いや別に♪つけるほどいい出来事ではないというか、くだらない出来事なのだが(^^)‥ 今、出張中なんだけど、居酒屋行って初めて、一滴も飲まずに帰ってきた。 理由? もちろん運転があったからですー。 そんだけ(笑)。
幼い頃大好きでした。 製氷皿でつくってもらうシャービック。
絶対、メロン派だった!。 もうすっかり絶滅したと思っていて、ふとちかくのジャスコで感激の再会を果たしたのが5年前。もう、涙もん。 叫んじゃったよ「あ、シャービックだぁああ」って。 「おまえどこ行ってたの?探したんだぞ、心配掛けやがって!」状態だったもんなぁ。嬉しくて3箱も買ったけど最後は牛乳が足りなくなって、水で作ったら、まずかった。
ところが最近また、売ってないんだよなぁ。 「いちご味」しか。去年もなかったしね。 まあいちご味でも絶対買っちゃうんだけどね。 ジャスコのシャービックの在庫をいつも数えしまう私。先々週は6個だけしかなかった。で我が家が毎週1個ずつ買うから先週は5個。 今日奥様に聞いたら4個だって。 ひょっとしてこの4個終ったら、もう入荷してもらえないのかなぁ?、またシャービックに会えなくなるのかぁ?
ハウス食品で思い出すのが、フルーチェ。 はじめて見た時は、なんておいしいそうな物なんだろう!って幼き胸はときめいたけど、実際買ってもらって食ったらこの世にこんなマズい物があるんかい!って感じた記憶がある。 でも、おんなじハウス食品なんだけど、シャービックはいい! 昔は、確かオレンジ味のもあったように記憶してるけど知ってる人いますか?(って誰に話しかけてる!) 当時は我が家の製氷皿は鉄で、中に田の字をした仕切りを浮かべて?そこへ流し込んで作ってもらっていたので、固まった後、その中の田の字を力任せに引き抜いて、四角い小さなシャービックを堪能したもんだった。
これがウチの奥様ときたら、製氷皿の上の方、上限ギリギリくらいまで流し込むもんだから、固まったら、取れない取れない。 もう食べたくて仕方ないもんだから、製氷皿ひねってひねって、ひねりまくるまくる。 でも、出てこないのよね、固体として。 だから、透明の器に入れて食べる!(これが正しい食べ方じゃあ!)という日本の夏の由緒正しき伝統的な食べ方ができないんだよね。 だから、製氷皿を片手に抱えつつ、小さいフォークを突き立てて少しずつ削りながら食べる。これが21世紀版、シャービックの正しい我が家の食べ方。 たまに手がベタベタのコネコネになるけど(笑)。
この前、袋に入った「粉末ソーダー水の元」(まだ生きとったか!みるからに体に悪そうな緑色)見たときも感動したけど、誰がシャービックのメロン味売ってる所ご存知でしたらメールでも下さい(^^)。
昨日からあたりから、天井からなんか、凄い物が降ってくる我が家。 口にして言うのも、おぞましい物体がばあばの頭の上にパラッと‥。 怖ぇーーー!
一体、あの上はどういう怖い光景が広がっているんだろうか?
気持ちワルィ。
それにしても‥ 怖ぇえええええええええええ
痒い(笑)
眠い。
2002年07月11日(木) |
ちょっと非常識じゃないのかい! |
最近気のせいか車の運転、譲らない人が増えている気がする。 片側に駐車してある片道一車線の道路。普通なら、駐車してある方が譲るもの。なのに、ドンドン突っ込んでくる。前見て、予測しながら運転しているのか?と思うドライバーが増えてきた。
すれ違いが困難な箇所が目の前にあって、広い道路で相手の車がこっちに来るまで待ってるのに、待ってる私を右から追い抜いて、慌てて急ブレーキ踏む奴。道はどこまでも同じスペースでずっと続いていると思っているのか?
今日も田んぼのあぜ道。 私の方は、ずっと車1台分ちょっとの道幅。 前から 30代前半と思われる女性運転の1boxワゴン車。 彼女の所は2台がすれ違えるスペースがあるのに、ご丁寧に突っ込んできた。 これどうやってすれ違うの? 少しだけ広がった箇所を見つけて、進む。もうギリギリ寄せてみる。 彼女はその場から動こうとしない。 少し、ほんの5メートル下がってくれれば、楽々すれ違える場所があるのにだ。私の来た道は、100メートル以上下がらないと、すれ違える場所はない。 それでも彼女は突っ込んできた。まるで下がって!と言いたげに。
なんで俺だけがこんなに寄せなきゃならねーんだよ!。 アンタがもう少し脱輪してくれれば、なんとかなるのに!と思いつつ‥
なんとか、ほんとに田んぼに落ちそう!という位寄せたけど、そのままではドアミラー同士が当たる。 クソー!と思いつつもドアミラーを折りたたもうとスイッチに触れようとした時、「バコッ!」という鈍い音。
彼女は車を前進させたのだ。ミラーとミラーがぶつかる鈍い音。お互い止まった状態で、ドアミラーが当たると分かっている状況なのにだ。
おい!と思っていたら、彼女の車はそのまま立ち去ってしまった。
あのなぁ! ミラーの上部にはしっかりと5センチ程の深い黒い筋‥。
年間に4万キロ乗る私としては、基本姿勢は、車は傷つくものと思って乗ってるから、あまり気にしない性質なのだが、今回は無性に腹が立ってきた。 この傷を直して!と言いたいわけじゃない! だけど、非常識なドライバーに一言。 アンタさぁ、車幅が理解できんのかい! 状況の判断もできないようなヘタクソなら、みんなの安全の為に、免許返上しろ!
2002年07月10日(水) |
風吹かれて、夜空を見上げて |
毎晩10時30分頃、2匹の犬の散歩にいく。 いつも、なかなかのんびりは歩けないけど(笑)、風が気持ちいい!
今日は台風風の影響で雲が吹き飛ばされて、さそり座、いて座がはっきり見える。
普通なら、南の空は、港が近いからいつもハーバーライトのオレンジの光でぼんやりとしているのに‥。
ここに居て、何年かぶりであんなにはっきりした、さそり座が見れた。 大熊座の北斗七星からカーブを描き、おとめ座のスピカ、ふたご座のボックル と辿れば春の大曲線。ひしゃくの反対側には北極星。
やや東の空には、夏の大三角形、琴座のベカ(織姫)、白鳥座のデネブ(天の川の船)、わし座のアルタイル(ひこぼし)も。 たぶんこの地では4等星くらいまでが限界だと思うけど、なんだか今日は5等星までは見えた。
ガードレールに座って見上げた空は、幼い頃、裏の小学校の校庭で、登り棒のてっぺんで、あるいは滑り台に寝転んで、毎晩飽きずに見上げてた空には及ばないけど、なんか郷愁を誘う空だった。 少し強めの湿った風のせいかも知れないけどね。気持ちが落ち着く。 風には夏の匂いがある。いい季節になってきた。 何もかも忘れさせてくれるような、いい風と空。 いつもこんな風の中に居たいなぁ!。
そうすれば、忘れた心も取り戻せる気がする。 明日も頑張ろうっと。
2002年07月06日(土) |
買っちゃったかあーCD |
会社帰り、バーゲンに行った奥様との待ち合わせは、地下鉄の最終駅の裏。 ところがここは私にとっては、奥様のバーゲン会場と同じく誘惑の多い地帯。 気に入ってるCDショップがあるんだなぁ。
時間まで20分、またまた、ふらっと立ち寄ったCDショップ。 本当は中古のCDを探すためだったのに‥
いきなり2枚のニューアルバム買ってるし。 先月買ったエルヴィスコステロのニューアルバムがどうも高尚すぎで理解できず、何か新しい物に手をだす気もなかったのに。 ふっと目に飛び込んできた「ブライアン・アダムス」のニューアルバム。
おお、3年ぶりじゃん!
今回は、来年のGWに日本公開予定のドリームワークスのアニメ映画「SPIRIT」のサントラ版。 なにやら、ライオンキングを手がけた人と、リトルマーメイド、トイストーリーなどを制作した人が制作した映画らしくて、馬が主役の映画だそうだ(^^;)。 ブライアンとサントラ?というと、あのスティング、ロッドとの競演で有名な「三銃士」、はたまた、ケビンコスナー主役の「ロビフッド」・「ドンファン」などと言った映画のような壮大なバラードかぁと思って少しだけ迷ったけど‥。
だけど、やっぱり殆んど考える時間もなく、買ってしまいました。 この人のアルバムは、疾走感溢れるロックンロールでも、ややR&B系のものでも、ソウル調のものでも、どんなにマイナー調の曲が多くても、なぜか、私を、いつも幸せな気分にしてくれるのだ。落ち着くっていうのが正解かな。 メロディがはっきりしていて綺麗だし、声がハスキーでいいんだよなぁ。
たまには、昔のように、晴れた朝、グングン飛ばせるような、疾走感溢れるギンギンのロックも聞かせてほしいけど‥‥でも、今回のアルバムもええよ! コレが(笑)。お勧め!
で、このアルバムを手にしてレジへ行ったら、先客が並んでいて、列の後に並んで待ってる間に‥
「モータウンが贈る21世紀のマーヴィン・ゲイ誕生!」なんて帯が目に飛び込んでくるものだから、久々に知らないアーティストのデビューアルバムまで買ってしまった。(^^;) 嵌ったらどうしよぉ?と思いつつ、イカンイカンと思いつつ、今月は余裕がないぜーと思いつつ‥ 「スイートでメランコリック、メロウネスで尚且つ、アコースィック」 うーん、このフレーズ並べられると弱いんだよなぁ(笑)。 良質な‥とか、心地よいアコースィクサウンド‥とか。 「僕を買ったほうがいいよ。きっと後悔するよ買わないと」と語りかけてくるCDジャケットの写真【笑
あーこんなの買う気なかったのにぃ。 で結局探してた中古のCDは買えなくなりました(笑)。
とある晴れた日の我が消防団での出来事。 某中学校の校庭をお借りして、放水訓練。この日は市長さんをお迎えして、日ごろの訓練の成果を見てもらうという2年に一度の訓練。
おりしも小雨。なにもこんな日にわざわざ水、まかなくったっていいじゃん って気もするんだけど。 (別に、晴れ続きで校庭の砂埃がひどいので、近所の住民の苦情を受けて、校庭に水を撒くってのとは事情が違うか。)
放水用のホースもどろどろだし、ポンプも下部も土だらけになっちゃった。組み立て式のプールなんか最悪。
ひととおり式典は終わり撤収後解散。それぞれの団に戻って後片付け。 ドロだらけになったホース5本を束子でゴシゴシ洗って、見張り鉄塔にたらして干す。 土のついたポンプのふき取り。プールもついでにゴシゴシ洗って。 ま、ここまでは当然。
その後が‥「おーい車も洗ったってくれー!」 デタァ!消防車の洗車。
だいだい自分の車ですら、自分の手で洗う事など、年に2回くらいしかないというのに、この3台の消防車は大して汚れてもないのに、しょっちゅう洗車してるような気がする。
夏の水防訓練の後、火災消化活動の後、そして年末特別警戒の後。 団長の気分によっては春と秋の、火災予防週間の最終日も洗う。
夏の時期はまだいいけど、年末特別警戒の時の洗車は辛い。 12月30日の午後11:00を過ぎてから洗い始めるから寒いのなんのって。 イヤだなぁと思っていたら、そう思っていたのは私ひとりではなく、ほぼ99%の他の団員のみなさまも同じ思いを、あつく固く、胸に秘めておられた様子。 そこで誰かが妙案を考えた!
「タイヤが黒くて光ってたら、車も綺麗に見えるって!」 「だからタイヤだけワックスしとこう!」 イヤー!なんとも怠け者軍団。 ここ2年、年末特別警戒の洗車だけは、団長の見ていない処で、タイヤだけ専用スプレーを吹き掛け、ササッとふき取り終わり。 大体夜だし、暗いから団長もよく見えなくて「おお、綺麗になったなぁ」と感心してくれる。 みんなニヤニヤ。 みんながあんまりニヤニヤするので去年はばれそうになったけど。
しかし、この雨降りの昼の洗車とあっては、さすがにこの手は通用しない。 みんなもくもくと洗車。 まだ雨降ってるけどね。ワックスも掛けました。 最後に大量のタオルでみんなでワックスふき取って、さぁ、おしまい! 時刻はもう1時30分。もう腹ヘリまくり。昼飯昼飯! その前に、このふき取ったタオルを洗わなくては。洗濯機、洗濯機! 我が団の誰かの寄贈品のオンボロ洗濯機、まだ使えるのか?という品物。 電源いれて、タオル入れて‥。水入れて、よしよし、なんとか回る‥。
あれ? 「団長、洗剤がありませんよ!」 「おお、そういえば切れとるなあ!」 この会話を聞いてた副団長。 「そんなもん、これで十分だって!」 と持ってきたのは、ママレモン。 ってそれ食器用じゃん。 いいっていいって、泡さえでれば綺麗になるよ。 えーっいいんすか?そんなに大量に入れちゃって?。
まいいか。男所帯なんて所詮こんなものさ!
じゃ飯飯。バーベキューの用意。ってもう飲んでる人もいる。 みんなでバーベキュー。&ビール。 しかし‥‥ ホルモンしかないバーベキューってどうよ?そうそうさぁ、こればっかり食えんって!。 ついもラーメン屋のおじさんが屋台でくるのに、おじさん今日は町内の旅行にいっちゃっていないらしい。あちゃー。 かわりにカップ焼きそばにカップラーメン。 なんとも味気ない打ち上げだね(^^;) とみんなで歓談してたらなにやら凄い音が聞こえてきた。 みんなが振り返る。
とそこには、 シャボン液だらけになった洗濯機。泡が周囲1メートルちかく包み込んであふれ出して、ガタビシ、カダビシ。 「あ゛、イカン、ママレモン入れすぎた!」 副団の声。 どんだけ入れたの?
この後、洗濯機を掃除したのは言うまでもない。 なんだかなぁ(ため息)。
さてどこまで書いたんだっけ?
実はこの男の幽霊が、前から私についていた女の子の幽霊を刺した張本人だった、というところまで書きました。
あれからもこの夢は、一晩の中に短く登場します。
このひ弱で人のよさそうな男の幽霊、いつもデパートの売り場で寝ている彼。 その風体からは想像もつかない行為だが‥。
私は女の子の幽霊の方から、この驚愕の事実を知らされたんだが、それがなぜかメールで知らせてきたのだ。 おいおい、あんた幽霊のクセに携帯もっとんのか?ってか、なんで俺のアドレス知っているの? だいたい、いつもジメーってして来るくらい傍に張り付いてんだから直接言えばいいじゃん!と思いつつ、なぜかそのメールにレス書いてる私。 「どうする?直接話す?」とか打ってる。 どこまでも人のよいふりをしている私(笑)。彼の方はいたって笑顔。 あのなぁ、そもそもお前がこの子刺したから、この子幽霊になっちゃってなぜか知らんけど、俺にくっついてんじゃないか! 問いただしても笑ってるだけ。 「なんで刺したの?」確信に迫ろうとしたら突然、 ここで急に場面が変わって、どこかの踏み切りの傍。 女の子の幽霊はなぜか居ない。 男の方は、空中を漂ってくっついてきてる。 ためしに通行人に「すみませんあの空飛んでる人が見えますか?」と聞いてみたら、あっさり「ああっ飛んでるねえ」と言う。 やっぱあの幽霊も見えるんだ。 というか、一般通行人も、なぜ人が飛んでるのに不思議に思わないの? この世界はどうなっているんだぁ!と頭を抱える私。 そこへ遮断機の音、いきなり列車にはねられそうになってる私。
もうここまで来ると支離滅裂。電車か通り過ぎたら、問題の二人の幽霊がなぜか仲良く寄り添ってる。 あのなぁ。
また、祈祷師のところへ相談にいく私。 すみません。この二人の幽霊そろそろ私から、引き離してもらえませんか?
祈祷師いわく、「たぶん出来ないと思いますが、念の為にもう一度だけお祈りをして見ましょう。」 敬虔な信者に早代わりして、膝まづく私。 みると私の隣で二人も祈りを捧げている。 ‥‥お前らのことじゃ!大声で叫んだ時、祈祷師が静かに私に言った。 「すみません。もう一人増えてしまいました」 「‥‥!」 恐る恐る振り返る私。そこには、中世ヨーロッパ時代の鎧のようなものを着た小太りの騎士の霊が、口ひげを蓄えて笑ってる。 まるでグラディエーターか、なにか映画の中に出てくるような人だなあと暢気に見つめている私。 この中世カブレ幽霊から「これ私の携帯だから!」 さっそく携帯の番号を教えてもらってる私。 だからメモリーに登録するな!っての!と夢の中の自分に語りかけている私。 ついにこの3人にのしかかられて、うめきながら目が覚めた。 結構苦しい‥かな。 この夢どう分析したらいいんだろう?
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