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ひろしの日記
ひろし
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■ 確実に実践
ある程度今後の方向性が見えたこの頃、これからは自分の足下を再チェックする時期なのかもしれない。
ここからが自分の苦手分野。我慢強くないので、他に目移りしてしっかりと本質まで見極めるところまでなかなかいかない。今回はそんなことのないようにしよう。
これだけはやらないといけないというコアな部分をきちんと把握して、それは確実にやっていくということを実践していこう。今年立てた目標に到達するために。
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■ ピカソ展
山口県立美術館で開催されているピカソ展に行ってきた。
ピカソ最後の妻、ジャクリーヌが所蔵していたコレクションの展覧会だった。
ピカソは女性との縁がたくさんあり、その女性をテーマにした作品は想いがほとばしるパワーを感じるものが多かった。
闘牛士をモチーフにした絵、ジャクリーヌを描いた大きな絵などがとても印象に残った。
ピカソは抽象画を描くが、他の抽象画に比べて人間味を感じる。それは、彼が実際にあるものしか描かないこと。そして対象物への愛情をもって描いていることが大きな要因ではないだろうか。
今回の展覧会でも、不思議と温かさを感じた。
寒い中の遠征だったが、心に感じる作品を見ることが出来てとてもいい時間だった。
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■ 今年の抱負(2005年)
新年最初に今年の抱負を書き、年末に反省をする。この流れがここ最近心地よくなってきた。
今までも、その時々にいろいろなことを考えてきたけれど、それらを見直し、そこから新たな考えを作り出すということは出来ていなかったような気がする。その意味で、目標を作り、その評価・反省を行い次に生かすのはとてもよいサイクルだと思う。
これからの自分の人生においても「戦略」が大事。自分が幸せな気持ちでずっといられるためにも、今後の自分の道をきちんと見定めてそれに力を集中させていきたい。
1健康管理・精神の安定
去年も目標に掲げていたが、1年間、安定して実践できたかは疑問。(特に年末にかけては、スポーツクラブへ行く回数が減り、それに引っ張られる形で精神的、肉体的に落ちてしまった。)
やはり、安定して実践することが鍵だということを痛感した。無理をしても絶対に続かない。
今年は、もう少し具体的に「月3回必ずスポーツクラブへ行く」を目標とし、年間通じて実践したい。
2仕事の方向性をしっかり固める
昨年は、当初Web関係への転職を見据えて活動をしてきたが、結局見送りという結論に出した。そのこと自体は今でも賢明な選択と思っている。
Web関係は今も進みたい分野だけど、趣味の領域を少しずつ広げていくことで手にしていきたいという気持ちになってきた。3に書いているけどそのために今出来ることを少しずつやっていきたい。
昨年後半に選択肢として出てきた大学院、これを選べば今年1年はしんどくなることは明らか。正直、今もまだ悩んでいる。
もしこれを選べば、これに1年全力投球ということになるだろう。他によそ見をせず集中することが必要だ。
そして、その後の道を考えておくことも大事。
今の職場も安泰とはいえないのが現状。この2年で必ず大きな変化が起こる。
だからこそ、これから10年の戦略を1月中にまず立てたい。そこで、今やるべきことが何かを探したい。
そしてこれ以外に、前半(2月、4〜5月)にある試験2つは絶対にパス。これは絶対条件。
もし大学院に行くとしても、このくらいの勉強はする必要があるから、いい予行演習となるだろう。
3趣味の領域はマイペース
去年はHPの更新を目標としたけれど、結局おろそかになってしまった。何とか1年続いた日記も、前半はよかったけど、後半はペースが一気に落ちてしまった。(Web業界への転職に区切りをつけたことも影響しているけど。。)
今年はもう少しペースを落とし、日記をベースにした綴り書きみたいなものを続けていきたい。
思いついたことを書き綴っていく中で、いい文章が生まれてこないかとも思っている。これ(文章)も今後進む道のひとつになればいいのだけどという密かな気持ちもある。
4プライベートは仕事と同様に方向を決める
去年はプライベートで大きな転換点となった1年だった。これは本当大きかった。
今年はさらに進めて一つの方向を決める1年としたい。仕事、周囲の環境などいろんな要素があるけれど、自分自身が一番いいと思える選択肢を選び、それに向けての道筋をしっかり決めていきたい。
同じことは二度と繰り返さない。自分が一番心地いい、そして冷静に判断し一番いい選択をしたい。
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