星 間 旅 行
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アーサー王と円卓の騎士 以前からエクスカリバーに興味があったので、少年少女向けダイジェスト版を読みました。 物語としておもしろかったです。騎士道精神が武士道に通じる部分もあったりして、「正義」とする考え方は、東西にあるんだなあと思いました。 男女のからみもありますが、これ、小学生には、よくわかんねーだろうーなあ、と思うような話の筋でもありました。 現代との価値観の相違はともかくとして、何か心揺さぶられるものがありました。
百戦錬磨の豪傑の騎士が、愛する女性を失い、墓の前で泣き暮らし、やがて自らもこの世を去ったり、自分が思いを賭けた男に振り向いてもらえないから死んでしまう女性がいたり、まあ、今もいるのかもしれませんが、強靭な肉体を持ちながら、精神はデリケート、そんな時代だったのかもしれません。そうやって、いままで、進化しているのかもしれませんね。
2008年01月14日(月) |
怒りの感情をアースに流す |
義母の49日に伴い、財産分与の話し合いに出ました。 結果は、5分とたたないうちに決裂。 久々に、感情のビッグウェイヴに揉まれました。 怒りが、込み上げるも、帰宅して、トルマリンを忍ばせて、1日たったら、楽になってきました。
財産相続の話などで、怒りが込み上げる時、なぜか自分が無力な者のように思えてしまいます。 よく観察していたら「依存」という言葉に当たりました。 これは、その場にいる人たちの感情そのものでもあり、結構、浸食されてました。リーボール、リーボール。
怒りに飲み込まれそうな時、私が一番いいと思っているのがトルマリンです。 怒りの感情を、吸い取って、地面に返してくれます。 込み上げるような感情は起らないので、必要に応じて、ローズクオーツやクリスタルと併用しています。
このトルマリンは、グラム売りでごっそり売っていたやつで、お安いのにすごくいいです。 静電気対策としても使っています。
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