夢の話 その他 - 2008年03月28日(金) 一人の女性が目の前にいる。 僕はその女性を知らない。 初対面である。 その女性は黒髪でストレートで後ろは肩甲骨くらいまである。 前髪は忘れた。 その女性の身長は僕より少し低いくらい。 その女性は僕よりも少し若い。 その女性は不機嫌そうな顔をしている。 もっと正確に言えば、その女性は「僕に対して」腹を立てている。 僕はその女性を無視して、イベントのようなものへ向かう。 イベントが終わり、僕は帰宅の途に付く。 道を向こう側から、その女性が歩いてくる。 広い道なはずなのに、僕らはぶつかる。 その女性は大きく倒れる。 僕は女性を抱きかかえる。 僕らの周りを多くの人が通っていく。 その女性の顔を見ると、前の不機嫌な顔ではなくなっている。 頬を軽く赤らめて、僕を見ている。 その女性が僕とひとつになりたがっているのが徐々にわかってくる。 僕は暗にその女性との接点を切ろうとするが、その女性は僕から手を離そうとしない。 それ以降は覚えていない。 次の夢。 僕は交差点を車で通り過ぎる途中で、横断歩道を自転車で渡ろうとしている高校の同級生を発見する。 僕は窓を開けて、声をかける。 僕は27歳になっているのに、彼は高校生のときの顔のままだ。 友達が車に寄ってきて、少し話をする。 次の瞬間、場面は広いBARのようなところに移っている。 そこにも高校の友達が数人いる。 僕らは携帯のアドレスを交換する。 それ以降は覚えていない。 結局、やはり僕は、 何ものも掴んではいけないし、 何ものも望んではいけないし、 何ものにも手を伸ばしてはいけないし、 ん〜、 へこむな〜 やっぱり僕は駄目な男なんです。 どうしようもなく、阿呆なのです。 せめて、人を愛する資格くらいは手に入れたい・・・ ... これは僕の人生だ - 2008年03月25日(火) どうしても、そういう風には思えない僕がいる。 僕が歩いている道は、誰かがすでに歩いた道である。 僕の靴跡は、新地に刻まれるのではなく、 誰かの足跡の上に残っているだけである。 そして、僕が残した靴跡は、 僕が通り過ぎた次の瞬間には踏み消されている。 そんな道をどうして「僕の人生だ」なんて言えるだろうか。 そんなもの、道ですらない。 例え何が起ころうとも、 「これが自分の人生だ」と思えたら、 僕の人生も、少しは違う色に見えるだろうか? 最近、駄目男さがMAXでして、へこみ中です。 何もしたくない。 どこへも行きたくない。 しばらく引きこもりたい。 まぁ、叶いそうに無いけど。 だいたい僕が願うことは叶わないのだ。 もし、これを「僕の人生」だとしたら、 人生に意味なんてない。 仮に意味があったとしても、 僕は毎日、不毛な妄想をし続けるんだけどね(笑) 結局、僕はタフな人間になれなかったし、 自分にストイックな人間にもなれなかった。 まだ諦めては無いけど・・・ ... ひと月ぶり - 2008年03月23日(日) 約一ヶ月ぶりの日記。 三月はむしろたくさん書ける月だったはずなのに・・・ 僕は一ヶ月の間に、 徹マンを4回して、(そのうち一回で国士無双という役満をしたv) ボーリングしたり、(スコアは散々) クラブのボーイのバイトを初め、(お姉ちゃんがいっぱいいるところです) 家庭教師のバイトもして、 DというV系のバンドのライブを見に行きまして、(ヴォーカルが松葉杖ついてましたw) プールに3回ほど泳ぎに行ったり、 あとはドラムの練習やら、(上手くならない・・・) ゲーセン遊びやら、(エヴァの使徒再びをやっと打った) 数時間だけの勉強やら、 なんたらしてました。 なぁ、満喫はしてます。 充実もしている気がする。 特に問題の無い生活。 果たしてこれでいいのか? 23区のCMで、 「1年前の悩みは?半年前の悩みは?悩みなんてそんなもの」 っていうのがありますが、15年近く同じことで悩んでいる僕は、ただの馬鹿なのでしょうか? あ〜、僕はつくづく駄目な男です。 そういえば、この一ヶ月の間に、村上春樹を4冊読んだ。 一冊は新文庫本で、あと3冊は読み返し。 やはり僕は春樹が一番好きだし、 いや、好きとかじゃなくて、もうバイブルだし(笑) 春樹以外の本はほとんど読み返ししないので。 僕は一体何を守りたくて、 何を手に入れたくて、 何を失いたくなくて、 何を愛しているのだろう。 何もわからない。 僕が苦しいのは、何もない現状ではなくて、 何もわからないという自分の思考力のなさである。 白い精液にまみれている貴女を見て、「愛してる」とつぶやくのは、 幸せだからじゃない。 ただ、満足しただけだからだ。 ・・・・・反吐が出る ...
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