日英双語育児日記
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Tの英語読み。毎日、適当な話を選ぶのが大変なので、 この本 を2ページずつ読むことにしました。Corgiville Fairという、コーギー犬の住むアメリカの架空の村のお祭りの話です。
しばらく前に買ってあって、夫が何回か読んでやったところ、Tが気に入ったもの。
で、今日よんだところに、Barkadiddyという人名が出てきて大笑いだって、バーカディディ、って、TやSが、保育園で覚えてきた悪い言葉、としてわざと使っては私がだめ!と言っている「ばかじじい」と似ているのだもの。わはは。
ハロウィーンのかぼちゃ。
子供が興味をもったので、FBCでかぼちゃを注文していたのが、今日届きました。大と中とあったので中を二つ、子供一人に一個ずつ頼んだ、と夫が言っていましたが、中サイズがどれくらいなのかは、不明でした。
今日届いたのですが、まあ、大きいこと。それこそ、人の頭以上の大きさでした。
中でこれなら、大っていったい・・・。
二週間後の週末にランタン作る予定です。私は、初めてです。
(ちなみに夫子供のころは、かぼちゃではなくてかぶで代用していたそうです。そのほうが手に入りやすかったのか。それとも、子供の手に負える大きさだったのか。なんつーか。堅実な夫母らしい)
追記: 日記を読んでくれたPさまから、もともとはかぶで、アメリカに渡ってかぼちゃが一般的になった、と教えていただきました〜。そっか、そうだったのですね!ありがとうございます♪
子供たちが食卓で、ずりおちそうに行儀悪く座っていると、夫がSit up!(ちゃんと座りなさい)という。
で、それを聞くと、ついつい、そのあとに. . . Britain、とつけたくなります。二回やって、夫に、もう、いいから、と言われてしまいました。
Sit up Britain、というのは「ブリジット・ジョーンズの日記」で、ブリジットが働いているテレビ番組の名前です。最近このDVD見たので(^^;
The Little Red Riding Hood. (Ladybird level 2)
金曜、土曜とさぼってしまったので、久しぶりというかんじのTの音読。
数週間前に、Sが、車の運転中に「へこんでいる」としきりに言うので、なにがへこんでいるのか、と思い、よくよく話を聞いてみると、道が「こんでいる」ことを、「へこんでいる」と覚えていたのだった。
そのときに、「こんでいる」と教えたあとも、一、二度は間違っていたが、今日は、もう「こんでいる」といっていた。
「こんでるのは、お父ちゃん、なんていうか、しってるで。キューってゆうんやで」という。
queue. 行列。 イギリス人の大好きな、あれ、ですね。
確かに、車が渋滞してずらーっと並んでいるのは、キューってかんじかも。
横からTが「ちがうで、キューはなあ、ならんでることやで。こんでるのは、トラフィックか、トラフィック・ジャムや」などなど講釈。
車の中から、田んぼに立つ案山子を見て、Scarecrow!と大よろこびのS。
このあいだDと車で外出したときに、"there is people but not real people"とかなんとか説明して、Dにそれはscarecrowだ、と教えてもらったよし。(Dもおもしろかったようで、あとで教えてくれた)
TもSも、スケアクロウ、が日本語で何か知らなかったので「かかし」と教える。「たたち?たかち?」とサ行の言えないS。「かかし」と何度か言う。
しばらくそのまま運転していると、Tが「scarecrowなんやった?」というので、「かかし」とまた教える。もう定着したかな。
そういえば、この間、家のなかをこうもりが飛び回る騒ぎがあって、四人みなで大騒ぎして退治したのだった。そのあと、何日も、そのときのbatについて話していたのだけれど、あるとき、私が「こうもり、もうこないよ」というと、Tが、「バット、ってこうもり?」とびっくりしたように尋ねた。
そうだよ。なんだと思ってたのかな。。Batとこうもりと、どっちがこわいのか、こわくないのか。よくわからないが。
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