中川 晃教 - 2001年08月31日(金) 初めに彼の声を聴いたとき、女性だと思った人は僕だけではないはずだ。 結構、声に惚れることもある僕だけど、 Laputaのaki 中川晃教 みんな声が好きだなぁ・・・。 あと、小原なんだったかなぁ。 女性の方ですけど。 シンセ弾きながら歌ってた人。 ちょっと前に何度かTVで見たことあって。 なかなか歌声よかった。 誰か知ってたら教えてくださいませ。 声ってかなり相手の印象を決める要素になると思うんだよね。 その点、僕の声は可もなく不可もなく・・・。 ラルクを好きになった理由はhydeの声って訳でもないのですが。 会話の声と歌声が違うのも魅力。 B'zの稲葉さんとかね。 歌詞のないクラシック。 聞きづらいかもしれないけど、言葉は存在します。 ちなみに僕は、よく聞きます。 ひさびさ音楽っぽい話をしてみました。 かしこ・・・ ... 乱れた性 - 2001年08月30日(木) いわゆるワイドショーと言われる番組で、 題名のようなコーナーを作って 最近の10代には性病が多い。 ぶっちゃけると、やりすぎというような趣旨の話があった。 性病に関する危機意識がない。とかいろいろ言われてましたけど、 原因は親にあるんじゃないの? 「SEXのことは自然に覚えるから教えなくていい。」 って思ってる人多いんじゃないのかな? それで友達同士の中途半端な知識だけでSEXしまくるんだから、 性病にかかってもおかしくないよね。 だいたい親自体性病のことなんて知らないのでは? 「性病」=「はしたない」 くらいの認識でいるのでは? 例えばクラミジアに感染したら、どういう症状が起きる。 なんてこと親も知らないし、学校でも教えてはくれない。 避妊の話くらいはする学校がまだマシかも・・・。 きっと親はコンドームの話すらしてないよね。 妊娠してから「お前はバカか!」ってそんな感じがするんですけど、間違いですか? 友達同士で共有する定かでない情報を信じて、「大丈夫」って思ってる10代が多いからこうなったのでは? 性病ならまだしもエイズになれば現在の医療技術では治すことは不可能。 もっと性教育に関する正しい知識を共有する必要性があるな。 と思った本日でした。 ちょっとえらそうに語る自分がイヤかも(自己矛盾) 本日、ベーコンとしめじのパスタ(ガーリック風味)を作ってみました。 鷹の爪入れすぎて辛すぎた・・・。 ... 愛することと愛されること - 2001年08月29日(水) 好きになった女性から好きだと言われたことがない。 愛してくれた女性に好意をもったことはある。 今、福岡では4時からビューティフルライフ 5時からやまとなでしこを再放送している。 ビューティフルライフに関しては、 演技云々ではなくて本がすばらしい。 言葉一つ一つが丁寧で洗練されている。 間とか仕草とかは役者の妙だとは思うけど、 原作を読むとドラマを見る以上に感動するのではないだろうか? ビューティフルライフが愛(生き様)を語るドラマだとすれば、 やまとなでしこは幸せについて語るドラマじゃないだろうか。 女性も男性も幸せを求めているし、どっちの道も正しい。 お金では買えないただひとつのものもあるが、 お金でしか得られないものもある。 愛とは何ぞや? きっと個々で変わってくるのもだろうし、 人間が生きていく上で永遠のテーマとさせていくのもであろう。 きっと今まで僕の中で愛が芽生えたことがないだろうから、 僕は探す旅でもしてるのかもね。 こんなに醜い奴でもきっと愛情に満たされる日が来るんだと今のところは思えています。 思えなくなったら、死ぬんだろうな。 今日は、カルボナーラを作る。 1回目にしてはまあまあ? パスタに凝ってる今日この頃でした。 ... 僕はどこにいる? - 2001年08月28日(火) 宇宙の中で地球という星に生まれて、 地球上で日本という国に住んでいて、 福岡という街に僕は居るのに、 僕はここに存在しないような気がして・・・。 もし、僕が知らないうちに消えちゃったとしても きっと誰も気付かないだろう。 あっ、でもたぶん親は泣くだろうな。 それだけでも幸せかも・・・ まっ、先週は落ち込んでいてかなりそんなことも思ったわけですけど、 今週ちょっとずつマシになってきました。 ちょっとだけ周りが見えてきたし、 人の心配もできるようになってきた。 まっ、ただのお節介焼きですけど。 僕はここに居ていいんですか? 僕がここにいると迷惑ではないですか? 僕がここにいると不快ではないですか? はっきり言って邪魔でしょ? 消えて欲しいと思ってるでしょ? そんな哀れな目で見ないでよ。 もっと惨めになる。 僕はどこに行けばいいのかな? どこに行ったら日にあたれる? 日に当たった方が幸せなのか? 日陰が意外と好きかもしれないけど・・・。 まだ、日の光は眩しいみたいです。 ... あきらめるくらいならしない方がマシだ - 2001年08月27日(月) この言葉が全員のすべての行動に当てはまるとは思わない。 でも、少なくとも今の僕には当てはまりそうな気がする。 どんなに辛くても春まではがんばろう。 まだまだ諦めるときじゃない。 なんとかなるはず。 なんとかしなくちゃいけない。 勉強するためにへらさなきゃいけないこともあるだろうし、 しばらく休む必要があることもあるかもしれない。 ぞれは仕方ないけど、ちょっと悲しいな。 この日記だけは書き続ける気ですけど。 といっても、まだ1週間以上、勉強できない日々が続いております。 ところでこんな日記を見ていただいてる人数を知ることができるんですけど、 そのページに行くとエラーが発生して、強制終了になってしまうので よく把握できてなくて申し訳ないのですが、 もう600に近いんですね。 みなさま、ありがとうございます。 ... おかしい - 2001年08月26日(日) どうもおかしい。 昨日から、なにか思い出したくなかった過去を無理矢理引っ張り出されたような感覚になっていて、 正直気持ち悪い。 彼女とはもう会わないだろうと思いこんでいたことがまずかったのか? きっと彼女は僕なんかが手の届かない世界に行ってしまって、 僕が今生きてる世界にいる限り、接点なんてないと思っていた。 必死に忘れようとしていたのかもしれない。 心のどこかでこんなところは彼女のようになりたいとふと思ったりもするわけだけど、 彼女と話をした時間があまりに短すぎて 僕が彼女のことを美化しすぎてるのかもしれない。 ほんの一面しか知らないのに・・・。 なんて今日ドライブ中に思ってしまった。 今日は天気が良くて、心の底まで光が届くような感じがした。 そしたら日頃見えないものまで見えてしまいそうでなんだかいやだった。 海岸にある泳いだ人達が捨てていったゴミがなんか愛おしくて、 ひとつひとつ拾ってみたくなったが、あれ以上太陽の下にいるのは無理だった。 おかしいと言えばIE。 エラーばかりでるんですけど? 特にエンピツはエラーがひどくて人の日記見ようとするとエラーが出て強制終了させられちゃいます。 今まで定期的に読ませてもらっていたものも、エラー出てしまいます。 ジャンル別で飛んだらするエラーでて全然見られません。 なんとかならないかな・・・。 というわけで、特にSさん(分かってもらえるかな?)僕はちゃんとここにいます。 ... 約1年ぶりの再会 - 2001年08月25日(土) 去年の夏、僕はまた一つ大人になれた気がした。 SEXという行為を覚えたからだ。 彼女はとても落ち着いていて、僕のことはなんでもわかってしまっているような雰囲気で・・・。 「落ち着いてるね」と言われる僕でさえ幼稚に見えるような感じようで、 なんとなく恥ずかしかったりして・・・。 あのとき、僕が苦しんでいたことを全部吐き出したときに、 何も言わずにただ、ただ僕を抱きしめてくれて・・・それがあの時の僕にはとても幸せだった。 居心地が良すぎて僕がちょっとだけときめいてしまったので、 彼女は僕を一旦自分から引き離した。 僕は恋をしていた訳ではない。憧れていた。 知識も豊富で話し方も丁寧だったし聞き上手で・・・ こんな人間になりたいな。なんて彼女が聞いたら嫌な顔しそうだけど。 先月、いきなり電話があって会う予定だったのだけど、 その後連絡がなくて・・・ちょっと子供みたいに陽気にはしゃいでみたりしたんだけどな。 もう会うこともないだろう。と、僕はこの記憶を深いところに大切にしまいこんでいた。 町中で偶然会った彼女はちょっと雰囲気が違った。 彼の前ではこうなんだ。とちょっと思ったけど、 僕はなにか腫れ物でも触るような思いに囚われて、急に汗が噴き出してきた。 心臓の鼓動が早くなってその場にいることが苦痛になった。 周りで鳴っていた路上ライブの音は聞こえないし、指を動かすことも辛くなった。 僕だけその場からちょっと距離をとって、壁に寄りかかっていた。 気づいたとき、彼女たちはこっち向かって手を振っていた。 最後に彼女はちゃんと僕を見て手を振った。 僕はなんだか照れくさくてちょっとだけ手を挙げてみたが、 その笑顔に対して無表情では失礼だろうと思い ちょっとだけにやっとしてみたが、それは目線がすでにそれた時だった。 やっちゃった・・・僕はそう思った。 彼女はやっぱり大人だ。 人間としての出来が違う。なんかそう思った。 そんなこと考えてるうちに彼女は人混みに消えていった。 彼女とは2度と話せなくても、ずっと僕は覚えているだろう。 たった数回しか会っていないけど、死ぬまで忘れないだろう。 彼女はそれだけのものを僕に残した。 ... 光を見た日 - 2001年08月24日(金) 3日間ほど家で電気もつけずに無気力な生活を繰り返し、 冷蔵庫にあるもので済ませていた生活から、 やや脱却しかけている。 まだ暗い朝4時。 汗かきたいなぁと近所を走ってみた。 家の中は蒸し暑かったのに、外って意外と涼しくて気持ちよかった。 午後3時半 近所のスーパーまで買い物に行く。 パスタに凝ってみようと思って買ってきた。 まだ作ってないけど・・・。 ひさびさの太陽はとてもまぶしすぎて、 ドラキュラみたいに肌が溶ける感じがした。 全世界で僕だけに日の光があたってる感じがして、 ちょっと照れくさかった。 明日外出の予定があるけど、 やっぱりサングラスは必要みたいだ。 ... 本日、寝て過ごす。 - 2001年08月23日(木) 24時間のうち18時間くらい寝てた気が・・・。 まるっきり逆じゃん。 今回は尾を引きそうだな。 ダメダメすぎる・・・。 こんな日記ですんません、 ... 受験勉強しない受験生 - 2001年08月22日(水) ペンを握ることもできない。 文字を読むことも苦痛だ。 方程式を見るとイライラし 英文を見ると発狂しそうだ。 5月病が今頃やってみたみたい。 僕は逃げてばかりいるらしい。 ... ダメダメな一日 - 2001年08月21日(火) 今日一日はダメダメだった。 こんな気分になったのはひさびさだ。 何カ月ぶりだろう。 前はしょっちゅう沈んでたんだけど。 最近は調子よかったんだけどね。 1.2日すると勝手に浮上してきますので・・・。 やることはたくさんあるのにな。 とりあえず受験勉強しなければ。 5日間くらいまったくしてない。 ほんとにやばいな。 映画見に行きたいんですけど〜。 2学期開始までに終わらせておかなきゃいけないこと多し。 とりあえずCD焼こうっと・・・。 ... 幸せと後悔 - 2001年08月20日(月) 朝、目を覚ますと隣に好きな人がいるということは、 本当に幸せなんだと実感。 それとどうしても言わなければならなかったことがあったのだけど、 結局言えずに見送ったことを後悔した。 僕ってつくづくダメな男だなぁと思いながら日中を過ごし、 ひさびさの自己嫌悪モード。 進歩もない男。 僕が変われる方法はないのかな。 ちょっとずつ変わってきたつもりだったんだけどね。 僕の首筋に残ったキスマークが痛い。 ... 久しぶりのキス - 2001年08月19日(日) 女性の唇ってこんなに柔かったんだなぁと思いにふけて、 なんとなくファーストキスのことを思い出してしまった。 今日はひさびさ幸せを体験しました。 ありがとう。 ... 前日、女性がいた部屋。 - 2001年08月18日(土) 前日、朝方までネットしてしまい11時頃の遅い起床。 実は、昨日の彼女とちょっと話をしたかったわけだが・・・。 (結局40分くらい話をした) 起床後、僕はTVのチャンネルを回して お昼のニュースなんて見ていた。 この部屋にはボジョレの香りなんて残っていないし、 ジャズもモーツアルトも宮崎駿の音楽集も流れていなかった。 ただ幼児誘拐の続報原稿を神妙そうな顔で読むキャスターの顔が なんとなく滑稽に見えた。 昨日の今頃はこの部屋には女性がいた。 そんなことは思わせない雰囲気が漂っていた。 なんとなく、「時間」というものを感じていた。 きっと彼女がいたという事実は、 僕の記憶だけに残るんだろうと思った。 でも、一つだけ違った。 明らかに僕のものではない長さと色の髪の毛が 部屋の片隅に存在していて、 ちょっとだけ恥ずかしくなった。 ちょっと今日の僕は変だった。 ... 不思議な一日 - 2001年08月17日(金) もう少しで朝が訪れようとしている、そんな時間に僕は PCの前に座って一人の女性と話をしていた。 彼女はネットから落ちてお風呂に入りメイクをし 始発の電車に乗ってある駅にむかった。 僕はなんだか理由もわからず部屋を片づけ 少し涼しげな薄暗い朝をある駅にむかった。 二人はまるでそれが当たり前かのように、 コンビニで買い物をし、僕の家にむかう。 家に着くと、おもむろにワインのコルクを開けジャズのCDをかけて、 二人は浮世離れした世界で 安いボジョレワインを飲んでみたりした。 僕はサラミをつまみに書きかけのメールを書き、 彼女はしきりに赤くなった自分の顔を見つめていた。 クーラーの効いている部屋。 そして、 カーテンを閉め電気を消し、わずかに入ってくる日の光の中で聞くジャズは 一種の異様な空間を作りだし、 睡眠をとっていなかった二人はその部屋に一つしかない布団に横になって 様々な会話をする。 恋愛観.結婚観.将来の夢.最近のこと・・・ 今思うと昔のことはほとんど話さなかった気がする。 会話してるんだけどどこか噛み合わなくてどことなくもどかしかったりした。 ちなみに二人は恋人関係ではないし、 腕枕も膝枕もキスもセックスも手を握ることすらなかった。 時間の流れはゆっくりで、たまにCDをクラシックに変えたりした。 「TVがついてないから、こんなにゆっくりに感じるのかもね」 彼女はそう言った。 どうやら僕らは行き急がされてるようだ。 太陽が西に傾きかけて、彼女はメイクをし始めた。 いずれはこの摩訶不思議な空間から現実に戻らなくてはならない。 すっかり外は真夏の様子で「今日は変だった」と言い合いながら最寄りの駅まで送り届け、 僕は彼女と来た同じ道を引き返した。 本当は僕はもうちょっとだけあのゆっくりした時間の中にいたかった。 ・・・家に着いて一人で飲んだボジョレはちょっとだけ苦かった。 ... Crystal Melody - 2001年08月16日(木) クリスタルメロディーというCDを持っている。 雑貨屋に行ったときに片隅にあった癒しのコーナーで見つけたCDだった。 ラルクアンシエルのCDがあるのを見つけて速攻購入♪ どういうことかと言うと、 原曲をクリスタル風(使ってる楽器は分からないが透明感を表すような雰囲気)に変えてあって、収録曲は 1.flower 2.夏の憂鬱(time to say goodbye) 3.虹 4.風にきえないで 5.DIVE TO BLUE 6.forbidden lover 7.winter fall 8.花葬 9.HEAVEN'S DRIVE 10.Pieces 11.snow drop なかなかよい選曲ですね。 夏の憂鬱なかったら買ってないかも・・・。 もちろん声は入っていません。 だから使用方法はBGM感覚で 寝るときにかけたり勉強中流したりとそんな感じです。 ドリカムやミスチルやスピッツがあったけど、 やっぱりラルクで。 今、僕の部屋を包んでくれています。 ありがとう。 ... 詩を書く - 2001年08月15日(水) 欲望を満たし続けた街にはもう朝が訪れているのに 無邪気な私の元には未だに風の便りすら届かない 大空を舞った鳥たちは羽を休め 奏でるハーモニーは 無力な私の体を深く暗い世界へ導いていく 見慣れたあの場所や懐かしい匂いは いつこの私を見つけてくれるのだろうか ただ今を支配する静寂に犯されて 永遠の眠りを選んでしまう さっき伸ばした腕はもうひきちぎられて 歓喜の拍手に迎えられる 君が餞(はなむけ)にくれた最後の笑顔はいただいていこう 聞き慣れたその声や思い出す感触は 今も色あせずに残っているのだろうか ただ私を縛る紐を解き放って 永遠の眠りを進んでいく やっと踏み入れた足はもうひきちぎられて 大地の重みはもうなくなった 君が餞にくれた最後の笑顔はいただいていこう ... チョコレートショップ - 2001年08月14日(火) 博多にあるというチョコレートショップに今日、行ってきました。 TVでも放送されて、かなりおいしいらしい。 と、いうことで一度は食べておこうと思っていたわけです。 場所がわからずネットで検索したらひっかからず、 いつもお世話になってる福岡チャットで聞いたところ、 案内してくれる人発見!! いや〜、ありがたいことです。 というわけで、待ち合わせてショップにGO!! TVのせいか昼間から人が多くてびっくり。 かなり待たされました。 買い終わって「さ〜、どうしよう。」と言うときに、 福岡アジア美術館を目にし、二人で入りました。 2時間くらいかけてゆっくり見て回って・・・ 相手も芸術とか好きらしくて、楽しい時間でした。 いや〜、いいもの見させて頂きました。 いいねぇ。 たまには見るようにしよう!と心に誓ったのでした。 その後、なんとなくマックに入店。 5時間近く話したかも・・・。 いろいろ盛り上がりました。 で、帰ってきてチョコ食べたわけですが、 うまいっ!チョコレートの甘さがするし、中はとろけるような感じ。 おもったり安くてびっくりしました。 また行こうっと♪ ちなみに案内してくれたのは、17歳の女性でした。 この場を借りて感謝の言葉を・・・ ありがとうございました♪ ... 音のある生活 - 2001年08月13日(月) 僕はバンドをやっているわけではないし、 ましてなにか楽器ができるわけでもない。 それでも毎日音楽(主にラルク)を聞いているわけで、 もう5年くらいこういう環境に身を置いている。 ま〜、きっかけがラルクだからね。 僕は他にもジャズやクラシックのCDをもっているけど、 BGM代わりって感じで、 あまりそこで知識を得るような聴き方はしていない。 M.J.Q(モダン.ジャズ.カルテット)のCDを持っていて、 実は彼らは有名らしいのだけど全然知りません。 福岡には、ブルーノート福岡というジャズのライブ会場があるので、 ぜひ一度は行きたいんですが・・・。 なんか、大人の雰囲気らしいです。 金髪は入場拒否かな・・・<ジョークです クラシック、ピアノソナタはいいですね。 運命.未完成.悲愴.月光.田園・・・全部ベートーベンじゃんっ!! 明日の朝はどの曲で起きようかな。 ... 大人 - 2001年08月12日(日) 今日は実家で盆の集まりがあってさっき帰ってきたばかり。 ふ〜、疲れた。 まだちょっとアルコール残り気味。 そして明日からまた夏期講習。 僕は生きてますか? で、話は食事の席での出来事。 数年ぶりに僕の親の兄弟が集まって、 いろいろ話をしていたわけだけど、 いちお僕もその中に交じって話をしていた。 通信、学校、保険、医療・・・。 日頃、僕が友達と絶対しないような堅い話が続きました。 う〜ん、大人の会話って雰囲気で、 通信に関しては僕の方が知ってたりするので そういう中に参加できてよかったです。 が、 やはり裏もある大人の世界。 笑ってるように見えても、心の奥ではなにを考えているか分からない雰囲気。 まっ、どの家庭にもそういうのはあるものでしょう。 もちろん僕にも裏表はあります。 やはり僕にはまだ大人の世界は居場所ではないみたいです。 ... 今日は時間もなく・・・ - 2001年08月11日(土) 激しく照りつける太陽は 一体何を写しだしているのだろう 醜くもだえる私には眩しすぎて 夜が来るのを待ちわびている 瓦礫の世界で交わした口づけは 氷のように冷たくて 二人の影はいつまでも離れることはなかった あなたがもっと鋭いナイフは私の方に向けられて 赤く染まった景色は快楽のみを満たす 犯した罪は鮮やかにうかびあがり 深い傷は再び涙をうかべた やさしく輝いている月に 私はどう映し出されているのだろう 黒く汚れた心は眠りによせて 遠い記憶を追いかけている 見上げるばかりの青い空は 届きそうになくて 風に乗る鳥に憧れ続けていた 背中にあったはずの羽は無惨に引き裂かれて もう飛ぶ術は体を脱ぎ捨てるだけ 奪われた自由は嬉しそうに微笑んで 深い傷は失うことを恐れはしない 光と闇に導かれながら 今日も何かを信じている ... 東京大学 - 2001年08月10日(金) 「日本最高学府」 「赤門」 「日本の偏差値教育の根元」 「勉強バカが行く大学」 そういう風な言い方をされるが、 実際、東京大学からは優秀な人材が出ていることも事実だと思います。 やはり頭が切れるんですよね。 頭が切れる男になりたいですね。 常に謙虚でいたい。 僕の中では頭がいい人は言葉が綺麗だし、 マナーもわかってるんだと思っている。 言葉が丁寧な人が頭が切れるかと言ったらそうでもないが・・・。 僕は日常でも自分のことを僕と呼ぶので、 ネットでちょっとおかまっぽく思われたりもするんだけど、 僕は女性がめちゃめちゃ好きだし、 自分のことを俺と言って相手を威圧するような男にはなりたくないんです。 分かってもらえる方は少ないと思いますが・・・。 結局、僕は東京大学には行きません。 ... 存在理由 - 2001年08月09日(木) そんなこと考えなくても生きていけるし、 そんなこと考えない方が楽なのに、 どうして「人」は自分に「意味」を求めるのだろうか。 野生の動物などは、そのようなことを考えたこともないだろう。 いや、考える暇もないだろう。 考えていたら自分の「命」が危ない。 「人」は自分の「意味」考えないと危ない。 夢を持ちなさい。 生きがいを見つけないとつまらない。 などと怪しい人生論を押しつけられて、 夢もなくダラダラ暮らしてる奴はアホだとか決めつけている。 僕は最近、幸い精神的に安定しているので、 自分の「意味」なんて考えていないけれど、 去年の今頃は沈みまくってたな。 そのときは将来のことばっかり考えて、 今、どうすべきかなんて何にも考えてなかった気がする。 ここ数週間は、ちょっと気力なくしてますけど・・・ 手遅れになる前に今すべきことをしよう。 きっとまだ間に合う。 とりあえずそれを今の僕の存在理由にしておこう。 ... 詞を書く - 2001年08月08日(水) ある日、文字を残したくなった。 授業中だったのだが、教師の話は無視して書き殴った。 大した内容ではなかったけど、 ちょっとすっきりした気分になったりして・・・ それから何か書きたいなぁと思ったときは、 ペンを手にとってなにやら書いています。 結構たまったかな。 ネタがない日や、なんとなく書きたい日には書くつもりなので、 なにか感想があったら言ってくださいね。 自分の書いた詞が他人にどう思われるか、 正直気になりますので。 題名は特に付けていません。 僕は題名などをつけようとも思わないですので・・・ ... 自作の詩 - 2001年08月07日(火) この心の揺らぎは私を暗い部屋の隅に追いやって たどりつくべき場所を探している 傷だらけの指先はもう痛みすら感じなくなって それでもあなたを求めている にぎわう街の通り道は灰色の煙に覆われていて 病んでいることを忘れるほどに 夢を見る者達に夢を与えている その日暮らしの雄の体は甘い花にとびついて 食べられていることも知らず ただ欲望のみを吐き出すばかり・・・ この心の揺らぎは私は私にもっと近づいて 自己の在り方を探している 虚ろな意識はもう誰の目にも触れられなくて 麻薬ばかりを求めている 使い捨ての雄の体には生の証もなく 脈を打つのも忘れて ただ言葉だけを・・・この想いだけは・・・ この心の揺らぎだけはあの日の約束を守って 永遠に揺らぎ続けるだろう 憂鬱な瞳は真実を見ることもなく 儚い眠りに沈んでいく ... 恋人という関係 - 2001年08月06日(月) 「つき合う」 ってどういうことだろう? 休みの日にデートする関係? 別れ際にかわいいキスをする関係? うちに呼んで、SEXする関係? 「恋人」 ってどういう人だろう? 「つきあっている」人? 誕生日にプレゼントしてあげる人? ホテルに泊まってSEXする人? 将来的に、結婚に向かう人? それとも、他人へ優越感を持つための関係? ・・・恋人至上主義の世の中だから仕方ないのだろうか? 好きだっていう言葉なら誰にだって吐ける。 「つき合ってください」 と言われたら、 「いいですよ」 と言える。 そういう軽い男でもある。 でも、きっと 「僕に何をくれるの?」 などと聞くんだろうね。 恋人が、キスしてSEXして・・・そういう関係だったら僕は要らない。 最近、周りはそういう感じで話してる感じするな。 もし、恋愛感情なしで、その日限りの「契約」ならいいよ。 ただ、その人を恋人ととは呼ぶ気はない。 ・・・んじゃ、僕にとって恋人って? とりあえず、「あなた」がいてくれたら僕は幸せです。 まっ、恋人募集中にしとこ〜♪ ... 以心伝心 - 2001年08月05日(日) ある日、朝起きてだるかったので、 「今日、予備校さぼろ〜かな〜」みたいなメールを数人に送った。 1通以外は 「そういう日もあるって。たまには息抜きも必要だよ」 ・・・予想通りの返事。 が・・・ 中で1通だけ 「こらっ!しっかりせんかっ!!」 ・・・ありがとう。 このメールをくれた人とは、 もう結構長いつきあいをさせてもらっている。 僕はこの1通のメールで、 いい意味でも悪い意味でも彼女は僕のすべてがわかってくれていたんだと思うようになった。 確かに彼女とは多くの出来事があったわけで、 やはり僕の中では一生消えない女性である。 しばらく連絡をとらなかった時期もあったけど、 会うとその期間を感じさせない雰囲気になるので話しやすい。 励まし合う仲って感じかな。 昨日、突然メール来てさっきまで続いたメールの中でいろいろ話をし、 僕は本当に出会いに恵まれてると思った。 ... オフ会 - 2001年08月04日(土) 本日、オフ会でございました。 ラルクのあるサイトで企画されたものだったんですが、 なかなか楽しかったです。 僕はシャウト系専門なので(?) テンポアップさせたりして、(一人で)盛り上がってました。 聞いてる方は耳がおかしくなったかも。 僕は自分を音痴だと思ってるので、 パフォーマンスでカバーしている(つもり)。 やっぱりその場が盛り上がってくれた方が楽しいじゃないですか。 多少笑われても、盛り上がればOKって感じで、 バカばっかりやってます。 周りがひかずにのってくれるので嬉しいですね。 音痴が治ればよいのですけど・・。 でも、やっぱり人見知りしちゃうな。 PS 昨日はSEXと書いたらヒット件数が4倍くらいに・・・。 やっぱりそういうネタがいいのかな? ... SEXという行為 - 2001年08月03日(金) SEXが目的であるのか結果であるのかというのは、 同じようで、違う気がする。 好きな人と同じ時間を過ごしたい。 好きな人に愛されたい。 そういう理由で、SEXに至る。 お互い、イライラしてる。 ただ、やりたい。 そういう理由で、SEXを使う。 この2つのSEXが同じように扱われるのは悲しいかも。 僕はどっちかというと、下の方の経験ばかりしてるような気がする。 僕は本当に、愛情のこもったSEXをしたことがあるのだろうか? キスの時に、相手は僕だけのことを思ってくれているのだろうか。 相手は、後で僕とのSEXのことをどう振り返るのだろうか。 僕の顔なんて、覚えてないのではないだろうか。 僕の肌の温度なんて、もう消えてるんじゃないだろうか。 それでも、きっと向こうは満足してるんだろうな。 次の日には忘れて、また違う人を求めたりして。 いつか、僕だけを見てくれる人とSEXをする日は来るのだろうか・・・。 ... 必要とされること。 - 2001年08月02日(木) 男として生まれて20数年。 「○○○(僕の名前)がいてくれたらそれでいい。」 「○○○の側にいたい」 などと言ってくれた女性が2人ほど・・・。 嬉しいことですね。 この僕のどこがいいのかわからないですけど、 必要としてくれる人がたまにはいるんです。 感謝感謝。 やっぱり、こういう言葉をかけてもらうときが、 生きててよかった。なんて思うわけです。 あ〜、なんて単純なんでしょうか。 もっと大切にしないとダメですね。 ちなみに彼女はいません。 みなさんは必要とされていると実感するときはありますか? ... 児童合唱団 - 2001年08月01日(水) 見てきました。 いや〜、よかったですね。 正直言って、いい意味で期待裏切られました。 また、見に行きたい!と言うよりも、 僕にもやらせろ!みたな感じですね。 (かなりの音痴ですけど) 想いは十分伝わってきますね。 きちんと発声の基本ができてるらしく声はちゃんと通るし、 ほぼ完成されたすばらしいステージを見せてもらって、 本当に感動ものでした。 ありがとう>合唱団のみなさん 書きたいことあったんですけど、明日にします。 ...
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