何かがあるたびに けじめのような気持ちを持つことは 私にとっては大切で そして多分必要なこと
区切りばかりつけたがるのは きっと自分をよく知っているから
気がつけばこうして 一月が過ぎる
たかが一月
がむしゃらに過ごしていく日々と なんとなく過ぎていく日々は
たかが、でも違うと思うので
そしてまた新しいステップに進むため 今日に区切りをつけてみよう
2003年04月29日(火) |
ナニモナイヒガイトシクテ |
何も予定の入ってない日が 嬉しくて でも寂しくて
分かってはいるけれど 解ってはいたけれど
頑張りたい気持ちと 頑張らなきゃいけない気持ちと
…ちょっとだけ、つまらないなと思う気持ちと
そんなこんなで過ぎていくのは いとしき何もない休日
2003年04月28日(月) |
ジテンシャデデカケヨウ |
良い天気の午後は その辺に出かけてみるのも悪くない
自転車をこいで 小さく歌でも歌ってみようか
いつもの本屋で 立ち読みでもしようか
暑い日差しと 涼しい風を感じて
懐かしい道を 自転車で行こう
2003年04月27日(日) |
ヤッテシマエバオモシロイ・・・カナ |
しばらく何もしていないと ちょっと手の込んだ物を作るのでさえ面倒で
だけどせっかく天気も良いし 何かをやってみたくもなって
大学のノートを引っ張り出して 草餅なんて作ってみたり
キッシュ風のパイなんてのも シートがあればそれなりに
手間がかかるものを作れるかどうかって 余裕のあり方に関係してる気がする
・・・うーん、でも別に余裕あるわけじゃないかも。
作りたくなって作ることが出来るって楽しいよね。
2003年04月26日(土) |
ジュウジツ…シテル? |
どきどきしながら カウンターに立って
わくわくした目の 子どもと話して
くるくるまわっているうちに どんどん時間は過ぎていく
楽しい けどやっぱり疲れる でも面白い ちょっとふらふら
一日が長くて短くて 充実してるかしてないか
とりあえず、今日もお疲れ。
2003年04月25日(金) |
サイシュウカイハキライ |
何かを続けている時に 待ち望み そして望まないのが
最終回と呼ばれる瞬間
人はけじめを欲しがって 同時に 自分の見ていた世界が 終わらせられることに
なんとも言えない 寂しさを感じる
なんともないんだけど ちょっぴり穴のあいたような 気の抜ける感じ
私は最終回は好きだけど嫌いです 世界は有限だけど 想像や心の中では無限と信じたいから
まあ、そこまでむきになることでもないんだけどね(^^;)
2003年04月24日(木) |
スパッツァカミーノ! |
昔のスイスでは 子どもを人買いに売り ミラノで煙突掃除夫をさせていたことがあるそうです
そんな子ども達が 友達と力を会わせてたくましく成長し 故郷へ帰る物語を読みました
満足に食べ物も貰えずに 裸足でぼろぼろの服を着て すすだらけの煙突に入って くたくたになるまで働いて
「スパッツァカミーノ!(煙突掃除はいかが?)」
今の子どもは 何て幸せなんだろう
あの子ども達は なんて強いのだろう
空を見上げて 元気を出そう。
2003年04月23日(水) |
タノシクテタノシクテ |
楽しい時間は 飛ぶように過ぎると言うけれど
その裏に 同じ時間を 遅く長く感じている人がいることを知っていて
それでも楽しんでしまうことは いけないことでしょうか
楽しみたいと思うことは。
そう感じさせているからこそ せめて「楽しかったよ」と 笑顔で言える自分でいようと思います
今日はとっても楽しかったよ! って。
2003年04月22日(火) |
ウタタネシテイテユメヲミテ |
ベッドに寝転がって 本を読んでいた
いつのまにか眠ってしまったらしい
夢を見た
あまり、 気持ちのいい夢ではなかった はっきり言えば嫌な夢
戒めか、警告のような気がした。
2003年04月21日(月) |
モンクヲイロイロイイツツモ |
楽しんでることは否めないが 休んでいるようで 休めていない気がするのも また事実であったりする
・・・何が言いたいのかわからないわよ。
要するにだ
私もそれなりに面白がっているって事らしい。
2003年04月20日(日) |
ケッキョクナニモヤラナイヒ |
ちょっと朝寝坊していたら 急な来客で飛び起きて
昼の外食にほいほいつられ 身支度整え超特急
姉と一緒に留守番を 二人でのんびりぐーたらと
一作本を読んでみた 今の私より小さくて だけど大きな子ども達
世の中そんな物語のように 上手く行かないと知っていながら
それでも物語りに憧れる そんな想いをいつまでも
何て言ってりゃ1日は あっという間に終わってく
ケッキョクナニモヤラナイヒ ソンナヒダッテ、ワルクナイ
・・・悪くなければ、よくもないかも…しれないけどね。
バイトに出かける道すがら 咲いているのは春の花々
綺麗な黄色いタンポポと 小さく青いオオイヌノフグリ
手入れされない庭園に たくましく咲いたチューリップ
ベンチのそばの花壇には いろとりどりのパンジーの花
飛んできた蝶々に ふと空を見上げれば
青い空と白い雲。
月並みな光景ではあるけれど そこに気づける人と そうでない人もいる
ああ、もう春だったっけ
遠くで頑張っている親友に電話した 元気な声が嬉しかった
久々に2日連続で お休みになったはいいけれど
なかなか、
危ないですな。
なにが?
何がって…
いつもの、あれですよ。
ああ、 危なさそうだ。
2003年04月17日(木) |
リユウハタダノワガママ二チカイ |
こだわっていることは 祝ってもらうことじゃなく
「それ」を 覚えていて欲しいこと
存在を 覚えていて欲しいこと
当たり前のことでも わかっていても
それでも その嬉しい気持ちを求めてしまう私は きっとワガママなんだろう
だから 一言で良いんです。
また1歩 先に進む日と
また一つ 歳をとった日と
たまたま同じだと言うのは 不思議なものですね
さあ、 まだこれからです。
あ、 メール、ありがとね。
2003年04月15日(火) |
オヤスミノヒノスゴシカタ・ヨテイヘンコウヘン |
休日に 予定していた予定が
朝突然なくなったらどうしよう
何をしようかな
何をしよう
何を
何………
ZZZ←おいっ
まあ、そんな日も、あるかもね。 (それで良いのか私…)
大切なのは 日々の積み重ねと
思い知らされることがある
頑張ってたことで 助けられるのなら
それはとても嬉しいこと
だけど
必要なのは
その時ちゃんとできるように 準備しておくこと
・・・も、なんじゃないかと思う。
2003年04月13日(日) |
ノンビリノビノビツイデニタベタベ |
本日休日 お勉強・・・よりものんびり
おいおいおい。
たこ焼き食べて しゃぶしゃぶして おにぎり食べて フルーツポンチ食べて ケーキ食べて
…食べ過ぎだってば。。。
2003年04月12日(土) |
ドントメイクイットマイマインド。 |
自分で自覚してるけど 誉められて嬉しくないわけはなく
そうして調子に乗りすぎて 大失敗をする可能性が
十分あるって分かってるから
Don‘t make it my mind. 私をその気にさせないで。
Don't let me get carried away. 私を調子に乗らせるな。
自分で制御させるのは難しいから
だってほら すでに調子に乗ってるでしょ?
朝から晩までドジばかり そんな日もあるさ
緊張もするし 疲労度も上昇
それでも気分はすこぶる良いんだ
だけどやっぱり 疲れるから
些細なことが とても嬉しい
怒涛の研修半ばに休み そりゃ寝ようとは思ったさ
だ・け・ど
やる気おきないってのはまずいんでないかい?
あーあ、 また逆戻りですか?
まあ、ちょっとだけね。 このあと、がんばろ♪
……一抹の不安。
2003年04月09日(水) |
スコシハナレタカフツカメケンシュウ |
今日の研修内容は 説明続きと作業中心
覚えることがいっぱいで 整理しようにもまた増える
前途多難。
だけど楽しい。
一日が長くて そして短い
しっかし 受付、出来るようになるかしら?
2003年04月08日(火) |
ドトウノケンシュウイチニチメ。 |
どきどきしながら初研修 いきなり時間間違えて 始まる前まで30分 休憩室で待ちぼうけ(涙)
何をやるかと思いきや ひたすらただただ説明説明
遊んでみたり返却したり 作業も結構やったけど
なによりもまず気を使う そして次には手を使う
なんとか終礼こぎつけて 終わってみれば
レポート書かなきゃ帰れないってあり!?
休めるのは嬉しいけど 朝寝坊もそれほどは出来なかったし
出かけても 特にやりたいこともなかったし
TVもいまいち 昼寝するにも出来なくて
なんだろう ちっとも休んだ気がしない
消化不良の気分だ
世界は広いとよく言うけれど 世間は狭いともよく言う言葉
思わぬところで 思わぬ人と
接点があったりするものであるようだ
かなり驚いて パニくって 緊張して
でもやっぱりちょっとだけ嬉しくて ほっとしたりもしてみたり
ともあれ 頑張るぞ!
そんな馬鹿な いっちゃなんだが
私そんなに可愛い性格してないぞ?
…そうでもないか。 前科山盛りかもしんない、遡ってみると。
とりあえず 明日研修だからって
興奮して眠れないってどうなのさ。
桜の花を 昼間ちゃんと見上げたのは 今年は今日が初めてだった気がします
咲くどころか まだつぼみもついていない状態ですが
それでもいつか咲かせるために ここがスタートラインになれば良いと思う
ここをスタートラインにすれば良いと思う
満開の桜は とても綺麗で ちょっとだけしんみりしました
どんなに理由を重ねても 自分を騙そうとしていても
心はきっと正直だ
どうしてこれだけ違うのだろう そう思うほどに
同じ場面を想定しても ものの違いでこれだけ違う
例え緊張していても すらすら言葉が出てくるのは
それがきっと 心から思っていることだから
自分を騙しているつもりで 半分くらいはそう思っていても
そう言う時に、
思い知らされたりするんだ
2003年04月01日(火) |
シンネンドノハジマリ |
だけど私には 昨日の続きでしかなくて
それでもちょっとは 違う気分になれるだろうか
羨まずにいるのは難しい。 障害を考えずに 突き進める人を
理由をつけたところで 結局踏み出さずに逃げている自分とのさを感じて
想いでは決して負けてないと思うけれど その時点で感じる劣等感
だけどね あの場所で 負けない強さを貰った気がするから
頑張るわ。
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