★ ウィルコムレピーター？ ★ 還付申告？★

　前回の続きものです。

　この時期、リサイクル活動関連の電話が知らない方々からかかってくるので、携帯が壊れたからといって不通にしておくわけには参りません。さっそく翌日、ドコモショップへ（てか東京に行く予定だったので、ついでに）。ドコモショップで直るなら直し、直らないなら諦めて（諦めきれんが）機種変更をすることに。いちお遊びに行くはずだったということで、あまり時間をかけずにさっさと済ませることを目標にする。

　行ったのは、西新宿のドコモショップ。新宿には西口・東口・南口の３つのドコモショップがあるが、携帯ショップが多そうな西新宿を選ぶ（実は家電屋は、東口の方が多かったらしい…）。電器屋を見つつ、ドコモショップへ。

　ショップに着くと、まずは係りのお兄さんに事情を説明。すると「一度分解して、乾燥させてみます」との返事。所要時間は30分とのことで任せ、30分後に再来店。結果は無念…修理も無理ということで、覚悟を決めてD505iちゃんと決別をする。

　携帯を新しくするといっても、自分は新規契約は無理で、機種変更しかできません。理由は２つあります。１つは、リサイクル活動などで、卒業生や新入生からの問い合わせが自分になっていること（ここで携帯番号を変えたら、問い合わせや収集予約ができなくなる）。２つは、今の電話番号を１年間は使用しなくてはならないこと（新規契約した時の、ショップとの約束）。よって機種変更しか道がないのです。で、すんなり機種変更ができればよかったのですが…そう簡単には行きませんでした。

　ドコモによれば、なんと「新規契約から８ヶ月以上経っていないから、機種変更は定価とほぼ同じ値段でしかできない」とのこと。どうやら携帯の不正使用防止の為の阻止だとかですが、到底納得のいくモノではありません！例えばそこいらで5,000円くらいで売っているやつが40,000円くらいするんですわ。前述の通り機種変更の道しか残されていないので、定価で買わなければならない自分を想像して幻滅…。そしたらドコモショップの店員が「（８ヶ月と言ったが）ＦＯＭＡなら１ヶ月のご使用で大丈夫ですよ」との声！ＦＯＭＡなら店頭表示価格で販売できると言うのです！まさに神の声、天の声…なわけないじゃろ!!何でＦＯＭＡなら１ヶ月で大丈夫なんだよ!?差別じゃねえかい!!そしてドコモのＦＯＭＡ化計画にうまくハメられてんじゃん!?…といろいろ思うところはあり、思わず喧嘩を売りたくなりました。いや、いつもの自分だったら、納得がいくまで説明を求めていたでしょう。しかし時間もあまりないし、一刻も早く機種変更を済ませたいということで諦め、ＦＯＭＡを契約することに。

　ドコモショップは高いので、近くの家電量販店に行って契約。F2102Vなる携帯を10,800円で購入。水没翌日の機種変更でして、特に機種を研究せずに買ってしまい、「Ｆ」の頭の悪さに気付くのは、わずか半日後であります。

　という経緯で、はが携帯はＦＯＭＡになりました。まさに「つながるケータイNo.1から、つながらないケータイNo.1へ」。もし僕に電話をかけて圏外だったら、ＦＯＭＡのせいかもしれません。

　タイトルの通り、携帯が水没しました。バイト先（某塾）で和式トイレにこもっていたのですが、胸ポケットに入れていたD505iちゃんが、ポトリ＆ボチャリ。これはやばいと思い、う○こまみれの水に手を「惜しみもなく」突っ込んで救出したのですが…。壊れました。

　落ちた直後、まず折り畳んだ携帯を開く。すると画面は映っているのですが、ボタンが全く動かない!!ひえぇと思い、必死にふいたのですが、最後まで動きませんでした…。

　帰宅後、某氏のD505iちゃんを借りてメモリースティックが壊れていないか確認すると、なんと正常作用!!メモリースティックに、画像のほとんどと電話帳をコピー（というかバックアップ）してあったので、情報だけは残りました。とりあえず安心…しかし機種変更したら、今まで投資した着メロだのiアプリだのがオジャン。やはり辛いです。

　明日は幸いにも(!?)東京に行くつもりだったので、ついでに機種変更だな…ひえ。


　なお水没直後に授業しましたが、いたって平常心で授業しましたよ。心の中では泣いていましたが。大人だね。

前回の続きです。

　幕張を出た後、銀座にある「警察博物館」なるものに立ち寄りました。目的は、かの有名な「ピーポくん」を購入するためです。

　ピーポくんが買えるのは、日本で３カ所しかありません。まずこの警察博物館。あとの２カ所は「警視庁」「運転免許試験場」ですが、前者はなんと行っても”入りづらい”。そもそも一般人が入ろうとしたら、立ち番の警官に呼び止められるでしょう。警視庁に入るには、用があるor見学する（要予約）が必要なのです。また警視庁に行っても、周辺には遊ぶ所がないので、お勧めできません。「運転免許試験場」は、講習でも受けない限り行く機会がありません（県外出身者は特に縁がない）。従ってピーポくんグッズを買う場所としては、警察博物館が最適なのです。

　警察博物館に着くと、さっそくピーポくんが出迎えてくれます。白バイやヘリコプターも展示してあり、警察っぽい雰囲気。１階から４階までが博物館になっており、本物の覚醒剤や警察官備品などが展示されています。グッズ販売は３階で行っています。

　グッズの一覧は、今日の日記の最下部に記載しました。係りの方は、とても親切な方で（天下り職員なのか何なのかは不明ですが）。質問をすると、いろいろと答えてくだいました。で、少しトークをしたところ、衝撃の事実。

　なんと最近、ピーポくんグッズが大人気で、警視庁だけでは手に負えないほどのフィーバーぶり。そこで2004年4月から、業者が介入して販売をするとのこと。それに伴ってグッズの種類が格段に増えるそうです！値段も変わるようです。いま販売しているグッズは3月いっぱいで販売中止になる可能性が高いので、現行バージョンのピーポくんが欲しければ、早めに買いに行くことをお勧めします。

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＜ピーポくんグッズ＞

・ピーポくんぬいぐるみ（大）……………5,610円
・ピーポくんぬいぐるみ（中）……………2,750円
・ピーポくんぬいぐるみ（小）……………2,240円
・ピーポくんテレカ…………………………640円
・ピーポくんマウスパッド（丸・角）……各500円
・ピーポくん反射鏡シール…………………150円
・ピーポくんビーズホルダー………………500円
・ピーポくん防犯ブザー……………………950円
・ピーポくんキーホルダー（子供）………420円
・ピーポくんキーホルダー（丸型）………270円
・ピーポくんマグネット……………………350円
・マスコット…………………………………360円
・ピーポくんストラップ……………………500円
・ピーポくんＴシャツ（150cm）……………560円
・ピーポくんＴシャツ（M/L）………………890円

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＜警察博物館＞

・営団銀座線「京橋」２番出口から、道なりに100m弱
　　（有楽町線「銀座一丁目」、 都営浅草線「宝町」でも可）
・開館時間…10:00〜18:00
　　（ただしグッズ等の販売は16:00で終了←要注意）。
・入場無料
・http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/welcome/welcome.htm

　本日は連れ合いのつてで、JAPANドラッグストアショーなるものに参加してきました。これは医薬品や化粧品などを扱うメーカーの展示会、いわばモーターショーの薬局版みたいなものです。会場も幕張メッセですし（遠かった…）。なおこのイベントは13日〜15日まで行われたのですが、一般公開は15日のみ。13日と14日は、関係者しか入れないのです。ふふふ（なぜ自分が関係者になれたかというのは秘密、日記でも書けない）。

　さて会場に着くと、展示会のくせに列が。受付を難なく済ませ会場に入ると、フロア一面に人！どこから回ってよいかもわからず、適当にフラフラする。事前の情報で「試供品が山のように貰えるらしい」と聞かされていたので、試供品を貰いまくることに。シャンプー＆コンディショナー、頭痛薬、医薬品、化粧品（あたしゃ要らないっちゅうに）、各種ドリンク、歯ブラシなどなど。随所で抽選会も開かれ、実に様々ないいモノを貰いました。しかもタダですから、何でもかんでも貰っときました。帰り道は重かったですが…。

　新商品情報もありました。ウィダーinゼリーのコラーゲン入りのやつとか、新しくなったアクエリアスとか。食品関係しか興味がないですが。なんか本当に”関係者”になった気分でした。

　幕張を出た後は銀座・京橋の「警察博物館」に行ったのですが、こちらは次回の日記にまわします。長くなりそうなので。