風の行方...深真珠

 

 

あなたは死なないわ 私が守るから  by 綾波レイ - 2004年06月30日(水)

エヴァのビデオをレンタルしてきて、マックを頬張りながら、日記書きながら見てます。
こんにちは。

ウインブルドンの深夜放送に困ってます。
ついつい見ちゃうんだよねぇ。
テニスでサーブの時に会場が静かになるでしょ?
あの瞬間が好きです。
テニスの試合見に行きたいな。

やっぱエヴァはおもしろいです。
アニメの方は流されていく感じだけど、
漫画の方はところてんのように押し出されていく感じかな。

エヴァで名言のうちの一つ(?)で「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と何度も唱えるシーンがあるんだけど、
漫画じゃないんだよ。
これはあったほうがいいよなぁ。
でも、このセリフは庵野監督独特のものかもしれない。
ってか、彼はエヴァンゲリオン一作で、自分の中のものをすべて表現してしまったのかもしれない。
だから、彼にもうエヴァは作れない。
もちろん、作ることはないだろうけど。
それだけ、エヴァは中身が濃いし、庵野監督の根暗さがよくわかる作品だと思うんだよね。
今更エヴァの解読をしたところで何か実りがあるとは思えないけども。

DVD買ってしまうな。
いや、いずれ買う予定なんだけど。


真実を知ったからと言って、必ず幸せになるとは限らない。
でも、真実を知ろうとしなければ、どんなに手を伸ばしても何もつかめずに終わるだろう。

こんなにも汚れてしまっている僕を、あなたは軽蔑するだろうか?
それとも、優しく包み込んで癒そうとしてくれるだろうか?
僕の中に確かにある、コレは、どうやったら昇華されていくのだろうか?


BGM:fly to the moon


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生きるってことは変わるってことさ by 加持リョウジ - 2004年06月29日(火)

日曜日、今更ながら「エヴァンゲリオン」の漫画を買ってしまいました。
しかも発売されている分、全部(終わってる・・・)

っていうか、まだエヴァが続いていることはご存知でした?
月刊誌に連載されてるんで、単行本がでるのがかなり遅いんです。
内容はアニメとは微妙に違う点がいくつかあって、
その差もなかなかおもしろいです。

細かいセリフに関しては、アニメの方が好きだけど、
シンジ(主人公)のキャラに関しては漫画の方が好きかも。

僕はエヴァの何が好きかっていうと、
途中から加速度的に崩壊が進んでいって、最後は訳がわからなくなるところ。
特にアスカの壊れ具合といったらないね。
アニメで胸が締め付けられるのって、他にないです。はい。

僕らは、自分が思っている以上に、いろんなものを抱えているのかもしれない。
そして、僕は結局何ひとつ捨てられずにいる。

おそらく、僕が違和感を感じたり、行き詰っていることってのは思春期に起こる衝動のようなもので、
その点において、僕はまだ大人になりきれていないんだと思う。


もし、青春というものが本当にただ青いだけで、情熱と笑顔と安らぎで彩られているものだとしたら、
僕はその期間が過ぎていくのをただ目で追うだけで、無視するだろう。
もし、恋というものが本当にただ淡いだけで、あっという間に記憶に変わり、脚色されていくものだとしたら、
僕はそんな感情を庭先に植えてしまって、それになった実を頬張ることにするよ。
もし、愛というものが本当に無償なものでなくてはならなくて、一切何も求めていけないものだとしたら、
僕はその掟をいとも簡単に踏みにじって、弄んであげる。
もし、人生というものが本当に罪を重ねていくだけで、罰を受け続けなくてはいけないものだとしたら、
僕は喜んでこの血をこの肉を差し出せるだろうか?
もし、あなたというものが本当にそこにいて、僕のことをみてくれていたとしたら、
僕はこの体に残る傷を一つ一つあなたに見せることができると思う。
もし、僕があなたに残した傷痕が、未だに残っていたとしたら、
僕は何も戸惑うことなく、あなたを抱きしめるだろう。
もし、僕という輪郭があいまいで、ひどく頼りないものだとしても、
心の中だけはちゃんとここにあることを示すつもりだし、それでも生きていくんだよ。どんなカタチであっても。
もし、今日の後に、明日が待っていて、明日の向こうに未来が待っていたとしたら、
(それを本当に確信できれば)
贖罪の日々に終わりが見えるのかもしれない。
もし、昨日のことを過去と呼び、一昨日のことを未来というのなら、
僕は折れた羽根でも飛び立てると思い込んでしまうかもしれない。
もし、ここが高い高い空の上の場所だったとしたら、
日の光を疎ましく思うこともなかったのだろうか。
もし、ここが深い深い海の底だったら、
この髪の色も肌の色も(そして、何もかも)真っ白く漂白されていたのだろうか。
もし、もう一度、あなたと一つになれたとしたら、
心を重ね合わせて、二人で違う世界に飛んでいけたらいいと思う。
もし、もし、生まれ変わることがあったとしたら、
それでも僕はまだ罪深い人間として生まれてくるのだろうか。



BGM:残酷な天使のテーゼ・・・ってかCDもってないや(苦笑)


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ネガティブ在住  週一ポジティブ - 2004年06月21日(月)

僕はやはり基本的にはネガティブな人間なんだと思うんだけど、
ここ数日、
流れに身を任せていれば、気分は勝手にポジの方へ向かっていくんだなぁと感じている。
ふと思いがけないときに、すごく前向きな自分がいたりして、
それは自分でコントロールしてるわけじゃないんだけど。
ポジティブな自分ってのは結構恥ずかしいもので、違和感がある。
個人的には、基本的にネガよりで、たまにポジのポジションに遊びに行く・って感じの方が楽だなぁ。

今までの僕は、ネガティブでい続けよう」ってちょっと執着しすぎていたのかもしれない。

最近、少しおかしいことが起こっていて、たまに意識がどこかへいってしまう。
寝てるだけか?(笑)
ちょっと疲れ気味なのかなぁ。
本人はそうでもないんだけど。

髪をまた伸ばそうかと思う。
そしたら、少しの涙くらいは隠してくれる。


古文の講師が仏教講座を開いてくれて(10数分だったけど)
本来の古文の講義よりもおもしろかったです(笑)
それについては、後日ゆっくり書こうと思います。


やっぱり、数学とか物理とか化学ってすごくおもしろいものだと思うよ。
勉強は遅れ気味だけど、意地でもくっ付いていってやる!!
そういえば、先日の私大模試だけど、
僕の右前に座ってた男の子は(確か)県NO.1出身らしくて、
僕の周りには男の子の友達らしき人が何人もいたし、
左前の女の子も結構有名な高校出身だったんだよねぇ。
なんだか萎縮してしまいました。
ど〜せ僕はど田舎の冴えない高校ですよ〜だ!!
いいもん。今は負けててもいいもん。
絶対まけねぇ〜。

僕の人生はすでに終わっていて、現状は惰性のようなものだと思うときがある。
僕が為すべきことはもう何もないし、僕にできることも何もない。
そんな気がしている。
何か、確かなものがある人がうらやましいと思う。
何かあれば、気軽に相談できたり、愚痴を聞いてくれる人がいる人がうらやましい。
喧嘩ばかりの毎日でも、なかなか出逢えないとしても、やはり恋人がいる人をうらやましいと思う。
僕は決して恋愛至上主義者ではないけれど、
ときどきへこたれそうになるとき、想いの通じ合う相手がいるということは、
とてつもなく安心感のあることなんじゃないだろうか。
(もちろん、相手は異性である必要はないわけだけど)
その人を想い、その人に想われ、そういう日々が毎日訪れることのすばらしきことよ。


台風は、結局何も吹き飛ばしていってはくれなかった。
こんなにも汚い僕をどこか遠くへ連れ去っていってくれたらよかったのに。


BGM:闇に散りけり・・・/kagrra


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狂おしいほどあなたを思う。 - 2004年06月20日(日)

ラルクの「SMILE」ツアー行って来ました!!
福岡マリンメッセ2days。
あっという間だったけど、めちゃめちゃ楽しかったです。
ラルクのメンバーには本当に感謝感謝。

僕はやっぱりラルク好きだなぁと実感。

今更だけどね(笑)
なんか最近、いろいろ考えてた自分がバカみたいに思えてきちゃいました。
期待していた曲は聞けなかったけど、
思ってもみなかった曲もやってくれたんでよかったよ。うん。

と、昨日も一昨日も書こうとしたんだけど、
相変わらずのPCの調子の悪さで断念。
昨日だったら、もっとテンションの高い日記だったと思うんだけど、
今日はずっとだるさと首の痛みに耐える日でした(笑)

ってか、月曜のGacktが終わって火曜はテストだったし、
金、土ラルク行って、日曜模試ってどういうことよ?
今日の模試は散々でしたよ。
数値も全部だして、後は代入だけっていうのにその代入を間違えてやんの。
ショック!!
ってか、昔からそういうミスは多かったんだけどさ。

私立の志望校を6つ書けたので、行く気もないのに適当に書いておきました。
とりあえず慶応。
慶応の好きなところは、両文字とも左上のところだけ書いて、あとは中にKOって書けるところ。
(確か)予備校の講師がそういう風にかくところを見たんだけど、
なんとなく気に入りました。
あ〜もちろん、学力は全然足りませんよ(自滅)
あとは適当に書いたんだけど、なぜか第5志望に慶応医学部(阿呆)
阿呆な僕にでも入れる医学部なんてあるのかな?なんて考えちゃいました。
ちょっと調べてみるか。

書きたいことはやまほどあるんだけど、
まぁ、思い出した順番に書いていくことにします。

「Laputa」ラストツアーってどういうこと?
解散なの?
うわ〜、めっちゃ残念。
最近の曲は知らんけど、好きだったのに(なんじやそりゃ)
行きたいなぁ。
最近のは知らんけど、行きたい・・・。
う〜ん・・・。

「kaggra」が福岡くるってよ。
確か、2月くらいにもツアーやってたようなきがしたんだけど。
そのときはまだCD持ってなかったしねぇ。
う〜ん、行きたい。
どんな感じなのかみたいよね。
誰か誘ってください(涙)
当日Be-1の前に行くくらいはいいよね?(誰に聞いてるんだよ)

いや、ほら、やっぱり受験生だからね。
禁欲生活の方がそれっぽいでしょ?(謎)
来年、ゆっくりと暴れに行きます。


よく考えたら、先週はものすごく贅沢な一週間だったな。
ってか、もう6月終わろうとしてんじゃん・・・。
今のままじゃダメだ!!
気合いれなおし。

自分の太ももをふと見たら、
「少し痩せたかなぁ」と感じた。
自前の体重計では、体重はあんまり変わらないけど、体脂肪がずいぶん減ってるんだよね。
ライブで少し痩せたかもなぁ。


BGM:予感/L'Arc〜en〜Ciel


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完全燃焼宣言!! - 2004年06月17日(木)

昨日の日記はずいぶんと個人的なことを書いてますね。
まぁ、それもいいんじゃないんでしょうか?
日記とは、「日を記す」と書き、「日を記す」ということは、
すなわち「己を記す」ということに他ならないと思うから。
ただ、あまり内向的だと好かれないと思われますが。

明日は、いよいよラルクの「SMILE」ツアー。
すごく楽しみです。


昨日の日記について。
僕は犯罪を認めたり、助長したりしようとは思っていません。


僕にとって音楽というのは、単に幸福になるためのものではないなと思う。
絵画や詩も含めて。
あくまで触媒のようなものだ。


もし、自分が信じているものが、
(例えば、僕で言えばラルクだったり・・・)
世間の大多数から見たら、諸悪の根源だったりしたら、
僕はそれを諦めることができるだろうか?


なんか僕が悩んでいることって、すごくちっぽけなことのように思える。
でも、未だに僕はそこから逃れることが出来ない。
24にして悩むことじゃないような気もするな・・・。
みんなはどうやって乗り越えたんだろう?
・・・ん?もともとそんなことで考えないって?(笑)



BGM:自由への招待/L'Arc〜en〜Ciel


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Gacktライブに初参戦&迷い続ける僕。 - 2004年06月16日(水)

月曜日、Gacktのライブに行ってきました。
ベストアルバムのツアーだったせいもあるのか、最高に楽しかったです。
聞きたい曲全部聞けました。
踊りまくってきましたよ!!
特に「生ミゼ」や「U+K」あたりはよかったなぁ。
Gacktについて語りたいこともあるんだけど、
また次回。

Gacktはちゃんとヤローにも話を振ってくれるいい人でした。
僕の声、ちゃんと届いたかな?
「Mirror」の間奏で止まるのは、Gacktライブ恒例なのかな?
ラルクの「Blurry」と重なってしまったぞ(笑)←Gacktファンの皆様ごめんなさい


実は、PCの調子が悪くて、なかなかネット繋げる状態にないのです。
日記の感覚が空くと思われます。
本当はちゃんと直したいんだけど、今はもっとやるべきことがあるもんで。


僕は、ずっと迷い続けていたいんだと思う。
答えの出ない自問の反芻が心地いいんじゃないだろうか。
迷い続けているだけってのはかっこ悪いかもしれないし、
あるべき姿ではないかもしれないけども、
僕は自分が抱えている問題に対して、そんなに簡単に答えが欲しいと思わないし、
簡単に与えられたくないと思う。
できれば、自分で気付きたいし、自分で悟りたい。
まだ、何にもすがらなくていい。
神にすがるのは、もっと後になってからでいい。
内的作業ですべてケリがついてしまったら、僕の中のエネルギーはまったく発散されずに、
この世の中に少しの揺らぎすらも与えることができないけど、
それはそれでいいんじゃないか。

分かった振りをして、生きているのも十分かっこ悪いし、
どんなことにも感心を示さずに生きていくこともかっこ悪いなぁと思う。

僕が考えるいくつかの問題を少し書いてみようかと思う。

何が真実なのか?ということ。

まず、TVで報道されていることは真実なのか?
もしかしたら、僕以外の世界中の人間が、僕を騙すためにすべて仕組んでいるのかもしれない。
「○○○で事故がありました。」
・・・本当に事故が起こったのか?僕に確かめる術はない。
「○○○で地震がありました。」
・・・本当に地震はあったのか?僕に確かめる術はない。
僕は、TVで流されていることはすべて事実なんだという刷り込みにあっているだけなのかもしれないと考える。
TVに映るものを何もかも信じられなくなる。
そうしたら、僕は何を信じることができるのか?

自分で見たことなら信じられると考える。
ならば、目の前にあるコップは本当に存在するのか?
僕の目には見えている。「あるはずだ」と思う。
僕は手を伸ばして、そのコップに触れてみる。感じることができる。
「これがコップがここにあるということの証明だ」と胸を自信を持つ。
でも、本当にそうなのか?
元々僕は、ここにコップがあることを存在しようというところからはじまっているわけで、
僕の目は、勝手にそこに僕の潜在意識の中のコップを作り出して、脳に信号を送っているだけかもしれない(実際はそこにはないのに)
僕の手は、そこにコップが存在すること前提で手を伸ばしているせいで、
その地点まで来ると、そこにさも何か物体があるかのような錯覚を生み出し、脳に送っているだけかもしれない(実際はそこにはないのに)
そう考えてしまうと、本当に何も信じられない。
自分の感性や感覚すらも危うい。
ということは、僕自身という存在も危ういし、この世界そのものの存在までも揺るがしかねない。

だから、僕はこう考える。
何も信じられないかもしれないけど、せめて自分の感性や感覚だけは信じよう。と。
僕が実際目にするものは、それが実際そこに存在するということだし、
僕が直に触って、感覚が伝わってくるものは、実際に存在するということだ。
これを否定してしまうと、何もかも崩れてしまう。

簡単に書くとこんな感じだ。


もう一個書いておこうかな。
確かアメリカの映画で「卒業」というやつがあって(違ったらごめんなさい)
男性が女性の結婚式当日に教会まで行って、女性を奪って逃げるという場面があったはず(なんだけど・・・)
みんなが最も感動した場面らしいんだけど、僕はどうしてもそういう気分になれずにいた。
「確かに、逃げた二人は幸せだったかもしれないけど、取り残された新郎になり損ねた男性はどうなったんだろ?
 一見、とても感動的な場面として描かれているところだけど、この男性からみたら、人生で最悪の瞬間だったに違いない。」
と思ったわけです。
ということは、ある場面について、ある人にとっては幸せでもある人にとっては不幸だってことはありうるということを知った。
これは結構大きなことだったと思う。


僕は、神戸のサカキバラ事件でも、オウム事件でも、長崎での事件でも、
そして、そんなに凶悪な事件ではなくて、強盗や痴漢のような犯罪であっても、
いつ自分が加害者側にまわるのかわからなくて本当に怖い。
例えば、電車に乗っているとき、前にかわいい女性がいたら、思わず触れてみたくなってしまうかもしれないし、
目の前のおばあちゃんが大金を持っていることに気付いたら、奪って逃げたくなるかもしれない。
そして、実際にそういう真理に近いところまで行きかけることだってあるのだ。
そういう欲望をどうやって自制しているのかというと、自分でもよくわからないところがある。
本当に本当に紙一重で、どっちに転ぶかわからないという時だってあるし、
やっぱり周りの目とか、犯罪の重さなんかを冷静に考えている時だってあるかもしれない。
ただ、僕が一番恐れていることは、いつその一線を超えてしまうのか。ということであり、
今の僕が持ちうる全ての理性と知性で抑えることができない場合、どうなってしまうのか。というこだ。
今の僕には、「加害者側にまわらない」と確信を持っていえるだけのものがないように思う。
何が何かわからぬまま「(たまたま)加害者側に、まわっていない」という現状が一番怖い。


長くなりすぎました。
ここまでにしておきます。

今週末はラルク2days!!
暴れてきますよ。


BGM:君のためにできること/Gackt


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梅雨をぶっとばせ!深夜の乱交パーティー♪3組(参加バンド:PIERROT Laputa Dir en grey)14連発+α  produced by 深真珠 - 2004年06月12日(土)

日時 常時
場所 深真珠の頭の中
参加バンド PIERROT Laputa Dir en grey 乱入アリ?
チケット代 タダ(オールスタンディング)←意味が違う ワンゴム付き

トップバッターは「PIERROT」!!
いきなり「神経がワレル暑い夜」から始まった!!
    会場の雰囲気は一気に最高潮。
    ゴリゴリ責めてくるぞ!!みんな負けるな!!
さぁ、2曲目は「Waltz」
    たぶんそんなに有名な曲じゃないけど、僕は大好き。
    だから入れちゃいました。
    Cメロ(だと思うんだけど)の歌い方がすごくかわいいんだよね。
    一箇所ツボにハマるところがあると、全部好きになっちゃう。
次は「ENEMY」
    これも有名ではないけど、
   「今も虫酸のはしる素敵な劣等感と敗北感は
    腹でうごめいたまま「全てを食いつぶせ」とけしかける」
    って歌詞がものすごく好きです♪
さぁ、あっという間に後半戦に突入。
・「ICAROSS」
    みなさんもご存知「イカロス」
    すごく切ない歌なんですよね。
    そしてラストは「グロテスク」!!
   「PIERROT」って僕の中では「社会派V系」なんだよね。

はい、まずは「PIERROT」で五発。

まだまだイケますかぁ〜?

続いては、「Laputa」の登場だ!!
パワフルなライブを期待してますよ!!
・「硝子の肖像」
   「Laputa」ワールド全開!!
    Voのakiさんの声が好きなんです。
    はじめて聞いてからずいぶん経つけど未だにハマってます。
・「揺れながら」
    尺八(?)を使った和風なノリノリテンポの曲。
    めっちゃ好きです。
    尺八がいい具合に絡んできています。
    尺八が・・・(しつこい)
ここで丁度半分だ!!
ヘバってない?
まだまだ腰振ってくださいね。
僕はまだまだ足りない。
もっと気持ちよくなって・・。
・「Breath」
    この曲がなかったら、僕が「Laputa」についてここまで書くことはなかったと思う。
    知ったのは違う曲なんだけどね。
    サビで「覆われよ」ってところがあるんだけど、その「よ」ってところが大好きなのです。
   「よ」です。
もう最後になってしまいました「Virgin cry」
     4曲ともノリノリだったな。
     でもライブにはピッタリでしょう。
     会場のお客さんも楽しそうです。
ライブ会場はこれ以上ない熱気をもったまま、演者は最後の「Dir」へと変わっていく。

どんなパフォーマンスを見せてくれるんでしょう?
・「ゆらめき」
    デビューの頃の曲。
    めっちゃいい。
これで10発だ!!
だけど、本当のお楽しみはこれからだぞ!!
みんなの魂を奥深くまでぶち込んでやってください(はぁと)
シングルじゃないけど「砂上の唄」
   「Dir」の中ではTOP5に入ると思う(あくまで僕的に)
    これを切なく歌い上げたらかっこいいのになぁ。
・「かすみ」
    ここまで激しい曲ばっかりだったこのライブで紅一点(?)
    スローテンポの曲です。
    会場もじっとステージを見つめながら、ただただ曲の世界にハマりこんでいます。
    魂を込めて歌うVo:京が痛すぎる。
    涙がでてきそうです。
・「DRAIN AWAY」
    もう終わりが見えてきたけど、ほんとあっという間だったねぇ。
    最後まで盛り上がれる曲を準備しておいたから、思う存分盛り上がっちゃってください。
    終わるには早すぎるって?
    僕も同じ気持ちだけどさ、あんまり欲張るのはよくないよ。
    最後は一緒にイキましょ。
いよいよラスト「予感」
   「Dir」の中で一番好きだ!!!
    めっちゃかっこよくて、めっちゃ切なくて、めっちゃいいんです。
    もうイキまくり。
    みんなも最後を惜しむんじゃなくて、最後まで魂を揺さぶる曲に泥酔してるぞ!!
    頭と腰を振りすぎて、誰と何回交わりあったかもわからないくらいトランス化してる!!
    そこらじゅうに汚らしい欲望と未だ消えない罪、そして伝わらなかった想いが
    白く沈殿してばらまかれている。
    みんな何もかも出し切れたみたい。
    よかったよかった。

と、ここで終わらせないのが深真珠。

特別ゲスト!!
「kaggra」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さっそく唄ってもらいましょう「愁」
    和風V系
    英語を使わない歌詞にはなんとなく共感。
    ただ、日本語が少し難しいけど(笑)
    みんなもいきなりのゲストに大興奮!!
    最後の一発は豪快に遠慮なく出しちゃってください。
    どれだけ出しても、あとで拭けばいいのさ。
    ティッシュは一杯準備してありますので。

ってか、単純にこの曲順でMD作ったってだけの話なんだけど(爆)
少し過激すぎましたかね。


BGM:・・・本文そのもの


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主食はアイス - 2004年06月11日(金)

ごくまれに、ある言葉が頭にボッとでてきて、
その言葉からいろんな感情や物語が木の枝のように伸びていく。
そしたら、前回のような日記になる模様。
どんなときが多いかなぁ。
講義中とかご飯中かな。
講義中とか大抵メモれないんで、覚えておいて日記に書こうと思うんだけど、
結局忘れちゃうんだよねぇ。
結構おもしろいこと思いついてるとおもうんだけどさ。


安田大サーカスって、ネタ一個しかもってないのか(苦笑)


毎日なかなかうまくいかないことだらけで、
苦しくて、投げ出したくなってしまうけど、
それでも、まぁなんとかやっていくつもりです。


僕が今までいろいろ考えてきたことが無駄にならないといいなぁと思います。


BGM:Vanilla/Gackt


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ただただ、同じことを繰り返している。 - 2004年06月08日(火)

僕はこんなに醜いから、夢を持ってはいけないのですね。
僕はこんなに醜いから、空を見上げてはいけないのですね。

僕はこんなに醜いから、あなたの側にいてはいけないのですね。
僕はこんなに醜いから、想いを伝えてはいけないのですね。

僕はこんなに醜いから、愛してはいけないのですね。
僕はこんなに醜いから、愛を乞うのはいけないのですね。

僕はこんなに醜いから、汚されなければならないのですね。
僕はこんなに醜いから、血を流さなきゃいけないのですね。

僕はこんなに醜いから、独りでいなきゃいけないのですね。
僕はこんなに醜いから、独りでしかいられないのですね。

僕がこんなに醜いのは、僕がこんなに醜いのは・・・



BGM:花葬/L'Arc〜en〜Ciel


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The rainy season has set in - 2004年06月07日(月)

君のことを思い出すたびに、この腕に残る傷が妬ましくなる。
この傷さえなければ、今でも君の笑顔を見れていたんじゃないかと思うと、
また傷へカッターの刃を突き立てて、薄ら笑いを浮かべている僕がいる。
こんなことを続けているから、僕の傷は一向に癒えることはない。
いや、この愚行をやめたところで、僕の皮膚は二度と元には戻らないのかもしれない。
眠りから醒めると、ふと思うことがある。
僕がこの傷を癒したくないんじゃないんだろうかと。
この腫れあがった傷こそが僕自身じゃないんだろうかと柄にもないことを考えていたりする。
自分の象徴であるものを傷つけ、そこから流れ出てくるものを見て、
自分が少しずつ少しずつ浄化されていくような気持ちになる。

僕の中はぼわ〜としていて、確かなものは何も無いけど、
君が隣にいないのはリアルで、まさにそれが僕を苦しめる。
いつも、何事にも鈍感な僕の感覚が、こんなときばかり洗練されて、
敏感に感じている。

また雨の季節がやってきた。
僕は、君が傘に隠れて、涙を流していたことを知っているし、
降り続ける雨が、その涙をごまかしてくれたおかげで、
僕はずっと君の笑顔ばかり見ることができた。

また今年も雨の季節がやってきた。
雨が降ると僕の傷は疼きだすから、僕はこの雨が嫌いだ。
でも、君が好きだった雨を、僕も好きになれたらと思う。
そして、この腕に残る傷も、何もかも、受け入れることができたなら、
僕の中でリアルに感じることが、増えていくのかもしれない。


BGM:singin' in the rain/L'Arc〜en〜Ciel


...

模試のため休日返上。受験生に休日はない。 - 2004年06月06日(日)

あなたは毎晩僕の夢にでてきてくれる。
いつも笑顔で幸せそうに見える。
でも、僕にとってはリアルじゃないから、
ただ虚しいだけなんだ。


今日は、記述模試でした。
平均いくかなぁ(不安)
今回の問題は入試レベルからしたらずいぶん低いんだろうけど。
まぁ、問題解けないから今やってるわけで、
解けてたら今頃こんなことしてない(笑)
ってか、英語が意味不明だったのが痛い・・・。
まっ、物理がまぁまぁだったのでよしとするか(?)


体重が3キロ落ちてました。
3月に太ってしまっててプニプニ状態だったんだけども。
注目すべきは体脂肪が3%も落ちていたこと。
何もしてないんだけどね。
ってか、落ちた気がしない。
すぐ痩せると、着るものが困るのでゆっくりでお願いします。


V系のmyベスト作っちゃった。
PIERROTとLaputaとDirから好きな曲だけ抽出したんです。
曲目については、今度書きたいと思います。
今夜は林檎ベストでも作るかな。

Gackt&ラルクのライブが迫ってきた!!!!!!(ワクワク)


BGM:グロテスク/PIERROT


...

あの、体脂肪が気になる方へと書かれた飲み物って・・・ - 2004年06月04日(金)

あれを飲んでたら、いかにも「私はデブです」って宣言しているようなものなんじゃないか?
気になる人に飲ませたかったら、表にあんな宣伝しないことです。
僕は飲みますけどね。
あ〜、でも最近は缶コーヒーのブラックが多いんだ。
昼食が、ブラックブラックガムと缶コーヒーとリポビタンDとかあったしな。
すごく乱れまくってます。


この前やった模試の結果が返って来たんだけど、
思ったより偏差値はよかった(←理系科目限定で)
もちろん、志望大学に入るにはまだまだだけど。
最後に伸びてくる現役に負けないようにがんばります。

昔は、誰かに負けないように・・・なんてことは考えることは全くなかったんだけど、
最近は負けたくないんだよね。
だって周りは6歳も年下なんですよ。
まだ道を譲るには早い(謎)

後期日程は全然考えてなかったので、ランクの下がる大学を書いてみたら見事A判定でした。
その大学でA判定もらってもあまり意味はないけど、嬉しかったです。
今は、あまり偏差値とか判定とか気にせずにやれることは毎日コツコツやっていきます。

(とかいいながら、結構遊んでてやってませんが)

理系教科はまだマシだけど、英語なんかはやってもやっても学力があがってるような感じがしない。

あさって、記述模試なんで気が重いです・・・。



あなたが別れ際に「君のこと嫌いになれるわけないよ」なんて言うから、
私は未だにあなたのためだけにしか泣けないじゃない。
あなたはいつも嘘ばかりついて、私を傷つけてばっかりだったのに、
そんなあなたをわたしはどうして嫌いになれないんだろう。
最後に、(本気でも嘘でも)「嫌いだ」って言ってくれれば、
腕の傷も眠れない夜も無くなっていたかもしれないのに。

最後の言葉まで嘘だったの?
それとも最後の言葉だけは本当だったの?
こうしてまた眠れない夜が増えていく。


ラルクの新曲のこととか、Mステのこととか、
まぁいろいろ書きたいことはあるんだけど、
どうしても今夜やっておかなきゃいけないことがあるんで、
ここで終わり。


BGM:自由への招待/L'Arc〜en〜Ciel


...




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