鏡 |
相手ばかりに、望んでも 自分がかわらなければ 相手は、かわるわけは無い
とある人にいわれた
人は鏡−−
恋人ばかりに望んで、自分は ならどうなのか? 考えたことがあるか?
あたしは、前の彼の時に思った 小手先だけで、愛だの恋だの言っていても自分の本当に 素直な気持ちは、伝わらないし 今をかえることはできない
相手ばかりに望む前に 自分を見てはどうか?
本当に、向き合っているのか?
小手先だけの恋愛は、意外につまらない
自分が本当で無いのに 相手に本当を望むのは
少し、虫がよすぎる
これは、恋愛に限ったことでは無いと思う
人を責めることはいとも簡単なことだといつも思う 安易である
鏡よ−ー鏡よ、鏡さん この世で一番美しいものは誰?
相手を見ていればその相手に、対して 自分がどうなのか。一番見えるのかもしれないね
たとえ、貴方が私にどんなに、きつくても 私は、貴方に今、私がしてあげられることを 全てしてあげよう
ありがとうもーーなにもいらない
いつか、貴方が、誰かに、そうしてあげたいと思える気持ちを 持ってほしい
それが、私で無くてもかまわない
人に、対して、一生懸命だと言うことは なかなか、できないが
もし、そうしたいと思える人があらわれた時に そうできること、忘れないで欲しい
人を好きであると言うこと、愛せると言うことは とっても、素敵なことだと思うから
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2001年11月14日(水)
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