昨日は98seのデータを消そうと思ったら、いつも使ってるソフトが DOSのバージョンの関係かなんかで普通に使えなかった。 新しいバージョンダウンロードしたりとかブート先を変えたりとかしてやってるうちに そういえば今までここで教わった通りやってたけど、なんでこの方法?と初めて疑問に思った。 でもそれはたいしたことじゃないのでどうでもいい。 その後は到ってヒマだった。 昼に東天でチャーハンセット食べたら、いつまでも腹から香ばしい感じが上って来続けた。
帰宅したら家族は家にいた。 コドモは運動会の代休で、ダンナさんは雨休み。 前日ダンナさんがコドモに「明日はどっか連れてってやるよ」なんて言ってたので また遅くなるんじゃないかなと思ってたけど、タクシーで新宿行って買い物してきただけだったようだ。 コドモが高いDVD-R(20枚組)買ってきてた。 ごくせんの録画をせっせと入れていた。
飲んだのは立山残りとスリムスロングとショート。 肴:エビとイカリングフライ、なんだかいろいろ入れたゴロゴロサラダ、ひじき、小松菜ナムル
フレンドパークが北斗晶夫妻で、ほんとに仲が良さそうだった。 そのあとヘイヘイにガクトとヨシキが出てて、なんかスッキリしなかった。 ヨシキも気持ち悪いけどヨシキに頭があがらないガクトも気持ち悪い。 でもガクトが紹介してた長浜ラーメン(でも京都の店)はうまそうだった。 松本がヨシキカレー(売ってるらしい)を食べて本当にうまそうな顔をしていた。
そのあとコドモがエンジン録画して寝た。 私は風呂に入ったりゲームしたりしてたんだろうか。 ゲームは、朝コドモにやり方教えて行ったらちょっとやっといてくれて、 少しお金持ちになっていた。23時過ぎまでやって寝た。夜更かしだ。
マサコさんがいる大麻の家に母が何か片付けに来ていた。 陶製の絵画とかが何枚かあって、兄や専門家が「修理すれば売れる」と言った。 見たら、なんだかうっすらヒビが入ってるのばかりで、中には「トラピスト教会」って書いてある お土産品丸出しのルノアール風のとかもまじってて、捨てちゃえばいいのにと思った。 ちょっと力を入れて触ったらすぐパキっといきそうだったし。 母は家に入りづらいらしくてほとんど庭で洗濯もの干しかなにかをしていたようだ。 台所にいると、勝手口から坊主頭で丸い輪郭で作業服の男が入ってきて私に包丁を向けた。 多少切れるのは覚悟で包丁を持った手を取り、グッと力を入れたら抑えられた。 その人は南男男っていう変な名前だった。
自宅の居間でダンナさんがねそべって、私は壁にもたれてテレビを見ていた。 そこへ玄関から、ベージュのジャンパーに2色づかいの水色緑ボーダー(襟単色)のポロシャツを着た 小柄なおじさんが大きめの金槌を持って入ってきた。 私はすぐ気付いて「誰か入ってきたよ!」とダンナさんに教えたけど ダンナさんはうたたねをしていてねぼけてた。 まず私が男に金槌を振り下ろされ
というところでストップして、気が付けば雨音がすごかった。 ちょっとウトウトして、しばらくして起きたら6時15分。
昨日は運動会で、お弁当は持たせないで後で届けてもいいってことだったので のんびり時計も見ないで支度して、10時くらいにたぶん家を出たら、 到着したときちょうどコドモが出る一種目めが終わってた。 コドモのところに行って、そのこと話したら、フーンて感じだった。 お弁当は腐るといけないからギリギリに取りに行くと話したら、 そろそろ行ったほうがいいと思うよって言われた。
お弁当届けは間に合った。 そのあと短距離走とか見て、昼は児童と保護者別々なので また一回帰って、午後はコドモが出る種目を2つ見て、 さんざん写真撮って帰宅。
帰り道、仕事に行ってるダンナさんから コドモの短距離走の順位は?っていう電話が。 一位だったよって教えて、電話切ったあと見てみたら ダンナさんから着信履歴が4回もあったので、かけっこに粘着な男だなと思った。
帰宅して、ゲームとかしてたらそのうちコドモが帰ってきたので写真披露。 夕飯作ってたらダンナさんもなにやらいっぱい買い物して帰ってきた。
飲んだのは、立山350mlとスリムスロングとショート。 肴:刺盛、エビからあげ、ニラとアサリの炒め物、ザーサイ
笑天、ちびまるこちゃん、サザエさん、入浴、洗濯、A、あいくるしい見ようと思ったら 美空ひばりのドラマだったので寝た。 コドモは私が入浴してる間に私の寝床で寝ちゃってて、 それを知ったダンナさんはパチンコ行った。
家に浴室が二つあった。 一つは筑波で一つは岐阜といった。 つくばはオレンジ色の灯りの普通の家庭風呂という感じ。 岐阜はタイル張りの大きな浴槽で、プール並に深かった。 岐阜に入った。
極楽の山本や仲間ユキエら4人くらいで移動していた。 進路の途中で梯子みたいなそびえ立つ道にぶつかり、 登って行ったら高いところで真下に折り返してた。 あまりにも高くて怖いので無理だよ無理!ってみんなそこで固まった。 梯子だと思っていたのは天からぶら下がってる輪状のチェーンになっていた。 常識的に考えて、ずーっとぶら下がっているのは無理だよなと思ったら 山本が落ちた。でも死ななかったみたいだ。 近くに消防署があるのが見えた。 私はチェーンを下に引っ張った。 それを見て山本が何か気付いた。 逆に引っ張ればチェーンが伸びて下に降りられるという。 おかげさまでみんな助かって、柳沢慎吾消防隊員が何か解説してくれた。 俺ら訓練のときなんて、ずーっとこういう体勢だからね。 って、地面と平行下向きの体勢をしてみせてた。 どうやらあのチェーンは消防隊員の訓練用に存在してるものらしい。
会社で仕事してた。 頼まれてたCDができたのでK塚さんのとこいってノートのCDドライブ開けて突っ込んだ。 K塚さんは何かやってる途中で、いきなり画面に何か テキストみたいなものが開いたのでびっくりしてて、ヤバいかなと思ったけど ありがとうございますって言って作業続けてた。 席に戻ったら、まわりが「おい、オンライン止まってるぞ」ってガヤガヤしてる。 タイミングがタイミングなので私のせいじゃないかと思ってあせる。 そういえばこないだK塚さんにってNさんから渡されたお土産のこと、 K塚さんに言ってないなと思い出した。 あれどこに行ったかなと思って見回したらAさんの机の上にあって 少し食べちゃったみたいだった。 とりあえずK塚さんにさっきは大丈夫だったか質問がてらお知らせしておこうとメール打ち始めてみた。 O木さんが隣にいて、まずいんじゃないの?みたいに何か意見された。
なんか他にも見た気がするけど忘れた。 起きたら5時半。 そーっと起きたのにコドモも起きちゃった。 寝てなさいよ、まだ5時半だしママの時間だから。 って言ったら、「気にしないで、お絵かきしてるから」って言われた。
昨日は11時にまつげカールの予約をしていたのでそれまで掃除洗濯。 子供も友達とそのくらいに約束して出て行った。 美容院に行ったら、名乗る前に「いらっしゃいませどうぞこちらへ」と奥に通された。 そこはフェイシャルやる場所だと、長身美人のおばさんが説明してくれた。
3〜4cm角の枠の中に挟む仕組みのある器具を見せてくれて、「これでやるんですよ」と。 エステみたいな台に横になると、私は一気にシャバアサナに入った。 長身美人はおそらく刷毛のようなものでまつげの一液を塗って、 顔にコットンやらラップやら蒸しタオルやらを乗せ、「これで4分おきます」 と言ってタイマーをセットした。 それが終わったら二液を塗って、「これで7分おきます」ってタイマー。 私がいちいち返事(といっても口は開いてない)をしていたので 説明はしますが返事はしなくていいですよ、と。 終わったら、「同じ工程もう一回繰り返しますね」とまたコットンやらラップやらのせて タイマーかけたはいいけど、一液塗るのを忘れてたみたいで ごめんなさいごめんなさいねと囁きながらやり直していた。 女の囁き声を耳近くで聞くのはいいもんだった。
最後は流しで自分で液を軽く洗って終わり。 まつげパーマより時間が早い。 仕上がりは、器具がビューラーみたいに弧を描いていないため 根元から挟めないみたいでパーマのときみたいに瞼に毛先が刺さってない感じ。 またやるかどうかは保ち次第ってとこかなー
昼だったので、帰り道の食堂に寄ってビールとオムライスを頼んだ。 タイガー&ドラゴンにでっかいオムライスが出てたのが記憶に残ってて。 中瓶ビールと一緒にお通しが出てきて、ほうれん草の白和えだった。 テレビ見ながら飲んで食って、オムライスがとてもデカかったのでお腹がふくれた感じがした。
八百屋に寄って帰宅したら、もう動けませんという気分になっていた。 テレビみたりしながらしばらく待って、ヘッドスタンディングしてみたら やっぱり一応壁がないと、なんだか心理的にできない。 でも、カポエラのときも言われたのでバンダに力を激しくこめてみたら 前より滞空時間は長くなった。首にもこなかった。
そのうちコドモが帰ってきた。 ネタの大辞典の再放送見た後、部屋にこもってドラムの練習してたけど、 悲しき恋歌がはじまったら出てきた。 私も見ながら夕飯の支度。
ダンナさんも帰って来て、飲んだのは白ワイン1本とグリーンラベルロング。 肴:肉じゃが、小松菜御浸し、イカ刺
何みてたっけ、洗濯とかしてたのかな? 20時からはめちゃイケ見てて、数取りを何故か録画していた。 それ終わったら寝た気がする。 コドモも、瑠璃の島が終わったら寝るって言ってた。
お父さんのとこに一家で遊びに行ってた。 帰るので、荷造りしてた。 けっこう長いこといたみたいで、荷物が大量にあった。 屋上で、大量に洗濯した。 バケツに穴があいてたみたいで洗濯物が排水溝に落ちたりしたけど拾った。 荷物の中には家具のような大物もあり、一緒の飛行機に乗せて帰る。 飛行機が何時だったか忘れてたけど、翌朝10時だって思い出した。 なんとかなりそうだなとホッとする。 おばあちゃんが背中を上にして薬のプールみたいなところで浮いている。 背中にお灸の跡みたいなのがいっぱいついてて、白衣の人が「はいいいですよ」 って言ったら、おばあちゃんがあがってきて「先生、○×丸ちょうだい」 って薬を貰ってたので、白衣の人は中医師だと思う。 おばあちゃんはどこかへ行って、私達にお守りを買ってきて渡してくれた。 自然公園に一人で行ったら浜ちゃん一家が遊んでいた。 子供が3人いてかわいい。 ぐるっと散歩して帰ろうとしてたら、浜ちゃん一家とまた遭遇した。 私と浜ちゃんの嫁が知り合いだったみたいで、家に遊びに来いと誘われた。 その前にスーパーでの買出しについて行ったら、 「昼だけどまあいいじゃない」と言って日本酒を買ってくれていた。 家では宴会室みたいなところがあって、そこに通された。 カバンを入り口近くに置いておいたら、中で私の携帯が何度も鳴っていたらしく 父が何度か取ったらしい。 それによるとどうやら相手は私が昔ちょろっとからかった高校生。 どこまで事情を聞いたか不明だけど、父が心配してたので、一応説明してみた。 帰りの飛行場では修学旅行みたいなことになっていた。 菅原文太と煮雪が引率だった。 抜き打ちテストみたいのがしつこく繰り返され、うんざりしていた。 私はリンゴの皮を剥いていた。 別に構わないはずなのに「そこ、やめろ」って言われて反抗心が湧いた。 あけみちゃんが横にいた。 私はお土産用のトロロ汁みたいなものの2連パックの1つを開けて ゴハンを入れて食っていた。 それは食っても食ってもなくならなくて、しかもずんずん重くなっていった。 まだ食えるけど、いい加減飽きてきたし早くなくなれと思いながらかき込んだ。 底の方に玉ねぎスライスみたいなのが見えてきたのでもう終わりかなと思った。
で、起きたのが6時半。
2005年05月28日(土) |
カーテンかけないで寝てたから日焼けした予感 |
昨日はサッカー休みだの出張だの遅刻だの体調不良だので 出社したら3人しか人がいなくて清々しかった。 何してたかな、のんびりしてたかな。 最後に、ネットができてメールの送受信ができないっていう問い合わせがきた。 セキュリティで保護されたナントカで、っていうエラーメッセージなので 一箇所チェックを外したらなおっちゃうはずだったけど、それやっても変わらないってなことを シンガポールの人とメールでやりとりしてるうちに定時になっちゃって、 すみません本日は退社しますってことで帰った。 (今チェックしたら、結局どこかの設定が変わっていたってことで、なおせたみたいなのでホッとした)
帰宅したら誰もいなかったけど、ゴハンができた頃に帰ってきた。 飲んだのはグリーンラベルロング2といいちこお茶割り。 肴:アジ、エビイカホタテブタニンニクとレタス炒め、買ってきてくれたアスパラサラダ
最初は何かな、上沼恵美子の番組にボビーが出てて、家族がうつってたのでそれにした。 ボビーの子供二人は一人が色黒の和顔で、一人がボビー似だったような。 アドゴニーが日サロに行ってるシーンもうつっていたけど、ホントは色白なのか。 あと、太川ヨウスケと藤吉久美子夫妻が芸能人夫婦独特のめんどくささをドラマで再現してた。 たとえば夫がゴミ出ししてるのを目撃されると、女性誌に「鬼嫁!」とか書かれるんだとか。 あと、夫婦の芸能人としての格が男女逆転してると夫が辛いらしい。
それ終わったら、金スマで女子刑務所ものをやっていたのでチラ見しつつ 阿部ちゃんのドラマも気になりつつ、結局集中できなかった。 そしてタイガー&ドラゴンを半分くらいまで見て寝た。
夢ではSさんと汽車の中で遭遇した。 知らないふりをしていたけど行き先が一緒だったのでだんだん話しだした。 私の実家の近くの坂のとこまでつきあってくれた。 何かについて話しをしていたけど忘れた。 あとひとつ、古い風呂がらみの夢も見た。 こっちは家族とか、しがらみの強い人が登場してた気がする。 思い出せない。
起きたのは7時半とか8時とかそこらだ。 コドモがタイガー&ドラゴン見てたので、この落語は面白いねとか言いながら 一緒に見つつ、ゴハン食った。
2005年05月27日(金) |
これからクサナギくんドラマの録画を見る |
昨日は入り口付近のミーティングエリアにずっと人がいた。 だから落ち着かなかった。 何してたのかなー。やっぱりヒマで、ローラさんとメールしてた。 でも午後、途中でローラさんが面接行っちゃった。 大人の階段昇り、ちょっと知恵がついてきたローラさんは ミヤガモリさんが憎い!と言いつつ、またどうせ一緒に飲むんだろう。
待ちかねた定時になったらとっとと帰った。 でも家に誰もいなかった。 電話がかかってきて、 オレは花屋の手伝いするから遊んでくる、 コドモはいまバアと100円ショップ行ってるから連れて帰るよ と。
飲んだのはグリーンラベルロング2といいちこお茶割り2杯か3杯。 肴:豚舞茸キムチ、イカ刺、チーズはんぺん
天才てれびくん見て、黄金伝説見た。 黄金伝説のボビーのやつは、今回もまだ終わらない。 どうやら4回に渡って放送するようだ。 対戦相手の橋本志穂はほとんど映らない。 だんだんボビーの間違った日本語が、わざとじゃない気がしてきた。
そのあとうたばんでガクト見てた。 ロボット対戦してて、本当に楽しそうだった。 ガクト終わったら消そうと思っていたら、 ダブルユーが出てきたのでコドモと一緒に見た。 ダブルになってからなんだか可愛くて、かしましいウインクみたいだなと思った。 終わったらアタックナンバーワンなんか見てられないので寝た。
猿の惑星みたいな男女が捕らえられてた。 わりと平和なキチガイらしい。 もとは美男(UAのダンナ)美女(がいじん)のカップルらしい。 捕らえられてるって言っても軟禁だ。寝室のベッドもフカフカ。 性欲はあるみたいで男が女に腰をぶつけていた。 そのうち美男美女に戻って性交。 終わって眠ったら男だけ猿の惑星に戻った。 最初に起きたのは女で、美女だしもうキチガイでもないので驚いて困ってヤバいと思ってる。 そのうち男が起きちゃった。脳天ハゲの猿の惑星。 美女が自分のパートナーだという認識はあるけどキチガイ。 フカフカのベッドの上を歩いて美女のほうに向かう。
温泉ホテルみたいなところで会社の合宿してたんだろうか。 ダンボールに101匹わんちゃんの手提げと保冷剤2個つながりみたいなのが ドッサリ入ってて、自由に使っていいみたいだった。 私は保冷剤をブニュブニュしちゃって中が出ちゃった。 使用済み回収箱もあって、分別はいいのかなと思いながら捨てた。 久里浜がいた。あいつは判ったフリして判ってない子供のような男だ。 みんな体育館みたいな天井が高くてだだっぴろいところで仕事してた。 私は何か電源を使う用事があったかなにかで、近くのコンセントを (根元は普通のコンセントの2倍以上幅があって円盤状、先の方に充電機みたいなのがゴロっとついてた) 久里浜とシーマン(元課長)が向かい合ってる席の隣の壁に抜いて挿して移動させた。 久里浜もシーマンも見ていたけど気まずいらしくて何も言わなかった。 そのうち何かがブーブー言い出して、ビル管理の電気係の人がやってきた。 白髪まじりでメガネで作業服のそのおじさんは、こりゃ危険な状態ですよとシーマンに言った。 シーマンと久里浜が何かに気付いたようで、私が移動させたコンセントを元に戻したら音が収まった。 それのせいで200ボルト回線がなんだかおかしなことになっていたらしい。 フロア中が「誰だ誰がどうしたんだ」みたいなザワザワした状態になった。 久里浜とシーマンは見ていたのに止めなかったことから、 自分達が責められるのを恐れて私のことを黙っていた。 言えばいいじゃないとかなんとか彼らと話していたら、近しい第三者がそれを見てて なんで言わないの?ちゃんと言わなきゃさあ、みたいなことを久里浜に言った。 いや言ったらウチがヤバイんすよカクカクしかじか… みたいな説明をする久里浜。
陽気なキチガイが3人いつもの喫茶店に集合してた。 一人は私のようだった。一人は松尾スズキ風?一人はわからない。 もしかしたら、顔だけ白塗りにした黒髪の女の子だったかも。(イワナガさんに似ていた) その子はキチガイ私になぜかなついていて、何でも味方してくれるらしかった。 喫茶店のメニューはフライの盛り合わせとかサンドイッチとかナポリタンとか。 化粧した梅垣みたいな芸術家が入ってきてキチガイ男にカンペンケースと 銀色のフィルムにそいつの名前と何か英文が黒で印刷してあるやつを渡した。 大喜びでカンペンケースにフィルムを貼ろうとするキチガイの私。 フチとフチを沿わせて貼ろうとしてるのに、なかなかまっすぐにできなくて できないこれーと言ったら、化粧した梅垣がドレドレってやってくれた。 キチガイ私の手に戻ってきたそれは、カンペンケースの蓋の内側にきれいにフィルムが貼られてあり なにか大きな字や絵が追加されていた。 ほら、これでここやこのへんをふきつけるのよ。 って化粧した梅垣が私にエアブラシ風のものを渡したのでやってみたけど ここやこのへん、ていう場所を一瞬にして忘れてしまったために適当だ。 でも問題ないらしく、今度はそれを焼き付けるのよー!って言って みんなでヒョー!みたいな声をあげながら外に出た。 私はちょっと遅れた。 ホラ!シューって音がしたらカンカン!ってウンコ出すのよ! って化粧した梅垣がキチガイ私に言った。 えー、そんな簡単にいくかなーと思ったけど、立ったままちゃんと2つ出た。 それはドッジボールくらいの茶緑色っぽいドリアンみたいな果物が2個で、 車道の向こうに転がっていった。 化粧した梅垣が走って取りに行った。 車に轢かれないでね!と思ったキチガイ私。 カンペンケースの焼付けは向こうで残りの人たちがやってる。
そのあと他にも何か2つ見た。寝返り打ったら忘れた。 憶えてるのを忘れないようにそーっと起きたのが5時20分。
昨日はなんだか他の人たちがあちこちバタバタしてて落ちつかなかった。 私はPC一台入れ替えに行った。 下の部屋に行くと何かしらあちこちから呼び止められるので、だいぶ時間がつぶせる。 でも仕事のことよりは、ローラさんの面接とかの話のほうが印象に残ってる。
終わったら、新宿行ってヨガ。 ユウジはビギナーに教えるのにかなり慣れてきたようだ。 本来不本意かもしれないことに前向きに取り組んでて偉いなと思った。 やや感動したせいか、呼吸が上から下に抜けるとか手のひら柔らかーく合掌とか 足の裏を柔らかーくして地面と繋がってとかコウベを明るーくして一呼吸とか、 いつもより集中してイメージしていたりした。
終わったらジャケット着て一番に帰った。 この時間更衣室が混んじゃってそこで醒める感じがイヤなので なるべくそこには入らないで出るのがベスト。 帰宅は20時半前だな。 コドモがヘキサゴン(ピン芸人大会)を見ていた。 私も酒と肴を用意して横に座った。 飲んだのはグリーンラベルロング2といいちこお茶割り。 肴:前日ダンナさんが買って来た残りのコロッケと鳥唐揚げ、レタス、大葉、キムチ
そのあと何見てたのかな。 そうだ、コドモがアネゴのおさらいとか言って、先週の録画見てた。 コドモがいつのまにか私の膝に頭を乗せていたので髪の毛なでていたら眠くなったようだった。 陥落寸前で「アネゴみなきゃー」と言うので、録画すると約束してやったら寝た。 アネゴは野球で30分おしだったので、始まるまで起きてて、 ちょっと見て飽きて私も寝た。
そして何かクッキリ夢を見た。 コドモが何故か早く起きたらしい音で私も目覚めて、そのときはまだ憶えてた。 それが5時40分くらい。
寝室から出たら、コドモがさっそく昨夜のアネゴ見てた。 夢をメモしておこうと思ったら、コドモがクシャミ連発した。 もう終わりかなと思ってもなかなか止まらない連発だった。 それに気を取られていたら、夢が飛んでしまった。 しばらく考えてみたけど、やっぱり戻ってこなかった。 運転手か配達の男の人が出てきたかもしれず、気まずくもなく楽しくもない夢ではあった気がする。 そのうちダンナさんも起きた。仕事が早いらしい。
これで私の夜の時間がなかったことになってしまった上に、 現状朝の一人の時間も失われているわけで、 イラっとしたのでシャワーを浴びてウジャイ呼吸してみた。
2005年05月25日(水) |
何故かデスクトップに木村多恵画像 |
昨日はPCがまた届いたのでゆっくりセッティングしたり、 どうにかこうにか時間潰してた。 定時になったらすぐ出て、最寄り駅に着いたら大雨だった。
駅の階段に人がたくさんたまって雨宿りしてて 家に電話したらコドモがいて、傘持って来てくれた。
待ってる間、何人かにお迎えが来てた。 おじいさんを迎えに来た小さい女の子だったり 20代のTシャツ男にブタの映画の傘渡しに来た20代のTシャツ男だったり。 スーツ姿のおばさんは、誰かがチェックの傘持ってやってきたら なんでか靴を脱いで傘さして、一人裸足で駆けてった。 私はコドモと手つないで別々の傘さして、 こういうのはサザエさんみたいだねと言いながら帰った。
飲んだのは白ワイン1本とグリーンラベルロング1。 肴:ジンギスカン肉、レタスとえのき炒め、れんこん煮
ダンナさんは仕事で遠くに行ってて20時くらいに帰ってきた。 いま「おーいお茶」にオマケがついてるらしくて最近そればっかり買ってくる。 飲むのは私しかいないのに。
それはいいけどテレビは何見たのかな。 ぴったんこカンカンか。 泉ピン子って面白いよねってコドモに同意を求めたりしてた気がする。 TBSが放送されてない唯一の県(秋田)で安住アナの嫁を探していた。 それが終わった頃ダンナさんが帰って来たのかな。 何見たか憶えてないなー 細木数子かな。なぜか若い女の人たちにお茶の淹れ方教えてた。 そしてまた、おしつけがましく古い女=幸福論を語っていたかもしれない。
そのあと風呂入って洗濯して寝たのかな。 外はまだ雨だった。
一家でどこかのホテルに泊まってた。 常磐ハワイアンセンター風なとこ。 泊まってる部屋は、泊まるっていうか住んでるみたいな感じで 小さな家一軒分くらいの広さがあった。 そして収納しきれない毛布なんかが雑にタンスの上やなにかに積まれている感じが 普通に自宅風だった。 押入れもあって、小銭がたくさん雑に置いてあったりする。 置いたのはコドモで、なんでこんなところに置くのよーって文句言ったら だってしょうがないじゃない!って、いつものように。 その小銭群は白っぽかったので全部1円だなと思ったら100円や50円もあった。 集めたら1000円分くらいになったのでコドモに自慢した。 そこには雑誌なんかもガタガタに突っ込んであって、 それはパチンコ雑誌とかエロ漫画とかマイナー週刊漫画誌。 表紙が取れたりページが折れたりしてる雑っぷりからダンナさんのだなと確信し 古いとあんまり意味がなくなるパチンコ誌と週刊漫画誌からガンガン捨てていった。 ダンナさんが何か文句を言っていたけど押入れがずいぶん空いたので そういえばあふれて出っ放しになってる毛布とか敷き布とかをここに入れようと思った。 毛布がある部屋はちょっと離れてて、一回ロビーみたいなところに出た。 そこには前にちょっと付き合ってた見栄っ張りな人が働いてるらしかったので 出くわしたくないなーと思いつつ、どんなふうになったかこっそり見てみたいなとも思い 従業員の女の子にそれとなくたずねてみたら、昨年一瞬私の上司だった高見山似の男がやってきた。 相変わらず偉そうで、前のとこリストラされてそこで働いてるらしい。 ニヤニヤしながら話しかけてきたのでキモ!と思ってそこを離れた。 するとホールに無駄なアーチ型っぽい階段風なものがあって、 それはうまくもない軽食喫茶みたいなところに入るための通路だった。 入り口に鎖みたいなものがタランと張ってあって、関係者以外立ち入り禁止風だったけど アーチの向こう側に私の忘れ物があるのが見えて、取りに行くためこっそり立ち入った。 そしたらなんだかそこからホールに出られなくなって、扉にたどり着いたので 開けたらスペースシップ風な感じになった。 なんだかわからない人型でもないたまに襲ってくるロボットとか、 衛星アンテナ風な形で水が入ってるやつとか 見たこともない未来っぽい風景で、若者が4人くらいウロウロしてた。 彼らは私を仲間と見なし、シッ、と口に人差し指をあてて 何かを探してるような見張ってるような隠れてるような動作をしていた。 交代制みたいで、ときどき誰かが出て行った。 私も出る番が来て、待機場所みたいな隠れ場所みたいなとこに連れて行かれた。 どうも私達は、無人スペースシップかなんかで、 意志の疎通ができないロボットや機械やなにかの動きを 事故がないように見守ったりして地球を守ってる人たちらしかった。 ロボットとかは、人を見つけると襲ってくるかもしれないしノーリアクションかもしれない。 危ないし、そしてたぶんボランティアだ。 A,GとかBとかEとか書いてある紙があって、アルファベットの下に名前もいくつか書いてある。 見張り担当表みたいで、私は次、A,Gだった。 何のことかよくわからないけど女の人に連れられてどこかの部屋に入った。 入るのもコッソリだ。 入ったら中ではつるんでいられず、バラバラに任務を遂行する。 そこは前の部屋よりシーンとして暗くて天井が高かった。 誰も襲ってこなさそうだし何も起きなそうで、勝手がわからず一回部屋から出たら、 道に迷って一瞬戻れなくなった。 でもよく見たら、例のアルファベットは部屋の名前らしく、 各ドア横にアルファベットのプレートが貼ってあったので ウロウロしてたらああここだここだって見つけられた。 気付いたことは、水が入ってるヤツが形は違っても絶対各部屋にあって その水が何か大事な役目を果たしてるらしいということだった。 どっちにしろ、自分はこんなことになってついてないと思いながらだんだん覚醒してった。
最終的に5時48分起き。
昨日も暇つぶしだったかな。 だいたい言われたことだけやってた。定常の雑用と。 オブザイヤーさんが疲れ取り休みだったので、昼は一人で新機開拓した。 下総屋っていう大衆食堂。 昼なのに忙しそうでもなく、上に置いてあるテレビのニュース見ながら 険しい顔のわりには愛想のいいオジサンが 「こりゃあひでえな」とか「へぇーよかったよかった」とか言っていた。 私は厨房の見える席で木の台の上に並んだ古いゴトクとかを眺めつつ 豚汁といわしの大きいのの開きとごはんを食った。 三方開け放っているので風通しが良くて気持ちよかった。 午後は何したかな。 頼まれてメールしたかな。
帰宅したら誰もいなかった。 19時くらいに習い事から二人が帰ってきた。 習い事行く前にバレーボールして伊勢丹でフレッシュジュース飲んだとか言ってた。 私が飲んだのはグリーンロング3。 肴:辛い牛すじ、舞茸と水菜サラダ、チーズはんぺん、コロッケパン半分
キングコングってほんと面白くないよねと思いながらフレンドパークを薄目でみて ヒデちゃんが浮いてると思いながらテレビのチカラとかいう捜索番組みて エンジンが始まったからネットしたのかな。 そのうちスマスマが始まって、風呂入って寝た。
私は追っ手(警察風味)に追われていた。大麻駅前ビルかどこかで。 父と兄が一緒に逃げてくれてるみたいだった。 たくさんガラクタみたいなもの(昔使ってたキティちゃんの鞄とか)を持って逃げていた。 中でも前タイヤがない自転車が邪魔くさかった。 追っ手につかまりそうになって、私は自転車を持ち上げて本屋の棚か何かの上にグサっと置いて 相手をからかって逃げた。 自転車はいいの?と兄に聞かれ、うんもういいやと答えた。 父が、逃げるためにタクシーを拾おうとして、十万円分くらいの一万円札を手に クリスチャン風の黒人の女の人に声をかけていた。 そして買春と誤解されて怒っていた。 兄が路上で手をあげてタクシー拾おうとしていた。 次 母が泊まりに来ていた。 でも帰る日なので、その支度がしてあった。 時間まで洗濯をしたりしていた。 母が帰るところは外国みたいに遠いらしく、どこかで一泊する様子だった。 強がりなタイプなので、なんとなく心配だった。
で、気が付いたら5時20分。 もうちょっとと思って最終的に起き上がったのが5時50分。
昨日は洗濯と片付けと掃除と縫い物と料理と。 前日一日中飲んで終わってしまったので、逆にやる気が湧いていた。 ペットボトルを捨てに行ったのとコンビニ行った以外は外に出なかった。 ダンナさんは朝から仕事、途中からたぶんパチンコ。 コドモは昼前からみさちゃんが家に来て遊んでいた。 みさちゃんを送るためにダンナさんが一瞬やってきた。 17時半過ぎ、コドモと二人でごはん。 飲んだのはグリーンラベルロング4 肴:かつおたたきと水菜とレタス、ほうれん草のミートソース煮、笹かま
ちびまるこちゃん見て、サザエさん見て、 アドゴニーがアングロサクソンに日本語教えてるの見て、どうぶつ奇想天外見て、 コドモが宿題しながら 「勉強してたら部屋にお母さんがジュースとかサンドイッチとか持ってくるのに憧れてなんていないよ」 とか言うので、お握りとワカメスープをお盆に用意してプレイにつきあって Aみてたらダンナさんが帰ってきたんだっけ? 違うな、あいくるしいの頃だな。 その前に電話で「餃子を食うか」と聞いてきたので「いらない」とコドモに伝言したら 牛スジ買ってきた。それでいいちこ水割り飲んだ。 甘辛いかと思って食べたら牛スジはわりと刺激的に辛かった。 あいくるしいを見終わったら寝た。 いや、寝る前に風呂に入ったか。
誰かが目がどうにかして眼科にみんなで行った。 夢をたくさん見てると目が休まらないからよくないと女医に誰かが言われてて、 あ、だから私は、と思った。 次 ダンナさんかな?道に迷ったかなんかで、ゴブリンに保護されていた。 やっと家族に会えたと思ったら、ダンナさんは私?の顔より小さくなっていた。 ゴブリンが自分の体を小さく維持するために飲んでるスープを飲んでしまっていたらしい。 次(午前3時に一回暑くて起きたあと) ダンナさんが貰った余り花を、スッキリした金魚鉢みたいなのに生けていた。 ウニョウニョした枝とかピンクの小花が集合したやつとか、それの白っぽいのとか みんな結構茎が太めだった。 でも丸っとして高さの低い鉢に対して収まりが悪く、剣山もなかったので、低く広がる形にしようと思っていたら、いつの間にか花がやや枯れた感じになっていた。 ちゃんと水を吸えてないみたいだなと思って色々動かしてみた。 そしたらそこにアメリカのどこかから帰って来た田上さんがやってきた。 すごく久しぶりだったので、田上さんが「時間があったらご飯でも食べない?」と言ってきた。 私の後ろにパトワール?(パキスタンカレー屋)があった。 そこで食べようってことになったのだけど、もう少し花から手が離せなかったので 田上さんに先に入って一番辛いのを頼んでおいてくれるようにお願いした。 それを聞いてたターバン巻いた推定パキスタン人店員がニヤっとしながら 「おねえさんのために特別に出してあげるよ」というようなことを言い、 スープ皿に入った何かが出てきた。 相当辛いから試食してから決めろって意味なのかな?と思った。 家族が待ってるのがちょっと気になってた。
で、バイクの音やなにかで起きたのが5時45分くらい。
おとといは会社行って時間潰して帰ったら、 帰り道(自宅最寄り駅付近)で ヤングカジュアルな主婦が向こうから歩いてくるけどずいぶん弾んでるな と思ったら主婦じゃなくて私んちのコドモだった。 どうちたのー?と咄嗟に赤ちゃん言葉で問いかけたら、ややバツが悪そうだったけど 買い物に行くの、ママも一緒に行く?とのことでツレ買い。
買ったのはインゲンとキヌサヤとマカロニ。 コドモは小5になって家庭科が始まり、こないだサラダを作ったらしく それを家でも作るようにという宿題かなにからしい。 そういえば私もその前夜、晩御飯作ってよとリクエストしていたのだった。
で、まあ作り始めたのだけど、やっぱり手際がアレで、 手や口を出したくなるのを我慢するのに必死になった。 授業では作り方を自分達で想像しろってことで、どうすんのどうすんの? って班で相談しながら1時間かかったそうだ。 そして今回は40分。いいんだけど、マカロニサラダに40分。
飲んだのはいいちこ水割り。 肴:ポークソテー、ゆで卵付きマカロニサラダ、空豆
テレビは何見たのかしら。 ゴチが野球で流れて、芸人はみた芸能人の素顔、みたいな番組を。 虎武竜?のあいつが「ミッドナイト蓮タンブルース」という 自分の娘(蓮音)に捧げる歌をうたっていた。 正直アホだと思ったが、カミさんは美女だ。
そのあと風呂に入ったり、残り湯で洗濯したり、バランスボールと戯れたりして次第に記憶を失っていった。 タイガー&ドラゴンの途中で寝たんじゃなかったかな。
夢は昨日書いておいたメモを写す。 仕事から帰ったらコドモの友達がいっぱい来てた。 マニキュア塗ったり付け爪したりお化粧したりして遊んでいたようだ。 家は平屋一戸建てで窓が大きかった。 みさちゃんもいた。 「時間遅いけどまだ明るいから今のうちに帰ったほうがいよ」って私が言った。 コドモ達はちょっと渋々「はーい」って言って、一人家が遠い子がいたので 私が全員連れて送って行くことになった。 ちょっと日が暮れかかっていて、全員送ったら夜になるなと思った。 次 カポエラやってる小学校に一家で行く。 家族は私の見送り。ローラさんも来るはず。 名前を書く用紙が変わっていた。 ○つけるだけでよくて、名前を書かないことになっていた。 カポエラ分の用紙は既に欄がほとんど埋まりそうだったので、ローラさんの分も急いで○した。 よく考えたら、とみん銀行の前で9:50にローラさんと待ち合わせてた。 だけど時間見たら既に9:55だった。 ローラさんはたぶん道がわからないだろう。 焦って電話を取り出したら、なんでか画面が動画だった。 ボタンを押しても番号が出てこない。 よく見たらその携帯、私のじゃなくて黒いボーダフォンだった。 やー、番号記憶してないし、これじゃ電話できない。 と思ったら、ローラさんが来た。 安心して謝って、家族を紹介した。 ローラさんはいつもとちょっと顔が違ったからたぶんスッピン。 髪の毛も寝癖がついて右側が立っていた。 カバンを肩からおろして前に持ち、私の家族に向かってコックリ頭を下げて挨拶するローラさん。
というようなことで、たしか7時半起きだったか。 静かだったので家族は寝てるんだろうと思ってドアを開けたら コドモが静かに納豆ゴハンを食べながらテレビを見ていた。 私もゴハン食って、タイガー&ドラゴンを見直して、ダンナさん見送って、掃除して、 9時半くらいに、コドモにがんばってねーと見送られて家を出た。
とみん銀行の待ち合わせ時間には2分ほど遅れた。 ローラさんは文庫本を読みながら待っていた。 カポエラ場所にも若干遅れて入った。 先生2人と小学生2人と、大きいほうの小学生の父しかいなかった。 前回同様ウォーミングアップは合同で、そのあとはヘタクソチームと慣れてるチームに分かれた。
ヘタクソチームは私とローラさんだけ。 私も似たようなものだけどローラさんも体育で2しか取ったことがないという。 ということで、レベルが拮抗した二人だったので大変安心だった。 今回の先生は沖縄出身のボクサーみたいな顔の小柄な先生で、大変丁寧に我慢強く教えてくれた。 前回と違って、途中で何度もストレッチタイムが挟まったのは思いやりなのか諦めなのか。
終了後、ローラさんが「楽しかったね!」と言っていた。 私も、今回は前回より混乱しなかったと思うので良かった。 汗もかいたし喉がカラカラになったところで、何か飲みたいのを我慢して赤羽へ移動。 朝9時からやってる「まるます屋」は、駅前の交番で場所を聞いたら教えてもらえた。 そしてけっこう広い店なのに、ほぼ満員。 たまたまテーブル席がひとつ空いてたのですぐ入れた。
まるます屋には「まるますやだけの約束、お酒類は一人3本まで」 というルールがあり、だったらデッカイのいっとかないとダメじゃんと 大ジョッキとチューハイ大というのを飲んだ。 肴:ほたるいか、イカワタ珍味、じゃこ天、鰻白焼き、煮込み、アスパラ
チューハイ大って、950円。 チューハイの1リットル瓶とジョッキに入った氷が出てくる。 それ飲んだら結構充分で、ローラさんは大ジョッキ3杯飲んだけど、私はそこまで。
で、次はまた交番で場所聞いて「いこい」に行った。 テレビがあって、悲しき恋歌?やってた。 まるます屋がとっても愛想がいいのに比べて、こっちはわりとそっけないオッサンが集合する店だった。 でも食い物が全部210円か110円だった。 肉じゃがを頼んだら、これまた厳しい感じのオバさんが、見事に肉を外した盛り方してくれた。 どこをどうみてもこれは「じゃが」だね!とローラさんが笑った。 そこでは生一杯ぐらい飲んだのかな。 あとなんか串もの食ったな。
その次はJRに乗った。 空いてて座れた。 座るっていいなと思った。 酔っ払いの足と腰に立ち飲みが効いていたのだ。
でもまた王子で降りて、平沢かまぼこで立ち飲みだ。 おばさんがいなくて、息子とバイト二人だった。 そんな混んではいなかった。
もう腹いっぱいだったけど馬刺し300円はバリューだと思い、食ったらうまかった。 ローラさんが常連のオジさんの相手をしてやったら、1000円分奢ってくれた。 レモンサワーと生飲んだのかしら。 そしてローラさんはオジさんのあと、隣の女性客(62)に寵愛された。 私はその間、息子やバイトや隣の席の水商売男と喋ってた。 人気者のほうのバイトのサイトウくんはフレッシュな見た目に反して32歳のバツイチ双子もちだった。 つまらなそうなほうのバイトのオダくんは23とかで、大学出たあと劇団員やってるらしい。 水商売男は、そこでおでん仕入れて出勤前の一杯とのことだった。変なGジャンを着ていた。
二人で2000円払って、息子(落語家風)と今度飲みに行く約束をしてJRに乗った。 巣鴨でローラさんを起こして降ろし、私は馬場で降りて地下鉄乗って帰ったのが19時半過ぎ。 途中で家に電話したら「サラダは作った、パパは寝ちゃってる」とコドモが言うので ゴハンものをコンビニで買ってったら、ダンナさんが起きていた。 そして味噌汁だけ作って夕飯。 飲んだのはグリーンラベルロング。 肴:マカロニサラダ、中華飯の具
コドモがなぜか「おいしい水」というのを出してきた。 そのあとダンナさんがペットのお茶買ってきた。 飲みながら、めちゃイケは再放送風だった気がする。 「瑠璃の島」見て泣いて寝た。
午前4時頃、顔のほてりで目が覚めた。 体も熱かったので布団をはがしてまた寝ようとしたけど無理だった。 でもこれ打ち終わったらまた寝てみようと思う。 そんな午前6時
昨日も引き続きヒマだったんだけど、部長みたいな人が引き続き終日外出してたので 開き直って東京上機嫌の樋口一葉メモとか読んで過ごした。 たしかここのサイトは、あしたのジョーとか千束とか吉原とか、複数の検索ワードで見つけた。 樋口一葉自体には今まで特に興味がなく、暗夜ってやつだけ去年か今年、偶然読んだ。 旧仮名遣いなのに案外読めて、しかも面白かった記憶がなんとなく。
定時にダッシュで飯田橋行って用足して帰宅。 飲んだのはグリーンロング2といいちこ水割り。 肴:揚げ出し豆腐、焼き鳥、もやしナムル、空豆
黄金伝説見てたらボビーのかみさんが写った。 そのあとうたばん見たのかな? 中川家と大塚愛が出てて、伊東ゆかりに似てると思った。 コドモがアタックナンバーワンを録画してる間、たしかココリコと誰か女の子が食わず嫌いしてた。 それを最後まで見ないで寝た。
朝の支度をしていた。ダンナさんも起きていてコドモも学校行く支度中。 服(チェックまじり)も着終わって、そろそろ行くかって時間にふとテレビを見たら、 険しい顔をした小柄な中国のおばあさんの体が、雑巾しぼりみたいに 妙な具合に曲がる様子を放送してた。 世界のびっくりナントカさんみたいなやつだ。 そういうおばあさん達が朝集って体操をしてるところにレポーターが行ってるみたいで 特に体の柔らかいおばあさんがクローズアップされて拍手とか受けてる。 その番組を見てるうちに家を出る時間が過ぎちゃった。 コドモもちょっと出遅れたみたいだけどダンナさんがバイクで送って行くようだ。 おまえはいいの?って言われて、うん別にいい、ってな風に答えた。 一時間目くらい遅れてってもいいし、二時間目からでもいいやって、腹がくくれた。 ※私が行くのは会社じゃなくて学校 人がたくさんいる原っぱみたいなところで、私のプリントを若者のグループが見てた。 何枚かあって、私が書いた解答の上から青ボールペンで違う答えを書いていたのは男。 同じく私の答案に、オレンジマーカーでなにか書いてるのが女。 私はそれを取り返し、 「オレンジマーカーはまだ見えるからいいけど青ボールペンじゃ見えないじゃない」 みたいなことをその人達に言った。なんとなく、幼稚な悪意を感じた。
次にもなにやら、引越しかボールかゴミか何かに関係ある夢を見た気がするけど 寝返り打った瞬間に忘れた。 そろそろいいか、と思って起き上がったら5時55分。
2005年05月19日(木) |
長かったはずなのに振り返れば短い一日 |
昨日は心底やることがなかった。 出張に出てる人が多くて部屋もスカスカしてた。 開き直ってボサっと過ごしたけど、やたら肩こった。 定時になったら山田ちゃんに直行。 しばらくしたらオブザイヤーさんが仕事を終えてやってきた。 飲んだのはビールと黒ホッピーとレモンハイ3とか4とか。 肴:ほね、うなぎのたたき、つくね、ひれこんにゃく、ひれごぼう、めそくりから、たんざく白焼きわさび、らっきょう、う寿司
8時過ぎまでいたから2時間半くらい立ってたわけだ。 充分酔っ払って9時帰宅。 コドモが寝たふりしてたのでからかった。 ダンナさんにおつかい(郵便局)の首尾を聞いた。 そしてコドモとオブザイヤーさんが好きなドラマ「アネゴ」が始まる頃に寝た。
AV関係の夢を見た。 どうやら以前、素人ものに出たことあがあるみたいで、 セーラー服着て目がボカしてある赤っぽいパッケージがあった。 やっぱりイケてないよなあとしみじみ自分の写真をいろんな角度にして見つめる。 誰かの自宅兼事務所みたいなところでセーラー服着させられてて 髪の毛ストレートにブローされてて(それもイケてるかといえば微妙) ソファかベッドに座っていたら押し倒されて撮られそうになって 薬打たれてもがいたら、何度も打ちなおされて、この夢やだと思って目を開けた。 でもう一回寝た。 食堂みたいなところのパートしてる白い割烹着に三角巾の鈴木京香みたいな人。 引っ越すの、っていうから場所を聞いたら、そこ曲がった三軒目、みたいな答え。 一緒に行ってみたら、平屋だけど一戸建てだったので ずいぶん一生懸命貯金したんだろうなと関心した。 お風呂場だけ後から増築したみたいで、カマクラ型のサンルームみたいになってる。 ガラスっていうかプラスチックっていうか、とにかく透明で、大丈夫なのかな?と思い 戸締りを確認したら、案外キッチリ締められるみたいだった。 ただ天井が低くて体をかがめても頭がつっかえる。 鈴木京香はそれでもいいの充分なのみたいな顔をしてる。 意味なく上に登って下を見下ろしたら、中途半端なロンゲのウラナリ男が浴槽に仰向けに寝そべっていた。 目を閉じて日光浴か何かしているみたいだったけど、こっちに気付いて走って逃げ出した。 水色のジャンバーを着ていて背中にナントカ工業って書いてあって、 追いかけたらすぐ近所の自分の勤め先建物に逃げ込んだ。 中規模の町工場みたいなところで、昼休みなのかそこの従業員が何人か 道端でビックリしながら見てたので、つかまえて!とお願いしたら、すぐつかまえてくれた。 男も女もみんなナントカ工業のジャンバーを着てる。 つかまった男は、あそこはオレの秘密基地だったんだよ!とキレていたけど そう凶暴な人じゃないみたいでそのうち理解してくれた。 鈴木京香は手も口も出さず、悲しい顔で微笑んで見守ってた。 そしてその後は兼業漫画家主婦の夢を見た。 でもその夢に関しては、何やらもの凄くつまらない生活だったという事しか憶えてない。
まぶしくて目を開けたら5時。もう寝なくていいやと思って起きた。
昨日は言われたお使い的なことをチョロチョロして、 それでもヒマだった分は席替えのドタバタでどうにかなった。 そんな力仕事なら、いっそ全部私に任せてくれてもよかったぐらいだ。 定時になったらステップの練習しながら帰宅。
コドモからふざけた留守電が入ってて、ばあばの家から一人で帰るのが怖いんだけど〜 とか言ってたので折り返しの電話で「まだ明るいからさっさと一人で帰って来な!」と言った。 はーい、もうちょっとしたら帰る、って10分後くらいに帰ってきた。
飲んだのはグリーンロング2とアクアブルー1といいちこ水割り少々。 肴:コドモがお土産してきた一口骨付きチキン、ゆで豚にきゅうりと大葉、空豆
アンガールズが出てるぴったんこカンカン見てた。 チェックディスクかけててパソコンが使えなかったのでめずらしく居間でコドモと2人。 今日は知らないおじさんがいないから親子水入らずだねー、とか言って コドモ(パパ好き)がムキになる様子を楽しんだ。
洗濯とかして、ロンブーみてる間にダンナさんが帰ってきた。 お土産が味噌ロースカツとビールだったので、また太らせる気なの?と言ってみた けどちょっと食べて飲んで。 あんまり共感できないし面白くないんだけどコドモが好きで見てる「曲がり角の彼女」 を2人で一緒に見て、終わったら早く寝なさいよとか言いながら私が寝た。
焼山にコドモと行ってる。そこには母がいる。 コドモはまだ小さい。 私一人で自転車に乗って砂川に行く。 来たはいいけど延々と続くハンパな大自然の田舎道は目印とか特徴がなく、 どこらへんで曲がってきたかとか怪しくて、帰れるか心配だった。 砂川に来た目的は特になかったので、せめて買い物でもして行こうと思い 子供服屋を探した。 なさそうだなと思い、そのへんで一番大きいみたいな2階建てショッピングセンターへ。 どうも服は売ってなさそうだったので、健康器具なんかを見て歩いた。 風呂場用フィットネスボールというのがあって、300いくらか円だったのでいいかなと思った。 在庫は2個、色は赤で英語が書いてあるやつ。 でもよく考えたら風呂場にボールなんかあったら、おばあちゃんとかが転倒しないとも限らない。 そう思って買わないで上に出た。 そこの3階は、市民会館みたいになっていた。わりと新しげな施設だった。 でも面白いこともなさそうなので外に出た。 ウロウロしてたら、一軒の借り店舗みたいなところで人気の子供ブランド服みたいなのを売っていた。 メゾピアノでもエンジェルブルーでもないけど見覚え聞き覚えがあるブランド。 入って中を見ていたら、40はいってないくらいの女の店員がさりげなく寄ってきた。 でもなんだかどの服も帯に短し襷に長しで買えそうなものはなかった。 小さい子供を母のとこに置いてきてるので、そろそろ電話をしておこうと思った。 でもよく考えたら、私は携帯を持っているけど、子供は持ってきていなくって、家の電話が通じるか微妙だった。 私はなにやら魔術が使える人だった。私じゃないかもしれない。 男の人がいて(そのへんから人物が漫画っぽい)その人は自分の力を悟ってない暑苦しい野心家だった。 腰からインディアンの首を模したような飾り?をぶらさげていた。 なんでかそれを奪おうとする人たちがいて、たまに襲われていた。 襲われて闘っていたとき何かが閃いて、自分のシンボルはガイコツだとその人は気付いた。 それは飾りだと思っていたインディアンの首の中身だ。 その人はガイコツの戦士だったのだ。 私?は家に飾ってある薔薇が枯れかけなことを思い出していた。 薔薇は一種類じゃなくて複数の色を組み合わせたほうがきれいだと思っていた。 赤白ピンクで組み合わせを考えた。
というような夢を見て、アラームが鳴ったので6時に起きた。
2005年05月17日(火) |
ハビビがグルグルしてる |
昨日は中国から来た研修生?のアカウントがどうこうで、下に行ったり来たりした。 ちなみに紹介されたとき、こっちは日本語あっちは英語で挨拶した。 あとはいつもと同じかなー
で定時になったら駅前にあるという鰻の立ち飲みへ。 広くて開放的な店内でお客さんも3人か4人だったので カウンターの様子をウォッチしながら飲んでたら アングロサクソンの一家がやってきて、めずらしそうにしていた。 3歳とか2歳くらいの幼児が2人、焼かれるウナギを指差してフィッシュ!フィッシュ! と興奮していた。 そして、お父さんがたんざく1本注文して家族で味見して、一番小さい子が熱かったらしくて一瞬泣いた。 それを見て引いたお人形のようなお姉ちゃん(カウンターに座っている)は引いてしまい 「わたしはいらない」というふうに首を振ってクールにしていたが、一口食べたらうまかったみたいで 目が釘付けになっていた。
とまあそんな様子を店の人全員で凝視していたわけだが、 生ビールという名の瓶から注がれたジョッキビールとレモンハイ2杯飲んだ。 肴:ゴボウヒレ、キモ、たんざく(わさび)、骨
それから地下鉄で六本木へ。 目的のビルでエレベーターに乗ったら黒くてデカい二人組みがいて 「どこに遊びに行くの?」だの「彼氏はいるの?」だの聞いてきた。 そして目的のフロアに到着すると、嗅いだことのあるイチゴの匂いで充満していた。
そこで何をするのかというと、ベリーのレッスンだった。 たぶんあれは入り口のウエイティングスペース。 そこで金髪の先生がセーター脱いでたので私も脱いだ。 時間になっても集まり悪くて私が一番乗りだった。 過ぎてから2人加わって全部で5人だったのかな。 一人はこれから仕事だって言ってたし、見た目的にもたぶん何かしらホステスだろう。
1時間だけどストレッチとかないし、服もそのままなので、 思ったより長い振り付けをやった。 1曲通したもんな。 しかも曲が、この音楽覚えの悪い私でも忘れない、たぶん有名な曲。 ハビビなんとか。 退場の愛想がレストラン向けな振り付けだった。 最後に先生が曲の歌詞の英語訳と、手書きをコピーした振り付けメモっていうかA3の紙を2枚くれた。
終わったら更にここは飲み屋なので、酒が出る。 カンパリグレープフルーツにしてもらった。 カリフォルニアに留学してたという女の子が先生と盛り上がって 曲をMDに入れたいのでCDを貸してくれと。みんなの分も作るからと。 みんなっていうのがやっかいで、5人のうち3人はよく通っててお互い顔見知りなので。 推定キャバ嬢は愛想がいいので「うん!たぶん来週も来ると思うけど!」てな返事していた。 私は「たぶんこない」って言った。 でも店の人には「思ったより楽しかったです!今度は友達連れて来ます」と、こっちが本音だけど やりそうな友達が思い当たらないのが難。
地下鉄で帰宅が21時半前かな? エンジンやってたのでしょうがなく見る。 そしてオブザイヤーさんからもらった空豆を茹でて塩つけて食う。 飲んだのはグリーンラベルロングとアサヒの青い缶ロング。 空豆家で食べるの初めてだけど、店のよりうまかった。
エンジンのあと、整形ものやってたのでウッカリ見てしまって寝たのは23時。 品川とフジモンかその相方が青トラックでゴミ回収か配送をやってる夢を見た。 ふたりとも眉間にシワを寄せていた。 アラームで6時起き。
2005年05月16日(月) |
出勤か、信じられないな |
昨日も家から出ない予定だった。 うちは新聞とってない。 でも先週なぜか2日連続で新聞がポストに入ってた。 最初の一部は、よくあることなので取った。 後は変な期待をさせちゃいけないので放置だ。 その一部を紙ゴミとして分別しているときに見たスーパーのチラシの 「日曜タイムセール」に午前中出かけた。まあ30分に満たないけど外出だ。
戻ったら昼だったので、コドモにはカレーうどんを与え、 私は買って来たマグロ短冊をブツにして刻み大葉ともみ海苔ふって それを肴にいいちこ水割り飲みながらテレビを見ていたわけだ。 そしたら仕事に行ってたダンナさんから電話が来て、車あるから一周しようって。 私は私でマッタリしてるし、コドモはコドモでひとりファッションショーで大忙しだったけど ダンナさんの顔をたてるため、モゾモゾ出かけた。
とりあえず「遠くには行かない方向で」とお願いしたら、 甲州街道から府中とかそっちの方面流された。 小金井カントリーとか小金井公園とかあった。 激しく天気雨で晴れたり降ったりだった。 荻窪阿佐ヶ谷高円寺と経由して中野から大久保通りで戻ってきた。 まだ17時前だったけど「ラーメンでも食って帰るか、そのほうがお前ラクだろ?」 と決め付けられ、「俺の空」へ行くと張り切っていたダンナさんだけど、 腹減ってない私のテンションの低さとコドモが寝ちゃったのとで諦め、 なんかガッカリしてたのでそこから私のフォローが若干始まった。 といっても、ずーっと黙ってたのが少し口きいた程度だけど。
結局、コドモは起ききってなかったけど、ダンナさんはどうしても ラーメンが食べたかったみたいで、家の近くの行ったことないラーメン屋に行った。 食券でカウンターで背脂ちゃっちゃ系のとこだった。 トイレ入ってる間にダンナさんがビール頼んでくれていた。
ラーメン食べたらダンナさんは一気に気が済んだみたいだったので、 ちょっと本日の強引さについて注意したりした。でもゴキゲンだった。
帰宅して、することないし、笑点から始まってテレビの前に居っぱなしだった。 コドモは自分の部屋で縦笛の練習、ダンナさんは夕寝。 その後ダンナさんが起きて野球見て、コドモもその横にくっついてて 私はグリーンロング飲みながら調べごとして結果をメールしたりなんだりしてて、 「あいくるしい」が始まったらコドモがこっち来て、私の顔にコットンで何かつけたり 髪の毛とかしたり結んだり、羽織もの脱がして肩にスカーフかけたり。
ドラマ終わったら寝ようと思ってたら、ウルルン総集編にちょっと惹かれて見てから寝た。 コドモはそのときダンナさんと映画見てたみたいで、早く寝なさいよと私は言った。 いったんベッドに入ったら、ものすごい強風の気配だったので そういえば外に洗濯物干しっぱなしだったことを思い出し、取り込んで寝た。
夢はまた冬の北海道だ。 父と母が険悪な頃の夢なんだろうか、なんかどっちかが出て行ってる。 あるいは出て行こうとしている。 母の妹も出てきてた気がするからたぶん母かな。 で、なんか怒ってるのでとばっちりで私も無視されてる。 誰が帰ってきてるのやらなんやら、とにかく夜は終わって朝になり なんだか避けあいムードの中で遠慮しつつ階段下りたりする私。
その夢とつながってたかもしれないけど、お笑い芸人が何人か登場してきた。 テレビがある広めの部屋で雑魚寝みたいな状態だった。 友近と、最近たまに見る関西の女のコンビ(一人はメガネ、一人はモモコ風) と、もしかしたらロンブーがいたかもしれないけど存在感は薄かった。 テレビではヤッターマン。 友近が鬼になって、納豆粒をみんなにつけようとするゲームが始まった。 納豆は粒が大きくて臭そうで、私も真剣につけられたくないと思った。 隠れるより逃げたほうが効果的なのに、恐怖のあまりその場で毛布を被ってしまったため 私はあっさり、といってもじんわり「ホラホラホラー!」って毛布をめくられ納豆粒をつけられた。 そしてどのへんからか、納豆はウンコに変換されていた。 友近は次々にみんなをウンコ責めにしていった。 よく見たら、私がつけられたっていうか載せられたのは、青い色をしていた。 とりあえず1ゲーム終わったみたいで友近が冷静な様子で形式的な高笑いして下の階に行った。 でもまだロンブーがつかまってなかった気はした。(放置) 私は青いウンコを手に載せてながめていたら、キタナイやんけ、みたいなことをモモコに言われた。 どうせあっちもこっちも洗わなきゃいけないからさ、と思ったんだか言ったんだか。
というような夢を見て、どっかで一回目を開けたら部屋の中がわりと明るかった。 でも早朝だと思った。 で二度寝して、アラームがブーブーいって、15分後に起きたら久々の快晴。
2005年05月15日(日) |
やっと少し晴れてきた |
昨日は一歩も出ないデーだった。 昼に起きて掃除して洗濯してソバ食って、 あっというまに韓流アワーの時間になり ゴハンの支度して、家族が帰ってきて、 飲んだのはグリーンラベルロング2とスーパードライショート2。 肴:青菜と豚の塩ゴマ油和え、わらびと細切り昆布と油揚げの煮浸し、根菜と茄子と筍と牛カレー
何かしらテレビ見た、風呂にも入った。 でももしかしたらキティーファイヤー2099行くかもしれなかったので 心ここにあらずだった。 起きたのが正午だったってのもあって、ちっとも眠くならないし いいちこ水割り飲んで笹かま食ってた。
そしたら23時過ぎ、Iさんから電話で 「今、朝からの撮影終わったところなのよ、ちょっと疲れちゃったから今日は弟のスナックちょっと手伝って帰る。ごめんね」 とのことだった。 朝からその時間まで、何の撮影かうっすら想像つくけど、相当お疲れだろう。 正直、断ってもらってホッとした。 たまに、気を遣って自分を圧して、付き合ってくれようとしちゃう人なのだ。
で、寝たのが0時。 夢もいくつか見たと思うけど、おき抜けに考え事してたら忘れちゃった。 9時15分だったかな。 ダンナさんが珍しく目覚ましかけて起きてた。 いつもギリギリにセットしてあるのに随分早く起きたみたいだった。
昨日は何かしらあった。 紛失したと思っていたふるーいノートが出てきて、液晶壊れてたからモニターに繋いでデータ消して あとは誰かのノートのモデムがどうこうで貸し出ししなきゃならないからってんで それのセッティングだのやって、定時でキッカリ退社。
荻窪でローラさんと待ち合わせ。 現地集合で私は最初やき屋に来いって言ってたはずなんだけど、 満員の店内、ずいずい入って行ったらいなかった。 そしたら入り口近くの壁側カウンターの3人連れが端っこあけてくれたので レモンサワーと塩辛。 電話かかってきたので出てみたらローラさんで「鳥もと入ってるよ」ってことで あー、鳥もとは2軒目だったはずなのに、憶えてないんだなローラさん。 てなことで、あたしがそっち行く、いや私が、みたいな紆余曲折がありながら レモンサワー二杯で超うまい塩辛食べ終わったら私が鳥もとへ。 お勘定はたしか746円かな?
ローラさんは右側カウンターで丸椅子に座って瓶ビール飲んでた。 頼んだのは煮込みと砂肝とハツと葱間とうずら。 何飲んだんだろう、ビールとハイサワーとかだったかな。
そこから次は高円寺に移動して、中通りの抱瓶へ。 ものすごく久しぶり。 何飲んだかなんて憶えてない。 フーイリチーとナーベラーチャンプルーとチヂミみたいなやつ食べた気がする。
でまた移動して新宿へ。 ローラさんとは前に山ちゃんがやってたスナック行ったことがあって 私はどこかでその跡地が初回3000円ホストクラブになってることを見てたので 行ってみた。でも開いてなくて、そういえば愛のホスト達が 「0時前開店なのはウチともう2軒くらい」って言ってたなと思い出した。
しょうがないので、とりあえずローラさんが行ったことないとこに連れて行こうと思ってハナへ。 金曜日の人は帽子被った若い人で、お店は満員に見えたけど詰めて入れてくれた。 ローラさんが隣の23歳中国人風円満顔ニートに営業かけられていたけど 2杯くらい飲んで出たのかな。 で、ローラさん駅で見送って、地下鉄は最終時間付近だったので諦めて 歌舞伎町抜けてホストに名刺もらったりしながら職安通りでタクシー拾って帰宅したのが1時くらい。 すぐ寝た。
なんの夢見たかな? 大林さんが出てきてプレゼンかなんかしていた。 それは毎朝やる習慣みたいだった。 それに私を引っ張り出し、宇宙だか惑星だかを表すために使われた。 あと、最後に憶えてるのは廃品回収のための整理整頓みたいなことか。
色んな音に耐えながら一生懸命寝て、起きたのが12時でわりと満足。
昨日も、ヒマだろうなと思っていたらPCが届いたのでセッティングした。 飲料も届いたので開梱した。 あとはメールしたりお知らせ読んだり、20分くらいづつ席外してブラブラしたり。 と思ったら、16時過ぎにウィルス駆除の仕事が来た。 駆除は(たぶん)あっさり終わったけど、確認のスキャンとかで時間くって45分残業。
帰宅途中でコドモから「おなかすいたから食べに行っていい?」と電話がかかってきたけど もうすぐ帰るからちょっと待てって言って、着いたらそのまま夕飯の支度。
飲んだのはダンナさんがお坊さんからもらってきたスーパードライショート缶4本。 肴:麻婆ニラ筍はるさめ、ひらめのえんがわ
黄金伝説がボビーで面白かった。 森三中村上のように河原で野草を採集してたけど、「ナイジェリアでこれ食ってた」 っていうのが不思議だった。 野草は強いから、気候が違ってもどこにでも生えちゃうのか。 そしてボビーは料理がうまかった。日本でコックのバイトしてたそうだ。
そのあとは、うたばん総集編見たのかな。 それからお風呂入ったりネットしたりしてクサナギくんのドラマ待ち。 それ見たら寝た。23時頃か。 コドモとダンナさんがリコーダーで、2音階高いラの練習を頑張っていた。
学校のようなところが職場で、母と廃品回収か何かの手伝いをしていた。 いらない本なんかを集めて持って行ったら、中から古いプリクラが出てきて 「お兄ちゃんは××じゃなかったけど、おまえは××だったね」って言われて 「本当はお兄ちゃんのほうが××だったよ!」ってちょっと言い返したら お母さんはすまなそうな顔をしていた。 廊下に出たら、幼児向け玩具のキャンディキャンディの衣装が箱入りで置いてあった。 バザー用の廃品だけど、こういうの箱付きで取っておくってすごいねえ、と母と言いあった。 でも衣装は、一部がキャラクター柄入りのタオル地で、あんまりセンスは良くなかった。 食堂みたいな広い部屋に戻るとテーブルで女の人がたくさん働いてた。 ThinkPadで会計かなんかをしてるようだった。高橋さんとヒロコちゃん?もいた。 私と母が作業のためにその斜め前に座ると「あら、そこの美しいおばさまはどなた?」と高橋さん。 母が「ケイコの母でございますのよ」と挨拶。 そのあと、私は何か運ぶためにどんどん扉を開けて進んでいた。 進行方向を見ていたせいか顔がわからないけど女優さんたちか誰か、 あまり私と面識のない人々が共に進んでおり、私はぜんぜん自信がなく、わりとお任せだった。
アラームが鳴って、もうちょっと寝て、6時15分起き。
2005年05月12日(木) |
オブザイヤーさんと珍しくコイバナ |
昨日はPCがどっかから返却されて来たのでそれいじってた。 あとはリースアップ関係の連絡した程度か。 ヒマなので他にも飲み物の注文などの雑用系をひととおりやったけど まだヒマで、ちょうどウェブメールをチェックしてるとき M川さんが私のデスクトップ前20センチまで顔を近づけてきて思いっきり覗き込まれた。 どうも前から覗かれているような予感がしていたので、前日から表示フォントを最小にし タイトルバーのコントラストもうすーくうすーく、フォントも8とかにし 目の前に座らないと読めないようにしていたのが彼にそのような行動を取らせたのかしらと分析。
定時になって新宿へ。 今回は久々にオブザイヤーさんと連れヨガ。 やることはほぼ固定なのでリラックスしたもんだ。 ほんとに初心者向けなので、ユウジ先生は違うメニューもやりたくて ウズウズみたいだけど、どうもスタジオに許可されていないみたい。
終わったら歌舞伎町のお店開拓。 区役所裏の8番地にある看板が出てない店ってことだったけど、 実際行ったら「隠れ家」って看板出てた。 お客さんは私達のほかに一組。 飲んだのは生と本垂を6:4だかの水で割って2ヶ月以上寝かせたやつを2杯 あと普通の本垂2くらいなのかな。 肴:イカ肝沖漬け、煮込み、自家製薩摩揚げ、なんかの唐揚げ、お通し(卵焼き、炒りこんにゃく、塩辛)
2Fがカウンター3Fが窓のあるテーブル席フロアで、 私達のほかにホステスとお客さん風のお客さんが1組。 あんまり人来ない店なのね、隠してるだけに。
向かい側がカニ道楽だったんだけど、全部2月に撤退しちゃって今そこまる空きなんですよ って窓の外を見ながら一番年かさの店員さんが言った。 店員さんは他に2人くらい居たような気がする。 そこに23時くらいまでいたんだろうか。
とんかつにいむらの前までオブザイヤーさんと歩いて、それぞれ右と左に別れた。 その時間に私と同じ方向に歩いてる人が少なかったせいか、 「どこ行くんですか?」ってフリーペーパー配りに言われた。 「これもらって貰えば僕の給料が出るんですよ」っていうので、 マスクみたいに緑色の顔の男の絵(よく見たら関根勤)の顔が書かれたソレを受け取った。 「飲みに行きましょうよ」と言われて若干嬉しかったけど如何せん飲みたくなかったので 断りづつけたらアッサリいなくなったのでそれなりにガッカリした。
気を取り直してホテル街を抜け、地下鉄で帰宅したら0時ちょっと前。 ダンナさんとちょっと話してすぐ寝た。 夢はおぼえてない。 気が付いたら6時前。もっと寝たいなと思ってアラーム鳴らないようにして20分寝た。 で、起きたのが6時15分。
昨日も特になんということもなく。 オブザイヤーさんが電車男読んで興奮してた。 たまに問い合わせで下行った。 6月から来る新卒になにやら教えてくれっていうんで そういう内容をちょっと整理した。 返却PCのデータ消した。 あとはメールしてメッセしてサーフィンしてたかな。
帰宅はいつもどおり。 飲んだのはグリーンラベルロング3.5本とハートランド中瓶1本。 肴:麻婆茄子豆腐、ほっけのくんせい、めかぶごはん
テレビはぴったんこカンカン見た。 中村玉緒が思い出の京都巡り、とかいうやつで、案外面白かった。 久米より安住のほうが面白いよねってダンナさんに同意を求めたりしたような。 そのあと学校へ行こう!が始まったのかな。 私は洗濯物を干したりして、アネゴか何かが始まるよとコドモに教えて自分は寝た。
札幌の、狸小路から西の方に用事があった。 歩くと微妙な距離だったので人力リヤカーに乗った。 最初、狸小路手前からの運び手は鉢巻に人足衣装の若い女の人一人だった。 商店街の景色を流し見ていたら、「ここで休憩です」と言って止まった。 リヤカーに乗ってる私に、商店の人が小窓から話しかけてきた。 ドランクドラゴンの塚地がちょっと痩せて若返ったような、ボーダーのポロシャツ男がった。 問わず語りに商売のことをひとしきり喋った塚地。 そろそろ休憩が終わるっていうんでお役御免て感じで引っ込んで行った。 運び手は交代したようだ。今度は女の子2人になってた。 よく考えたら重いんだろうな自分、とようやく思い至った。 なのでそこからは景色に集中できなかった。 坂道なんかもあって、明らかに女の子がヒイヒイしてた。
次は岩舘まり子のマンガ実写版みたいな雰囲気だった。 ネコ毛で広がりやすいようなショートボブの、上下の睫毛がバサバサした、 オレンジのチークを丸くのせてる色白の女の子がスラリとした両親と食卓テーブルを囲んでいた。 いたって和気藹々としているようで、実はお母さんは後妻だってことを途中で思い出し 「ナントカ子さん、それは言わない約束じゃない」とお母さんが困った顔をする。 ナントカ子さんはアルバイターだ。 服屋に行った。 商品を物色してるうちにシーズン終わりのセールになって値段が変わった。 白い絹っぽいニットのタートルネックと、ペパーミントグリーンのもっと青っぽいような色の Vの襟ぐりにギャザーが寄ってるようなカットソーが気に入った。 他にも2点くらい手に持っていた。 タートルネックとペパーミントはどっちかにしようと思った。 結局、タートルネックのほうが使いそうな気がしてそっちにした。 デパートの屋上の居酒屋みたいなところにバイトに行ってる。 そこの同僚のちょっと年上の女の子が自由人ぽくて気になってる。 「昨日彼と1500円で飲んだ」という話をしてる。 一杯は600円だったけどそれを薄めて飲み続けたんだと嬉しそうに自慢。 風呂に入ってないというので、一緒にナントカ子さんちのお風呂に入ることになった。 ナントカ子さんちのお風呂は西洋式。 でもバスタブが3つ合体しているので一緒に入るのにちょうどいい。 バスルームは普通の部屋みたいに広くて、端の方に行くと風呂の湿気も届かないから普通の部屋みたいに使ってる。 というか物が床に散らかってる。 日当たりがいいので部屋は明るい。 お母さんとナントカ子さんとバイトの同僚が、本当は一人ひとり足を伸ばせるのに ひとつのバスタブ部分に集まって、足を縮めて横並びになって気持ちよさそうに入浴してる。 みんな頭にブルーグレーのタオル巻いてる。
という夢を見て、時計がカチって鳴ったので6時か5時かだと思った。 アラームは鳴ってないけど6時の可能性も否定できないので、しばらくして起きたら5時15分だった。 隣でコドモが寝ていた。 そういえば私が昨晩寝るときに、一緒に寝てくれなきゃイヤだってゴネたんだった。
昨日はすることないなと思っていたら、問い合わせが何件かあった。 何度かその用で下に降りたりもした。 でもまあそれだけだ。 特にヤル気があるわけでもないので、オブザイヤーさんとメッセしたり ローラさんとメールしたり。
コドモの習い事で家族が私より遅いことを知ってたので 帰りは珍しくスーパーに寄ってみる気になった。 それで私は18時半、家族は19時前には帰ってきた。
飲んだのは冷酒2合?とグリーンラベルロング2.5本。 肴:ラタトゥイユみたいなの、にこごり、こまい
フレンドパークみて、ヘイヘイはタッキー&つばさ&えなり&アンガールズで エンジンだかが始まって、途中で見てられなくなって寝たのかな。
お父さんの家に住んでた。 お母さんの妹とかも一緒に住んでて、棲み分け?が難しかった。 とりあえずお父さんだけ男なので二階で生活してもらってた。 庭に大きな樽があって、私は誰かから渡された野生の花みたいなのを抱えてたのでその樽に生けた。 樽には最初から他の植物も入れてあって、組み合わせがなかなかいいと思った。 大麻西町で誰かと歩いてたら、髪の毛をアップにしたピーターが毛皮のロングコート着て撮影してた。 ピーターの家には前に行ったことがあり、そういえばこの近くだったなと思った。 私と一緒にいたのは坂下千里子で、一緒にピーターの家にお邪魔することになった。 前に行ったときピーターの家は近くのマンションからマンションへ引っ越したばかりだった。 今度の家は一戸建てで、そういえば前に来たとき建築中だったような気がした。 短髪を薄い黄色に染めたような中年の中肉中背のヒゲの男の人がやってきた。 ピーターが「今の相棒なの」と紹介した。どうやらカメラマン風だった。 ピーターの家の畳は貼りかけ?だった。 それ隠しなのか、茶色いベルベットの敷物みたいなのがハンパにかかってた。 とりあえず何もなくて広さだけあるので「ほらここでこうやって踊りなさいよ」 とピーターがベルベットの下でゴロゴロしはじめた。 これだけ広いし、私も何か練習しようと思っていたら、獣だか人間だか、 こっちの言葉の通じないのがドアを開けて入ってきた。 何か怒って要求してるようだけど、よくわからなかった。 ピーターが一生懸命聞いていた。 ピーターの家には茶色い小動物がいて、それが奥にあったカメラマン?の持参したカバンを引っ張った。 中でインディアンの幼女みたいなのが人形のようにおとなしく座っていた。 そうかこの子を返せって言いに来たのかと思った。 カメラマンが気まずい顔をしていた。
起きたら5時50分くらいだった。
昨日はマハラジャンのジル初級ワークショップにコドモ同伴で行った。 幸い室内に椅子があったのでコドモは座ってDSしてた。 係りの姉さんには「事前に連絡入れてもらいました?」と渋い顔をされた。
先生は先日ショーで見たアキコさんだ。 ぐずる双子ちゃんを関係者に預けてた。
レッスン着の先生を改めて見てみると、すごいイイ体をしていた。 背も小さいけど顔も小さく、体は何気なく筋肉感で覆われ、胸だけバーン丸い。 そして大変柔軟&エネルギーが旺盛なようで、小学生並に必須じゃない動きが多い。 で、「ごめんねー!私は肉体派なので!」ということで、 25人くらい輪になって手の運動から始まった。 親指と中指をパチパチしたり親指を握ってグッパーグッパーしたり、 これがほんと下膊部?にきた。 先生のそこらへんはよく見るとムッキムキ。 憧れたのでこの運動を日課に加えることにする。
で、あとやったことは ・きれいな音を出すにはリリースが肝心 ・3つの音(チャリーンとカパッとカチ) ・裏打ち表打ち ・交互連打、タンタンタカタ ・列になってタカタしながら歩き>しながら手を上下>しながら腰使い ・再び輪になって使える技伝授 ・習った動きを使って簡単なステップ繰り返し 最後は床にバン!てやって「お疲れ様でした!」
総合的に笑顔の耐えない50分、短いけど充実したなーと思いつつ すっかりゴキゲンでコドモのところに戻った。 出るとき、先生は昨年生まれた赤ちゃんに授乳中。
そこの会場ってショッピングセンターの上だった。 エスカレーターで降りながら、コドモが母の日のプレゼントを買ってくれると。 ハンカチがいいとか言うので、タオルハンカチにしてとお願いした。 でも結局、ママが好きなの選んでってことで、やわらかそうなピンクベージュのやつにした。 かんざしも2つ買ってくれた。 そのあとデニーズ行ったらそこもごちそうしてくれた。 トマトの冷製カペリーニと生。
食後マハラジャン会場に戻り、バザールへ。 DVD1枚と500ml瓶の食用ローズウォーター(各3000円ちょっと)を買った。 ローズウォーターはアトマイザー付きって書いてあったのに、 店の人が日本語読めないみたいで最初はアトマイザーもらえなかった。 でもやんわり食い下がり続けたら、日本人店員さんが戻ってきて無事もらえた。 あとはひととおり衣装をひやかしてエスカレーターを降りた。 そしてまたショッピングセンターで靴下買ったりしてから地下鉄乗った。
買ったものを確かめたりしながら、そういえばママはバアバに何かしないの? ということになり、じゃあ花を買おうと。 最寄駅付近の花屋で3000円のアレンジ注文。 例の赤やピンクのカーネーションはありきたりなので、サーモンピンクとマーブルので作ってもらった。 ミニバラだのガーベラだのも入って白ものなしでステキに仕上がった。
で、それ持ってダンナさんの実家行ってコドモが奥に花渡しに入っていったら お礼の言葉とともに「ケイコちゃんこれ着る?バッグも使わないのがあるんだけど」 って服とバッグがわんさか。 服はちょうど私の母が着そうな感じなので全部もらって、バッグは1個だけもらった。 なんだかいいのかなー?って感じだ。いつもいつも。
最終的に帰宅は15時くらいだったのかな。 ダンナさんから遊んで来ると電話があり、コドモに夕飯なんか作ってと言ってみたら また卵と納豆のごはんを作ると言い出したので、それは3日連続になるからやめてくれと断った。
そして作ってくれたのが、卵とあさつきと豆腐としらすとカップやきそばのふりかけを 泡立て器でまぜたやつだ。 (彼女の料理には常にボウルと泡立て器が欠かせない)
それはごはんにかけて食べるものらしく、私のごはんにだけ載っていた。 食べてみたら、意外とおいしかった。 どこから出てきたのかカップやきそばのふりかけさえ外してくれれば、また食ってもいい。
飲んだのは白ワイン1本。 肴:たらこと青海苔とバターとサラダ玉ねぎ入りポテトサラダ、レンジからあげ、コドモが作ってくれたやつ
笑点とか見た。 「本日はこれでお開き」と馬の人が言うと、コドモが「毎日やればいいのに!」と言った。
ちびまる子ちゃんとかサザエさんとか見て、銭湯行った。 洗い場で並びにいたおばさんが 「今日は蛇口のお湯がぬるいわね、いつもあっついので洗うのが楽しみでここ来てるのに。西早稲田のナントカ湯はぬるいのよ」 と語っていた。 たしかに蛇口の湯はいつもよりはぬるい適温だったけど、湯船の湯は45度で ダチョウ倶楽部気分。
コドモにヤクルトをおごってもらって少し涼んで帰宅。 「あいくるしい」見て、終わったらコドモに本読みながら寝た。
家にいた。でもバスにも乗ってた。おばあちゃんと同居だった。 何か仕事が関係あった。 特に印象に残ってるのは、私あるいは私と家族に悪意を持ってる男(林セイキ風) が家にやってきて、恨み言を言いながらカッターで私に襲い掛かってくる部分。 反撃しなきゃならないと思って、視界にカッター(林のより錆びてるけど太い) が見えたのでそれを手に取り刃を出し、相手のカッター持った手をカッターごと反対の手で受けて 激しい怒りが湧いてきたので相手の腹を刺したけど、ほんのちょっとしか刺さらなかった。 でもとりあえず血が出てきたりして敵は沈静化した。 怪我しちゃって気の毒だけど、私だってお前のせいで警察にやっかいになるんだコノヤロー と思った。
何時かわかんないまま起きて、パソコンあげたら5時12分とか。 なんかおとといからホットメールがクッキー有効にしろってうるさい。 今日も入れたり入れなかったりだ。 一回マイクロソフトの言うがままにキャッシュだのクッキーだの削除しちゃって いろんなIDがわからなくなった。使わないのがほとんどだからいいけど。
昨日は何してたかな? 家から一歩も出てないのは間違いない。 ダンナさんとコドモは何かを買い物に行った。 お誕生会のお返しだったかなんだったか。 まあおそらく私は掃除と洗濯と料理とゲームとテレビだろうな。
昼は三菜そば。 夜飲んだのはグリーンラベルロング3と日本酒ぬる燗1杯くらい。 肴:味付きラムとえのきの焼いたの、クリームシチュー、ほっけの燻製
テレビ何見たかな。 瑠璃の島以外覚えてない。 終わったら当然寝ただろう。
夢は朝起きてメモしたから。
あけみちゃんと学校にいた。同級生は他に、くわまんか誰か穏やかな人。 昼になったのか、あけみちゃんと地下鉄大江戸線に乗った。 あけみちゃんは「それじゃ私ここだから」って新宿7丁目って駅で降りた。 私は途方に暮れたけど、とりあえず学校に戻るべきだろうと思い、 次の駅で降りた。「間田」って駅だった。 同じ線の逆方向に乗ればいいはずなんだけど、そこのホームがどこにあるんだかわからない。 ちょっと歩いてたら、モツとか野菜とか売ってるスーパーみたいなのがあって レジの行列に私も並んだ。 ねじりはちまきのオヤジに「何買うんだい?」って言われて、 「じゃあ、あそこにあるキャベツ2枚売りみたいなの」って答えた。 また駅に向かって?歩いた。 いかにも掘り出し物がありそうな古着屋があったので入ってみた。 店主は女の人。 値札を見たら、ほとんどのものが¥58だった。 ランジェリーっぽいスリップワンピとか、ロンドンっぽい緑のジャケットとか持ってレジに。 スリップワンピは店主に「これはあなたが買うようなものじゃない」と却下された。 間田の町はなんとなく日暮里っぽくて写真に撮りたいと思った。 なんとかして学校に戻った。 机の下にもぐると、そこは窓のない部屋の入り口だった。 コンクリート打ちっぱなしで赤いクッションが2つくらい置いてあった。 ほんとの昼休みになった。 あけみちゃんにさっきの外出のことを聞いたら、学校に言うとややこしいからコッソリ行ったけど 個人的な用足しだというようなことだった。 そして大江戸線じゃなくて新宿線だって言ってた。 昼ごはんを買いに行った。 最初に行った売店は品切れで、外に出たら先輩が弁当売ってた。 ヨシカミのビーフシチュー弁当とかあった。 他はほとんど980円の寿司系弁当だった。 何種類かの鯛寿司弁当とか、エビと数の子とかの散らし寿司弁当とか、 容器が学校の机の表面積くらいの大きさの握り寿司弁当とか。 迷いに迷って、鯛刺が思う存分食べたいと結論して鯛寿司弁当にした。 あけみちゃんはまだ迷っていた。 図書館から「これは違います」って本が三冊私のところに戻ってきた。 よくみると、図書館でつけてる側面のラベルに「ANA」って書いてある。 返却先を間違ったってことだなと思い至り、どこの本なのかとさんざん頭をひねったけど なかなか思い出せなかった。
まあそんなような夢を見ながら一回7時におきて、8時までは寝てようと思ったら コドモに「8時半だよ」って起こされた。 それから支度してコドモと一緒に9時に町屋に向かった。
昨日は会社だった。 下の部署に新しい人が入ったのでパソコン持ってったりしたけど 主にお土産配ることしか念頭になかった。
帰宅したらコドモが泡立て器でタマゴを泡立てて何してんのかと思ったら 納豆ゴハンを作っていた。 家にお酒が一滴もなかったので、コドモを使って遊びに行ったダンナさんに電話。
飲んだのはグリーンラベルロング2と日本酒ぬる燗2杯くらい。 肴:アボガド、きゅうりチーズ海苔巻き、薩摩揚げ、納豆めかぶごはん
ぐるナイ見て、細木数子見て、なんか見るもんないなと思って あんまり記憶になかった「あいくるしい」の第三話録画をみなおした。 そして野球でおしてたタイガー&ドラゴンを録画して寝た。
呪いがかかってるんだか魔物が棲んでるんだか、そんなような大きな家で 女ばっかり何人かで何かを探してた。 何かって、そこを出るために呪いだか魔力だかを封じ込めるための何か。 全部見つけ出すか何個か集めてどうこうするんだったと思う。 そこの住人は人間型をしてるけど実際そうじゃなかった。 それでやっぱり女ばっかり。小さいのもいた。 階段を上っていろんな古びた部屋で何かをナニして歩く。時には這いつくばる。 割りとおっかなびっくりコッソリだった。 ほんとはもっと長くて細かい夢だったけど、二度寝三度寝で忘れてしまった。 その間も夢をいくつか見た。 コドモに「それはだめ」っていう夢とかだった。
コドモがカラオケでモー娘歌ってて、うるさくて起き上がったらジャスト9時。
昨日は、ダンナさんも夕方寝ちゃってて、疲れたからピザでも注文しようか? とかコドモと言ってたわりには、結局適当に有りものでなんとかした。 米は炊いてなかったので、航空券の半券2枚で交換したapの焼肉ライスバーガーみたいなやつ。
一応、今回の北海道はコドモの誕生日祝い企画だった。 でもそれはそれとして、まだケーキを食ってないねということで コドモが自分でコージーコーナー行って2000円の丸いチョコレートケーキを買ってきていた。 ケーキの上には「おたんじょうびおめでとう」と名前入り。 なんだか一人暮らしのOLのせつない一人誕生会みたいだ。
と、そんなことはぜんぜん無問題のコドモは、いつものように手拍子で歌を歌いだし 11本のろうそくを吹き消した。 ダンナさんも寝起きのせいか、おかしな具合にハイテンションだった。
飲んだのは白ワイン1本。 肴:れんこんのなんか、きゅうりのなんか、えびとブロッコリーのタルタル、こまい、ほっけ燻製
向こうから送っておいた洗濯物や貰った物も予定どおり届いた。 テレビは何を見たのかなー よく憶えていない。
エースをねらえ!が始まった頃にコドモと銭湯に行った。 ↑コドモが録画セットしていた。
しょうぶ湯だっていうんで、ドッサリ浮かんでるのかなと思ったら、ちょっとだった。 前住んでたとこの近くの鶴巻湯はドッサリだったような気がする。 それにしても銭湯の湯温はやっぱり44度で熱い。 すすきのの温泉は40.5度だったかな?
おふろからあがったら、コドモがネクター飲んでた。 で、帰ったら私はすぐ寝ちゃったのかな。 コドモはダンナさんとエース見てた。
私達は何かの組織から逃げなければならなかった。 みつかって捕らえられてしまうと、どうなるかわからない。 ある仲間はラジオ屋みたいなところに潜伏していた。 でも私達の体に発信機か何かがついているみたいに確実に居所がばれてしまう。 デパートに行った。 何かのロケ中のぜんじろうと出くわした。 ぜんじろうも逃げていた。私は「すごーい」と言った。 仲間に教えてやろうと思ったりして他の階に行ったら、いつもカルチャースクールとかやってる 広めの何もない部屋で、同じ番組の撮影か何かでダウンタウンその他がいた。 ぜんじろうの動きをそこでモニターしてるんだなと思った。 それも仲間に教えてやろうと思って移動してたら追っ手がやってきた。 一度捕まってしまったけど、絶妙に隙をついて逃げた。 ただ逃げてても絶対また捕まると思い、そこにあったテーブルを縦に置いて道を塞いだりしつつ 女子トイレに飛び込んで小さい窓から吹き抜けの柱づたいに滑り降りることにした。 かなりの高さだったけど、どっちにしろ死ぬかもしれないなら落っこちて死ぬほうがましだと思った。
次の夢。 あれは小中の同級生のユハかな、それとも髪の毛が短かった頃の小池栄子かな? がスポーツ競技会みたいなのに出る夢だった。 それは何か選抜で、顔の何かによってクラスが決まるみたいで 小池栄子?のクラスは人数が少なく、となりのクラスはやや増えて、そのとなりになるともっと増えてた。
で、何時かなと思ったら5時50分くらい。
5/2 会社早退して昼に帰ってきた。 掃除とかしたりしてコドモの帰りを待って14時50分に出発。 都営浅草線ていうか京急で羽田へ。 京急は西武線とか東武線みたいでのんびりだ。
17時発で18時半千歳着。 父が迎えに来てくれてて、会うなりジャケットについてた糸くずを取ってくれたり 肩のほこりをはたいてくれたので、相変わらず洋服大好きなんだなと思った。
実家には父の運転で行った。 相変わらず大変不安な運転だったが、新しい車は2400で内装もステキで快適。 到着したら、おばあちゃんとかが飛び出してくるのかなと思ったら、そうでもなかった。
みんなでマサコさんが握ったお寿司とか、中華っぽいロールキャベツとか ごぼうフライとかイカゲソ揚げとかフライドポテトとかをご馳走になった。 マサコさんは調理師免許は持ってないらしいけど、ホテルの厨房で調理とかしてたので 盛り付けなり切り方なり味付けなり、要するに料理がものすごくうまい。
父とダンナさんとマサコさんが喋る人だ。 おばあちゃんだって耳が遠くなってからだいぶ発言回数は減ったけど、 本当はトークの中心にいたくてしょうがないタイプだ。 だからずーっとガヤガヤしてた。 本来コドモも、激しくわからない話に突っ込んでくるタイプなのだけど 炭鉱の話とか土建の話とか株価の話とかにはさすがに入ってこられず、わりと静かにしてた。
結局22時くらいに父が青くなるまで飲んで、私も父が寝てから入浴したら 心臓がバクバクしかけて22時半には寝た。 ダンナさんとマサコさんはそのあともずーっと喋ってたようだ。
5/3 まずは夢。メモをそのまま転記。 会社オブザイヤーさんがグーグルで「ココルス マンダリ博士」って検索してる。 忙しそうなのに。 マンダリ博士ってどうやらテレビの戦隊モノに出てくる博士の名前かなにか。 でも何回打ってもイングリッシュのグーグルにとんじゃってる。 それ見てる間に私の席には他所から来たスーツの男が座り込んでマウス握っちゃってる。 会社の中は人また人で、すごい賑わいだ。 塚本さんが「席ないんですか」と自分の席から私に声かけてきた。 「マックならあいてるんですけどね」って、塚本さんが使ってるのはマックだ。 私はオブザイヤーさんの仕事の手伝いでdivoとかいう新しいシリーズのイメージ写真をスキャンしたい。 でも有吉(男)さんのチームにしかスキャナーはなくて、使い方とか質問するのもなんかだった。 オブザイヤーさんがどこかから戻ってきて「それはいいよ」って。 昼休みになったので二人でゴハンに出かけた。 オブザイヤーさんがカウンターだけの黒っぽいカフェみたいなところに決めた。 なんか、オタクと編集者みたいな2人連れが妙にこっちになついてきた。 特になついていたのはオタク(名古屋大出身・メガネ・ワンレン)がしつこかった。 ランチはなんだかよくわからない四つ葉みたいな野菜?か山菜のコジャレたやつだった。 食べたのかわからないけど、いつのまにか店の兄さん2人と私しかいなくなってた。 兄さんの一人(店長・私より小柄)が私を店の奥に誘った。 なぜだかソシアルダンスを踊りながら奥につきあった。 でも私はひきずられてるだけみたいなかんじ。 薄紫のなんかがあった。
とまあそんな夢から覚めたのは何時だったかわからないけど、コドモはとっくに起きていた。 既に庭を散歩してきたり、昼間だけ開く観葉植物を観察してたりと、充実していたようだった。 でも私とも外に散歩に行った。
かつて私が小学生だった頃、自由とは何か?について考えた場所に行った。 そこは雪かきの雪を捨てる場所なので、雪がわりとたくさん残っていた。 でも汚かった。でも登って遊んだ。 防風林?みたいなところを歩いたら、いろんな芽が出てた。
家に戻ると旅館の朝飯みたいなごはんができており、ダンナさんを起こしたらヨダレをたらしていた。 コドモをニートにだけはしないで欲しいとお願いされつつガヤガヤとごはん。 もちろんハタチになったら追い出しますと言ったら、食後コドモに 「誕生日とかに出て行くのは悲しいから次の年の1月にして」と頼まれた。
そのあとおばあちゃんの「実はああだった」「今思えば悪いことをした」 などの話や、先祖の歴史話などを聞いた。かなり質問もした。お使いも行った。 ダンナさんと父はそのあいだヤンキースの試合を見てた。 巨人があまりに負けるので、父は松井に逃げているそうだ。
それから昼は近所のおいしい蕎麦屋さんでみんなで食べた。 で、マサコさんとおばあちゃんにお別れを言って、父と私達一家はハイジ牧場へ。
延々と続く、人っこ一人歩いてない北海道らしい青と水色と茶色の景色。 最初は窓から写真を撮ったりしていたけど、そのうち激しく眠くなった。 コドモは寝ていた。
ハイジ牧場に到着したら、いきなりどこから沸いてきたのかと思うほどの人だかり。 目的の搾乳体験までまだ時間があったので、水鳥に餌をやったり豚見たりダチョウ見たり。 14時半から始まるっていうんで、14時15分に乳牛舎に行ったら、 既に10メートル以上の行列ができていた。 並ぶの大嫌いだけど私もやってみたかったのと、コドモ孝行精神から走って行って並んだ。 待つこと45分くらいで順番がまわってきた。 牛の乳は重くて温かかった。乳も搾ったけど至近距離で脱糞も見れた。
終わったら、ソッコウ札幌へ。 中島公園のホテルで降りて、父とさよなら。
ダンナさんが食いすぎた寿司をずっとキープしてたらしく、ちょっとダウン。 19時まで寝かせて、ジンギスカンを食いにすすきのに向かったわけだけど、 かなりブルーな様子だったので、途中の薬局で液キャベを買い与えた。 でもすぐに飲もうとせず、というか、いつまでたっても飲もうとせず、 治す気のなさにイライラして私がキレはじめたら、やっと飲んだ。 でもジンギスカン食ってる間には治らなくって、そこの会計は超安かった。
で、元気になったところでダンナさんとコドモはショッピングへ。 私は札幌にもあるという立ち飲み屋へ。
でも名前がいまひとつ信用ならない感じのその店、開いてなかった。 向かいの焼き鳥屋が開いてたけど「一人、入れる?」と外からジェスチャーしてみたところ 「おひとりさまですか?いまちょっと満席ですー」と。
しょうがないからホテルの方へ歩きつつ、店物色。 神社の近くの「とり安」ってとこに入った。 でも「いらっしゃいませ」の声もなく。 どうも上の座敷に団体が入ってるみたいでカウンターの中が忙しいらしかった。
飲んだのは最初は生。 肴:お通しのはるさめ煮、なまこ酢
なまこ酢はウマくもなくマズくもなくかな。 なんか味付けが酢オンリーみたいな気がした。 いい酢なような予感はするけども、それにしても。
生がなくなったのでレモンサワー飲んで、目の前のガラスケースに鯨ベーコン発見して注文したら お値段はりますけどいいですか?って言われて、聞いたら3500円だっていうからやめて、 つぶ貝のお造りにした。
以前、思いで横丁の朝起でデッカいかたまりのつぶ貝を見て、 なんとなく注文したら「やめといたほうがいい」ってマスターが言った。 それはたぶん、幾らか知らないけど時価で高からってことだったと思う。 それ思い出して、そこでは値段書いてたから頼んだ。 「とり安」って名前のわりに、なんだか生ウドだの厚岸のサンマだのって、 鶏っぽい店じゃなかったな、よく考えたら。
で、つぶは美味かった。 レモンサワーがなくなったので「日本酒ください」って頼んだら、 オジさんが「はいよ、ウーロン茶ね!」って言うので「いやいや日本酒」 って訂正したら「え?ぶどう酒?」って言うので、なんか顔でも赤いのかなと思い、 ツブ完食してぬる燗飲み干したらお勘定した。 3500円くらいだった。
神社の前で家族に追いつき、鴨々川だのゼップサッポロだのの横通って帰った。 で、もう充分だったので寝たわけだ。 曲がり角の彼女?だかの途中の時間だったと思う。
5/4 夢にはガクトが出てきた。 私が夜な夜な行ってる遊び場みたいなところで、向こうが悩みを相談してきた。 ものすごくなつかれて、後で会う約束をした。 私とその店に来る何人かの女の人が、何か違法なことをしていた。 それをしている人は、姿に特徴が出てしまうようで、地下街のどん詰まりで警察に追い込まれた。 何人もの店の仲間?が覆いかぶさってきて、私らを隠そうとしてくれたけど、だめだった。 何か意外な人もそれに加わってくれていたのが嬉しかった。
学校か会社に行った。 すべりのいい靴を履いていた。 もっとすべればスイスイとスケートみたく行けるのになと思ってたら、 スーイスーイとすべれるようになった。 スケーターズワルツにあわせてコンクリートの坂をすべって昇ったり降りたりしながら、どっかに行く私。
起きたのはたぶん8時くらだったかな。 朝食は頼んでなかったので、コドモと一緒にセブンで買って中島公園で食べた。 けっこう人がたくさん通ったり遊具で遊んだり体を鍛えたりしていた。
ホテルに戻ってテレビ見たりして、11時のチェックアウト前にダンナさん起こした。 で三越の地下行って会社とか親戚とかの土産を買った。 主にルタオとか北菓楼とかの菓子だ。
そのあとテレビ塔行った。展望台にも昇った。 ダンナさんとコドモはどこへ行ってもストラップとかキーホルダーとかに吸い寄せられていく。 一人のガイジンがやたらいろんな人に話しかけていた。 日本語が喋れるくせに英語で話しかける男だった。 私もたぶん「そこをどけてくれないか」みたいなことを言われた。
昼は、めんどくさいのでそこにあった展望レストランとやらでウドンを食った。 食って降りたら「テレビ父さん」が歩いていた。 被写体として人気があったのに「楽しいミニゲームとテレビ父さんショー」 とかいうののお客さんはほとんどいなかった。
一生懸命呼び込みをしているテレビ塔の人を見ながら大通り公園のベンチで休憩していると さっきのガイジンが青シートに集合しているコスプレイヤーかビジュアル系の若人達に話しかけていた。
その日のホテルは14時チェックインだったので、すすきののセガで太鼓の達人してから入った。 二間ある和室で茶飲んで逃亡者再放送とか観て、温泉入って、母が予約してくれたカニ屋へ。
コドモの誕生日祝いで母のオゴリだというコースは、越前が刺身と鍋で タラバが焼きで、毛がボイルだった。 寿司もあったけどハラいっぱいで食えませんということで、お土産にしてもらったけど 本来はやってくれない。生ものだから。
出たら雨だった。来たときは降ってなかったのに。 いやー、まいったねーっていいながら母が用意してくれた2本の傘でホテルに帰った。 で、ダンナさんがグリーンラベルとか白ワインとか買ってきてくれたので、 カニ屋でも飲んでたけどまた飲んだ。 結局土産の寿司はイクラをコドモが、他の生カニとボイルカニと巻物は私が全部食った。 アネゴみて水曜どうでしょう見ながら。 で24時近くに寝たわけだ。
5/5 小池栄子が出てきた。 何かの運動競技(体を使って何かを輪にする)で勝たないと町が栄えないみたいなことだった。 がんばって8位とか6位とかにランキングされて、やれやれと思った。
コドモが4時に起き出してガタガタはじめた。 それでもコドモにしては控え目なほうだった。 しかし私と母はすぐ起きてしまった。 ダンナさんだけが寝ていた。
風呂も6時からだし、しょうがないから積もる学校ばなしなんかをしたりした。 6時になったら私とコドモが一番風呂狙い。 でもやはりお婆さん達が先にいた。
あがったら、すぐダンナさんを起こしに部屋へ戻った。 で7時に朝食。 7時40分には部屋に戻って最終チェック。 で8時にホテル出てすすきのからバス乗って千歳空港へ。
9時半前には着いて、手続きしてからまたコドモが買い物。 まちむら牛乳とかも飲んだ。 10時半発12時羽田着。 メシ食おうって言って、空港の新しいエリアに行ったら物凄く混んでた。 結局5階から屋上に出て、そこで弁当買って飛行機見ながら食った。
飛行機は、私から見て左の方へ上昇し、右へ旋回したと思ったら私の前方上空を経由して、 私の首が右に曲がりきったあたりでだいたい見えなくなった。 そしてやっぱり空港が近所にあるということは、税金は安くなりそうだけどかなりウルサイ感じだ。 見学に来てる人はうるささなんのそのだけど。
で13時40分のリムジンバス乗って、新宿西口からタクシー乗って14時半帰宅。 さっそく荷解きしてダンナさんが土産を実家に持って行って、洗濯機まわしながらこれ打ってる。 そしてさっき父から電話があって経営の勉強をしてみるのはどうだみたいなことを言われた。 ダンナさんが父に何か変な期待を持たせたらしい。 なので、希望の芽はザクっと摘み取っといた。
昨日も一歩も外に出なかった。 コドモは午前中にミサちゃんと遊びに行き、ダンナさんは昼過ぎにどこかへ行った。 私はジルたたきながらゲームして、昼酒して、 ヘッドスタンディングの練習を3回ばかりやったか。 あと掃除と洗濯と料理か。
コドモとダンナさんが17時半くらいに帰ってきたので ヘッドスタンディングを披露した。 一人でやったときより足が伸びず滞空時間?も短かった。 悔しいので2回やったけど自己ベスト時よりは良くなかった。 まあいいやと思って夕飯。
飲んだのは白ワイン1本。 肴:親子皿、蓮根と豚肉の味噌炒め、キムチ
何見たかな。 久しぶりに、ちびまるこちゃんとかサザエさんを見て、 それから旅の支度をしたのかな。 入浴して、「あいくるしい」を見たら寝た。
夢ではバンドの練習みたいなのに行った。 ずいぶん人数が多かった。発表会あるいはライブだったかも。 女ばっかりだった。私は2番目か3番目に着いたけど、他の人とは親しくなかった。 コートをかけようと思ったら、壁のフックが全部埋まっていた。 よく見ると、奥側に少し開いていたのでかけようとしたら、そこは予約してあるみたいなことだった。 よく見たら、予約フックの上に白と黄緑の紙製花がついていた。
オブザイヤーさんとオオノさんと誰だっけあれ、高校のとき一緒になったことがあるアイちゃんだ。 それと誰かあんまり背が高くない男が一人。 最初はオブザイヤーさんとオオノさんと3人だった。 16時半まで見学とかして、そろそろ解散しようということに。 オブザイヤーさんは友達の結婚式で横浜に行くのでみんなで大麻駅に向かった。 パチンコ屋の前とか通った。 オブザイヤーさんは、結婚式は18時からだからまだ早いと言ったけど、 大麻と横浜は時間がかかるよと説得した。
お風呂場にいた。 健康ランドみたいに浴槽がたくさんあった。 黒人のかわいい男の子とかも一緒だった。 小さいかわいい女の子もいて、お風呂にポンていう遊び物で遊んだりした。 それは、水に入れると膨らむみたいなロボット型のスポンジで、 水の中で歩くような動作をするのが面白かった。 その動きは本当にリアルで、水の中からあがったそれは、よく見ると着ぐるみの清原だった。 他にも出てきたら、やっぱり着ぐるみの誰かだった。 黒人の男の子も着ぐるみにされそこなったみたいで、赤いペンキまみれで そりみたいなのに乗せられてすべってきた。
駅のハンバーガー屋へアイちゃんとかと入った。 黒人の男の子が3つくらいハンバーガーを目の前に置いていた。 女の子が水色の包みのハンバーガーをその子の渡そうとしながら 「これを食べればいいでしょ!」と泣き怒りしてた。 黒人の男の子の前にも水色の包みのがあって、ぜんぜんお構いなしで 自分のハンバーガーを食べていた。 渡しておくからね、って私が言ってその水色のハンバーガーを受け取った。 女の子は自分の席に戻ると、自分のハンバーガーを食べ始めた。 やっぱり3つくらいキープしていて、中には透明の包みのやつがあった。 なんとなくソースが沁みたコロッケバーガーっぽかった。 私は男の子が食べないので水色のハンバーガーを食べてみた。 海老カツ?みたいな感じのハンバーガーだった。
アラームが鳴って起きたのが6時。 コドモも起きてて、いつものように私に鬱陶しくまとわりついている。
2005年05月01日(日) |
後ろに壁がないと何故かできないことが発覚 |
昨日も一歩も外に出なかった。 コドモは友達と一緒にパパの仕事の手伝いに行った。 私はスタンディングポーズの練習とか洗濯とかゲームとか ジル練習とか首練習とかしてたら一日が終わった。
飲んだのはダンナさんが買ってきてくれたグリーンラベルロング3。 肴:しまほっけ、きゅうり、はんぺん、高菜チャーハン
めちゃイケみて、風呂入って、エンタみて、瑠璃の島みて寝た。
深夜に、出て行くダンナさんの後姿を見た。 穂先がやわらかい筍を焼いて食べたような夢を見た。 やわらかくない筍もあって、競っていたような気がする。 午前4時、コドモが起きてゲームしてるのを見た。 そのあと見た夢は長い。
会社の昼休みになった。 何かのトラブルを解決し、12:40に昼食に出た。 でもよく考えたら、昼食時間はシフト制になっていて、 私は遅い時間チームなので多少フライングだった。 まあいいかと思って、辛いものが食べれる喫茶店みたいな店に行ったら 全食売り切れかなんかで閉店していた。 しょうがないから、ちょっと遠くに行くことにした。 ソープランドが詰まってるビルの前を通り過ぎ、韓国人屋台みたいなのが集合してる 雑居ビル1階へ。 ランチメニューなんてないので多少高い。 ピビンバでも食べようかなと思ったら、ピビンバの名前が出てこなくなった。 しょうがないから「ごはんもの」と注文したら幸い通じた。
私んちがある薄暗いビルの廊下、生協の配達物が届いたのでその場で中身を確認した。 食料品にまじって、紙袋にパッキングされた衣料品みたいなのがいくつかあって 何かの間違いじゃないかと思って開けてみると、 ゆるいロングワンピ(刺繍入り)みたいなのがあったり、45センチのロンパース5枚組みとかがあった。 また酔っ払って注文しちゃったのかなーと思った。 ワンピは、薄いピンク色でよく見たらアラブっぽい。 どうにかこうにかしたら着られるかなと諦めることにした。 ロンパースは安っぽさが逆に気軽に使い捨てできそうなので、 ハルタソにいるかどうかメールしてみようと思った。
と、だいたいそんなとこだ。 起き上がったのは8時半。
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