一目惚れしてしまいました。
まさに秒殺。
こんなにモノに心を奪われたのはいつ以来か…。
それはズバリ「アストロピル」
少し前にキーホルダーがぶっ壊れてしまい
新しいのが要るな〜と思っていたところへ、
タイムリーにも愛しのパトちゃんが
ボーナスで何か買ってやろうと言ってくれたので、
ネットで検索して出会ってしまったのが
そう「アストロピル」
か、かわいい…！！
見ているうちに心臓までドキドキしてきた。
妊娠以降、ブランドモノなんて
完璧に興味の対象外だっただけに
こんなのがあるのか！！とそれはそれは衝撃的でした。
予算オーバーだけど
無理矢理パトちゃんのオッケーを取り付けたさ。
そう、私は鬼嫁（笑）

またまたまたまた、ハニーが発熱！
もう勘弁してください…（泣）
今回は熱がある以外は比較的元気（？）で
機嫌もよいのだけど、鼻水＆咳がひどい。
いわゆる夏風邪かしら？
お医者にお薬だけもらいに行って、
予定をキャンセルして自宅でゆっくり過ごすことに。

それにしてもよく熱を出すハニー。
赤ちゃんなりに保育園生活に疲れているのかな？
こんな小さい子に負担を掛けてまで、
働かなくちゃならない意義は何？
こういうジレンマって働くママ共通なんだろうな。

そしてはな自身も体調が悪い。
ま、塾の夏期講習もあって
かなりハードスケジュールだったんだけど。
ようやっと、夏期講習も今日で終わり。
少しのんびりできるかな。

なんの発疹かはっきりしないと、
保育園に預けることもできないので、
朝いちでかかりつけの病院へ。
やっぱり突発性発疹との診断。
安心した。
明日から保育園に行ってもよい、とのことで、
今日ははなも会社を休み、ハニーと過ごした。

ハニーは今回の
結膜炎→おむつかぶれ→突発性発疹という
病気三昧の日々で、
すっかり甘えっ子＆駄々っ子になってしまった。
気に入らないことがあると、力一杯泣く。
病気前はこんな泣き方してなかったような…。
とにかく抱っこ、抱っこ、抱っこ。
抱っこしてないと機嫌が悪く、泣き叫ぶ。
ちょっとでもそばを離れようものなら、泣き叫ぶ。
抱っこしてやるとピタッと泣きやみ、
体を預けてくるのがいじらしくかわいいのだけど、
ほんっとに何にもできなかった…。
ま、病気の後だもんね、仕方ないよね。

おかげで高校野球の決勝再試合をタイムリーで見られた。
応援していた早実が勝って、非常に満足。

花火大会の夜から三日三晩！
ハニー、３８〜３９℃の高熱が続いてました。
いつもは元気いっぱいのハニーがぐったりして、
常に夢うつつの表情で、
布団の上をゴロゴロ転がるのが精一杯。
当然、食欲もがた落ち、
形のあるものはほとんど口を付けてくれず、
イオン水やミルクを飲んでくれるのがせめてもの救い。
夜中も何度となく起きてかそぼい声で泣くので、
はなも寝不足が続きました。
そしてやっと熱が下がったと思ったら、
今度は全身に発疹が！！
おそらくよく聞く「突発性発疹」だと思うのだけど、
ばぁばは「三日ばしかかも」と言い出すし、
ちょっと不安…。

それにしても、看病する側の意思の疎通って大事。
今回もやっぱりばぁばと意見が合わなくて（実母なのに）
それもかなりのストレスだった。
私も主治医の先生もなるべく薬は使いたくない派、
赤ちゃんは熱が出れば３９℃以上が２〜３日続くのがざらで、
こうやって熱を出しながら丈夫になってくものだ、という考え。
それに対し、
ばぁばは座薬でもなんでも使って、
とにかく熱を下げてやらないといけない、という考え。
結局、座薬は一度使っていったんは熱が下がったけれど、
すぐにまたぶりかえした。
たぶんそのいったん熱が下がったときは、
ハニーも体が楽になっただったろうとは思うけど、
次に熱が上がるときはさらにつらかったんじゃないだろうか。
それぞれの思いが「ハニーを早く楽にさせてやりたい」
という願いに通じているだけに、
また、ばぁばの助けがないと困るのも事実なだけに、
相手の意見を無碍にもできず、とてもしんどかった。

今夜は地元の花火大会。
ハニーにとって初めての花火大会。
大きな音に驚くといけないから、
少し離れた場所でみることにしました。
じぃじに抱っこしてもらって
「わぁ〜」だって。
目をキラキラさせて見てました。
こうやって美しいものをたくさん見て知って、
心豊かに育ってほしいものです。

妹夫婦が今夜のバスで東京に戻るので、
花火大会はそうそうに切り上げて帰宅。

下痢を止めなければおむつかぶれも良くならないので、
かかりつけの小児科へ。
下痢止めとおむつかぶれの軟膏を処方される。

うんちが出るたび、泣き叫ぶハニーをなだめながら、
シャワーでキレイに洗ってやり、軟膏を塗る。
これを３０分〜１時間おきに行うので、親は疲労困憊。
当の本人ももちろん激しく疲れるらしく、よく眠る。

そんなことをしていると、
ばぁばがごま油を持ってやってきた。
おむつかぶれにはごま油がいいと言う。
ごま油は純正のものでなくてはならないが、
油成分がおしっこなどの水分をはじくのだそうだ。
お医者で軟膏をもらったから、と牽制しても
そう言い張って聞かない。
しかも、はなの赤ちゃん時代のおむつかぶれも
ごま油を塗って治したのだと豪語する。
その勢いに、はなもパトちゃんも負けて、
ごま油療法を（しぶしぶ）受け入れることになった。

実際にごま油を塗ってやると、
ハニーも特に痛がることもなく、
香ばしいごまの香りに包まれて機嫌良く居る。
うんちのたびにこの世の終わりのように泣いていたのも、
嘘のように治まった。
軽度のおむつかぶれの部分はきれいに治ってしまった。
今は少しひどい部分だけが赤く残っている感じ。
…恐るべし、ＴＨＥ民間療法。
かかりつけのお医者様には、とても言えないけど。

※※※※※※※※※※

ネットで「おむつかぶれ・ごま油」で検索してみると、
意外や意外、
おむつかぶれをごま油で治している人が結構多い。
…たいしたもんだね、ＴＨＥ民間療法。
同じような人がたくさんいると知って、少し安心（笑）

ハニーが泣き叫ぶ。
とにかく手がつけられないくらいに、
金切り声をあげて、泣き叫ぶ。
おむつを覗いてみると、水っぽいうんち。
木曜日から下痢気味だったので、
これはきっとおなかが痛いに違いない、
そしてこの尋常じゃない泣き方は大病に違いない、
と、意を決して夜間の救急に向かおうとしたのに、
おむつを替えたらハニーはすやすやと寝始めた。
さっきまであんなに激しく泣いていたのに、
この落差はいったい、なに？
よくよく観察してみると、原因判明。
さっきまでたいしたことのなかったおむつかぶれが
急激に悪化している。
これだ…！
産まれて１年、ずっとお肌ビカビカだっただけに、
この初めてのおむつかぶれは相当痛いだろうな…。

それにしても、保育園に行き出すと、
次から次へとトラブルが舞い込んでくる。
周囲からもしょっちゅう病気になるとは聞いていたけど、
いやー…正直、これほどまでとは。
明日から１週間、お盆休みで保育園もお休みなのが幸い。
その間に治ってくれればいいけれど。

…なんだけどね。

ハニーを保育園に送って出勤。
いつも通り、業務をこなしていたのだけれど、
妙に寒い。ぞくぞくする。
そして腰の痛み。
なんだろうな〜と思いつつ、
昼休みに車で数分の自宅へ帰る。
フワフワして地に足が着いていないような感覚なので、
もしや…と思い、熱を測ってみると３８．３℃。
キャー…。
明日はどうしても会社に行かなければならないので、
仕方なく早退することに。
急遽、ハニーのお迎えをばぁばに頼んで、
プリンだけ食べて、解熱薬を飲んで、
午後は汗をだらだらかきながら、ひたすら爆睡。
ハニーが帰ってくる頃には、なんとか熱が下がった。

ハニーの満１歳のお誕生日なのにね。
何もしてあげられなかった、ごめんね。

それにしても子供を産んでから、めっきり体力が落ちた。
単に筋力が落ちたとか、そういうのじゃなくて、
基礎体力というか、大袈裟に言えば「生きる力」が弱った。
とにかく無理が利かないし、無理するとこんなだし。
命を生み出すって、命を削ることなのかも。
こんなんじゃ、二人目なんて産んだら万年床かも（笑）

今日はハニーの１歳のお誕生日会！
両方のじぃじとばぁばをお招きして、
みんなで無事に１歳を迎えられたことを
喜び合いました。
ハニーは誰に似たのかかなりのお調子者なので、
みんなに愛想を振りまきまくり、
場をとっても和ませてくれました♪
我が子ながら、そのサービス精神には脱帽だわ。

プレゼントは、最近言えるようになった
「アンパンマン」がらみのものがズラリ。
ケーキまでアンパンマン。
これでアンチ・アンパンマンになったら、
ちょっと泣けるかもね。

去年の今朝はおしるしがあって、
夜には前駆陣痛が始まってたんだよなぁ。
なんだか懐かしいわぁ。

昨日の夜から、ハニーの目が赤い。
毎週金曜日の夜は、はな母に預けるんだけど、
塾を終えて迎えに行くと
「ハニーが目の病気にかかってるよ」と騒いでた。
で、眼科に連れて行くと結膜炎だって。
流行性ではないらしいので、保育園はオッケー。
良かった、それ大事。
目やにも多くなってきたし、
腫れぼったい目をしているので、可哀想。
辛気くさいだろうな。
あー、それに！！
明日予定していた１歳記念の写真撮影、無理だな。
キャンセルして日にち変更しとかないと。

何がって、保育園からの電話。
朝から少し体温が高めだったけど、
ごはんもしっかり食べて機嫌も良かったので、
保育園に連れてったんだけど。
午後３時「熱がでました、お迎えきてください」って。
復帰３日目なのに、早速、早退。
しばらくこんなのが続くんだろうな〜。

子供を産む前は、
「この処理は明日でも間に合うから明日しよう」とか、
その日の忙しさや自分の体調と相談して、
仕事量をセーブしたりすることもあったけど、
今はあり得ない。
「もしかしたら明日ハニーが熱出して、休むかも」とか、
そう考えると、目の前の仕事を片っ端から、
とにかく全力投球してしまう。
明日はないかも、が大前提だもの。

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