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2006年03月20日(月) 富士山登頂(半分ウソ)

 大学在学中から富士山に「車で」登りたかったのですが、行こうとする度に「マイカー規制」だの「崖崩れ」だの「積雪」だのでNG続きでした。ところが!ウッティが「富士スバルライン、全線開通!」と教えてくれ、この機会を逃したら当分行けないぞ!!ということに。数日後の晴天の日、行ってみることにしました。

 ゲートに行くと、いきなり悲劇。どうやら昨晩雪が降ったらしく、まんまと四合目までしか開通してませんでした。が、本当にこの機会は逃せられないので、四合目までで諦めることにして突入ー。

 ところどころ休憩用?の駐車場があったのですが、まずは四合目まで行ってみることに。登っていくごとに、連れ合いが買ったスナック菓子の袋がパンパンになっていきます。富士吉田で買った時からパンパンでしたからね、もう破裂寸前〜みたいな感じになっていきました。…まあ破裂はしないですよ、でもちょっと不安だった。愛車が汚れるから…。

 四合目にはあっさり到着。酸素も薄くなく、眼下には朝霧高原が広が…ってましたよ。本当は富士吉田市街が見たかったのに。冴えない側の景色を目に焼き付けておきました。五合目に続く道は、通行止めの標識とともにゲートが閉まっておりました。悔しかったので、記念に(?)写真撮影。

 帰り道、景色がよさげな駐車場があったので停車&写真撮影。湖があったので「何湖だろう?」と考えていると、連れ合いに「河口湖じゃないの?」と言われてしまいました。確かに河口湖でした。そしてまち並みが広がっているのでじっくり見てみると…なんだ、富士吉田じゃん。富士急ハイランドまで見えるし。写真に残したけど、もっと上から写したかったですわ…。

 数年後、全線開通時にまた来ますわ。



2006年03月16日(木) なぜか春のリサイクルに参加することに…

 表題の通りです。人手不足なんだってさ。

 おい、悩澤(仮名)。

 おい、yag崎(仮名)。

 手伝いに来ないと、怒っちゃうぞ〜。と言いたいところですが。前者はそのうち勝手にブッ倒れるだろうから許すとするが、後者はプライベートにかまけヤガってさ。。もう。旦那を連れてくれば話は早いんだってば。

 まあ優秀そうな後輩たちがs協(伏せなくてもいいけど)の力で用意されてたから、彼らとうまくやっていきましょ。



2006年03月05日(日) シャトレーゼ白州工場見学

 サントリー白州工場に行った続きです。シャトレーゼ〜♪

 シャトレーゼ白州工場は、サントリー白州工場から少し甲府方面に行ったところにあります(甲府方面からだと看板があるのですが、小淵沢方面から行くと看板がないので注意!曲がるのは信号のある交差点です)。

 工場のゲートに行って、守衛室でサインと駐車証を貰います。見学客のゲートが関係者のゲートと同じだというのには驚き。案内図に従って車を駐車場へ、工場のある建物までは徒歩です。

 サントリーの工場はツアー式だったのですが、シャトレーゼの場合は自由見学(もちろんルートは決まってますけどね)。が、ルートの9割は通路を歩いているだけです。実際の製造ラインが見られるのは、ほんのわずか。しかしあなどってはいかんのです。なんと!試食コーナーがあるのです!うずまきソフトをはじめ、シャトレーゼのアイス数種類が食べ放題!…価格はそもそも安いし、失敗作でハネられたやつですけどね。何個でも食べられるだなんて、ホテルのバイキングを思い出してしまいますわ。すばらすぃ〜☆その試食コーナーからラインをみることができますが、土曜に訪れたためか、一部のラインしか動いていませんでした。大量生産の様子の一部がかいまみられます。試食コーナーの横には直売所があり、アウトレットほどは充実していませんが、多少は安くなっていますよ。シャトレーゼで最もまずいと言われる梨恵夢も安くなってました。梨恵夢は買わずに(当たり前です…つか定価で買っても31円だし)、冷凍ピザを格安で購入。満足のいく工場見学でした。

 帰りは道の駅はくしゅう経由で国道20号を南下、訳あって韮崎ICから還都留。ETCの通勤割引で半額でした。安いねえ。



2006年03月04日(土) サントリー白州工場見学

 はい。また山梨に行ってきました。おそらく今回が最後の都留旅行になるでしょう、だって行く意味がなくなるんだもの。ふふふ。まあ行くかもしれないけれど、当分先になるでしょう。で、いろいろな観光地に行こうということになったのですが、何せ「行き尽くした」。というわけで検討を重ねた結果、サントリー白州工場&シャトレーゼ白州工場見学をしようという運びになりました。まずはサントリーの報告から。

 中央道の長坂ICを降りて長坂総合支所経由で国道20号へ。総合支所らへんで軽く迷ったよ、あと線路をくぐってから狭い道に誘導され、「ほんとにあってるの?」と不安に(ちゃんと合ってましたよ。行かれる方、「国道20号→」の看板に従ってくださいねー。そしてやっぱカーナビが欲しい…。国道20号を小淵沢方面に走り、セブンイレブンを曲がると、そこにサントリーを発見。

 サントリー白州工場。ここでは天然水とウイスキーを作っているようです。入り口には、見学者用の受付がきちんとありました。春休みということもあってか、多少はお客がいるようです。運転手は「ドライバーシール」を胸に貼るようで…(すぐ取れる)。当初は天然水工場の見学のみという予定だったのですが、ウイスキー工場の見学も時間的に可能だったので、ダブルヘッダーにしてしまいました。

 工場内はバスでまわります。団体客と一緒になって大人数での移動です。まずウイスキー工場から。工場に入ったとたん、ウイスキーの香りが!香りだけで酔ってしまいそうな感じです。樽のあるゾーンやらを一通りまわりました。ぶっちゃけウイスキーには興味がないのですけど、なんか楽しかったですわ。樽がいっぱい置かれている倉庫の様子は圧巻でした。

 ウイスキーの試飲を省略して、天然水ツアーへ移動。工場内に入ると、いきなり工場。水がどんどんペットボトルに注がれていく様子が見られます。階段を上がると、充填されたペットボトルが段ボールに詰められるまでの様子を一気に見学できます。今回は工場が動いていたのですが、連れ合いが以前(と言っても実は半月前)に来た時は、工場が清掃のために止まっていたみたいです。

 最後に試飲。天然水の利き水と称し、「サントリー天然水」と「エビアン」を飲み比べ。お姉さんが「どちらが美味しいですか〜?」と客に聞くので、まわりの皆様は「ああ、サントリーは美味しい」と絶賛!!…ごめんよ、あたしゃエビアンの方が美味しく感じたよ。言えやしないけど。お姉さんはお客が「サントリー天然水」を選んだのに気をよくし(?)、「ですよね、サントリー天然水は、硬度が…」と話し始める。余計に言えやしないよ。利き水後は、なっちゃんorウイスキーの試飲。ウイスキーは飲まないけど。

 タダだし、一度は行ってみるといいですよー。ただ公共交通機関で行くべきではないです(バスは廃線になった模様なので、小淵沢駅からタクシーしかないですよ)。

 続いてシャトレーゼ白州工場にハシゴ。…の様子は次回にまわしますー。


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