何度同じジレンマに 陥ったとしても
私はこうやって 抜け出そうとするのでしょう
きっとね
一つずつ増やしましょう 出来る事
一つずつ減らしましょう 出来ない事
少しずつ片付けましょう やるべき事
少しずつ終わらせましょう やっていない事
ほら ね 出来ない事も、ないでしょう?
夜 ベランダに出たら 赤い月
・・・赤い満月は 人を狂わせる
満月じゃなくて 良かったのか 悪かったのか
ちょっぴり、残念かな
懐かしい気がするから
赤き月 朧に隠す 夢霞 彷徨い人よ しばしまどろめ
ピアノって 音楽記号があります
弱く弾く そんな意味
気持ちだけはクレッシェンド 行動力はデクレッシェンド
心の強さはピアノのまま
負けたくない
目を閉じて 深呼吸して
目を開けて 頬を叩いて
気合を入れて
出来る事から、始めなきゃ
やりたいことをやるために。
久しぶりに演技をしました 発声をしました
滅茶苦茶楽しかった〜(>_<)
演技好きだと知っていました やりたいと思っていました ・・・ここまでとは思いませんでした
ああ、私やっぱり 演技する事大好きなんだなあ そう確認してしまいました
何も気にせず 大きな声を出せる事 自分を忘れて 別の人になれること
あの緊張感 充実感を手放していたんだ 勿体無かったなと思いました
でもいいや それに気づけたんだから
また迷っても 回り道しても ちゃんと行き着ければいいや
自分の大好きな道に
手紙を出しました 長い長い手紙
気づいて貰えるか分からない それでもいいと思います
けれど、祈ります
ずいぶんと長い手紙になってしまいました 本当の事だけを書いたつもりです たとえ信じてもらえなくても これが私の・・・
ああ、 そう言えば 今日からお休みだったっけ
なんか実感沸かないなぁ
遊べないし。あんまり
でもまあ、
そこそこ楽しまなくっちゃ損だよね
2002年07月24日(水) |
ジコマンゾクトジコケンオ |
気分が晴れない 心が重い
原因なんてわかってる
自分の思いを 解ってもらいたいと思った 自己満足のためだけに
そして傷つけた
多分
感情のままに
最低なのは 私だよ
なりたかったのは 役に立てる存在 癒してあげられなくとも 話を聞いてあげられる存在
お節介だなんて分かってるし 本人が頼んだわけじゃない
わかってる わかってるけど
私だって辛い時もある いつも余裕を持って話を聞けるわけじゃない
文句を言わせてくれたって責めさせてくれたっていいじゃない
待っててくれなんて言ってない それは事実だけど 言われた人のこと考えてよ 待ってたのは勝手でも やっぱり落ち込むよ、へコむよぉ
冷血人間だから 加害者だって分かってるし 分かってるなら何言ったって許されるの? 何したって許されるの?
例えばそれで 私が同じように追い詰められて 変わってしまっても
貴女は本当に平気なの?
2002年07月22日(月) |
キガツケバアト・・・ |
ふと気がつくと 後二日
・・・・・・まあ、はやい(はあと)
とはいえ、 のんびり出来るわけでもなく
むしろ焦らなくてはいけないのよね
とりあえず
HAPPY BIRTHDAY MY FRIEND
お陰で楽しかったわよ 懐ちょっと寒いけど
後がちょこっと恐いけど
2002年07月21日(日) |
ジゴウジトクナオヤクソク |
とはいえこれはあんまりだ
お約束の展開
何もやらなかった二日間は 私が悪いさ そうよ
でも誰が 最後の一日を 熱出してぶっ倒れて(・・・失礼) 過ごすなんて
想像できるって言うんですかっ!!!
あああ・・・まじやば。
2002年07月19日(金) |
サンレンキュウハナンノタメニ |
今日から三連休です お休みです 眠りましょう 遊びましょう
・・・・・・違うだろ。
とはいえ、 遊んでしまう自分が恨めしや
どうせやることやらないなら せめて楽しんで過ごしましょう
人はそれを現実逃避と呼ぶ ・・・開き直り、かしら。
自分を責める事はないのよ あなたは、そのままで良いの あなたが疑問に思って落ち込んだとしても 私はそう思うから 貴女はちゃんと周りの人を想ってくれてるわ
・・・問題は、 それを分かっているつもりで信じない馬鹿娘! 連絡してこようとしてるかしてないかわかんないあんたよあんた! 私はそんなに甘くないわよ なかった事になんかしてやんないから 決着はちゃんとつけなさいよね!
2002年07月18日(木) |
テストキカントカゼノヒビ |
喉が痛いって 咳出てきたし ああ嫌だわ 咳ってしばらく続くのよねえ・・・
今日のテストは二科目でした ・・・・・・ ま、まあなんとか?
後二つ プラス実習
実習の方が嫌かも。
とにかく風邪を治さねばなぁ・・・
2002年07月17日(水) |
アアモウドウニカナラナイノ!? |
テスト勉強やる気せず 当たって砕けて夜空の星に きらきら輝いて見せよじゃないかと 意気込み出かけて
ああ、やっぱ撃沈。
自分を偽らなくても 良くなってきた事は
いい事、なのかしら?
台風上陸? それほどひどくはないし
雨が降ったりやんだりね 出かけようにも出かけられない
のどは痛いし 鼻詰まりもひどめ
さっさと治すにゃ 寝るのがよいよい?
テストの結果を教えてくれる メールが三通届いたの
なんてことない微妙な出来事 だけど何だか嬉しいの
風邪引いたみたい ・・・・・・やだなぁ
夏風邪引くのは ○○だって言うじゃない
テストもあるのにねえ
休めって事かしら そうかしら?
・・・駄目だ。 現実逃避に陥る理由を与えてはいけない
さっさと寝て直さなきゃ ね。
いいたいことは沢山あるけど とりあえず 「お帰りなさい」
2002年07月14日(日) |
ノガレルコトハフカノウカ |
どうせ参加しないなら 様子を見に行くのはやめようと思った
やりたいのにやらない自分を 再確認してしまうから
それでも誘惑に抗う事は出来なくて 気がつけば 送られてきた整理券をバックに入れて 自転車に乗っていた
もう入っていけないと思うその空間は 思いがけずに私を優しく迎えてくれる
拒絶される事を恐れる私を 当然のように受け入れてくれる
だけどそれでも 感じてしまう感情もある それは仕方のない事で
だからやめようと思ったのに
逃れることは不可能か この 居心地の良い想いから
ただなんとなしに 昼近くに起きて
本を読んだり 出かけたり
やることやらずに ・・・やりたいことも、やらずに。
触れたいけれど 触れられない空気
寂しさを感じる事を 解ってしまっているから
行きたいのに 行けない場所
ただ自転車をこげば すぐ、そこにあるのに
なんて、遠いんだろう
何が楽って いいたいこと言えて やりたいことやって 遊びたいだけ遊んで
何よりも 考えてる事同じでいてくれるから
楽しい。
検定前で忙しいのにごめんよぉ んでも、楽しかったよね?
白衣のドクターさま?
2002年07月11日(木) |
アイ・ビリーブ・ユー |
出来るのは 信じる事だけか
それさえも ままならなくて
だけどきっと そっとしておくだけなんて 我儘な私には出来そうもないから
I blieve you.
信じるのは君の勝手 そう言ったのは君だから
メールをくれる貴方を 戻ってくると言った貴女を それを思い出させてくれた貴女を
信じてみよう
さてなんのでしょう 答え:寝不足の
流石に三時間半はきつかったかな? 自業自得自業自得
にしても、 午後一時から八時まで本気で爆睡するとは思わなかった
さようなら、私の午後(涙)
まあどっちにしても 台風で出かけたりは出来そうにないけどね
この間講義でやったことについて なんとなくふと思ったこと
ないものねだりをしたところで どうにもなりはしないけど
もしもあの場に 貴方がいたら
きっと迷わず 手を挙げただろう
きっと君も 一緒にやってくれると思うから
だってさあ、 糖尿病患者と栄養士のやり取りを 長いシナリオで書いてたものを読むのって 私たち向きだと思わない?
朝テレビをつけたら 足長おじさんをやっていた
昔見ていた番組で 懐かしくなって見てみていた
そういえば 今は私 年は違うけど おんなじ大学生なんだなあ
昔のほうが ワクワクするあの感情に 近かったような気がするのは気のせいか?
・・・・・・老けた?
いやぁぁぁぁぁぁっ
まあとりあえず 図書館で本を借りて もう一度読み直してみようかな。
七夕の日には よく雨が降るといいますが
今日は曇っている程度 星も少しは見える夜
ベランダに 紅茶を片手に 出てみれば
涼しい風が吹いてくる
一年に一度の逢瀬は 想いが募り 素晴らしいものかもしれない
けれど私は 逢いたい時に 逢いたい人に
それはもしかしたら 他の事にも言えるかも知れない
心に深い傷を負い 部屋の扉をかたく閉じ 眠りつづける眠り姫
部屋の扉にへばりつく 冷淡で気障で気に喰わない むかつくだけの似非騎士
ねえ、お姫様? お目覚めはいつになりますか?
窓の外には夏の日差し テーブルには朝食の準備
部屋の外では・・・ 皆が あなたを待ってるのよ?
さあ、ねぼすけなお姫様 お願いだから 早く起きていらっしゃい
現実逃避 しそうになる
だけど私たちは 逃げてはいけない
でもね 全く関係ない人と 電話で話したとき 少しだけ、あなたを忘れて安らいだ気分になってしまった自分がいたの ・・・・・・ごめん
私より辛いのは きっと・・・貴女や彼女なのに
学校に飾られた 七夕の短冊に 小さな文字で願いを書いた 彼女が幸せでありますように
神様、叶えてくれますか?
足元のおぼつかない道を ふらふら歩いているような感覚
時々 何かに縋りつかないと どこか闇の中に 引きずり込まれそうで
ねえ、 貴女は今 貴方でいる?
心を強くもとう 帰ってきた時 笑顔で迎えてあげられるように
何も出来ない 救うなんてことじゃなく 声を届ける事さえも
だけど 自分から手を離すことだけは 貴方がどんなに望んでも
自分から 見送る事は出来ない
貴方のために 貴方を想う人たちのために そして何より自分のために
これは私の我儘だ
だけど私は 頷いてあげる事は出来なかった
貴女がどれだけ願っても どんなに悲しい声で泣いても
それは私の最後の砦
あなたを裏切る事になっても
それを認めてしまうことは 自分への 皆への 裏切りだから
それでも私は願っている 貴女が戻ってきてくれる事を
信じてる
やらなきゃいけない事いっぱい 頑張らなくちゃと言い聞かせ だけど全然進まない
逃げるつもりはないけれど 立ち止まりたい時もある
ずっとそのままでいる気かい?
ひとつひとつ始めよう
道はきっとそこからできる
転ばないように泣かないように 痛い目はみないように 歩こうなんてきっとつまらない
前に進めないよこのままの気分じゃ 昨日の悔しさが立ち止まらせるから ぐるぐる回って抜け出せない迷路 出口がなければぶち破ってしまおう
開いた扉通り抜けても それじゃ強くなれやしないよ 閉じた扉叩き潰してゆこう 君の未来のほうへ
負けないように 挫けないように 私は歌を口ずさむ
頑張れと 言い聞かせるよりも
勇気をくれる歌たちは 強く大きく響くから
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