夢霞日記

2001年09月30日(日) キュウジツ

休日は休む日と書きます
つまり休むための日です
だから寝てても良いんです
起きるの遅くても良いんです

たとえ昼の十二時でも

きょうはどこにも出かけずに
家でいろいろしてました

訳:たまった仕事を片付ける

メール送って
秋服だして
課題やって
ビデオ観て

気がつけば夕方
秋の日は短い←なぜでしょね?

ふと気がついた
今年もあと三ヶ月なんだなあ。






2001年09月29日(土) カンシャシマショウ

誰に?
神様に?
仏様に?
親に?
姉妹に?

時間勘違いして休講にしてくれた先生に?
道聞いたり、いろいろお世話かけた友達に?
自分を雇ってくれた店長たちに?
あったばかりなのに愚痴聞いてくれた
これから一緒に仕事するバイト仲間に?

それとも・・・自分に?

浮上するきっかけをくれた人々に
出来事に

感謝しよう



2001年09月28日(金) マエムキニ・ソレナリニ

ある憂鬱な実習がありました
いやな理由はもう
散々愚痴っていたのだけれど

長い夏休みを経て
もしかしたらと
どこかで思っていたのだけれど

やはりそれほど変わりがなく
それどころかひどくなってる気さえして

ずっとこんなのが続くのかと
重い気分で過ごしてる

前向きにいきたくても
考えは後ろ向き

そんな日だってあるさ
明日には少しでも上がれるように
それなりそれなりに、ね。



2001年09月27日(木) マクヒキハジブンデ。

2000年10月末
一人の少女は
ある広告を目にしました

アルバイト募集

少女は進路がほぼ決まり
丁度バイトを探していました
部活を引退してから
打ち込めるものがなくて
ただなんとなく日々を過ごしていたからです

電話・面接をともにパスして
少女はそこで働き始めました

始めのうちは緊張して
声さえ満足に出せなかった少女
しかしその日の終わりには
大声を出しすぎて注意されました

久しぶりに打ち込めることを見つけた
少女は働くことが楽しくて仕方ありませんでした

いろんな事を学び
いろいろな人たちと接し
とても充実していた日々

もうそんな情熱は消えてしまった

それでも
過ごした日々は本物だから

その日々が消えてしまう前に
その思いを忘れてしまう前に

オワリニシヨウ


物語の幕引きは自分でしたいから。

9ヶ月間大変お世話になりました。
ありがとう。



2001年09月26日(水) ニチジョウ。

ここ二ヶ月なかった時間帯
朝六時

目覚まし鳴らして
無理やり思いまぶたを開き
ベットから降りる

今日は一限から

眠い目こすって聴く講義
やっぱり退屈眠さ倍増
止めにビデオ

・・・・・・撃沈(笑)

帰ったらバイト
ほんとに辞めるの〜と引き止められまくる
嬉しい、と思いつつ
他にも辞める人多いからだな
ベテランだから辞められると困るのかな
私はいつの間にこんなに捻くれ者になってしまったのだろう?
子どものころは純粋で素直で可愛くて・・・(多すぎるので以下省略)

首をかしげた人
夜道にはくれぐれも気をつけて

思いがけない人から手紙が届く
確かに、アナログもいいね
思いがけない喜びに出会えるから


そんな日常の一こま。



湖のそこに居られる貴女へ

 底にまで沈めば後は浮上するだけになります
 肩の力を抜いちゃいましょう
 ・・・・・・ね?
 



2001年09月25日(火) ヤスミアケ。

久しぶりに会った子達と
一緒に授業受けたり
一緒に食事したり
一緒に帰ったり

だけど
会話の流れは
前と全然変わらなく

二ヶ月間の間が
嘘のように消えている

当たり前と言えば当たり前

不思議と言えば不思議

日常ってこんなものかもしれない



2001年09月24日(月) ユメノオワリ

今日でバイトは終わりです
今日で休みも終わりです

そんな日に丁度友人が
彼氏と劇観にやって来ました

片や一人身の店員
片やラブラブカップルのお客
・・・・・・この空しさは何!?

五日間通った劇場とも
今日でお別れさみしいな
とっても楽しかったです
どうもお世話になりました

短い期間で
いろんな人と知り合いました
いろんな仕事をやりました
興味深いものもたくさんありました
眠かったりもしました
でも皆あっという間に
楽しく過ぎていきました

バイトの終わったそのあとは
待っててくれた友達と
一緒にお茶して話して
嬉しい時間をすごしました

帰ってきたらお客さん
楽しく話してビデオ観て
夏の休みの最終日
あっという間に終わりそう

二ヶ月間のお休みは
あれもこれもと欲張って
できたこともあり
できなかったこともあり
やりたかったことも
やらなかったことも
無駄に過ごした時間も
充実した日々も
いっぱいいっぱいありました

日記には全ては残ってない
記憶にも全ては残せない
だけど
この夏私が過ごした日々は
確かに存在するのです
確かに存在したのです

来年はこんな日々はおくれないかもしれない
それどころじゃないだろう
そう思います

それでも
来年の今ごろも
こんな気持ちで
休みを過ごし
こんな気持ちで
休みを終われたらいいな

そんな風に思います

夢の時間は終わります
明日からは現実
でも
現実の中に夢を見出す事だって
きっと可能なはずなんです
きっと・・・できるんです



2001年09月23日(日) シッソウキ。

その日の朝はラッキーでした
頼んでおいた観劇が
ついに実現したのです

おかげでお昼は抜きだけど
大変すっごく楽しみました
観劇ムードに流されて
あやうくグッズ買うとこでした

しかし売り場に戻ったら
不思議なことにその気は失せて
ただ販売に力が入り
営業スマイル大放出
クレーム屋さんに捕まって
怒鳴られたのは怖かったけど

待っていました夜御飯
お腹ペコペコフラフラで
皆でマックに買いに行きゃ
なんとお店がつぶれてる
なんてこったいおっかさん
今更他のはいやだよと
最寄のマックの地図を見て
開いてるお店に向かうけど
なんせ時間がないもんで
夜の銀座を大爆走
秋の夜長にマラソン大会
そんな趣味などないってば!

やっとのことで駅に着き
探すが店は見つからず
通りすがりのサラリーマン
とっ捕まえて道を聞く
しかし知ってるわけもなく
去り行く無常なサラリーマン
きっと彼らの家庭では
笑い話とされるでしょう

どうにかこうにか地下道の
中にお店を見つけ出し
無事に全部をお買い上げ
劇場戻って即食べる

あ、チーズはいってない・・・。
チーズ月見を買ったのに。

これにて一件落着は
銀座の夜の疾走記。



2001年09月22日(土) シラヌマニ。

忍び寄りける秋の日々

知らぬ間に忍び寄りける冬の日々?

いきなり寒くなりまして
慌てて長袖引っ張り出して
銀座にバイトに行きました

見上げたそらは天高く
聞こえてくるは・・・「天国と地獄」
運動会の季節ですねえ。

秋空高くさわやかに
心は弾む運動会

そんな歌の練習もしたなあ
そういえば

バイト先では知らない人と
一緒になったが仲良くなれて
楽しくお仕事
計算合わず

夜の都会は寒いのです
長袖着てきてよかったよ
さてさて明日も頑張ろう
休みの残りは後○日



2001年09月21日(金) コンサアトハオスキ?

今日はしりあいのコンサート
と言うか発表会に行ってきた

大学のサークルのコンサート
ミュ―ジカルの歌や踊りがいっぱい

舞台を見ると
いつも思うことがある

楽しそうに歌っている人
緊張しつつも頑張って踊る人

光を浴びて立っている人

舞台を見ると
いつも思うことがある

何かを作る充実感
終わった後の満足感



舞台を見ると思うこと



2001年09月20日(木) ノコリワズカナ・・・

考えたくもないけれど
残りの休みはあと○日
決して無駄にはしちゃいけない

午前中には池袋
秋用サンダル一目惚れ
値段も手ごろでいいけれど
ちょっと小さめ珠にきず
荷物になるのも嫌だから
今度にしましょうごめんなさい
・・・わざわざとりに行ってくれた店員さん。

埼京線で渋谷へ向かう
途中に起こった不幸な出来事
何があったか知りたいですか?
貴方ほんとに知りたいですか?

渋谷に行ってお買い物
お昼を食べてショッピング
雑貨屋さんに引っかかり
あれやこれやとご購入
帰りについでにもう一軒
さっきのサンダル買っちゃった♪

残り少ない夏休み
明日はどこに行こうかな
明日は何をしようかな



2001年09月19日(水) ニジュウジンカク?

演技をしないでいたら
演技力が落ちてきたのか

仮面をかぶることが
難しくなってきた

愛想笑いを浮かべる私を
冷たく見つめ
優しい言葉をかけつつ
心の中で悪態をつく

口に出す言葉と
心の中で思う言葉
違う言葉が
重なって聞こえる

自分を騙すことが難しくなったら
どうすればいいでしょう?




2001年09月18日(火) フトキガツケバ。パァトツゥ

夏休み後一週間足らず・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

いっやああああああああああああああああああああっ!

遊びたりないいいいいいいいいいいいいっ!!

学校行きたくないいいいいいいいいいいいいっ!!!

・・・・・・。

なんか前にも似たようなことしたきが。

でも今度は落ち着く余裕無し。

ネタないからって変なうめ方するなよ自分。




2001年09月17日(月) ザイアクカン。

今日はもともとやってるバイト
時間は昨日までのよりかなり短い
別に長く感じてはいないけど
それでもやっぱりつまらなかった

入った当時は
働いていられるのが
とてもとても楽しかった
そんな気持ちはもうないんだなと
改めて感じた

辞めると決めてしまったら
気分は楽になったけど
辛うじてあったやる気も消え失せ

辞めるんだ、と決めていながら
そんなそぶりも見せないで
いつも通りに振舞う私

罪悪感を抱えつつ

ごめんなさい、
私もうすぐ辞めるんです。




と言ったところで、
やっぱり辞めないで続けるなんて気は
どうしたっておきないんだけどね



2001年09月16日(日) トンデスギテクアキ(?)ノヒビ

昨日から別口バイト
忙しい忙しい
楽しい楽しい

忙しいと時間はあっという間に過ぎていく
楽しいと時間は飛ぶように過ぎていく

はっきり言って
今までのバイト三時間より早く過ぎてる気がする


んなわけないけど。


明日はこのバイトはお休み。
なんか一日が長く感じそう・・・。



2001年09月15日(土) ラクトイウカンジ

ラクは楽と書きます
楽しいという字です


楽しいことは
たとえ忙しくっても
体力使っても
休める時間が少ししかなくても
楽なんです


私にとっては。


楽しいけど疲れるから
そんな事はないんですね


楽しくないと感じた時に
楽じゃないな、と感じるようです。


・・・だから私にとってはですって。


けれども
楽だから楽しいのかと言うと
けしてそうとは言い切れない
逆に楽すぎるとそれはそれで
退屈になって面白くなくなりますから


・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから私に以下略。


漢字って、奥が深いかも
そんな風に思う今日この頃。



2001年09月14日(金) ベティ―ズダイスキーズ!?

今日は朝から(?)友達と
高円寺にてお買い物
ベティ―ズブルーのアトリエセール
秋物いっぱい買えるかな?

一時間ちょっと頑張って
戦利品を色々ゲット
スカートはまた今度にしましょ
今日もなかなか頑張った

会場を去る少女の手には
ベティ―ズ・ブルーの大きな袋
何をそんなに買ったのか!?
道行く人が問い掛ける(嘘)

掘り出し物あって良かったね♪



2001年09月13日(木) ジユウエンチョウヲエタヒトノサケビ

今日は成績発表日
別名判決の日

残り少ない夏休み
遊んでぐうたら過ごせるか
ただひたすらに単位のために
必死で勉強する日々か

どちらになるか
決められる日

気分はまるで
合格発表を待つ受験生
ああなんて懐かしい感情・・・って
なごむ余裕もありゃしない

さてさて
運命の女神は微笑むか?

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・ふう。

脱力。


夏休み終了まで後12日。


・・・・・・にやり。



2001年09月12日(水) ウレシカッタコト。

前期一緒に大学行ってた娘から
あしたどーする?とメールが来た
ちゃんと覚えててくれたんだ
一緒に行こうと思ってくれるんだ
休み中全然連絡とってなかったのに

バイトやめます、と店長に告げた
残念そうに「あら〜」と言って
「仕方ないね」と言ってくれた
少しは頼りにされていたと
自惚れてもいいのかな?

たとえば、ただの社交辞令で
たとえば、一応聞かなくちゃという義務感で
仕方なく言っただけかもしれない
本気でそう思ってくれたかもしれない



・・・・・・どっちでもいいや
嬉しかったから



2001年09月11日(火) コノゴロナンダカ

書くことがない。
だってただグーたらしてるだけ。

夏休みの残り時間を数えること
なるべくしたくないのよね。

一ヶ月ちかく前に書いた日記
まだ一ヶ月あるからといいつつ
絶叫してる私がいる

あんたはまだいいじゃない
一ヶ月以上あるんだから

しかもそこからの一ヶ月
それなりに遊んで楽しんでぐーたらして過ごせるんだぞ?

とにかく私にとっては平凡な一日
・・・このフレーズつい昨日あたりにも使った気が


そう、あくまで私にとっては


台風のせいで映画にいけないとか
台風のためにシャワーを全開にしたような雨が降っていたとか
それくらいの日

だけど

アメリカのビルに航空機が突っ込んだとか
ペンタゴンが襲撃されたとか
狂牛病のニュースはどうなったとか

世界はいろいろ騒いでる
そんななかでの平凡な一日



過ごせることに感謝しようか




2001年09月10日(月) タイフウ?

朝から土砂降り
どこにもいけない
つまらないから二度寝して
お昼ころまでごろごろごろごろ

ご飯食べたら
クッキー作り
お汁粉作り
パクパク食べる

夜からバイト
ひまでひまで
人が多いのいいことに
ちょっと早めに切り上げる

テレビでは台風のニュースがいっぱい
被害状況もでているし
これからひどくなるらしい
明日は出かけられるかな?

でも、
とりあえずは
普通の平凡な一日だった。



2001年09月09日(日) オハカマイリ

台風が近づきつつある日曜日
家族揃っていざ墓参り

いやあ、スゴイスゴイ

前が見えないほど土砂降りになって
どうしようかと思ったり

からっと晴れて
ああよかった、今のうちだと思ったり

因みに
うちの父は雨男
うちの母は晴れ女(自称)
姉は知らんが
私は曇り女(多分)

天気の移り変わりは
行きは雨、または土砂降り
ついたころは曇りのち晴れ
帰りはまた雨が少し降った後曇り

さて、
我が家の実力者は誰でしょう?



2001年09月08日(土) ヒマノツブシカタ

どこかへ買い物に行く
誰かの家に遊びに行く
誰かとどこかに遊びに行く
図書館に行って本を読む
家でただただボーっとする
誰かと電話やメールをする
他には一体何がある?

お金をかけずに暇つぶし
今日は何して遊ぼうか?

ちょっと大きな古本屋にて
三時間ほど立ち読みします?

たまには長い道のりを
てくてく歩いてみたりもいいね

雨に降られて雨宿り
・・・無事に帰れてよかったね(^^;)

たまにはこんな日もいいんじゃない?


でも、
くれぐれも風邪はひかないように!
水も滴るいい女(?)のおね〜さま



2001年09月07日(金) ネムイ。

春の朝は眠い
夏の朝も眠い
秋だって眠い
冬はもっともっと眠い

夕べ遅く寝たから眠い
夕べ早く寝たのに眠い
疲れているから眠い
別に疲れてなくても眠い

眠い眠い眠い眠い
眠い眠い眠い眠い

こんなにこんなに眠いのに
寝てもいい時になったのに
どうにもこうにも眠れない
おかげでいっつも睡眠不足


中学校の時
国語の時間に書いた詩ですね
タイトルは『睡眠不足』・・・まんまやん

理由もないのに眠くなる
なんとなくだるくて
なんとなくやる気が起きなくて
そんな時に色々作るなんてしたら
疲れてしまっても仕方ないかなと


思って寝てしまうからいけないんだな、と。



・・・・・・しかし、
私の文才って中学から変化なし!?
この詩はこのころの私にしては砕けていた気がするんだけど
・・・あれ?と、いう事は・・・



深く考えるのはやめましょう
知らないほうが幸せなことってあるんだし


★おまけ★
 このとき作った詩でもう一つ『詩が書けない』と言うタイトルの詩もあります。
 はっきり言って『これって詩なの・・・?』と思う詐欺に近い詩でしたね。ああ懐かしい・・。書き上げて人に見せて笑いをとっていた気が。知りたいと言う奇特な方はご一報くださいな。気が向いたら教えるし。でも知ってる人とかいそう・・・。



2001年09月06日(木) クマノヌイグルミ。

図書館で本を借りて
小さな熊の縫いぐるみを作った
・・・なんだろうこれは

一つの事に集中したのは久しぶりで
脱線したり
面倒になったり
気ばかり焦ったり

出来上がったものは
熊だか豚だか分からない代物
糸がピョンピョン出ていて
今にも腕が取れてしまいそう

でも
なんとなくいい気分だ。



・・・でも・・・
これ、どうしよう・・・。



2001年09月05日(水) ナンダカワカラナイケド

気分が落ち込む時は
どうしたらいい?

好きなことを思いっきりやる!
・・・好きなことって何?

義務感しか感じない
充実感の感じられないものを
どうして続けているのかな

楽しいと感じる心が
なくなってしまったなら
別のものをやってみるのもいいかもしれない
そう思うけど 踏み出せなくて

違ったことを始めても
意味もないことをやってる気がして
こんなことやってる場合じゃないと
無意味に焦りを感じている

ジャア、ナニヲスルベキバアイナノ?


・・・なんだか最近悩んでばっか。
なんか面白いことないかなあ。



2001年09月04日(火) ムキリョク・サミシサ・ナツカシサ

なんとなく気力の沸かない日は
昔のことを思い出す
・・・ビデオなんてあったら尚更

あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかな
全てが思うほど
うまくはいかないみたいだ

信じていたもの
頑張っていた自分は
その場所から離れたら
あっけなく
思い出でしかなくなった
うまくいかなくて当たり前
頑張ってないんだから

あのころの未来に
ぼくらは立っているのかな

そう歌っていたころは
少なくとも
もっと希望に満ち溢れていた
もっと気力に満ち溢れていた
あの私は
どこへ行ってしまったのだろう

ブラウン管のなかの私は
楽しくてしょうがない、という顔

それを見つめる私は・・・

なんて、
ちょっと感傷に浸ってみたくなる
雨降り続く火曜日の午後



ええいっうっとーしい!
さっさと止め〜。



2001年09月03日(月) ツタエタイコトバ

生きている意味がない
自分の存在価値がない
かつてそう言った人がいた


私はとても悲しかった
違う!と大声で叫びたかった


それから私が出会った言葉


生きる意味がなくちゃ生きてちゃいけないの?
意味なんかなくたって・・・私はただ、生きたい・・・
かつてやった劇にあった台詞


無駄なものなど、この世の中には存在しない
この世に生まれた命、この世に生まれたすべて
全てが意味のある、価値のあるものだと思っている
たとえそれが、悲しみや苦しみであっても
かつて読んだ本に書いてあった言葉


何かをするために人は生まれてくるんだ
そういう人もよくいるけれど
何か、が見つからない人はどうすればいい?
そう考える人もいる


一生懸命生きればいい
生きるために生まれてきたんだから
生きる意味なんか知らない
存在価値なんて知らない
自分が価値のある人間かなんてわからない
でも
それでも私たちはここにいる
ここでこうして生きている


まったく価値がないのなら
全然必要がないのなら
どうして存在するんだろう
そう、思うでしょ?


生きる意味は自分が生きたいと思うこと
存在価値があるから、今ここに存在している
それでいいじゃない?


そう、伝えたかったんだ
自己満足と分かっていても


ねえ、
私の声は届いてますか?



貴方は、答えを見つけましたか?




2001年09月02日(日) チョットキュウケイ・ヒトヤスミ

っていったって
休憩が必要なほどに
何かに打ち込んだわけじゃない
ただ、なんとなく思っただけ


緩やかな坂道
駆け上ったら
少し休めばいい
丘に腰掛けて


疲れた自覚はないけれど
多分実際に疲れてもいないけど
ちょっと立ち止まってみたい
そんな感じ?


急がないであせらないで歩きましょう
ひらめきとか起こる偶然に導かれて




2001年09月01日(土) アキノハジマリ・ハナビタイカイ

この頃家にじっとしてない
とてもいいことだなあと思う
だって家にいたってだらけるだけだし

バイトのシフト確認して
大阪に帰る友達送って
別の友達の家にお土産渡しに行って
また別の友達と花火を見に行った

なかなか充実してるんじゃない?
さすがにちょっと疲れたけど

楽しいことに寂しさが埋もれ
綺麗なもので不安が塗り替えられる
たとえそれが一時凌ぎでも
気が紛れるなら救われるから

・・・なんてシリアスは似合わないっ
楽しいものは楽しいし
綺麗なものは綺麗なだけでいい
そのままで楽しまなくちゃ
せっかくのものが台無しだもん!
ねっ。



忘れないでね
帰ってくる場所はここにもあるよ・・・


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