Pop Up!SMAP 2006.9.28 東京ドーム2日目
幸運にもチケットを譲ってくださる方に出会え行くことができました。 待ち合わせの時間に大遅刻。 近くの駅に着いたとき携帯を忘れたことに気づき全速力で取りに帰り全速力で駅へ。 それなのに笑顔で待っていてくださり本当にありがとうございました。 お蔭様でとても楽しい時間が過ごせました。 オーラス、どうぞ楽しんできてくださいね。
何年かに訪れる5人でいることの難しさ、大切さ。 彼がどんな気持ちで「4人で」と言ったのかわからないけれど そんな彼をステージに向かわせてくれた4人に感謝したい。 5人で“5人で立つ”と決めたこと、本当に嬉しい。
2階席の遠くから見える5人。ちゃんと見えたよ。 いつも通りの5人。大切な5人。 私の愛する5人。 彼らを愛するたくさんの人たち。 広いドームが幸せのたくさん詰まった箱のよう。 あちらからもこちらからも彼らに向けられる愛。 その中で光輝く5つの光。
双眼鏡をのぞいた時5人の後ろ姿が見えた。
なんて愛おしいんだろう。胸が、胸がいっぱいになった。
こんな幸せな場所はない。 ずっといたい。永遠に・・・。 うぅん、永遠なんて言わない。
5.60年、それだけでいい。
2006年09月10日(日) |
何よりも何事にもかえられないもの。 |
2006.9.10 国立競技場
Theme of 018、扉が開くとそこには4人しかいなかった。 これはかなりの衝撃だった。 レポから前日もそうだったと知ってはいたけれど 目の当たりすると自分の想像を超えるくらいの衝撃があった。
でも今できることすべてにベストをつくしてくれていた。 上半身だけで踊る中居さんを囲むように踊る4人。 それは激しくて激しく中居さんが見えなくなるくらい。 怪我のことなんて誰にも気づかれさせまいとするくらい4人で踊っていてくれた。
ありがとう。
Simpleの頃には決して見せたくはなかっただろう中居さんの辛そうな顔がスクリーンに映る。 胸が張り裂けそうになった。 でも杖をもって立っているだけでもものすごくかっこよかったよ、中居さん。 中居さんがマントを翻したときのスマップなんて国宝級にかっこよかったわ(笑)
ありがとう。
木村さん、いつも以上に激しく踊ってくれていたね。2Topのハイタッチ、力強かった。さりげなく手をひいてくれたね、ありがとう。
慎吾ちゃん、あなたの大きな体今日のお兄ちゃんには頼もしかったはず。 優しい肩をありがとう。
剛君、今年のツアーは飛ばし気味だったみたいだけど途中からは彼の分まで頑張ってくれていたんだね。声を枯らしてまで叫んでくれる。 「好きだよ」「愛しているよ」何度も言っていてくれたね。 それはこっちが叫びたいくらいだよ。ありがとう。
吾郎ちゃん、どんな時も変わらない吾郎ちゃん。いつも通り。 それが一番だって知っている。でもいつもより踊り気合い入っていたよね、ありがとう。
中居さん、ソロをなくしたことも4人での登場もあなたが決断したこと。今日のライブにとってなにが大切なのかあなたが一番わかっていることだものね。 踊る中居さんが見れなかったことは残念だったけれど何が一番大切なのか みんなわかってる。
5人でいること。
何よりも何事にもかえられないもの。
スマップ様、15歳のお誕生日おめでとう。 記念すべき日に5人で過ごせてよかったね。 応援してくれるファンのみんなとすごませてよかったね。
少し・・・じゃなくてだいぶ心配なことがあったみたいだけれど それでも5人で過ごせた・・。 よかったね。
そして、ありがとう。
ピンチはチャンス。
素晴らしい5人に私は明日会いに行きます。
「なにがあったの?」
彼の誕生日の頃からあちらこちらから聞こえる彼の異変。 様子の見えない私はより一層不安になる。 何がどうしたのか誰に聞けばいいのか ひとりうろたえる。 日記も書けなくなった。
もうすぐ来る国立でそんな彼を目の当たりにして私はライブを楽しむことができるのか、 彼を直視できるのか ひとりうろたえる。
「なにがあったの?」
そう聞けたら少しは楽になる。 私がそばにいたらきっと問いただしていたと思う。 よかった。私のようなおバカさんが近くにいなくて。 楽になるのは私だけ。
彼が少しずつどちらかで真相を話し初めているようだけれど はっきりとファンに向かって言ってるわけではない。 彼には彼の考えがあるのだろう。 気持ちがあるのだろう。
「どうして早く言ってくれないの?」
早く言えたら彼はきっと体を休めることができるだろう。 「ごめん、だから座ったままでいい?」 そんな彼にもきっとファンは声援を送るだろう。 でもそれは彼の望んでいることだろうか。 それができたら楽になれるのにそんなこと望んでいない。 そんなことは絶対にできない。 彼だったらそんなことはできない。
それでも「どうして?どうして?」と思う。 葛藤がある。 言ってくれない淋しさがある。
でもきっと私たち愛されているんだよ、彼に。
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