ちやの勉強成果(謎)報告日記

2002.03.31までは小３算数からやり直しの受験勉強ネタです(笑)

25歳で准看学校へ入学＆27歳で新人ナース♪になりました。
救急指定病院に適応できず入院したり退職したり…(;￣ー￣A
2004年8月からクリニックに再就職♪→約4年半勤めた後、転職…
2009年2月から、保育士に戻りました。我ながら幸せな人生です。

2003年09月30日(火)

実習39日目(小児科外来２日目)～あたしのお仕事は？

午後から乳児健診でした。
他の子からも先生からも『落としたら困るから見てるだけだから』と聞いてたのに
実際は『保母さんなら大丈夫よね』と抱きまくり＆着せ替えまくりでした(T▽T)
『大丈夫よね』なんて年配の看護師さんに言い切られちゃったけど
元保育士だって生後１ヶ月の子を抱いたことなんてありませんから(爆)
たぶん、小学生の頃に生後間もないゆりを抱いたくらいでしょ？(;￣ー￣A
落としはしませんでしたが、かなりドキドキものでした(>_<)

2003年09月29日(月)

実習38日目(小児科外来初日)～楽しいです(笑)

現在９月30日午前６時です(;￣ー￣A
全然書いてない状況なので、ちと更新してみることに。

29日から小児科外来実習がスタートしてます。
泣き叫ぶコドモを押さえつけ、全然関係のない話題をふって
泣き止ませたら、あたしの勝ち♪(何)……結構勝ってます(￣ー￣)

外来には保育園でお世話になったお母さんが２人いたので
あたしが前職保育士だってのは、たった３分でバレました┐('～`；)┌
別にいいんだけどさ～。看護師さんから『すごいわね～』とか言われるのが嫌。
一学生ですから、そこんとこよろしくお願いします(汗)

2003年09月26日(金)

実習37日目(登校日・５)～たった３日の実習だから…

昨日の記録も実習の反省も書き終わって登校、だったので
ファイルの提出も早い早い(^▽^;)
自己学習だとか行動計画とかも実習前にすごい勢いでやってあったしなぁ。
…指導者さんが圭ちゃんママだったせいかしら？(笑)

2003年09月25日(木)

実習36日目(内科外来最終目)～流れ作業な時間

あっというまに最終日です(^▽^;)
実習生＝立ちっぱなし、が一般的なイメージかと思いますが
今日はまさにそんな感じでした(苦笑)

午前午後とも中央処置室にて見学。
流れ作業の採血をず～～～～～～～っと見てましたとさ。
診察→採血でも採血→診察でも、患者さんの待ち時間はかなりのもの。
外来診療と患者さんの関係って難しいなぁ。とも思いましたよ。

2003年09月24日(水)

実習35日目(内科外来２日目)～またこういう状況に…

今日は気管支内視鏡検査を見学することになってました。
が。
圭ちゃんママ(指導者)と一緒に検査室に降りてみると、もう終了したとのこと(^▽^;)
入院中の患者さんだったので、前処置は病棟で→早いけどやっちゃうか？だったそう。
内視鏡室にいる舞ちゃんママが圭ちゃんママに『知らなかったの？』と聞いたけど
圭ちゃんママは『それなら何のために時間予約したのよ～(>_<)』と騒いでました(笑)

結局は、舞ちゃんママのお気遣いにより急遽違うモノを見学することに。
月曜と同じく内視鏡室で見せていただいたのは…
　①胃瘻造設術(PEG)　②胃内視鏡検査(胃カメラ)
↑の２つでございました。
胃瘻(いろう)造設術(調べてみてね)は無菌操作で行なわれるってのに
消毒もしてない＆ガウンも着てない、不潔な私の30センチ先で開始されまして(汗)
舞ちゃんママから『そこに近付かなきゃいいから』と言われたものの
一学生としてはドキドキですよ(;￣ー￣A

看護学生なら痛い位(?)叩き込まれてるはずの『清潔・不潔』について
かなり危険な状況(私が清潔域を不潔にしちゃうかも…と)にありました。
心臓に悪いです。本当に(>_<)
前にTAE見学の時も同じような状況だったんですけど、これは運命でしょか？(汗)

2003年09月23日(火)

ぼちぼち更新？

別に忙しすぎる訳じゃないです＠実習
むしろ今週に入ってからは穏やかすぎるくらい(;￣ー￣A

滞ってる日記更新ですが、先々週分と先週火曜分だけ書きました。
よければ『もくじ』から読んでくださいね♪

2003年09月22日(月)

実習34日目(内科外来初日)～ウラから見る外来

今日から内科外来での実習がスタートしてます。
実習指導者さんは、やっぱり圭ちゃんのママなので緊張感ゼロ(^▽^;)
そして、圭ちゃんママも『私、指導者なんて初めてなのよ～(>_<)』と。
結局『慣れない者同士、がんばろう!!』ってことになりました(笑)

今日はひたすら新患さんの診察見学をしておりました。
大きな病院なので、他の個人病院(内科)から紹介されて受診される方も多く
まずは『内科』的な症状を問診などで詳しく聴いた上で
それぞれ必要な専門科のドクターに診てもらう訳です。
例えば…
　①お腹が痛いです→消化器内科
　②咳がとれません→呼吸器内科
　③尿検で異常があり、大きい病院に行くように言われました→腎臓内科
↑こんな具合で振り分けられていくのですね。

いつもは近所の個人病院しか行かないから、なんだか不思議な感じ。
そして、本当にスゴイ人数だわバタバタと忙しいわ┐('～`；)┌で
あっという間の午前中でした。ほんっとに(苦笑)

午後からは内視鏡室で大腸カメラ(内視鏡)の見学を。
ファイバースコープを肛門から挿入し、腸内の観察をするものなんですが
痛みに弱いと思われる、おじさま方７人を押えつけるのが私のお仕事。
『いたいいたいいたい～～～～～～～』と大騒ぎで動くので体力勝負です。
まぁ、実際に受けたことはないのでどれだけ痛いかは知りませんが
ドクター曰く『まだ何もしてないのに…そんなに痛いの？』と。
おじさま抑制×７回。別の意味で疲れました。

2003年09月21日(日)

進みませんねぇ(;￣ー￣A

先週分の日記…書きませんでした┐('～`；)┌
別に忙しかった訳でもないんだけどさ。
もう書くのに飽きたのかしらね？(爆)

先週木曜で４週間続いた内科病棟での実習が終りました。
明日からは内科外来での実習開始となります。
とは言え、明日行ったら火曜は休み♪　だから３日しか行かない(笑)＠外来

体がしんどいのは週末でだいぶ抜けたので、明日からもがんばりますよん。

2003年09月19日(金)

実習33日目(登校日･４)～これからのこと

長かった内科病棟実習が無事(?)に終了したので、気が抜けちゃいました┐('～`；)┌
一緒に行ってた他のメンバー２人も同じような雰囲気ですな。

まぁ、そんな訳で次週からの内科外来に準備もあまり進まず。
昨日、先生から『来週から外来の指導者さんが代わるのよ～』と言われ
その新しい指導者さんが、保育園年少さんクラスの圭ちゃんママなんだから
これまた妙な安心感といいますか…(苦笑)
人脈っていくつになっても、いつになっても生きてくものなのね～
↑こんな事を考えております。

2003年09月18日(木)

実習32日目(内科病棟最終日)～４週間は長い？短い？

今日で実習ワンクール(とは言っても各クールで違うけど)終了です♪
学生カンファレンスで振り返ったこととあわせて考えてみても
やっぱり短く感じるのは、いつものことなんでしょかね？(^▽^;)

なんだかバタバタしてて、日記の更新が即日で出来なかったから
受持ち患者さんとの関わりとか、実施内容とかが薄っぺらだもんなぁ(;￣ー￣A
ずいぶんと忙しい病棟だったので、指導者さんとの関係も大変だったけれども
なんせ受持ち患者さんとの関係が良好だったので、楽しい４週間でした。
もちろん、その中で色々なことを勉強させてもらいましたよ(^o^)
受け持ち患者さんとのお別れは淋しかったけれども
彼女も24日に退院する予定となったので、一安心＆嬉しい気持ちでいます。

今回の実習の中で４週間ってのが一番長いから、とりあえずヤマは越えた？
来週からは内科外来でがんばりますよ★

2003年09月17日(水)

実習31日目(内科病棟14日目)～受け持ち患者さんのこれから

４週間の内科病棟実習も明日でおしまいです。
担当患者さん(72歳♀)は、あたしが部屋にお邪魔するとニコニコ。
そして何かあるたびに『あなたがいなくなったらどうしよう…』とも。

悪い表現かもしれないけれど、学生はヒマだから気が付くんですよ。
そして細かいところに手をかけられるんですよ。
それだけなの。

『明日で終わりなんて淋しくなっちゃうわね』なんて言われちゃうと
『学生さんをつけてもらえて本当によかったわ』なんて言われちゃうと
あたしはどこに身を置いたらいいのか混乱しちゃうような気分なのですよ。

あたしが受け持たせてもらう１週間前に入院した患者さんは
今後の方向性として、退院の話が出てくるようになりました。
今回の入院の大半を担当させてもらえてよかったです。
実際の患者さんを教材にさせていただき、実習している訳ですから
この４週間で学んだことをこれからの人生に必ず生かしていきます。
そして、いつまでもこの気持ちを忘れないように。

がんばりますよ。

2003年09月16日(火)

実習30日目(内科病棟13日目)～看護師がヒマになる時。

３連休明け。
お休みの使い方を間違ってしまった人は、あたしだけじゃなかった様子(笑)
ま、充実したお休みだったってことで(;￣ー￣A
リフレッシュした分、がんばればいいさ♪

さって。タイトルのお話なんですが。
連休が明けてみたら、病棟の患者さん２名が亡くなっていました。
どちらも重症扱いだったのだけれども、まだ大丈夫だと思ってたのに。
そのうちの一人は体交のお手伝いをさせてもらったり
家族が毎日来てるから、ちょこちょこ話をさせてもらったりしてたのよねぇ。
まだ45歳。コドモ２人もまだ小さかったし、奥さんもまだ若くて。
進行が早く、予後不良のスキルス胃癌だったらしいです。
その人の運命、決めてるのは神様なんでしょうかね？

そこんとこはきっといつになっても解らないのだろうけれども
目の前の現実として回っているのは、いつも通りの日常で。
重症２名がいなくなれば、看護師さんの手もあくわけで。
妙にゆったりな不思議な空気が流れるナースステーションでした。

2003年09月12日(金)

実習29日目(登校日・３)～週１のお楽しみ？

友達と学校近くのうどん屋さんへ。
週に一回登校日があるとは言え、教室が違ったり記録の山だったりで
なかなかじっくり話すことが難しいのよねぇ┐('～`；)┌
だからせめてお昼休みくらいは…ってことで
『金曜はご褒美として外食ね♪』と決めたのであります(笑)

情報交換と近況報告。
みんなそれぞれに大変だけれど、それなりにがんばってますな。

2003年09月11日(木)

実習28日目(内科病棟12日目)～研修医の先生へ。

受け持ち患者さんのTAE(肝動脈塞栓術)を見学させてもらいました。
詳しい手技なんかについては、お調べいただきたいんですけれども
簡単に説明すると、足の付け根からカテーテル(細い管)を動脈に挿入して
そのまま肝臓の血管に入れ、そこから血管を詰まらせる物質と抗癌剤を注入し
肝細胞癌の息の根を止めてしまう(血管がないと腫瘍は育てないので)というもの。
つまりは、肝細胞癌患者の治療として行なわれるものな訳です。
詰まらせる箇所を間違えると正常な細胞も死んでしまうため
血管造影をしながら、癌につながっている血管のみを塞栓させるのです。

そんな治療を実施するのは、研修医の先生２人。
患者さんが事前処置で使った薬で吐き気が強く、実際に吐いてもいたので
本当は絶対ダメであろう、清潔区域から30cmも離れていない場所で
患者さんの様子を観察しながら見学させてもらうことになったのでした(^▽^;)
(機械出しの看護師さんが『そこにいていいよ』言うてたけど、ドキドキした)

なんせ動脈を刺すのと、正確な場所を定めないとリスクが高いってことで
TAE実施中は仰向けで、首から下は清潔区域として滅菌布が掛けられてるから
手も足も固定されちゃって、全然動かせないのですよ┐('～`；)┌
ただでさえ腰痛のひどい患者さんなので、かなりの苦痛だったかと。
血管造影系は、ドクターの手技がいかなるものかで時間が決まるんですって。
まぁ、上手な人なら早く・下手な人なら遅いってことでしょう。
結果から言うと、２時間予定が倍近くかかったんですけどね(;￣ー￣A

『もう嫌～』『腰つらい～』『痛い～』『助けて～』『早くして～』
そんな言葉を患者さんから何回聞いたかわからないですねぇ。
実施に精一杯の研修医からは、患者さんに励ましの声がかかることもなく。
そしてようやく塞栓が終わったと思ったら、今度は止血に失敗したとのことで
すぐ目の前で動脈血が吹き出すのを目撃してしまいましたとさ。
(患者さんの胸の上には造影の機械があるので、患者さんからは見えないけど)

動脈を穿刺するので、カテーテル抜去後は15分の圧迫止血とする。
↑TAEについての文献には必ず書かれていました。
ところが、その圧迫止血方法を失敗されてしまった患者さんは
足の付け根の止血が確認されるまで大人２人(研修医)に全体重をかけられること30分。
『痛い痛い痛い～～～～～～!!!!』の悲鳴がつらかったです(>_<)

ようやく止血が確認された後、研修医(♀)が指導していた研修医(♂)に
『申し訳ありませんでした』と何回も頭を下げていたんだけれど
謝る相手が違いませんかね？
患者さんに対しての謝罪の言葉も説明もないって、変じゃないですかね？
その後、緊急エコー(血管外への出血疑いがあったので)を受けることになって
患者さんは『もう終わりだったんじゃないの？』って不安がってましたよ？

完璧な人間なんていないけれども、少なくともあの場では命に関わること。
起きてしまったことを元に戻す訳にはいかないし、動転してたかもしれないけれど
一番の被害者となってしまった患者さんに掛ける言葉はないですか？
その場に居合わせた看護学生だから…という訳ではなく、
一人間として、あなたの人間性を疑います。

家に帰ってからも、そんなことをずっと考えてました。
実際のところってこんなもん？だとしたら、本当にひどいわね。

2003年09月10日(水)

実習27日目(内科病棟11日目)～帰りたい(T_T)

病棟から学生控え室に戻ったら、17時過ぎ┐('～`；)┌
何故なら担当患者さんの整形外科受診が遅かったから。
いつもは16時に平和に帰ってきちゃうもんだから
なんだかピリピリした雰囲気のナースステーションが怖かったです(>_<)
…危険な世界だな(;￣ー￣A

2003年09月09日(火)

実習26日目(内科病棟10日目)～記録が書けない

病棟には１日に２回くらい学校の先生(実習担当)がやってきます。
実施している内容だとか、前日の実習記録なんかを確認してくんだけれども
先生が来ている間は少しだけほっとします♪

今日は先生から『なんか困ってることある？』と質問が。
即答で『記録が書けません(>_<)』と答えるあたし。
書けない、というよりは書く内容を厳選するのに困るか
逆に書く内容がなさすぎて書けない、のどっちかなんですけどさ(;￣ー￣A

高校時代の受験対策小論文のおかげか
何かとレポートばっか書かせた専門学校のおかげか
何かと記録物やら親への手紙やら書くことだらけだった職場のおかげか
すっごい変な記録を書いてきて笑わせてくれる実習生(元職場ね)のおかげか
あたしはどちらかというと、書くことに苦労せずに今まできたわけで
これまた幸いなことに、他のメンバーよりは断然赤ペンが少ないわけなんだけれど
今回の実習が始まってから、どうにも勘が戻らないような気がして┐('～`；)┌

基礎実習の時にも苦労するにはしてたけれども、レベルが違うしなぁ…
やっぱり求められることと、実施することのレベルが大きく変わってるのかも？
そんなことを感じています。記録に顕著に表れてます(苦笑)
それにさ。他の実習病院に比べて、あたしの行ってる病院は
学生への指導がきっちりしてる分、記録に関しても同じなのでしょう。
だって金曜にみんなと会って記録見せてもらったら腹立つもん(^▽^;)
『これだけでいいの？許されるの？？？？』と。

…いいもん。
これからもハイレベルでがんばるから(泣)

2003年09月08日(月)

実習25日目(内科病棟９日目)～マンネリしてきた？

今日からまた１週間。
内科病棟配属の３人を除く８人は、今日から新しい配属先での実習です。
…なんか新鮮でいいですね。
…あたしはやっと折り返し地点ですよ┐('～`；)┌

まぁ、前にも書いたんだけれども今回の実習は人によって流れが違う訳で。
あたしは第１回目が内科病棟(４週間)に配属になっただけなのよね～。
後半になってから長期戦(?)になるのもツライから
最初で記録の書き方やら、情報の取り方なんかをきっちりのがいいよねぇ。
↑同じ配属の他の２人と一緒にこんな話ばっかしています(^▽^;)

2003年09月07日(日)

更新しました。

夏休みで帰省していたゆりが帰っていきました。
お見送りしてきた後、しばらくぼーっとして現在に至ります┐('～`；)┌

週末はのんびりしたい…というか、休みくらいは記録から解放されたい(笑)
やることはたくさんあるけれど、少し体も休めたいですね。
そして、この時間(15時)になると憂鬱になるのはいつものことですか(;￣ー￣A
現実逃避も兼ねて(?)先週分の日記で書いてなかった部分を更新しています。

昨日はゆり＆近所の高校生とカラオケに行き、その後仲良しさんに会いました。
すっごい久しぶりに会ったせいか、今日はノドが痛いのです。
きっといろんな原因が複雑に絡みあってるのでしょうな(謎)

最近、仲良しさんが日記を書いているので楽しいです。
ここにリンク貼っちゃおうかと思ったけど、怒られるのでやめとこう(苦笑)
あたしが一方的に忙しすぎて、連絡も途絶えがちになるから
この日記を読んであたしの近況を理解してくれてるのでしょうな。
そしてあたしも彼の日記を読んで、思うところを理解しようとする訳で。
…なんとも不健康な２人┐('～`；)┌　こんな生活、いつまで続くのかしら？

2003年09月05日(金)

実習24日目(登校日･２)～早い者勝ち？

金曜なので学校にいってきました。
いつもより30分も遅く起きれる喜び…(笑)

今日もまた実習病院ごとに分かれて記録書きです。
前回の学生カンファレンスで書記だった子から、ノートが回ってきたので
他の記録物の合間をみながらがんばって埋めていきました。
金曜はいろんな記録(週の反省や次週の目標など)で、みんなが平等に大変だから
同じ病棟配属の３人で、カンファレンスノートの分担を決めたのであります。
書記としての役割は最低限にして、それぞれが発言した部分に関しては
自分で責任を持ってノートに書くことにしてあります。
なかなか合理的でよろし。ノートの文字はバラバラですけどね(^▽^;)

学生11人の記録の点検＆コメントを書くのは、担当教員１名。
記録をチェックしながら、質問なんかにも対応しなきゃいけないから
先生って本当に大変だな～と実感するのが金曜日でもありますな。
一応、学校登校日の実習時間も９時～16時なので早目に記録を提出しないと
先生のチェックも遅くなり、16時に帰れない(>_<)ってことになっちゃう訳で。
なので、前の日にがんばる＋急いで正確に仕上げることが求められます┐('～`；)┌

そんな中、あたしの次に記録ファイルを提出したのは
実習メンバーの中でも、なかなか問題児とされる人でして。
あたしのファイルチェックが終わったのが15時ちょい前。
その後あたしは別の教室で、精神科実習中の子に折り紙教えてたり
あちこちでつかまって、指定教室に戻ったのが15時40分。
なのに、その時間でもその人は先生と記録のことで話してる(;￣ー￣A

まぁ、話の内容がその時必要なことであればいいんだけれども
回りくどいというか、いらんことまで話をふくらませるんですわな。
＆人の話に首を突っ込んで引っ掻き回す人なので、迷惑してるのです(爆)
そして今日もそんな調子だったので、その人の後にファイルを出してしまった子は
16時までに帰れないことが確定してしまうのですよ(^▽^;)
…いつものことながら、みんな文句ぶーぶーでした。

人付き合いって難しいわね┐('～`；)┌

2003年09月04日(木)

実習23日目(内科病棟８日目)～ほっとするのは木曜日

先週木曜日に続き、患者さんのシャワー浴介助に入りました。
『後で見にくるから始めてていいよ』と２人っきりにされる私(;￣ー￣A
まぁ、自立している患者さんなのでこれといって問題はないはずだったんだけど
先週教えてもらったのと同じ方法で準備→介助をしていたら
終板になって回って来た看護師さんに色々と助言(注意？)を受けました。
その看護師さんによって指導方法が違うから困る┐('～`；)┌
↑実習生なら、きっと何度も何度も感じることでしょうね(苦笑)
でもそこで『この前は看護師の○○さんに、こう教えてもらいました!』なんて
強気な発言＆行動をする訳にもいかないのが、学生のツライところ。
そして、その日の看護師さんに合わせた方法を学んでいくのですね(^▽^;)

さてさて。
病棟での実習は月～木なので、今日で２週目が終了です。
ナースステーションで終わりの御挨拶をして、控え室に向かう途中は
ほっとして軽やかな足取りになっちゃう訳です(笑)
明日学校へ行っても記録の山なんだけれども、それでもちょっと嬉しい♪
たぶん、みんな同じ気持ちでいるんだろうなぁ…

2003年09月03日(水)

実習22日目(内科病棟７日目)～今日怖かったこと

ちびっこにつられて(?)病院に残って記録書きをしてきました。
なので、この時間(21時半)にテレビを見ていられる幸せ♪(笑)

実習指導者を始め、看護師さん達は本当に忙しそうにしてますねぇ。
なので、そんな中で指導を受けるってのもなかなか難しいです┐('～`；)┌
特に今週は指導者さんがチームリーダーなので、全然かまってもらえません(笑)
そんな中、今日は患者さんの腹部エコーに同行させていただき
検査部の看護師さんから『見てないで手伝いなさい！』と指導を受けてきました(^▽^;)
『これでおしまいですよ』というドクターの声で動くには動いたんだけど
エコー室って狭いんだもん。入りきれませんてば(汗)
ん～。でも入り口に黙って立ってるあたしがジャマだったのかも？
最初に『担当の学生です。見学させていただきます』って言っておけば
少しくらい対応が違ったのかなぁ？と帰り道で自己反省会をしてきましたとさ。

2003年09月02日(火)

実習21日目(内科病棟６日目)～ネタ切れの予感

実習生は自分じゃ何も出来ないのに、忙しく動く病棟に配属されちゃうので
ツライのは、自分の居場所がないことです┐('～`；)┌
情報収集という名の記録書きは、ナースステーションのすみっこで出来るんだけど
まさかバタバタ走り回る看護師さんの中で、ずっと座りっぱなしなんて(汗)

受け持ちの患者さんは話好きだし、コミュニケーションには困らないけど
麻薬系の鎮痛剤を使ってるので、援助以外の時間は寝てることが多いのですな。
つまりは『することがない』という最悪の状況に陥ることがあるのです。
『することがないなら必要な援助を考えなさい!!』←当然のことです。
が。受け持ち患者さんは自立している方なので手を貸すことも少ない(^▽^;)

そんなこんなで、今日も意味なく病棟をフラフラしているあたし。
まだ先は長いってのに、こんなんでいいのかしら？(;￣ー￣A

2003年09月01日(月)

実習20日目(内科病棟５日目)～週明けだから

足取りが重いのは、あたしだけじゃないです(笑)
でも患者さんに関わってる間はニコニコなんです。
看護学生はきっとみんな同じはず。
患者さんと関わってるのは楽しいのになぁ…

　きのう

　もくじ

　あした

ちや