

夢を刻んでから時計見たら5時ちょっと前。あわてて起きた。


2009年03月30日(月) 気がつけば夜明けが早くなってる

昨日は絶不調だった。
増田さんが前日の出版記念パーティーにご祝儀持ってかなかったもんだから
(理由はのしがなかったから※ホテル一階にコンビニあり)
なにか贈り物をってことになって、それ引き受けてしまって飽和状態に。

テンパってるわりに、やらなきゃリストを書いてみたら意外と少ない。

ハガキ書き×2
日記
贈り物
会社のやつ(パスワードポリシーの期限がどうちゃらこうちゃら)
Iさんに撮影現場の写真送る
△春休み中に1回くらいコドモとどっか行かなくていいのか?

とりあえずハガキを書き始めてみた。
正子さんにはお返事なのですぐ書けた。
お父さんのほうが、なかなか出てこなかった。

贈り物は、ポイント儲かるから楽天から贈りたかったけど
なんだか品切れ中とかで、さっきAmazonで見たら発送可能だったので、もう早く済ませたい(増田さんが「どう?」って聞いてくるからイラっとする)一心で送信。
本人の日記とか読んで、ちょくちょくベーコン食ってるようなので
米久のベーコンと贈答用ハムとかいうやつ。
迷惑かもしれないけどもういいや。

日記はいま打ってる。

会社のやつはTさんの勘違い。

写真は送った。

コドモとは寿司喰いに行きたい。
(今週学校始まるんじゃなかろうか?)

とりあえず、「増田さんの声聞くと憂鬱になる」とか「あっち行っててください」とか言いまくったので
増田さんは3回くらい外出してくれた。
四谷にオールアバウト用の桜写真撮りに行ったり。
オールアバウト儲からないのに時間かけすぎだよな。

それは余計なお世話として、とりあえず慣れない昼寝にトライ。
(ひたすら何もしないでいろってウツの本に書いてあったから)
ムズムズしたけど2時間近く寝た。

16時になっていたので、日が落ちる前にと思ってマンションの表に出て太陽浴びてみた。
(肌露出させたほうがいいのかとか何分浴びるのがいいのかとか知らないことに気づいた)

だいたい復活したから戻ってきていいですよって増田さんにメールした。
ビール買って来てもらった。

笑点見ながら、飲んだのは金麦とオフとストロングだったかな?
肴:増田さんが買って来てくれた焼き鳥いろいろ(全部タレ)、オールアバウトに出てた里芋のインド料理ちょっと、クックパッドに出てたニラと豆腐のとろとろっていうやつ、レンチン白菜に粉かつおと味の素と油と醤油、空豆揚がってるやつ

笑点は久々に「ぴろき」を見た。
マッカラッカノーキニイッキマッショオー(推定ハワイの言葉)
って言ってるのかと思ったら、明るく陽気に行きましょう、だった。

バンキシャとか見て普通に喋った。
でもバンキシャ終わったら片付けしてパソコンして、さあどうしようと思っても
なにも思いつかず、なにも楽しくなさそうで、コドモと会っても不快にさせるだろうなあと思うと
しょうがないから寝ようかという気になり、寝に行ったところ増田さんが天地人見てて
しょうがないから終わるまでパソコン部屋で横になり、しばらくして戻ってまた寝た。

でも色んな夢(パソコンの設定の夢とか)見て起きたら24時だった。
昼寝したせいだろうな。

でも動く気しないからそのままになっていた。
何度か時計見たけどぜんぜん早くて、その後見た夢では
学校に行く夢で、えんどうさんがバナナをたくさん持っていた。
房一個持つよって言おうと思ったけど、私が教科書全部前の曜日の(一個もあってない)分を持って来てしまったことい気づいて引き返す。
学校行ったら行ったで、えんどうさんはカジノっぽいところでトランプゲームしてた。
「トランプまいて」って言われた。
よくわかんないゲームで、私がまき続けるカードを取って「テン」とか言ってたまに捨てる。
向こう側では男子チームがゲーセンのトランプゲーム機械で同じゲームやってる。
カードは自動で排出され続けてた。

起きたらテレビに9:00って書いてあって焦った。
となりのコドモのベッドは空で、でも制服が足元に落ちてたからまだいるのだなと思った。
とりあえず探してみたら、手すりにつかまって上にのぼってくスロープのところで遭遇した。
そこは石川家だった。
コドモはハトコの石川兄弟となにやらいつものように会話してる。
私は洗面台を借りる。
タオルは適当にそのへんの洗濯済みのを使わせてもらい、散った水滴とかもそれで拭いた。
そのあとそこを出た。
しばらく歩いて、その隣のおばあちゃんの家に戻ってみようと思った。
でも探しても空き地しかない。
なんだかもう戻れない気がして、そのへんの大工さんの家みたいなところで聞いてみたら
「あああそこはもう売っちゃって引越したんだよね」って。
もどる場所を失ったと思った。

ゲイの気さくな男の人の店で、紙箱容器に入ったツナごはんみたいなの食べてた。
連れ(増田さんか?)が「箱の向き違うんじゃない?」とか言う。
気さくな店主と恋愛話した。
「わたしはそうでもなくて、先週も飲んだ男と飲んでるから」って言う。
飲んだっていうのはセックスという意味の隠語だった。
男ってゲイでもノンケでも回転早いんだなと思った。
そこの店の壁に、缶のお茶についてのすごい人の講釈が貼ってあった。
なんとかの一番茶とどうとかがかんとかで、うんちゃらなのが惜しいところ、とか色々書いてある。
「迷う人にはこれを勧めている」とかいうのもあって、注目した。

5時少し前くらいに起きたのかな。


2009年03月29日(日) 目が片方づつしか開かなかった

昨日は、掃き掃除してお風呂に入って日記書いてメールチェックして、
お昼ごはんは増田さんがチャーハンとトマトスープ作ってくれて
面接用スーツ着て12時20分に家を出て新宿駅行って山手線に乗って、原宿まで行ったところで
「高田馬場駅で人身事故があり」
っていうことで、50分足止め。
新月のボイドタイムだからかしらと思いつつ、その間にメールやら電話やらで連絡取りまくり、私は現地へ直接行くことに。

どうせチェックイン時間が14時ということで、それよりはちょっと早く品川駅に着いたので
成城石井でIさんにストレス与えちゃったお詫びがてら、桜の入った可愛いガソリン(酒)購入。
ロビーで落ち合ってスイートルーム(と言っても、なんかマンションぽかった)へ。

撮影は、私の場合は知った人が見れば、喋っただけで誰だかわかってしまいそうなのもあるけど
それ以上に、Iさんよりしゃしゃり出る場面があってはならないし、増田さんも色々嫌がるというのがあり
さらに何より私がそういうのめんどくさいっていうのが一番なんだけど
言われた以上のことは決してしない進行だった。
(作品的にIさんの魅力を押し出してナンボなのでそれで間違いない)

でもなんかメーカーのいけすかない男が、アンタ働いてないんじゃない?みたいなプレッシャーオーラを出してくる。
働かなくていいんじゃね?1万だし!というオーラを出し返してほぼ跳ね返しつつ
Iさんがいい状態で映ってるかどうかモニターチェックに余念がない私。

でも最後の最後で、ほぼ他の参加者を帰らせたあと、「どれか着替えてください」と
茶髪でスーツの腰の低い働き者のADさんがビニール袋に詰まってるドンキのコスプレボンデージみたいなのの山を。

どれもこれも布面積小さくて、乙乙つけがたかった。
とりあえずブラ紐が隠れるタイプのやつを選んで着た。
ヘソと両脇が丸く穴あきになってる中途半端にフィットする黒い短いワンピ?で、案の定似合わなかった。

ブカブカで歩きづらいヒールにはきかえて、Iさんにロープ渡して最後に素人男優さんに手コキするって感じだったんだけど
素人男優さん(マイミクさん)が、ホントはぜんぜんMじゃないのにアナルに15センチくらい細いのを挿入されたりして
ショック状態だったと思うんだけど、そんなんじゃ出るものも出るはずもなく。

「カカカッとやってください」って言われて高速渾身で動かし続けること15分くらい?
ふとみた自分の二の腕の筋の浮き加減が怖かった。
でもその人(私と同じ歳)は勃起といえるレベルまで持ってこれてるからスゴイと思った。
日頃、増田さんの様子しか観察してないし。

なんか、その前のシーンの撮影で、momo姫が彼のくすぐったがりを本気にしないで(逆にムキになって)
アダムタッチ責めをしつこくやったのも、彼を疲労させていただろうと思う。
増田さんが真剣にくすぐったがりなので、それが真実の苦痛なのだということがなんとなくわかる。
(でも私も面白くてちょっとやってしまったのよね)

とにかくそこまでは順調だった撮影が、そこで急にペースダウン。
結局射精は諦めて、なさけない系のストーリーオチにすることになったのかな。
終わったらダダっと着替えて即増田さんを品川プリンスのラウンジ?に回収に行かなきゃならなかった。
でもIさんの荷物がスイートのあっちこっちに散らばってるから、取り巻きの一人に方法を指示して「お先に失礼します!」とホテルからホテルへ走った。

またこれ増田さんの連絡内容にもイラっときてた。
メインタワー39Fのエレベーターのとこで待ってます。
て、だったら品川駅とかで待ち合わせようよ!
って話なのだ。

プリンスはイーストだのサウスだのメインだの、いろんなタワーがある。
たいしたホテルじゃないくせに!

タワーとタワーの狭間でキレてたら、ホテルの人が「どうかされましたか?」
って寄ってきて、わかりやすく教えてくれたのでとりあえず冷静さを取り戻し
メインタワーのエレベーターまで走る。

さあ上った。
いないじゃん!

どこよどこよ?!
とキョロキョロしてたらこれまたホテルの人が
「ムツキさまの会場はあちらになります」と教えてくれて
そこに行く手前のソファに増田さんがいた。
エレベーターから死角の場所を「エレベーター横」とか言ってんじゃねえよ!
と、いつもなら「しかたないか」な場面で内心キレる。

そのあと増田さんは女のように私と腕を組み、手をつなぎ、前に挨拶したことある人々に私を紹介する。
この酔っ払いが!と内心突っ込んだ。

私はお酒も飲んでなければゴハンも食べてない(わかめオニギリ食べたか)ので
いろいろ並んでる料理が(寿司とかオードブルとか)目の毒だった。
さすがに会費払ってないし招待されてないし、手をつけるわけにはいかない。

ストレスだけがたまった。
増田さんがフラフラで「もう限界い〜」といつものように簡単に言うので
JRが動いてる時間にタクシー乗って4千円払った。
(その日の我が家の収入1万円が一気に6千円に減ったわけだ)

しかも部屋に上がる前に覗いたポストに、なにやら不吉な分厚い封書が
謎の宛先(増 佳子 様)で届いてる。
正子さんだということは見なくてもわかった。

開けてみたら案の定、貴重品的なものが入ってた。
気力のかすかな残りを振り絞って書かれたと思われる短い手紙は3回くらい読んだらだいたい把握できた。

要するに、気がかりな事務処理があるから委託したいと。
半年後の車検と再来年のおばあちゃんの保険の支払い。
そんな先のことまで心配してるようじゃ、ウツにもなりやすいわな。
お人よしの穏やかないい人なんだけど、そういうところは前からあったな。

寿司を見て寿司を食えなかったストレスなのか単なるエネルギー切れなのか
イライラドキドキした。
なにかと声を発して構ってチャンな増田さんにはとっとと寝てくれと促した。
(ハミガキ後、すぐにイビキが聞こえてきた)

卯の花と納豆ゴハンで焼酎お湯割り飲んだのかな。
正直、それを食べると逆に生ものに飢えた。
でも納豆が何かにピリオドを打ったので寝た。

いや、その前に増田さんが乾燥で起きてきてトイレ行って水飲んで
そこまでは許せても私に「早くおやすみなさい」って言ったので、思わず「なんですか、エラそうですね」と声が出た。
いやそんなことないけど、とか言ってたかな。

でもとりあえずため息つきながら丸まって就寝。
胎児ポーズで寝たくなったのは物凄く久しぶりな気がする。

夢は見たんだけど忘れた。
マイミクのあの人の哀れな様子に近いものが出てきたような感じだったか。
増田さんが「がっちりマンデー」スイッチオンしたのでその音で無理やり起こされた感があった。


2009年03月28日(土) 撮影2回目

昨日は、昼に買い物に行けた。
それからWEB公開処理して日本橋に出発したのが13時少し前か。

また浜町から歩いたけど、ちょっと乗り気がしなかったのは風邪のぶり返し兆候だろうか。
(今は大丈夫だけどそのときは腿表が痛いような感じがあった)

人形町あたりで裏道入って、鎧橋(ホームレスが手すりを拭いてる)を渡って
自転車が行き交う証券取引所の横通って、山二証券の建物ヌゲーとか思いつつ、会社到着。

でも作業場所のプロジェクトルームは会議中。
しょうがないから食堂で30分ほど本を読んだり
新月だから指値で買い入れた初めての株が、どうなってるか確認したり。
(結局指値まで落ちなかった)

終了予定時間(14時半)に戻ったら、会議はちゃんと終わってた。
メモリ増設して認識確認30本ノック。
4台フル設定(内容前日と同じ)
メモリの箱つぶしと梱包材の可燃不燃分別(ISO取ってる会社は廃棄に熱い)

そこまでで定時(17時15分)
Tさんがさっさと帰ってくれって態度だったので帰った。
なんかウザいんだろうな、他人が横で段取り(午前中に動く順番を練った)よく作業してると。
Tさん段取りできないし。すぐ頭ごちゃごちゃになるし。抜け落ちるし。

帰りはまた浜町。
蛎殻町あたり?の路地裏の豆腐屋で「大豆の唐揚200円」ていうのを買ってみる。
柳屋の前を通ったら、前日同様に私が買った日の倍くらいの行列。
甘いもの買ってくと増田さん喜ぶんだけど、やっぱり行列はちょっと。
「新製品のご試食です、亀井堂130年の暖簾を守り続けております」
立派なオーバーコートを着た上品で恰幅のいい初老の紳士に2度目のおかき貰って、また礼を言う。

浜町から乗ると地下鉄が空いてる。
自宅最寄り駅には17時55分着。
増田さんが待っててくれて、なんか興奮してるなと思ったら
さくらクリニックの予約が取れたらしい。
先月同様リダイヤルしまくったそうだ。

受診の動機をたずねられ「奥さんに言われて」って言ったら「そういう人はちゃんと治らない」って断られそうになったそうな。
初診は3〜4時間かかることと、予約しても忘れちゃって来ない人が多いから前日に連絡入れましょうか?ということを言われたとか。
やっぱりそうなんだな。

帰宅したら玄関前まで戻し椎茸のにおいがして、懐かしい感じがした。
飲んだのは日本酒。
肴:増田さん作の卯の花、柳田のしめ鯖とあじ酢、ほうれんそうともやしの辛子和え、かぶツナパセリマヨヨーグルト和え、大豆の唐揚

袋菓子っていうか、空豆の揚げたやつも食べた。
テレビは何見たかなあ。
増田さんは飲んだので早く寝て、私はどっか出かけたくなりつつ(コドモ誘って寿司っていうのが濃厚だった)我慢。
体調整えなきゃいけないし早く寝たと思う。

夢は色々見た。
兄の吉川晃司が買っておいたブリックパックのミルクティーを私が黙って飲んだ。
晃司はそれを知らなかったけど、話すと、自分もおまえが買ったトマトジュース(赤いパッケージのやつ)飲んだし、みたいなことだった。
本棚の隣の壁にもたれて片膝立てて座ってて、握りつぶして小さくなっちゃったみたいな食べかけコンビニおむすびが転がってた。

お父さんと一緒に蕎麦屋に行くと、店先に素朴な若い女の子がいて
その子はどうもお父さんに気があるのか、私に嫉妬心を抱いたような感じがした。
座敷で蕎麦を待ってる間、父は私の体にばかり関心を持っているようで、なんかイヤだった。

私とパートナー(増田さん?)が一緒にいて、彼のほうはおしゃれな恋愛サスペンスみたいなのを夢中で見てる。
主人公は赤い髪の武田シンジみたいな男。
私は2階の自分の部屋にあがり、ベランダを閉めようとした。
ベランダの外には下着姿の野生の女が何人もいるようで身の危険を感じた。
ベランダは窓ガラスが1セットじゃなくて、閉めなきゃならないのがいくつか(たぶん6対?)あった。
彼女らが襲ってくる前に全部にカギかけるのは無理と思ったら、やっぱり侵入された。
首絞められそうな予感がして、助けてイチロウくーん!(パートナーの名前らしい)て叫ぼうかどうしようか迷った。

ゴハンが炊き終わった電子音で起きた。5時半。


2009年03月27日(金) 元気のミナモトやってる

昨日も11時前にいつもの仕事場から出発して日本橋へ。
暗号化解除したマイドキュメントデータをHDDからノートPCにコピーして
そのあとはノートパソコン設定(暗号化とかネットワークプリンタとかファイル共有とか)12本ノック。
途中でID変えてくれとか言われて暗号化がやりなおしになったりとかしつつ。
あとメモリの追加を1台やった。
最初、力いっぱい押してみても挿さらなくて、私メモリ挿すの下手なんだよな〜とか思ったけど、
説明書を見てみたら、どうやら30度くらいの角度で押し込んでから垂直にすると入るものらしい。(ノート)
ほんとにアッサリ入った。

幸い定時に退社させてもらえた。行きも帰りも浜町駅利用。(儲かった)
人形町で鯛焼き買おうかと思ったけど行列がちょい長めだったのでスルーした。
あけぼのっていう和菓子屋でも前の客の対応が長かったので、諦めて去った。
結局、90円(なんちゃってオレンジ40円とズッキーニきゅうり50円セット)しか使わなかった日だった。

帰宅したら増田さんが早いねって。
飲んだのは白ワイン。
肴:増田さん作ロールキャベツ、ガーリック塩コショウで炒めたズッキーニと茄子にチーズのせて焼いたやつ、春菊葉にんにくベーコン醤油炒め、黒豆納豆に大根おろしとわさび

詐欺のテレビ見て、20時くらいに後片付けして、そのあと秋刀魚味噌煮缶に大根おろしかけて食べながら焼酎お湯割り。
いつものように22時就寝。

夢はいろいろ見て3時くらいにトイレに起きたときは覚えてたんだけど、もうほとんど忘れたな。
気分の悪い夢はなかったと思う。
ちっちゃかった頃のコドモが出て来たのは覚えてる。可愛かった。
私は飾り棚に置いてあるものを片付けてた。
小さいプレートみたいなのに、ピンクっぽい小箱的な置物と、可愛い飴の包み紙みたいなのが二種類あって
飴の包み紙のほうは思い切って捨て、プレートを電話機(立ってないけど子機?)の横に置いた。
飾り棚の向こう3メートルくらい離れたところで、たぶん元ダンナさんか誰かが大画面テレビを見ながら興奮して電話してる。
「今買わなきゃだめだってオヤジに言って!いないの!?」
ああ自分のお母さんに電話してるんだ、また直接じゃなくてお母さん経由で伝えようとしてるのか。と思った。
そしてその「今」はたちまち終わっちゃったみたいで、テレビで茶色の髪の外人男(背景は赤)が「79ドルになりました」と言った。
元ダンナさんはそれ聞いてたちまち静かになったので、下がったのかなと思った。

布団の中気持ちいいなと思いつつ、時計見たら4時45分。しょうがなく起きた。


2009年03月26日(木) 昨日は午前も午後も頭がボーっとしてたなあ

昨日は、昼前に出発させられて日本橋へ。
まずは単なるPC移行。
これって担当者が別にいるのになんでTさんが仕事として抱え込んでるんだろうと思いつつ。
ほかにもやることいっぱいあるのに、人に手配するダンドリが嫌いだからだろうな。

でも移行元データが暗号化されてて普通にコピーできなかった。
証明書ファイルもパスワードもなくしちゃったらしい。
またひと手間かかるわけだけど、Tさんがやることになった。

そのあとの作業がこれまた。
言われた要件でやってたら、後から「やっぱりこうして」って。
8台くらいやったのに、やりなおしだよ。
起動したり再起動したりしなきゃならないからほんと手間だしノートだから右手人差し指と爪の間が気持ち悪いし。
今日はマウス持参しよ。

会社出たのは17時40分。
コドモから着信履歴があったので、折り返したら
「ピーラーどこにある?って聞こうと思ったんだけどあった」とのこと。
友達と夕飯作って食べるところだそうで、楽しそうでいいじゃないのとコメントした。
春休みだもんな。
一緒にいるのは例の父子家庭の子とか質屋の娘とかかな。

交通費で儲けることを諦めて地下鉄に乗ったら平常より5分ほど早く自宅最寄り駅に着いた。
路上で増田さんが見えて来たので木陰に隠れて後ろから脅かしたら
ものすごい腹の底から「ウワッ!」って声がビルの谷間にこだました。
そういや忘れてたけど、過敏なんだったわ。正直悪いことした。
でも面白かった。

仕事でクサクサしてたのがスッキリしてテンション超あがって株の話をしまくりつつ帰宅。

飲んだのは生協の吉酔。飲んだ瞬間に後頭部がクラっとした。
肴:増田さん作ポテサラ、柳田のしめさばとするめいか、残ってたヤムウンセンちょっと、ほうれんそうと水菜の胡麻和え、前日の残りの増田さん作味噌角煮と新たに追加された茄子

あと納豆も食べたな。海苔とイカと一緒に。
結構飲んだ気がする。
(そしてmixiの絵文字禁止でうるさいコミュで意見などしてしまう)

寝たのは22時だろうな。増田さんが確か微妙に起きてたんだったかなあ。

夢はいっぱい見た。
小さい玉子を二個、ズボンの股間のあたりに入れて庶民的でゴチャっとした町を歩いてる。
手に市販の蓋のついた飲料瓶を持ってて、それを締めながら歩いてるんだけど
玉子も抑えておかなきゃならないので手のひらに力が入れられない。
酒屋みたいな民宿に到着。
玉子はちょっと外殻が割れてる予感がしてたけど、内膜もいっちゃってた。
床にダラっと出した。
何かに使おうと思ってかき集めてそのへんにあった袋に入れた。
学生アルバイトらしきエプロン姿の若い子が手伝ってくれた。
ちょっと恥ずかしかった。
宿はまだチェックイン?時間前みたいで、準備のために学生バイトがわらわら出勤してきてる最中だった。
私は表に出て、土地勘のない杉並区荻窪あたりを携帯でグーグルマップ見ながら歩いた。
高台にアスレチックみたいな自然の施設が広々とあって、間違ってそっちに行きそうになって軌道修正し
港みたいなところに行った。
そこは欧米だった。
なんだか知らないけど高い垣根?壁?を越えて夜の海に飛び込んでしまった。
外国の海は流れが速くて溺れやすい、という話を思い出して焦った。
頑張って壁をよじのぼった。なんとか力をふるって上にあがった。
でも道に下りるために下を見たら三階建ての家くらいの高さがあった。
怖くて降りられないと思いつつあたりを見回したら、やっぱり三階建ての家の上がならびに見えた。
あっち側に渡ったほうがいけそうかな?どうしようかな?やっぱり消防署に助けに来てもらおうかな?
と思いつつ、そのへん歩いてる人に、助けてー!と呼びかけた。
しかし助けを呼んでしまったあとに、よくみたら壁は緩く角度がついて斜めっており、
頑張れば自力でも下りられそうな気がしてきた。

そんなんで気がついたら4時半くらいだったかな。


2009年03月25日(水) 今日も日本橋かな

昨日は、また昼から日本橋だった。
急いで買い物してライドオン地下鉄。

毎日メールでやりとりしてる人と初対面だった。(いい人そうだった)
手伝ってもらって台車でパソコン(ノート)15台くらい運んでプロジェクト部屋の片隅で作業。
ダンボールの梱包材(ダンボールでPCにフィットするように組み立ててるやつ)の解体が一番大変だった。
かさばるからコンパクトにしなきゃいけないけど千切ったりするのは逆に疲れる。
小箱を開くみたいな作業が延々と。
でもとりあえず定時前にはきれいに終わった。
PCのコピーで作業漏れがないか心配だけど、このあとユーザーIDの設定作業があるからチェックできるか。

また浜町まで歩いた。
老舗の立派な人形焼屋?の前で老紳士が新製品の試食(個包装)を差し出してきたので
思わずお礼を言ってお辞儀をして両手で受け取った。

明治座の前を通るとき、コドモとバアバが来たことあるんだよなと思い出し
輝いてた楽しいとき、はじける笑顔と笑い声、まだまだ来たかっただろうな、とかいろいろ思ってちょっと泣いた。
私の順番が来るまで、これからこういう気持ちの体験を何度も何度もするんだな。
手塚治の火の鳥みたいだ。

自宅最寄り駅に着いてもまだ17時50分だった。
途中で増田さんに会うかなと思いつつ、酒屋に寄って発泡酒買ってゆっくり歩いた。
結局、増田さんとはマンションのエレベーター前(1F)で遭遇した。

飲んだのは、アサヒのオフ?とキリンのストロング7いずれもロング。
オフっていうのはアルコールも軽くオフられていた。失敗だった。
肴:増田さん作ヤムウンセン、同じく味噌角煮、アスパラベーコン葉にんにく炒め醤油味、セロリにサウザンアイランド

ヤムウンセンは本格的な味だった。ますます家篭りになってしまいそうだ。
味噌角煮も、やわらかくて美味しかった。
テレビは何見たっけな。
ぴったんこカンカンだった。
萩本欽一が思い出の浅草を安住と巡るやつは、萩本欽一がぜんぜん浅草憶えてなかった。
あんまり好きじゃなかったというか心の余裕がないまま生きてたんだろうなあ。

でも、食堂のカズちゃんて子と、後に奥さんとなるトップダンサー(ストリッパー)の牽制話(差し入れに対し「よけいなことしないで」)に、
それは初耳だよ!と驚いてたりして。
あと下宿の大家の成田豆腐店主がいい人だったとか、連れてってもらった東浅草の金太郎鮨のウニが
「こんなにうまいものが世の中にあるのか」というほどうまかったとか。
でも後で安住に連れられて入った「まさる」の4500円の天丼のほうが美味しいコメントしてた。
大人気ないと思った。

その次は、安住が58歳デビュー紅白の人と思い出の横浜巡り。
こっちの人はちゃんと案内してた。
なんでも非常に美味しそうに食べる、表現力豊かな熟女だった。

途中で私は片付けに入った。
そのあと、がめ煮の残りを温めて肴にしながら焼酎お湯割り。
増田さんは「これ今日までだから」って原稿打ち始めた。
儲からないけど趣味でやってるようなオールアバウトのだった。

21時半くらいに増田さんはオヤスミーと床に入った。
私はメールチェックとかしてた。
22時になったので私も寝ようとしたら、増田さんがまだ起きてて
30分間布団の中で何してたの?と聞いたら、小沢の会見が面白くて見てたと。

夢はもう長いからまた箇条書き

中古車がいっぱい吊るされてる工場
中年の女の人(知り合い?)がその隙間を縫って赤い車を運転してるんだけど
ガンガンあたりまくってる(でもその先の目的に夢中でキニシナイ)

ベッキーとその妹と、車を降りて歩いてた。
学校前を通ったとき、門から見える砂場みたいなところに
百円玉とか50円玉とか札とかがバラバラ落ちてる。
ベッキーの「拾いに行くよ!」の号令で走って拾いに行く。
傍らには、ご自由にお持ち下さい風な、器とか花瓶とかもあって
もう夢中でそういうのを回収。一部乱暴に扱って欠けたりした。
誰か人が来たので走って逃げた。
ベッキーが「ねえきいて!」とリーダーシップを発揮。
この花瓶ミッシェルクランなんだけど、欠けちゃった。今度からああいう場面では無理しないことにしよう!
とのことだった。
私の家に戻った。
大きなガムマシーンみたいなのがあったりして
妹がそこに入ってるラムネみたいなのを食べたがった。
が、中に入ってるのはいつのものだかわからないような古いものだと私は知っているので説明して止めた。
でも食べられるかもしれないからと、一応一個私の口に入れてみたけど腹が痛くなる予感がした。

広場みたいなところに人がいっぱいいた。
私は白いタオル地のガウンを着ていた。
入浴施設があるみたいだった。
入ろうかなと思ったけど、料金所とかどこにあるのかわかんないし
無断で入るのもどうかなってことで、施設をとりあえず出ることにする。
玄関に、見覚えのあるでっかいブーツがあった。
これはコドモのじゃないかな?と思って手に取って確かめて、たぶんそうだと思い、
コドモとパパが出てくるのを待った。そのうち出てきた。
コドモはファンデーション厚塗りで表面が乾燥していた。
「お化粧習ってきたんだー」って言うけどあんまりなので
乾燥してるからなんか塗ったほうがいいよと表に出て化粧品店みたいなところでニベアクリームを買う。
買ったあと、コラージュの試供品を試していたら、それはスポイト式で
私が適当に出してたら店員女性が「もっとちょっとでいいんですよ」と手を出してきた。
茶色と白が分離してて微妙な質感だった。
帰ろうとするとき、「買ったお品を持って見せて歩いてくださいね〜」とマッチョな男店員に声をかけられた。

小太りの髪が立ってる男がポスターに出ていた。
なにかカリスマロッカーなのらしい。
誰かの彼氏だった気がする。
そのバンドのライブ映像がモニターに映ってた。
テロテロテロ!ってうたってる。
ああ、誰かってユハラさんで、この血色不良の小太りはトガシじゃないかな?と思った。

箇条書きじゃないじゃない。
5時20分起床。


2009年03月24日(火) 寝坊

昨日は、のんびりやってたら「午後から日本橋に行ってください」ってメールが来て、
昼にWEB公開して慌てて買い物して日本橋へ。

社員食堂でノートパソコン15台にアクロニスで設定コピーしてダンボールつぶしてマニュアルとかCDとか保証書とかまとめた。
終わったら浜町まで歩いた。
途中の柳屋で増田さんにお土産(鯛焼き・天然もの)を並んで購入。

自宅最寄り駅にはいつもより5分くらい遅れて着いた。
でも鯛焼き渡したら増田さん嬉しそうにしてたから。

帰宅して、飲んだのは焼酎お湯割りとウォッカ(ピーチ)トニック。
肴:増田さん作タンドリーチキンとじゃがいも、がめ煮、茄子おかかガーリック醤油炒め、さくら竹輪にきゅうりとかチーズとか詰めたやつ

タンドリーチキンは昼前に「今日なに食べたいですか?」ってメールで聞かれて
タンドリーティッカとかヤムウンセンとか。
って適当に返事したら本当に作ってくれた。
ヤムウンセンはパクチーが売ってなかったから、ってことで、作ろうとしていたようだった。
なんかすごいよなあ。

増田さんはお酒飲んでないけど21時くらいに寝たんだろうか。
私は22時とかかな?
あんまり覚えてないんだけど、一人でがめ煮の鶏だけ食べながら焼酎お茶割り飲んだ気がする。

夢は箇条書きしとこ。

Iさんの家
平凡な男がいっぱい(オフ会?)
飲み物出し(水割り)とか手伝う
なんか居場所がない

えんどうさん
高い和食の店(ビルの中)
かつおのおつくりが強制的についてくるのを拒否して安くあげる交渉をした

うついけん
おみとしのり
京都の川べりのあそこみたいな半アウトドアの和室?
ゆかたで寝転がってる、私は掛け布団(フカフカ)持っててどこに置こうかなーって
お父さんが議員やってる子の家に泊まってる私?
家の表に議員のポスターがベタベタ貼ってある

起きたら5時50分くらいだった。


2009年03月23日(月) mixiで流行ってた「初恋の人からの手紙」をやってみたらいまいましかった

昨日はハガキ書いて掃除したら暇を持て余した。
午後になって増田さんが「バザー行こうか」って言うので行ってみたら終わってた。
しょうがないのでワンダフル寄ってイチゴ買って帰宅。

入浴して夕飯作って、17時半前から飲み始めた。
飲んだのは日本酒。
肴:増田さんが朝から作って昼にも食べたがめ煮、牛肉きんぴら、秋穂?の車エビ味噌漬け3本、だいこんおろし三つ葉ぽん酢

久々に笑点みたらU児工事?だったかが出ていて、食いっぱぐれのなさそうな芸人だなと思った。

バンキシャ見た。増田さんによると、日テレの社長が変わったからこの番組終わるらしいよってことだった。
なんで社長が変わる=番組終わるなんだろう。今思えば。

みのもんたの動物番組のスペシャルやってて、からくりTVはやらなかった。
なんだつまんなーい、と思ったら、増田さんが19時半に限界で寝た。

私は塩辛とかちりめんじゃことか食べながら焼酎お茶割り。
22時くらいまでなんだかんだ遊んで寝た。
それまで、やはり外行こうかどうか葛藤した。
食べたい肴が思いつかず、人生終わってる感じがした。真剣に。

夢では、強風が吹いていることについて事実確認を文字でやっていたような。
誰かと一緒にやっていたような。
宮崎あおいだったような。

実際強風が吹き始め、うるさいなあと思って時計見たら4時前。
もうちょっと寝ようと思ってウトウトして、次に見たら4時半。
切りがいいので起きた。


2009年03月22日(日) でも態度に出るほど反応機敏じゃない

昨日はずっと家にいるだろうなと思っていたら、増田さんが「明日雨らしいから今日は出かけよう」と新宿御苑へ。
もう桜が咲いてると思うともったいなくてじっとしてられないようだ。
(記事にするから)

前年も見に行ったけど、そのときは結構散り加減だったのかな?
同じ場所と思われるところもまったく違う景色だった。
今回は小彼岸桜?とか、日本人が喜ぶソメイヨシノ以外が咲きはじめたくらいの時期で。
でも人はいっぱい。さすがにお花見っぽい人はいなかったけど、一億総カメラマン状態。
中国人とか白人も多かったな。グリーンミシュランの影響か?

クックYに寄って肉とか買って帰宅。
増田さんは辛い鍋が食べたいと言うので、どうすんのよと思いつつ適当に作ってみる。
が、やはり薄味。
でもつまるところ〆の辛ラーメンが楽しみだっただけのようで、満足していたと思う。

飲んだのはモンフレール白と焼酎お茶割りとウォッカサクラミスト割。
他の肴:炒り豆腐と水菜和え、トマトときゅうりとチーズと海苔に和風ドレッシング

増田さんは久々に飲んだせいか、もう限界〜ってなるのが早く
私は黒部の太陽をちょっと見たかったけど、見られなかった。
いや、むしろめちゃイケにもたどり着けなかった。
しょうがないので焼酎お茶割り飲みながらネットで人と絡む。
肴:ギョニソ

ギョニソはレンチンしたほうがうまかっただろうけどそのまま食べたので欲求不満が残った。
生協まだ開いてるよねと思ったけど、ぐっと堪えた。
22時半頃寝た。

夢は、貧乏くさい一間のアパートに増田さんらと住んでて、そこにガリガリさんがやって来ていた。
育ちのいいガリガリさんは、不潔とかに耐えられないみたいで、和式のタイル貼りトイレとかを見て
スプリンクラーのように激しく嘔吐した。白かった。
部屋中の全員に噴射された。
廊下に避難したけど、窓から飛んでくる飛沫がかかった。
ガリガリさん死んじゃうんじゃないかしら!?と怖くなった。

成田に行くためバスに乗ってた。
しかしいつものルートじゃない。
窓の外は都会の近未来的な景色。高速に乗ってる。
大丈夫かなこれ、ただ遠回りなルートなだけで、とりあえず成田には行くって書いてあるしな、と若干不安だった。
でも時間のしばりとかはなぜか気にしてなかった。

あともう一つ、二つのレシート?的なものを比べてた。
レシートっていうか、相場情報とかだったのかもしれない。
とにかくそんなにバリューではなかった。
少し前にはもっとバリューだったのに。
それでも損ってわけじゃないので、どうしようかと迷った。

起きたら8時過ぎてて、がっちりマンデー見逃したって増田さんに言ったら
「ええっ!??」って大げさに言われて、朝からプチむかついた。


2009年03月21日(土) あと一日あるんだな〜

昨日は、ゴハン食べたらイチゴを届けに元我が家へ。
雨だし早い時間なのに誰もいなかったから、お彼岸の仕事に行ったのかなと思った。
それにしても部屋が片付いててビックリだった。
コドモの部屋もかわいく片付いてた。
なんか前向きモードを感じた。

帰りに逆方向だけど四谷図書館に行って本を返して本を受け取って。
お昼はビーフシチューを圧力鍋で作ってごはんとトマトとパセリにかけたのを出した。
笑っていいとも久々に見た。タモさんが田原総一郎とテレホンショッキングしてた。

午後は増田さんの本の再校ゲラに赤入れた。(文庫化のやつの半分くらいの量だかららくらく)
見出しと内容がまったく合ってないところが一章分あって、まずいかなと思ったけど赤入れた。
あと目次が大事だといろんなビジネス本著者が言っているので、キッパリしてない見出しをいくつか変えた。
反映されるんだろうか。
でもまあもういいわ。まあまあ充分だよ。形になってると思う。
こう言っちゃああれだけど出版社も弱小で、そもそもがそんなにあちらこちらに並ぶ本じゃなし。
問題は幻舎文庫と新書だよ。もう行って来いしちゃったけど。
あ、新書はまだか。

17時過ぎに家を出て、帯文書かなきゃいけない風俗嬢モノの本のゲラを読みながら地下鉄で新木場。
タンケンくんは30分遅れたらしいけど、ゲラ面白かったからぜんぜん苦にならず。

新木場って本気で材木屋ばっかりだった。
イベント会場もそういう一角にあった。
隣にサンクスがあって、そこでビールとか買った。
イベントはプロレスで、なんだっけな、宮本ユウコウのどうのこうのって。
それが素直に面白くて、タンケンくんに感謝。

しかしタンケンくんは現在無職。
けっこう難のある気性なのと、持ってる手に職がWeb系で進化が激しいため既に遅れを取っているのが災いしているそうな。
あとミニ株も不調で既にやってないと。
んで美人のタレント崩れの彼女が銀座でバイトはじめたそうな。

駅前の網焼居酒屋みたいなところでビール飲みながらそんな話。
有楽町線永田町でタンケンくんとはお別れ。
帰宅したらもう23時過ぎだった。
ちょろっと飲んで寝た。

夢では、誰か上品な老女の中型冷蔵庫を運んでいた。
台車に乗せて、余裕で運べた。
次に私の冷蔵庫も運ぶことになった。
同じようにやればいいかと思って気軽な感じではじめたけど
実は大きさが大型なので、困難かもしれなかった。
しかも中身入り(熟れたキウイとかトマトとか。冷凍庫にもなんかある)なので
色々気を使う必要があると途中で気づいた。

増田さんの右ひざが床についたとき激痛を起こすため、マッサージしたりして
起きたの何時かな、8時くらいだっただろうか。


2009年03月20日(金) 午前中雨だったけど夕方になって晴れてきた

昨日は、また日本橋に行くかもしれなかったけど、「なしで」とTさんに指でバッテンを作られた。
とくにこれといってやることも思いつかなかったので、仕様書千本ノックの残りのうちから一番簡単そうなところをやった。
週次ミーティングがあったけど、パスして定時退社。

駅で増田さんに荷物を持ってもらった。
3連休だから買い込んだので結構重かったと思う。

飲んだのは焼酎烏龍茶割りと日本酒か?
肴:増田さん作炒り豆腐、同じくあさりの佃煮?、柳田の塩辛、水菜海苔ナムル、レンチンスナップえんどうにサウザンアイランド、豚肉とパセリ炒めレモン塩胡椒フライドガーリック味

なんかこのところ物足りないぞと思っていて、出かけたかったんだけど
いかんせん金がもったいなくて出かけなかった。
テレビは中国と日本の歴史上の女の人4人のやつ。
そういえば思い出したのはその前日に見た番組は過食症と拒食症の女の人のやつ。

増田さんはテレビ見ててなかなか寝なかった。
私は仕事部屋で、バカみたいに止まらないで飲み続ける自分にブレーキをかけようと、横たわり椅子に体を預けて酔いを味わおうとしたり。
でも本とか読んでも頭に入るレベルだったから、ほんとに酔ってた気はしない。

することもないので22時には寝た。
増田さんもテレビ消して寝た。

夢は見た。
茶色っぽい一軒家にお兄ちゃんとその友達といた。
切花の花束みたいなのが豊富に入手できる家で、私はそれを活けていた。
一階のベランダ?の窓ガラスに、私やコドモがクレヨンかなんかで描いた絵が飾られ、というか、挟まれ、というか
とにかく貼って?あった。
風雨でヨレヨレにならないかどうか心配して確認した。

次の夢では、通ってる会社の上のほうの階の売店がリニューアルしたという噂を聞いて、昼休みに行ってみていた。
たしかに本屋が特に広がっていて、売店もちょっとしたスーパーみたいだったけど
いかんせん私には価格が高いように思えた。
しかも、目玉の安いパンは「すみません、もう今日は売り切れなんですよ〜」とエプロン姿の男の店員。
しかし洗剤は198円のがあって、安いと思った。
自分が働く7Fに戻るため、エレベーターに乗った。
しかし、押すタイミングが遅かったみたいで、他の人が押した6Fに行ってしまった。
しょうがなくそこで降りて歩いて上がろうとした。
そこは保健室の階で、健康診断などする人が利用する。
階段のある場所が難しい階だったので、ちょっと迷うことは必至だった。

さんざんダラダラ寝たので他の夢も見たけど、いずれも不快な思いは残らなかった。
起きたのは8時半くらいで、増田さんが朝ごはんに肉野菜辛ラーメンを作ってくれていた。


2009年03月19日(木) 明日はお休み!

昨日は、またTさんと言葉の行き違いがあり
1時間以上時間をロスした。
Tさんは言ったつもりになってたけど、実際は自分の頭にあるポイントだけをバーっとまくしたてただけで
肝心の、いつもと違う作業手順について説明をしていなかった。
あまりにも待たされる(昼もノーツにへばりついてた)ので、もしやと思って連絡してみたところ、それが発覚し
いつものように一方的に文句を言われた。
でも「Tさんはっきりおっしゃいませんでしたよね。それならいつもと同じと思いますよね」って言ったら
急に、言ったつもりだったんだけどなあ…と自信なさげになるTさん。
やっぱり発達障害だろ。その手のひら返しの自信なさ。

とりあえず作業をして日本橋に3時着。
作業はなんてことなかった。
しかもTさん側の準備不足でほんのちょっとしか作業がなかった。
定時になったら帰された。
時間あるなと思ってコレド日本橋の地下食品売り場を流し、カイザーなんとかって高いパン屋で試食をしまくった。
それから九段下まで歩いて地下鉄乗って帰宅。

飲んだのは日本酒(合成清酒)。
肴:増田さん作カムジャなんとか、同じくレンコンの甘酢揚げ、かぶの挽肉椎茸あんかけ、はんぺんにチーズときゅうり、柳田のあん肝

テレビはニュースを見たのかな。
ヘキサゴンとか日本珍百景とかしかやってなくて。
それで22時くらいに寝た。

夢は、誰か女の子(アケミちゃん?)と一緒にいて、私は荷物として本をたくさん持っていた。
その人と別れて帰った?先は、母方のおばあちゃんちなんだろうか。
おばさんが、路上で古本を売ってる最中だと聞き、私も持ってくことにした。
その前にトイレに入ろうと思った。
古い木造小屋みたいなトイレで、中にはおばさんがいて、和式便器の隣の床には子供を寝かせるマットみたいなのが敷いてあった。
あんまり衛生的じゃない環境だったけど、おばさんは洗面台に向かって歯を磨いており
磨き終わると幼い長男を抱いて出て行った。
私はその間、のろのろと脱衣(というかなんというか)の準備をしていた。
古本を売ってる路上に行った。
売れないみたいで、ご自由にどうぞ状態になっていた。
私の持ってる本は新しい本ばかりだったので、なんかもったいないなと思った。
一度並べたけど、見知らぬ人が自由に持って行くのを見かねて回収しはじめた。

起きたら4時50分だった。


2009年03月18日(水) 今日明日辛抱すれば3連休か

昨日は、日本橋に出張のはずだったのに、何か発注方面でトラブルがあったみたいで
そっちの解決待ちということになった。
でもサーバーのパッチあて調査みたいなのの依頼が来たのでコツコツやることはあった。
コツコツやる作業のときは、外耳のひっかかりをガリガリやったりmixiをチラ見したりして
たまに脳に楽しみを与えながらやってることに気づいた。
そうじゃないと集中し続けられない。早く終わらない。
おかげで耳が痛い。とくに左。

定時に退社して、自宅最寄り駅で増田さんに荷物を持ってもらい帰宅。
増田さんは「スペアリブが角煮みたいになっちゃったよ〜」としょっぱい顔してた。

飲んだのは日本酒(合成清酒)。
肴:カタマリ肉でスペアリブ味に煮た増田さん作の肉と大根煮、柳田のコハダと鯵酢、野菜炒め、白菜煮

おねえマンズを見ようと思ったらやってなかった?のかな。
ぴったんこカンカンを見た。石川さゆりの世田谷ご近所めぐり。
石川さゆりも、食べるとき口のまわりにだいぶ皺が寄るようだ。
でも髪は真っ黒。ビジュアル系だしね。
白髪のロン毛がさりげなくステキっていう見本は現れないなあ。
増田さんは元住んでたところに一人いたって言うけど。

ぴったんこが終わったら洗い物したのかな。
それからメールチェックして22時には寝た。
そのとき増田さんもまだ起きてたんだったかな。布団に入ってテレビ見てたとか。

夢はいっぱい見た。
苦手なんだけどって言いながらソーダでうがいしなきゃならなかった。それは仕事だった。
何かが終わらず、少ししてテレビ見て帰る。

3時前に1回起きてトイレ行ってまた寝た。

昼休みの歯医者に行った。
勝手知ったる家だった。なんでかそっと入って何かを探したかやったかしてまた出る。
部屋の奥からはイビキが聞こえていた。歯医者は昼寝すんのね、と思った。
同じ家なのかな、よくわかんないけど朝だった。
私が使ってる玄関近くの部屋のシーツとカバーはピンクの厚手のジャガードで、部長がそれを手をつかってチェックしている。
毛とか探してるみたいだった。
編集者みたいな女の人がいて、出勤しようとしてる部長に「今日こそお茶の入れ方教えてもらおうと思ってましたのに」とか言ってる。
傍らには広告代理店の若い男もいて、なにやら商売がらみの目的があるようだった。
私は別のおじさんに仕える身で、そっちのおじさんは小太りでいかにも成金といった感じで
脂ぎった感じで私に頂き物のいいお酒を見せてくれたりして、今日の夜(パーティーやる)これを出してしまうから、みたいなことを思い出していた。

起きたらもう5時過ぎてた。


2009年03月17日(火) 今日は午後から日本橋かな

昨日は月曜モードだった。(省エネ)
でも先週と違って、買い物はバリバリできた。(4軒ハシゴ)
それが健康のバロメーターなんだな。

定時に退社して自宅最寄り駅で増田さんと合流して
大沢食堂行くって朝言ってたから「どうでした?」って聞いたら
結局違うところに行ったんだよ〜ってことで、ガックリ。

飲んだのは焼酎お茶割りとウォッカ(ペッパー)トニック。
こないだ買ったトニックウォーターが一本不良品(量が少ない)で、コカコーラのホムペから日曜に報告したら
コカコーラの人がさっそくトニック2本と見たことのないジンジャーエール2本持ってきた。
対応早い。

肴:増田さん作子持ちかれいの煮付け、同じくポテサラ、刻んだ炊飯器鶏と三つ葉と刻みネギにゴマ油とポン酢、細筍と油揚げと昆布を煮て削り節まぶしたやつ

かれいの煮付けがおいしかったなあ。
こないだはすごく薄っぺらなかれいだったけど、やっぱりあれって焼き用だったんだろうなあ。
今度のは子がブリっとしてて、私の好きな感じだった。

テレビはもう改変期モードで、クサナギくんが司会のやつとかやってた。
でもグダグダしそうなのでテレビ神奈川の週刊やしきたかじんだったか、関西系の番組を見た。
たかじんが色々金に換算するのが速くてビックリだった。
みのもんたの月収とか、くっくどぅーんの月の売上げだとか。

増田さんはお酒飲んでなくて、ちょっと仕事してから22時前に床に入った。
私も22時くらいかなあ。

夢は、増田さんとワンルームで暮らしてた。
布団敷いたらほぼいっぱいみたいな部屋で、気がついたら斜めになって寝ていた。
足元には私が家から持ってきたらしきぬいぐるみがいくつもあった。
白いフワフワのとか。

増田さんのイビキが大音量だったので、そっちに手を伸ばしたら手を握り返して来ていったん停止した。
私は半分眠ってるので手にほとんど力が入らなかったんだけど
増田さんは直前まで大イビキだったのに握力全開なのでいつもビックリする。
実は寝てないんだろうか。

次の夢。
風邪気味だから次の時限の体育の授業を見学しようと思って、なにかの授業中だったけど抜け出して体育館へ行った。
バスケか何かの老指導員が見に来ていて、私が用具室のノートに名前を記入していたら、その人が体育教師を伴って入って来て
体育教師に何か指導しはじめた。
体育館を出たら、もう休み時間に入ってた。
向かいの席のTさんと出くわしたりした。
青いジャージに着替えに行った。
上着のチャックが壊れてたけど、いつのまにか私の前で、同級生のしっかりしたグループの女子がなおそうと奮闘していた。
あんまり大変そうだったので、いいよいいよ、そのうち自分でなおせると思うから、って言った。
体育の授業見学してる間、どうせ暇だしなと思った。

時計見たら4時20分くらいだったのでそこで起きた。


2009年03月16日(月) 花粉が今週いっぱいくらいで終わるらしい!

昨日は朝も昼も増田さんが作ってくれた。
昼はマルタイ棒ラーメンていう、西日本でメジャーなインスタント麺みたいなやつ。
短い麺で、青ネギがいっぱい入ってた。

午後は、増田さんがドンキへ行き、私は楽天から届いた「いけちゃんとぼく」を元我が家へ置きに行った。
身内を亡くした人向けかなと思って。

その近所の家の前で漆芸碁盤ていうのを「ご自由にどうぞ」ってやってたのでもらってきた。
帰宅して、増田さんと五目並べしたら負けた。
(勝ち誇った顔されてイラっとした)

晩酌は、ドンキで買って来た日本酒。
肴:牛肉とわかめとえのきの炒め物、赤キャベツとにんじんとソーセージをトマトピューレとコンソメで煮たの、切干大根とニラとツナのゴママヨ和え、増田さんのお父さんが送ってくれた秋穂の車えび味噌漬け

テレビは、バンキシャとからくりと天地人。
増田さんは天地人が始まると寝た。
私も22時には寝た。

夢では、家出していた。
父と母がいる家だった。玄関に開いた傘がいっぱいあって邪魔だったけど乗り越えた。
時間は夜の21時くらいなんじゃないかな。
出るとき父にも母にも気づかれた。父が追って来てつかまることを恐れたけど、意外にも母のほうが追ってき続けた。
けれども私は体力に自信があり、角々を曲がって撒くことに成功した。
最初の角の反対側でイトーヨーカドーが閉店準備の賑わい。
あれ?こんなとこにできてたんだ、と思った。
だったらこういうとこにちょっと遊びに来るだけで良かったのかな、家出なんてしなくても、とも思った。
でも夜の町を走り続けた。

スレをたてたかったんだか、何か目的があってギコナビを開いてた。
開くの久しぶりだから更新音がいっぱい鳴るんじゃないかとドキドキした。

他にもいろいろ見た気がするけどそれしか覚えてなくて、4時50分頃起床。
今朝は涙のように鼻水が零れたりしなかった。おとといの雨天でだいぶ空気がきれいになった気もする。


2009年03月15日(日) 朝ごはんは増田さんがチャーハンとすまし汁を作った

昨日は、朝は増田さんがお茶漬けの支度してくれて
はれまのちりめん山椒とほうじ茶で美味しくサラサラした。

そのあとはメールチェックしたり掃除したり。
増田さんは図書館行ったりなんだり。

お昼はカレーライス。
カロリー半分のルーを使ってみたら、そば屋のカレー味になった。
それはそれでアリ。

午後は増田さんが午前に発見したコインランドリーにコタツ布団を持っ行った。
私は増田さんがデパ地下で買って来たホワイトデーの贈り物をコドモに届けに。
とはいえ家は無人なので、流し台片付けてコドモ部屋の散らかりものをハンガーにかけて
冷蔵庫にチョコ入れて帰って来た。

帰りに八百屋で白菜購入。
増田さんも戻ってて、トランクルームでカバンと格闘してた。

久々に夕飯支度を全部一人でやったら疲労した。
飲んだのは焼酎ほうじ茶割り。
肴:もやしでヤムウンセン的なもの、白菜と鶏皮と絹ごし豆腐のあんかけ、しめじとハムと青ネギぽん酢、ちりめん山椒と大根葉のおにぎり、チーズ

作ってる最中に山椒の実をつまみ食いしたとき胃酸が分泌されてしまったのか
ほうじ茶割のんだら急激に胸焼け的な症状に襲われた。
あと、しめじとハムは青ネギじゃなくて三つ葉を入れるはずだったのに、忘れてた。
ツーミステイク。

本当に受けたいナントカな授業を見て感心し、めちゃイケを多少見たけどデッパとハゲと小栗旬の三軒茶屋がわけもわからず
銭ゲバ見て寝た。なんか原作とぜんぜん違う話になっていたのね。
松ケン意外と演技ダメじゃんと思ったりもした。

夢は、いろいろ不快だった。
セミナーか何かの講演会に行ったあと、元ダンナさんと池袋で待ち合わせしていた。
ヤンキーとかヤクザみたいな人ばっかりだった。
待ち合わせ場所はそういう人がしゃがんでるビルの前で、パチンコ屋とか、地下のピンサロとかがある場所だった。
でも元ダンナさんの説明(あの道まっすぐ、とか、もっと手前、とか)の起点が自分本位なポイントだったため、私に場所がちゃんと伝わってなかったらしかった。
なんかおかしいと思って移動してみたら、やっぱりそっちで待ってた。
ケヤキも一緒だったけど、私の姿を確認したらすぐに去った。

途中で1回起きたのか、お父さんの家に空き巣が入らないかと気になりだした。

次の夢では、お兄ちゃんがAVを作る人になろうとしており
歓楽街の雑居ビルの一室にスタッフと集まったりしていた。
お兄ちゃんが集まったのとは別の日に、私も用事でそこの部屋を使っていた。
私は一番後ろの隅のデスクに座っていたけど、足元になにか救急箱か作業箱的な肌色に緑文字の箱があった。
なんとなく開けてみると、時限装置のついたなにかがあって、カウントダウンされていた。
まさかそんなとは思ったけど、一応これ危ないかもしれないですよと周囲の人に言って
何人かと表に出た。けど気にせず残っていた人も何人もいた。
しばらくすると、小規模な爆発が置き、片手に余る程度のけが人が出た。
その後またそこに通い詰める兄に、そのことを話した。
なんとなく、それでひるんでくれればいいと思った。
でももう何もかも捨てて打ち込む気でいるようだった。
途中からは兄ではなく、元ダンナさんになっていた。
まだ小さいコドモのゴハンとかはどうなってるの?(彼がAV製作のために集合するのはいつも夜だった)
と聞いたりした。
特に返事がなかったのか、それじゃあうちで食べさせて泊まらせるから、と私が言った。
兄だか元ダンナさんだかがそこの現場に執着してるのは、ヒロミ(高校の同級生で中退した色白の情に厚いけど勉強は異常にできない可愛いヤンキー)が参加してるからというのもあるようだった。
そして兄だか元ダンナさんだかは、実はその現場ではかなり下っぱのようでもあった。
(私は兄がいつも監督の隣にはべってるので、何か重要ポストなのかと勘違いしていた)

起きたらガッチリマンデーが半分終わっていた。


2009年03月14日(土) 軽く頭痛がするのは頭蓋骨の洞窟に鼻膿がまわってるせいかな

昨日も、ほぼお留守番みたいな仕事だった。
遠隔で指示受けてLTO入れ替えたりとか。
あとWEB更新と。
早く帰りたくてしょうがなかった。
合間にやたらとmixiのコミュ管理の依頼が来たので即対応。

mixiのコミュといえば、うつ病患者家族会は精神衛生上よくないから抜けたほうがいい気がしてきた。
結構ひどいことになってる。
関係者の知性が低いと更に泥沼要素が強まる。知性と関係なく人間関係が閉鎖的な場合も同様。
あと患者が大黒柱の家庭で患者以外の構成員に働けない事情がある場合も。
医者がなんでもうつ病で片付けたがる傾向?みたいなものも多少感じる。
これ完全に人格障害方面じゃないのかなってケースに対して「うつ病」としてしまうと、家族にものすごく負担になるっぽい。
家族はこれをしちゃいけないとかルールがたくさんあるから。

10分ほど遅れて退社。
自宅最寄り駅には増田さん。

飲んだのは日本酒とウォッカトニックと焼酎烏龍茶割り。
肴:柳田のヤリイカとしめ鯖、もつ煮込み豆腐、チャプチェみたいなもの、塩辛だいこんおろし、クラッカーとチーズ

テレビは見た。
おもしろ荘やってた。
メールチェックとかちょっとして22時には寝たと思われ。

夢も見た。
応急処置とかちょっとした看護とかができるロボットを私が持ってた。
18万くらいで買えるものだった。
パスポートを両面コピーにしようとしていた。
何度も失敗して、パスポートじゃなくて免許証のコピーにすることにした。
北海道の言葉で喋ってた。
なんでも語尾に「サー」ってつくのが○○感があっていいでしょ〜
とか誰かに言ってた。
ガレッジセールのゴリだったかもしれない。
沖縄も「サー」がつくから同意を得られると思ったのかもしれない。

起きたら8時だった。


2009年03月13日(金) いま涙が既に5筋くらい(花粉?)

昨日は基本的に暇といえば暇だったんだけど、地方出張に出てるCさんからの依頼で忘れ物のCDの中身を圧縮してメールで送ったり
あとはWEB公開したりテストしたり。

そして月次の残業デーは金曜日って聞いてたんだけど、実は昨日で、いつものように始めたところ、
そろそろ終わりかな〜ってところで、なんかのサマリーファイルがデカくなっちゃっててサイズ制限で処理できませんて出た。

一連の処理をバッチで一気にながすジョブなので、そこがコケたら最初からやりなおしだ。
事前に取ったバックアップをリストアして、問題のファイルのいらないレコードを削除して、それから3時間かかる。
しかもリストアも時間かかったけどデッカいファイルからレコードを数万件削除するのも時間がかかりまくる。

ほとんど待ちになっちゃうので、みんなで待っててもしょうがないから、って若手さんが私を帰してくれた。
20代のはずなんだけど、もみあげあたりが灰色に見えた。
絶対今日中にやらなきゃならないんですか?って聞いたら、そうなんだと。
削除コマンド打って命令はしたけど、それが何時に終わるかはわからない。
Cさんは出張先から帰宅しちゃった。
(こうやって、ハゲたり白くなったり病気になったりする世代へ)

明日色鉛筆を買い、これから毎週末、お父さんにハガキを送ろうとか考えつつ
帰宅したら21時半くらいだったのかな?
増田さんが、タラのチゲを作っててくれた。
しかもまだゴハンに手つけてなかった。

飲んだのは、アヤさんからもらった(ここのとこずっとそうだけど)昆布焼酎お湯割り。
肴:タラ白子とか入ったチゲ、取材で行ったデパ地下のキッシュ、同じく寿司ロール、同じくちりめん山椒、前日の残りのモツ煮込み

いろいろ美味しかった。しかし増田さんの料理は美味しいんだけどどちらも生姜が邪魔だった。
ニュースステーションとかダウンタウンデラックスとか久々に見た。
そして23時過ぎくらいに増田さんと同時に寝た。

夢は、ハリセンボンのハルナちゃんが、爆笑問題司会の仮想裁判番組で
仮想法廷に裁く側として上ったとき、爆笑問題の著書を持参していた。
それは?みたいに聞かれて、これ使うんです、って答えて、
どう使ったかというと、その本を証拠として爆笑問題について、毒にもならないけど「薬にもなりません」という事実を指摘した。
ピーマン12個60円だった。硬くて良さそうだったので2個買うかどうか迷った。

あともう1個くらいおぼえてたのに、トイレでSPA!(坂本龍一がインタビューに答えてるエッジな人々)読んでたら忘れた。
起きたとき時計見たら5時20分くらいだった。


2009年03月12日(木) 体調横ばい、いや、前夜薬飲まないでねたせいか微下がり

昨日は、特にこれといってなかったので、テストをタラタラと。
あとはPCサポート的なことと、WEB公開2回。
幸い1回目が昼前に依頼されたので、2回目もスムーズに定時10分後くらいには公開できた。

でも地下鉄乗ったらひと駅乗り越した。
増田さんが駅で待っててくれた。

帰宅して、飲んだのはタンタカタンお湯割りと焼酎お湯割り。
肴:増田さん作もつ煮込み、同じくがめ煮、同じくポテサラ、赤キャベツの巣篭もり玉子的なもの、コドモの長野土産のゴボウとこんにゃくの惣菜

テレビは、歴史もの再現ドラマみたいなやつ。
山本八重と照姫が会津藩でどうのっていう。
射撃の名手っていうのはかっこいい。
白虎隊っていうのは今でいえば厨房なので、腹が減りすぎて判断を誤り自決していた。
生きて参戦すれば役に立ったかもしれないものを。

増田さんはそれが終わったら布団敷いて寝た。
私はメールチェックをしないと翌朝が大変なので、それをやってから。

前日のイビキの件を増田さんが気にしており、がんばって静かに寝ていた。
そういえば朝は、私のためにマスクを大急ぎで買って来てくれたり
前日の朝も、焼きたての焼き芋を手ぬぐいにくるんで持たせてくれたり
なにかと頑張ってくれる。ありがたい。

夢では、スマップで一番冷たそうな人が出てきてて、私はその人にすごく気を使って生きてたんだけど、たぶん香取シンゴだろうな。
大きなビルに住んでて、エレベーターで何か運んでた。
ベビーカーに思い出の荷物とか積んでたんだろうか。
でも粗末なもので、親戚のユリエさんがベビーカー捨てちゃえばって言ったら、そうするしかなかった。
エレベーター降りたところで、小さい女の子がそのベビーカーになついて遊んでた。

朝ごはん作ったりなんかしてたからかなり忘れたけど、あんまりスカっとする夢ではなくって気分を引きずりつつ起きた気がする。
(たしか5時40分くらいで寝坊)


2009年03月11日(水) 体温はほぼ平熱近くに下がった

昨日は仕事があるようなないような日だった。
公開が二回あった。
これ一回目のタイミングが遅れると残業になるので昼も依頼待ち待機。
安静の意味も含めて。
あとCさんから急ぎで仕様書3本頼まれたけど、サーバーあさったら既存だった。
じゃあ作らなくていいですってことになった。
そういえば本番環境のLTO臨時で交換して、その後戻しの指示がなかったんだけど、あれはいいんだろうか。

結局30分WEB公開残業になった。
表に出たら目じりと鼻の穴からから滝のように液が。
気温が上昇して花粉がきてるらしい。
ホメオスタシス崩れてるから直撃くらった。
でも自宅最寄り駅から出たときはそうでもなかった。
やっぱり東京都千葉は自然の威力が違う。

帰宅して、飲んだのはタンタカタンお湯割り。
なんか寒気した。mixiの「うつ病患者家族の会」のトピック全部呼んだのも悪影響してると思われる。

そして増田さんは想像力がないから人は平気と思いたがるのがイラっとする。
自分が病だと超ブルーになるくせに。
でもゴハン全部作ってくれたから感謝。
肴:ポテサラ、がめ煮、けんちょ、柳田の刺身盛り合わせとアジ刺とエゴマ葉

テレビはぴったんこカンカン見た。
そのあとはメールチェックかな。
増田さんは寝たんだよな。
また「歯磨いていいですか?」って聞いてきたら「ダメ」って言おうと思ってたけど
忘れてたのか聞いてこなかったような。

そのあと私も本調子じゃないから22時前に床に入った。
でもそんなに泥酔してないし、増田さんの鼾が気になりまくり
しょうがないから部屋移動しようと布団を引きずり出したら増田さんが気がついた。
とりあえず音が止んだのでヨシとして寝た。
(30秒後にイビキは再開したけど最高潮になる前に入眠できた)

夢では、トイレにぞろぞろ入ったら、個室が二つあり、前の二人が入って私が待っていた。
手前の個室はドアじゃなくてカーテンで、比較的若い人が入ってた。
二人とも結構遅くて、若い人は携帯取り出してなんかやってるのがわかった。
カーテンの端っこを体に巻いたりしながら待った。
あと他にもなんか見たんだよなあ。
体の具合のことだったかなあ。

一回時計見たら2時半だったのでまた寝て、次に見たら5時半過ぎてた。


2009年03月10日(火) 火水木金乗り越えたら休める

昨日はCさんが朝に寄ってきて、仕様書のほうはどう?って聞いてきたので
どの仕様書ですか?って言った。案の定、見てなかったらしい。あんなに急いでやったのに。
若手さんからもDB本番のものと入れ替えたんで、テストはそのへんのチェックを。って。
Tさんは一回も顔見なかったな。
でもWEB公開はちゃっちゃといいタイミングで2回で終わった。

定時に退社して、自宅最寄り駅前で元ダンナさんのトラックに拾ってもらい、池袋へ。
トラックの中で話してても、焼肉屋で焼肉食ってても、なんの違和感もブランクも感じなかった。
私が風邪でボーっとしてるせいだろうか。焼酎お湯割り3杯飲んだ。
支払いは、元ダンナさんがしてくれた。
しかし元ダンナさんは、私の両親情報とかほぼ間違って記憶しててビックリした。
15年一緒にいて何度も話題にのぼったはずなのに。
増田さんも変わってるけど、元ダンナさんも相当なんだよね。

送ってもらって帰宅は20時半くらい。
増田さんが早いね!ってビックリしてた。
がめ煮作りながら野球見てカツオのたたきとかトマトとかけんちょとかで日本酒飲んでた。
私は焼肉食べ過ぎて、飲み食いできなかった。
メールチェックしてから、21時半くらいには床に入った。
寝る前、増田さんがトントンしてくれた。

中途半端な田舎に住んでた。
エンドウさんについて広い公園に行く。
結構人がいて、大人や子供が思い思いに遊んでる。
私は赤いロープ(30センチくらいで両端が玉結び)をなんとなく拾った。雨か水溜りで塗れてちょっと砂付き。
エンドウさんが芝生に寝転んだ。
いつもは緑でフカフカの芝生だけど、冬で雨上がりなので「シットリしてるでしょ?」といいつつ私も寝転んでみた。
やっぱりシットリしてたので、やがて起き上がったけど
エンドウさんはいつの間にか立ち上がってどこかに行ったみたいだった。
私は公園の端っこに赤いロープを置いて帰ることにした。
背を向けて離れた後、振り返ってみると、ロープは緩慢に排水溝に飲み込まれていくところだった。
水の中で流れてどこか広いところへ行く鮮やかな赤いロープの映像を想像した。
公園から一人で出て行くとき、こういう場所から立ち去るタイミングとかがエンドウさんと違ってつかめないんだよなあと反省した。
出口のアーチみたいのをくぐるとき、あ、ケラさんだ。と白塗りに隈取の若いお父さんに言われた。
そうだよ、と思った。

よく寝たなあと思いつつ時計見たら5時。


2009年03月09日(月) 体温は37度まで下がった

昨日のことはゆうべ書いたからいいか。
後半書いてないかな、18時半くらいまで赤入れやって、今回のは頁数少なかったから終わった。
ごはんは酒は飲まないほうがよかろうと判断し、ごはん味噌汁小鉢佃煮みたいな。
増田さんがわさび漬けやら色々買って来てくれてた。

からくり見て天地人見た。
天地人、プリンプリン物語みたいなカット割りだった。
増田さんはいつもこうだというけど、酔っ払わずに見てるとこんなに苦痛なものかと思った。
間が長いし、オーバーレイみたいなのがこれ見よがしだし、セリフの間の取り方もいつもより長く感じた。
昨日の演出家の趣味の問題だろうか。

朝からネットにつながず赤入れしてたので、21時からメールチェックとかした。
22時15分就寝。増田さんもそれまで布団に入ってテレビ見てたので、珍しくおやすみを言い合ったりした。

なにか夢見たんだよな。
体調と関係あって、こういう手順でそれはどうだからこう、みたいな。
白衣のパパイヤ鈴木みたいな人が出てきたような。

増田さんの携帯のアラーム鳴るまで寝てた。
起きたら推定乾燥による咽喉痛だった。
あと、起き上がるとき胃が痛かったのは、夕飯の熱すぎる味噌汁で胃が焼けどしたんだと思われる。(上あごの皮も剥けたし)


2009年03月08日(日) 今これ寝る前に打ってるけど朝よりは快調

昨日は、増田さんに昼ごはんを作って食べさせてから、コドモのとこに行った。
きれいになったという部屋を見たけど、思ったほどは激変してなかった。
でもコドモはショックだったらしい。
帰ったらいきなりこうなってたから、笑いながら泣いちゃった、だってひどいんだよ、いらないもの全部うち(一人称)の部屋に押し込んであって。
とのことだった。

怪我をしたハムは、元気そうだった。
ダンナさんが最初「コドモが間違えて一つの小屋に二匹入れちゃって」と言っていたけど
その後の観察で、どうやら一匹がジャンプしてもう一方に飛び込んだらしい。
そのハムはかなり飛べるらしく、ハムスターじゃなくてムササビなのかもしれない。平べったいし。

寿司屋に行った。
そこの寿司屋は出てくるのが異常に遅いので、コドモが前日見たビューコロの全貌を聞けた。
骨とか削らなきゃいけない人と違い、ただ痩せればいいだけの自分は贅沢だというようなことを感じたそうだ。
ナイスポジティブシンキング。

なので私も、中学のときハメ目を頑張った話をした。
いまはアイプチが後ろめたくない良い時代になったねと。
ちなみにアイプチは化粧行為として学校では禁止なのらしい。
一人がバレると禁止が強化されるので、アユみたいな二重にむりくりしているのがバレバレの手先の不器用な子が一人いて困ってるとのこと。

そのあと、コドモはダンナさんの伯母がやってるスナック(昼間は無人で自由に使っていい)で友達とカラオケすると言っていたので
ちょっと家で茶碗など洗いつつ辻ちゃんのブログがいかにすばらしいか説明されたりして帰宅。

増田さんは取材に出かけており無人。
カジムラくんらとの飲み会は19時からなので、三時間ほど時間があり、
やらないと心に誓ったはずの赤入れに着手してしまう。
ガマンガマンと思いつつ、これおかしい、あれおかしい、となってしまい
ガンガン赤くなっていくゲラ。

夢中でやってたら18時40分になっていたので慌てて家を出た。
でも新宿3丁目の九龍には5分前に着いた。

飲んだのは、ビールと焼酎お湯割り。
寿司屋に行った後くらいから、体調の下降を感じていたので温かいものを選んだ。
肴:ローピン、チャーハン、青菜炒め、ピクルス的なもの、あとなんか色々

参加したのはタガミさん、カジムラくん、クドウくんで、前回参加してたフジムラくんとは誰も連絡が取れない状態だった。
私は唯一マイミクなんだけど、「面接で、歳をとるとガンコになるから使いづらいと言われてその偏見に腹が立った」というフジムラくんの日記に
「でもフジムラくんて十九の頃からガンコだったよね〜」ってコメントつけたら
「あなたのような決め付けをする人にそんなことを言われる筋合いはありません」だったかレスが返ってきて
その話をしたら、盛り上がった。
いない人はこうやって言われちゃうんだねえとタガミさんが言ってた。

いないと言われちゃうといえば、同級生とかじゃないけどカジムラくんの奥さん話とかは興味深かった。
どうやら発達障害っぽい兆候ありのようだ。
私も一度、普通に電話したらえらく機嫌の悪い声を出されて、何がどうしたんだ!?と思ったことがあったけど。
何度か会っててそのときはゴキゲンな人だったので。

そのあと69やってた人がやってるレゲエバーと、お約束のサザエに行った。
サザエでクドウくんがコックリコックリしてた。見た目と違ってお酒弱いから。
タガミさんは、相変わらず「なにかやらないの」的なことを言う。
ちょっと世間知らずっぽいなあと思いつつ、学生時代みたいで懐かしいとも思う。

タガミさんの終電に間に合うように、女二人で店を出て帰宅。
増田さんは既に寝てた。

夢は見てなくて、朝方気がついたら体調が悪化してた。
熱は37度8分ってとこで、普段でも生理の前など37度を越えることがあるので微妙な体温具合。

でもこんなの久々なので、月曜までに治らなきゃと思うとプレッシャーだ。
増田さんが風邪薬を買いにドンキに行ってくれたけど、いまは薬剤師がいない時間帯なので売れないと言われたそうで
10時過ぎに買いなおしに出かけてくれた。そしてお昼ごはんも作ってくれた。


2009年03月07日(土) 昼はコドモと

昨日は、暇だった。
でもWEB更新作業のタイミングで30分残業。
帰宅したら増田さんがけんちょ作ろうとしていた。
飲んだのは日本酒と赤ワイン。
肴:増田さん作ポテサラ、柳田のしめ鯖コハダ、増田さんが切って私が調理したけんちょ、韓国はるさめと挽肉と椎茸とエゴマの葉のオイスターソース香酢コチュジャンの適当炒め、クラッカー

昨日の朝一番、
ソデヤマさんから最校の赤は7割くらいの反映でいいかってメールが来てるよ文庫化の再校は普通あんなに赤入れないから
とかなんとか増田さんが言われ、内心、増田さんの日本語がよろしくないのだからしょうがないじゃないのと思った。
でもそんなこと言えるわけもなく、あと私も先々週?来わけがわからない膨張頭モードでやっていて
思ったより確実に赤過ぎになっていたってのもあり、その場では、ハイハイ私に言わなくていいから自分で判断して返事して下さいねと終了した。
ソデヤマさんの犬のような増田さんに正直イライラしつつ。
(私がDTPやってた頃のイメージでは、著者はもっとワガママなのだ。もしや私が編集者に騙されてたんだろうか?)

地下鉄に乗って本読んでても、そのことが思い出された。
ふと、さっきのあれは「おまえのせいでオレがソデヤマさんに怒られた」みたいなことだったのでは?って気がした。
そうなると、私の中で、すんげー意味が違ってくる。
折に触れ出てくる記憶パート1の「ドタキャン携帯抱き眠り事件」パート2の「僕意外とモテるんだよ事件」パート2´の「ソデヤマさんだって編集と著者って雰囲気じゃないもんなあ」パート3の「指名されたんだしクンニすべきだったかなあ」が脳内スクリーンでニューシネマパラダイスのキス映画みたいに溢れ出す。

そういえば明日友達3人と飲むから2人に証人欄書いてもらおう、と思った。
でももう40だから、さすがに頭の中でブレーキ踏んだ。
実行力旺盛過ぎて人に迷惑をかけてはいけない年頃。

だけどそういうことを考えたという事実は会社に着くなり打鍵して増田さんに送信。
平謝りみたいなメールがすぐ返って来た。
とりあえずゲラはもう見ないということで決着。
これでもう、日々の唯一の娯楽タイム(通勤時の読書)が削られることはない。
あと休日もゆっくりできる。

そういえば、今回のは文庫化だからノーチェックでスルっとゲラが出ちゃってこんな苦労したけど、よくよく考えたら家にあるデータは10年前のままなのか。
直したデータってもらえるのかな、もらえないよね。よくわかんないけどあっちのもんだよね。(聞いてみるか)
いずれにせよ、今後出すものはゲラじゃなくてテキストデータのうちにきっちりなおしとくほうがいいだろうな。

遡りすぎたうえに脱線した。
晩酌しながらぐるナイ見た。
彼氏にしたくないタレントに選ばれたら自腹、っていうシリーズで
半田建人が涙目だった。
東幹久も涙目だった。
チュートと岡村が人気だったか。

増田さんは21時に寝たんだろう。
私は納豆キムチブロッコリーを肴に残ってた日本酒とワインを飲んだ。
そしてパソコンつけっぱなしでスカート脱がずに寝たらしい。

夢では、白衣着た大和田シンヤみたいな保健室の先生が、男性達の性的能力診断みたいなのをやっていた。
「キミはちゃんとなるけど量が少ないんだねえ」とかって。

気がついたら4時半くらい。
お勤めして起きたら5時くらい。

トイレ行って、パソコンついてたから落とそうとして、
なんだかmixiで緒川たまきとケラ入籍のニュース見ちゃって日記まで書いて
咳も出るしもうちょっと寝とこうかと思ったら、いろいろ昔のこととかグルグルし始めちゃって
こういう無駄な記憶ってどうやって消去すんのかな、と思ったわりには
しょこたんの素人時代のハンドルネームが思い出せそうだったので結局頑張って思い出してしまい(たぶんシュリッツ)
あと中川勝彦の湯島天神男坂横の実家ってグランドステージ中川ってビルのことだよなって思ってたこと
でも今はビルの名前が違うこと
あと細長いビルだと思ったら奥があって意外とデカいビルだったと最近気づいたこと
更には今、シュリッツを確認しようとして
本名は中川薔子だとインプットしていたけど戸籍上は手違いで「中川しようこ」だという新たな無駄記憶を仕入れてしまった罠。

まあいいや
とりあえずゴハン作って食べ始めたとき時間確認したら7時前だった。


2009年03月06日(金) 今日を辛抱

昨日は、Cさんから仕様書送ったリアクションがないので恐ろしかった。
席の近くを通ったのでチラリとうかがって「おはようございます」と小声で言ったのだけど
なんだか上目遣いでちょっと見られただけで、明るい返事とかはなかった。
真剣に恐ろしい。
Cさんは自分に迷惑をかけた相手をめちゃめちゃ攻撃するタイプだからだ。
こんなことなら仕上がりが遅れてもしっかり見直しとかやっとくべきだった。
と後悔してもしょうがないのでとりあえず忘れよう。
今日一日辛抱すれば土日は休みなのだから。
(ゲラのチェックしなきゃいけないけど)

そういえばTさんからもなにか疑いをかけられそうになった気がした。
ただ「確認してくれ」って言われて、どうやったら確認できるか
やり方は私が切り分けてクリエイトしなければならなかった。
これがこうであるという前提でここがこうなっていれば、どこそこまでは成功していることになる
みたいなことで、チクチクチクチクひたすら確認して、結果問題がなかったことを報告。
それはとりあえず、ありがとうございましたメールが来たので終了。

夕方は所属会社の週次ミーティングだった。
司会の順番がまわってきて、一回パスしてるのでサボれなかった。
とっとと終わらせようと仕切るあまり、ある一人の報告を飛ばしそうになって皆に突っ込まれた。
幸いとっとと終わったので10分遅れで退社。

駅には増田さんが来てくれていた。
魚勘で色々買ったよって言葉に癒された。
あとは、今日ゲラ出なかったよ、とか風俗嬢のインタビュー本の帯コメント書くことになったよ、とか、振込みあったよ、とかいう話。

飲んだのは赤ワイン。
肴:魚勘の塩辛としめ鯖と子持ちイカ煮、朝のボルシチ的なものの残り、きゅうりマカロニ玉子サラダ、ぶり大根の大根と絹さやと練り物ボールをがめ煮の煮汁で煮たやつ

何話したかな。
おねえマンズやってる日かと思ってテレビつけたけど、やってなかった。
たぶん増田さんは21時くらいにハミガキして布団入り。
私は米研いだあと、マカロニ茹でてオイルに浸ってたバジルと粉チーズで味つけて肴にして赤ワインの続き。

でも22時には寝た。
便秘してるから一年前に使った浣腸の残りを少し使って5粒くらい出してから。

夢は、元我が家だった。
懐かしい炊飯器でごはんを炊かねばと思っていたけど慌しかった。
コドモはまだ2歳くらいの小ささで、立ってるパパの両脚に埋まるように甘えていた。
パパは本を見て「こういう状態のときは子供の頭に体重を乗せるようにして受け容れるといい」みたいなことを学んでいた。
セスとかショアとかフランス語のお散歩用語も載ってる本だった。

なんだか元ダンナさんとコドモが心配だ。
元ダンナさんの姉と従姉が来て掃除して物を40リットルゴミ袋10個分くらい捨てて見違えるような家になったというのがポイントだ
私を喪失した一年後にバアバを喪失し、その1ヵ月後に慣れ親しんだ部屋の形を喪失。
ハムもコドモのミスが原因で怪我したし、何かと影響ありそうだ。

というようなことを考えていたら、隣で増田さんがすすり泣いてる気がした。
結局それは気のせいで、寝れなくて独り言いってるだけっぽかった。
しかしとりあえずなだめて4時半起床。


2009年03月05日(木) 寝坊した

昨日はTさんが代休だったりして暇確定のはずだったけど
Cさんが監査で必要な仕様書を作ってくれって、なんたらかんたらコンバート処理のプログラム5本分。
急いでいるんだけどとお願い顔(Cさんが得意な)するので、昼までに仕上げようと意気込んでやった。
そして午後から暇になった。
でも前に頼まれて結局使わないほうの仕様書の残りをやった。
一つのカタマリは完成した。

定時に退社して、早い地下鉄に乗れたと思ったら、先発と後発がいつもと逆のホームにいるという罠だった。
私が乗らなかったほうが先に出発した。
アンラッキーデーだった。

増田さんが駅で待っててくれた。
なんの話をしたんだったかなあ。

帰宅して、飲んだのは日本酒(清酒)。
肴:増田さん作ぶり大根、牛肉と水菜のさっと煮、がめ煮の煮汁で絹ごし豆腐をあたためたやつにネギと天かす、朝の残りのシチュー(少量)をかけて暖めた荒挽きウインナー

テレビ見たなあ。ネプチューンの、地方の珍百景の。妙に狙ってるやつ。
増田さんは21時にはオヤスミーとドアを閉めて、私は22時まで本読んだりメール片付けたり。

夢は、世にも奇妙な物語並にたくさん見たと思う。
大きな集合住宅の共有部分で30くらいの男の住人が何かしてるのとか
あと最近知り合ったヴィッパー?が出てきたりとか(意見を言ったんだったかな?)
上戸彩がペット?か病気が故障になった自分の家の持ち物?に
食パンにブルーベリーを塗ってたっぷりの牛乳に入れたようなものを
注入したんだか、そのなかにその持ち物?かペット?を投入して
助けたいんだかそうじゃないんだかわからないけど「シロ!しっかりしてよシロー!」って病院だか修理場だかに向かう車の窓開けて顔を外に出して叫んでた。

夜が明けてる気配でハッとして時計見たら5時50分とか。


2009年03月04日(水) 目が疲れてる

昨日は、ふと気がついたら暇だった。
事業計画期も収束してるっぽいし、そろそろ「来週お休みしてください」って言われる頃だろうか。
実際休みたい。
あまりにも暇なので、中断していた仕様書作成があることを思い出した。
2年以内にリプレースするシステムの仕様書なので、あと一回?監査で使うか使わないか程度だから乗らないけど。

昼は出かけないで赤入れしてた。
結局終わらなかったけど。
睡眠不足でもないのにやたら眠かったのは何ゆえだろう。
何も買い物してないので、荷物ないから迎えに来るなと増田さんにメール。

定時に退社し帰宅して、増田さんにゲラ渡し。
最終的に増田さんがざっと見て、返信用封筒に入れてセブン(メール便)に持ってった。

飲んだのは日本酒。
肴:かねこまのホタルイカ、同じくコハダ、同じく目鯛の味噌粕漬焼、増田さん作ブロッコリーナムル、もやしバター炒め一味ナンプラー味、がめ煮

あー、終わったねえ、って言いながら飲んだ。
なんとかフェアに間に合わせるのにギリギリだったらしい。
でも木曜日にまた別の本のゲラが来る。戻しの締め切りも早いそうな。
今度のはグーグルドキュメントで共有して私もちょこちょこ直してたやつなので
そんなに苦労はしないんじゃないかという共通の予想だけど、週末また休めないんだなという。

ニシダさんに「いい原稿をありがとう」って言われたよ。
って言うので、それは誰にでも言う挨拶のようなものなのでは、って返したら
誰にでも言ってるのかな、僕いままでそんなこと言われたことないよ。って。
でも忘れてるだけなんじゃないかな。
こないだもそんなことあったし。

テレビはなんか見た。
思い出せないけどドキュメントっぽい映像だったような。
何故かテレビ見る前、男性アナウンサー総評のような会話をした。
増田さんは日テレのアナウンサーが何故か苦手だと言っていた。
フジテレビは昔、イケメン採用傾向があったと。
誰のことかと思いきや、須田アナだと言うので、脳内イメージのギャップに苦しんだ。

そんなこんなで21時くらいに増田さんはたしか床に就いた。
私は皿洗って朝ごはん用のシチュー作って味見しながら焼酎飲んで、メールチェックとかして22時就寝。

夢は見たけどほぼ忘れた。
庶民的な町の大通りを歩いてたような。
それと集合写真撮ってたような。
季節は夏でも冬でもなかったと思う。
誰か知ってる人も出てきてたはず。

覚醒して、まだ寝ようかなと思ったけど時計見たら4時半近かったので起き上がり。


2009年03月03日(火) まだ火曜日か

昨日は、テスト期間も一応終了し、月曜日でもあり、なんかダラダラ。
でも細かく作業はあったりした。プリンター運ぶから手伝って下さいなんてのもあった。

でも午前中、コドモからメールが返って来ないことが3回続いたのが気になって、元ダンナさんにもメールして
でも返ってこなかったので、胸騒ぎが抑えられず電話してみたら
ハムがまたハムを襲ったらしく病院行ったりしてたのだそうだ。
前に殺ハムした凶暴なハムが、おとなしいハムに挑んで敗れたという西部劇みたいな話だった。
野生は恐ろしい。
でも今回は、命に別状はないそうだ。

来週あたり焼肉でも行こうぜ、とか言われて電話を切って、思い出したように振込み。
さらに思い出して昼休みに北海道に現金書留。
色々胸のつかえが降りた。

午後はWEB公開作業で、誰かが対象ファイルを気づかずつかみっ放しにしてて、45分ほど遅れ(残業)が出た。
胸のつかえが降りて気分もいいので内職しながら対応した。

帰宅すると、増田さんがマグロブツとオクラをどうこうしようとしてるところだった。早いねって言われた。
予告通りピッタリ45分遅れくらいだったんだけど。(増田さんは時間の見積もりが苦手)

飲んだのは、増田さんが買っといてくれた清酒。
肴:がめ煮、ポテサラ卵入り、オクラ海苔マグロ納豆

全部増田さん作。よくやってくれてるよなあ。
仕事は今、新しい書籍の原稿に夢中だそうだ。

テレビは長野智子がナビゲーターのドキュメント(法律事務所の)を見た。
その次はなんだったかな。
増田さんは21時くらいにたぶん布団に入り、私は片付けして22時くらいまで校正。

夢では、電車に乗っていた。
私は座席に座ってて、右にはコドモが座っていた。
左に元ダンナさんのお父さんが来た。
その左に元ダンナさんが来た。
車窓から日差しが降り注いでて、幸福感に酔いしれた。
電車は空いてて、車両の一番端に壁から半円板がニュッと出たような座席が一個あった。
他の座席と向きが90度違った。
私はなんとなくそこへ行き、上半身を横たえてみて、すぐに別の席に移動した。
すると小学生くらいの男の子がやって来て、私の目をうかがいながら、その座席とたわむれはじめた。
次は家にいた。
みんなでくつろげる広い部屋だった。
でもちょっとよく見ると色んなものが散乱してるので、私はローテーブルの下に落ちてる黄色いニットスリッパを拾ったり
壁際にあった音の出る黄色いサンダルを拾ったりして洗濯物カゴに入れた。
いやまてよ、これ洗濯するとき元ダンナさんのお母さんがビックリしちゃうかな、音が出るから。
なんて考えたりしていた。

珍しく増田さんが出てこなかったな。
4時40分起き。


2009年03月02日(月) コドモに会ってないのが寂しい

昨日は4時くらいに起きて校正した。
前日は8時起きだったから、4時間も多く使えることになる。
朝ごはん作って食べてテレビ見て入浴もした。
10時45分にはミツモトくんのイベントに出発しなければならなかった。
その前にカジムラくんのマルイワンの展示も見ようと思ったのに、マルイワンは11時半開店だった。

昼前に下北沢のカフェみたいなイベントスペースに着いた。
紙芝居のイベントなんだけど、いろんな人が出てて、結構面白かった。
クマくんとピエロさんていうのが社会派ハードボイルドで泣いてしまった。
帰りはマルイワンで展示が見られた。ワンダフル経由で帰宅したら17時前くらいだっただろうか。

朝は眉間に皺をよせて校正していたけど、帰って来てからは紙芝居効果なのかリラックスしてやった。
18時くらいから適当に支度して(イベントでさんざんビールやら唐揚やらスパム握りやらフライドポテトやら食べた)
飲んだのは白ワインと焼酎お茶割り。
肴:ラフティの鍋に豆腐とネギとこんにゃく入れて煮たやつ、葉たまねぎぬた、油揚げ焼きにおろしポン酢、クラッカーとチーズ

バンキシャ見てからくり見て天地人見た。
からくりは久々に、横浜の気の弱いボクシング少年が出てて
7歳の妹に「アンディみたいになりたくない」って言われてた。
増田さんは頑張って21時半くらいまで起きてた。
私は校正して22時過ぎに寝た。

夢では、おばあちゃんがうつ病になっていた。
おばあちゃんは洗濯機置き場の置くにいて、姿がよく見えなかったけれど、食欲がぜんぜんないから食事が作れないと言う。
家にはお父さんと私が暮らしているようだった。
あとは、何かの属性で分けられていた。
私はエビスビールみたいな黄土色?の旗が横に立てられた。
属性は、旗の一部に縦に箇条書きされていた。

4時半くらいに起きていきなり校正始めたせいか、詳細かなり忘れてしまった。


2009年03月01日(日) 土日なのに休みじゃない

昨日はのんびりしようと思ったけど、午前中に再校が届いてしまった。
やっぱり自分の原稿を赤くされるのは嫌なものだろうし、さして気が進まないけれども
重版かからないとまたガッカリするんだろうなと思うと、なんとかしてみたいという気がしてくる。

時間がないので(火曜までだったかな)頑張ってたら、増田さんが夕飯作るよと17時くらいに言い出したけど
「買い物行ってきます」とかって、家にあるもので作れないみたいだったので、結局私が作ることにした。
でもゆで卵ゆでて茄子切ってラフティの鍋に投入してた。

18時半くらいに、日光の山で天然氷を作る中1(おじいちゃん思い)をテレビで見た。
そのあと、志村動物園とイロモネア見て、増田さんは寝た。
私はちょっと飲みながら校正の続き。でも22時過ぎに根が尽きて寝た。

夢は、どこか遠くに行くために新幹線か飛行機に乗っていた。
かなり遠くて相当着かない感じだった。
そのせいか、車内に風呂設備があったりした。
退屈しのぎにもなる感じで、私も利用した。
風呂の前の通路で、上からドライヤーの温風が出てくるので、女の人がしばし浴びて立ち去った。
未来っぽいなと思った。
違う日にも新幹線に乗っていた。
出発して二つ目の駅くらいで、隣(窓側)に客が乗って来た。
痩せた中年サラリーマンで営業っぽい雰囲気だった。
疲れているのかなんなんのか、態度が投げやりで、私がテーブルに載せてた小さい何かの上に
自分の雑誌か資料か雑然とした束をボンと置いた。
ちょっとちょっと、私のナントカがここにあるんですけど、と物申した。
相手は当然、すぐ謝るタイプではなかったのでしばし言い合った。
まだまだ行き先は遠い。
と思ったら、場面はニューヨークのスラム街のようなところだった。
スラムなんだけど、薬物の取り締まりに成功しており、そのエリアにだけ持ち込みがキッパリ制限されている。
黒人達からダンスの神とあがめられている中高年男性がいて、誰かが「彼が水を飲んでいるようなものだ」と豚に真珠的なことを言った。
しかし倉庫街にアングロサクソンの中高年男と一緒に現れたダンスの神は水を持っていた。
それはコカコーラアイソトニックという製品で、彼はそのCMに出ているのだった。
二人の男は背が低かった。一緒に踊り出す。
皆が神とあがめているダンスはゴリラの動きを精緻に模写したようなもので
アングロサクソンのほうもよくやってはいるが、背中の間接の入れ外しというか筋肉というか躍動感のようなものが神はずば抜けていた。

暗闇の中、増田さんが起きてて構ってほしそうだった。
眠かったけどちょっと構った。

案の定徒労ではあった。自分としては疲労するばかりで非常に空しいものがある。
もういいじゃないのよっていう気がしてくる。私も増田さんと同じなんだしさ、と思う。
いや、増田さんより私のほうが性的に貧しい思いをしてるんじゃないのかな?
ちょっと休んで4時半起き。