星 間 旅 行
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2005年07月26日(火) |
東北地方に旅行しました |
ひと足早い夏休みで、岩手、宮城にいきました。 小岩井農場のまきば園に行ったのですが、俗な言葉になってしまいますが、「地上天国」ってこういう事をいうのかな?と思いました。空気を吸っているだけで、胸の奥がじーんとしました。 宮沢賢治記念館では、小学生のころから大好きだった本の世界に触れることができました。宮沢賢治の作品て、心象スケッチとか、体脱して書いたのかなと思われるものがたくさんあります。銀河鉄道の夜もジョバンニの体脱旅行ですよね・・・。復刻版の「雨ニモマケズ」の手帖を開いたら、ドでかく題目が書かれていてびっくり。法華経の新興宗教の信者だったようです。彼の作品は、透明や青といった美しさの反面、悲しさ、自己犠牲の肯定、抗えない運命、あきらめにも似たものが漂っていて、それが発展への足枷のような感じがしました。まあ、花巻にディズニーランドは必要ないので、こういうのが、日本的ファンタジーの世界かもしれないなと思いました。彼の考えていたことでいいなと思えるものだけを受け入れれば良し、といことにしておきます。十分に賢治のグリッドが、花巻に浸透しているのを感じました。 帰りには松島などを見て帰りました。陸に程近い島(名前を失念)には、仏像が彫ってあってお坊さんが、そこで座禅をくんだりしたそうです。景色はいいし、波の音はするしで、いい脳波がでそうですね・・・。 まあ、夏とはいえ、人が少なくてよかったです。
ゲートウェイを持っていったのですが、全然聞きませんでした。でも、どこも静かで、セッションするにはもってこいです。岩手山麓などモンロー研ジャパン支部の候補地としていかがでしょう。
2005年07月09日(土) |
どうして地球にきたの? |
私にとってヘミシンクは、体の振動を楽しめるおもしろい音です。しかし、やはり、シューシューとかザーザーとかだと、味気なく感じることがあります。
この音楽は、ウィンドチャイム、水、鳥、風の音などでできています。飛翔感があり、空の上にいるような気分になります。(メタミュージックのクラウドスペースと似ているかも)ヘミシンクは入っていませんが、とても平和で美しい音です。
ある時、この音楽を聞きながら、質問をしてみました。 視点を地球のはるか上にして、どうしてここに来たかったのかきいてみました。
本当に、本当にここに生まれたかった・・・
大いなる勇気・・・
生まれることができてうれしい!うれしいいんだよー!!(涙)
うむむ〜。記憶は全くありませんが、切望していたようです。 子犬が欲しくて、買ってもらったはいいけど、世話するのが面倒になちゃった?そんな感じなのかなあ、今。
体は、痺れて、F12と似た感じになりました。
もちろんリラックスの音楽としてもお薦め。ヘミシンクじゃなくてもイメージ遊びは出来ますね。
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