風の行方...深真珠

 

 

一寸先は闇 僕は敢えて闇に挑んでいく。 - 2009年07月30日(木)

人生っていろいろあるもので、少し調子良く行ってると思ったらこれだ。。。
ほんと世の中って、冷酷なほどにサディストだよな(苦笑)


笑ってる場合じゃないんだけどさ、ハハァ〜


話は違うけど、最近紛失物が多い。
正確に言えば、一時紛失物。
しばらくすれば見つけるんだけど、そのときには次の紛失物届けが出される訳。
ちなみに今の紛失物は、デジカメ(笑)
見られたらまずいものが何枚かあったはずだ(汗)
いや、ちゃんと出てくるはずだ!
前回3日間くらいリアルに失くしたと思っていたtouchもでてきたしね。
たぶん家にあるはず(笑)

最遊記外伝の4巻読みました。
これで外伝は終焉。
いやぁ、感動しちゃったね。
泣きまではしなかったけどさ。
ある程度結果は予測できたし、案の定その通りになったわけだけど、それでも、よかったよ。
時々胸にくる台詞もあり、「やっぱりこいつらかっこえ〜」と思えるところも多々あり。

お互いを認め合ったり、信頼し合う関係というのは、
決してなぁなぁな関係なのではないと強く思うことができたよ。うん。

今日も含め、あと二日でレポートを4つやらなきゃいけない。
半分くらいは終わってるはずだ。
がんばります。


シドのライブにサンパレスと石橋に行ってきた。
シドもでかいバンドになったものだ。
とか、言いながら小さい箱の頃は行ったことないんだけど(笑)

今年の夏は楽しくなりそうだ。
先に見えているのは闇だけど、仕方が無い。
わかってても歩みださなければならないときだってあるさ。
嵐が吹こうと、刃が降ろうと、歯を食いしばって歩かなきゃいけないときだってある。
それが今かはわかりませんがね。


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さよなら禁止 - 2009年07月26日(日)

ひさびさの日記。
いつ以来かと見てみたら、11日以来なので、
半月ぶり。

今は、前期のレポートに追われております。
月末までに5つのレポート。。。

人生、いろいろあるものです。

僕はいい出会いに恵まれていると思います。
そのことにはすごく感謝しております。
とりあえずがんばって生きていっているということでしか恩返し(?)できませんが、
僕は元気にやっています。

僕はよく立ち止まるし、後ろも向くし、後退だってたくさんするけども、
生きていこうとする意思だけは持ち続けたいと思います。


ん〜、ここ半月は、特に病んでもなく、ハイでもなく。
ふつ〜でした。

夏休みは病みたいと思います(笑)


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三文ゴシップ - 2009年07月11日(土)

一通り聞きました。
聞き込んではいないので、細かいことは言えないのですが、
流し聞きした感じでは、よかったです。
林檎節前回で、若干ジャズっぽかったりブルースぽかったりで、
僕が以前から「林檎はこういう感じになればいいのになぁ」と思ってた雰囲気になりつつある気がする。
たぶん、僕が林檎に対して、そういう風に思っていた時は、まだこういう音楽をするには早かったんだろうな。
いろいろ経験して、やっとこういう風になってきて、それで味が出てきてるんだろうね。うん。

いいと思うよ。

もちろん、いい意味で裏切られているとこともたくさんあるので、
そういうところも林檎嬢らしいです。


聞き込もうと思います。
また夜にでも付け足すかも。。。


...

1Q84 - 2009年07月07日(火)

ついに買ってしまった。。。
文庫まで我慢するつもりだったのに。
ちなみに、僕のは10版でした。

中古で安く買うことも考えたけど、まぁ、いいです。

これで春樹の本のハードカバーは二冊目かな。
あとは全部文庫(笑)

文庫本のいいところは、持ち運びに便利だし、
お風呂で読んで、少し波打っても気にしないでいいし、
ボロボロになったら買い替えればいいやって思える値段だし、
何より安いし(笑)

ワクワクしておりますが、まだ読んでません。
帰ってビールでも飲みながらゆっくり読みます♪


春樹の作品は確かに、青春小説みたいだし、
周りがすべて主人公のためにお膳立てしてくれていて、
女の子は寄ってくるし、なんとか生きていけるし、
現実じゃありえない関係性のオンパレードなのもわかってるけど、
僕は、あの世界観や、文章から抜け出せないでいるわけで、
そういう意味では、僕は幼稚な人間なんだろうなぁと思います。

春樹の作品が、芸術として、もしくは文学として価値があるものなのかは、
僕には計りかねますが、僕は大好きです。


やれやれ


...

kenちゃんライブ行ってきた。そして、kenちゃんと会話してきた。 - 2009年07月06日(月)

まっ、ただのヤジ返しですけどね。

まずは、最初のMCの時に、kenちゃんが変な声出す→みんなで真似する、みたいなくだりがあり、
思いっきり真似していたら、
「なんかそこらへんうまいなぁ」って僕を見て言ってくれました♪(笑)<指まで指したから間違いない!
ちなみにこのとき、最前の柵までにはまだ二人いた。

次に、kenちゃんが「楽しい!最高や〜」みたいなこというから、僕も
「最高」
って言ってみたら、
「そこ、声でかいなぁ」
ってkenちゃんにつっこまれまして、
「何か声出す仕事してるの?」
って聞かれたから
「ウグイス嬢してます」(ここで会場ちょっと笑い)
「やっぱりソフトバンク?」
って聞かれたから
「西武です!」
って言ってみたら、
「ってか、嬢じゃないし(笑)」
って感じで終わりました。

これって完全に会話よね?(笑)
ちなみに「西武」って答えたのは、失敗しました。
そこは、「ソフトバンク」って答えるべきだったなぁ。
しまった。。。
アドリブには弱いです。

念のためですが、ここぞ!と言う時は声だしますが、MC中とか曲中は静かにしてますよ?(何)

ちなみにこの時はすでに、最前の人の背中にぴったりくっついてポジションキープしてました。
あそこまで久々行ったなぁ。
SOAP以来かな(笑)<それもkenちゃんかよっ!

HYDEほど押しがないので、まぁ、行けないことは無いです。
始まる前は、ほどほどでやめておくはずだったんだけど(笑)

まっ、楽しかったからよしっ!!


来月は、2つほど箱ライブ(KraとNOGOD)と、VAMPS野外に4日行きますが、体力が持たない気がしてきた。サークルの合宿にも行くしな〜
今月は、シド(忘れてた!)と野外プール。
あとはバンド(2つ)の練習がぼちぼちはいってくる〜

楽しい夏になりそう♪



気分的には、沈んでます。


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You are (not) alone - 2009年07月03日(金)

金曜ロードショーでエヴァの「序」をやってる。
「破」もそのうちやるんだろうか。
2年後くらいに(笑)

ミサトさんの声が、アニメ版のときとだいぶ違います。

映画版なだけあって、だいぶん暗いね。
今までエヴァまったく見たことが無い人が、この金曜ロードショーで見たら、
なんて感想持つんだろうね。

うむ。やっぱり戦闘シーンはいいね。


ここ最近、どうやら物事の暗い面しか見れなくなっているように思う。
まっ、元々そういう傾向は強いのはわかってるんだけど、
ここしばらくは酷いと思う。

特別困ったことは無いし、日常生活は普通に送れるので、問題は無い。


やたらとネットワークが切れてしまうのはなぜだろう。。。?


エヴァで一番好きな台詞は、映画版のミサトさんの台詞
「今の自分が絶対じゃないわ。
 後で間違いに気づき、後悔する。
 私はその繰り返しだった。
 ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ、それでもその度に前に進めた気がする。」
ってやつ。
ここを見るたびに、こみ上げてくるものがあるね。

僕も今まで失敗と後悔の繰り返しだった。
一歩も前に進めていない気がする。
でも、それでも今まで生きている。

一番重要なことは、そんな僕でも貴女を求めているということだ。
自分の身分は棚に上げて、他人を求めてばかりだ。


ビールを飲みながら、勉強するって素敵な気がする。
今夜やってみよう♪


一つだけ確かなことは、僕は一人じゃないってことだ。
独りかもしれない。
でも、一人ではない。
それがわかっているだけで、世界は違って見える気がする。


もし、貴女がまだ僕の隣にいてくれてたら、
今の僕はどう映って見えるんだろう。



...

夢や希望を糧にするか、思い出を糧にするか、 - 2009年07月02日(木)

夢や希望を糧に生きていければ、きっと輝けるようになる気がする。
でも、
思い出を糧に生きていけば、きっと輝くことはできない。

なぜなら、思い出は有限であり、
底が見えてきてしまうと、同じ思い出にすがることしかできずに、咀嚼していくようになる。
咀嚼するたびに、思い出を改ざんし、脚色し、また楽しむようになってしまう。
自分が悲劇の主人公を演じるようなものは、決して健康的だとは言えないし、
それが活力になる訳が無い。
自分で穴をあけ、自分で入り込み、そこにいる自分は悲劇だと嘆き、そして涙する。
上から手を差し伸べられても決して掴まない。
なぜなら、そこから出れば悲劇の主人公を演じられないからだ。
そして、穴にこもったのは自らの意思だったことは次第に忘れていく。

つまりそれは、僕のことだ。

だから、僕に未来は無い。
あるのは、今と過去だけだ。
そして、現在の僕に特典みたいに一秒一秒加算されていっている。
これは約束された未来ではない。
むしろ、からっぽなのだ。
現在やるべきことが多いおかげで、僕はそんなからっぽな時間を埋めていく作業ができている。

そうだ。
僕がやっていることは、空っぽの時間に「何か」を埋めていくことなんだ。
僕がやってるのは、穴堀じゃない。
穴埋めだ。

もし、僕にその穴に埋めるべきものがなければ、僕は逆に穴堀をしてしまうだろう。
そこに眠っているかもしれない何かを探してしまうだろう。
そこに眠っているのは、過去のものしかないことはわかってるはずなのにね。


駄目だ。
いつもながら、難しく考えすぎている。
人生をこんなに難しく考えようとするから、しょっちゅう転ぶんだ。
人生をこんなにむなしく感じているから、人を愛することなんてできないんだ。



それでも僕は。。。それでも僕は、貴女を求めてしまうよ。
貴女にはもうこの手が届かないことはわかっている。
貴女の手は違う誰かの手を握っている。
それでも僕は、貴女を求めるよ。
その先が闇でも構わないと思う。
僕は、貴女に手を伸ばしている時が幸せだと感じれるんだ。
その時しか幸せだと感じれないんだ。
倫理観も、貞操観も、人生観も、恋愛観も関係ない。
僕は貴女を手に入れたいんだ。
僕の心を埋めてくれるのは、貴女しかいないと思っている。

なんて言える日がくるのかなぁ〜


思い出は断片的なほうがいい。
繋ぎ合わせる時に、脚色できるから、


...

人生は、失敗と過ちの繰り返し。 - 2009年07月01日(水)

エヴァ なぜ「ヱ」

簡易アクセス解析で、上の言葉でここがヒットしてました。
しかも、ググった結果、一件のみ(笑)

あと、

DRINK IT DOWN コード進行

って単語でもヒットしてたけど、有用な情報が無くてすいませんでした。


女性と付き合うようになるときって、言葉ってあんまり必要じゃないかもしれないけど、
別れるときっていうのは、必ず理由が必要なんだろうなぁと思う今日この頃。
つきあうときって、お互い盛り上がってるし、なんだかんだで楽しいからなし崩し的に進んでいくんだろうけど、
やっぱり終わる時はそうはいかないみたい。

男と女ってやっぱりめんどくさい。。。

かと言って、触れあいたくないのかと言われれば、そんなわけじゃない。

でも、相手がいなくてもそれなりに生きても行ける気がする。

う〜ん、よくわからない。


週末に、京極夏彦さんを拝見させていただく予定。
なにがびっくりしたかって、iPod touchで「京極」って入力したら、推測のところに「夏彦」って出てきたことだね(笑)


まだ人生に絶望するのは、早すぎる気がしてきた。
でも、期待するつもりは無い。


...




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