ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2007年06月29日(金) 買いだめ派

買いだめに行った。

カートに、これでもか!ってくらい突っ込んだ。

いざレジに向かおうとすると、私の目指した誰も並んでないレジにはバイトの兄ちゃん。

そして鼻くそをほじっている。

・・・今レジに並ぶと、もれなく鼻くそも着いてくるんじゃないのか。

お肉のパックにポツとか、あらわにさらけ出された野菜にいぼの如く、ぽつっと・・・

バイトの兄ちゃんと目が合ったまま3秒。

3秒って長い。長いぞ。

しかし、勇気を出してレジから遠ざかり、買うつもりの無かった牛乳をカートに入れる。

そして違うレジに並びなおした。


ちゅーかさぁ・・・食品売ってる(食品じゃなくても)レジが鼻くそほじっちゃだめでしょ。

まぁ寂びれたスーパーなんだけれども。






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2007年06月28日(木) エキスパート

今朝、水泳道具を忘れた長女と息子君のために学校まで届けに行く。

だって毎日持って来いってお達しがあったし。

せっかくの水泳出来なかったら可哀想。

子供って水泳大好きじゃん。ねぇ。


んで先に長女に渡し、それから息子君のクラスへ行く。

そして担任とばったり。

ただ今漢字に苦しんでる息子君。

漢字って空間認知だから、覚える事も書くことも苦痛。

だから当然書けない。

でも読める・・・不思議。


そんな漢字で苦しんでる息子君に助けの手が!!

新しく来た校長が、その道のプロらしい。

養護学校や、情緒障害や、リハビリ関係を学んで力を注いできた人で、

担任とは学生時代からのマブで、同級生だって。

だから担任の頼みで、特別に授業中息子君に着いてくれてみてくれてる。

「確かに漢字は厳しいなぁ・・・」とは言われたものの、算数もみたいって

言ってくれてるらしいし、これからもみてくれるらしい。


嬉しかったよぉ。なんか安心した。見捨てられてないなぁってすごい安堵感。

息子君よ!!君は恵まれてるぞ!!

だから文句言わず、努力しなきゃ。

 






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2007年06月26日(火) ジージョ女優になる。

入浴中、洗面器を片してたらざっぽーんと水の音。

すぐに振り返ったら、スケキヨ状態のジージョ。

本当に片時も目を離せません。



昨日本屋へジャンプを買いに行きました。

本屋に入った途端、転んだジージョ。

すると本屋の店員も、お客のおばさんも心配して駆け寄ってくる。

味をしめたのか、なんともワザとらしい足取りで転びまくる事6回。

最初は笑っていた皆さんも、最後は無言。

私の口をついて出た言葉は「じょ、女優だから↑↑」

そして私も冷たい視線を送られる。



そんなジージョも1歳3ヶ月。

言葉も増えてきた(つっても母が分かる程度)

パパ        たた

ママ        たーた(かぁちゃん的ニュアンス)

いってらっしゃい  たらしゃい

バイバイ      ぶあいぶあい

犬         ちゃー(死んだ愛犬の名)


ずいぶん人間らしくなった。

身体も大きく、特にケツがでかい。さすが女。

キャベツのコンソメ煮が好きだ。






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2007年06月22日(金) すっぱだか。

昨夜、お風呂に入るのがひじょーに遅くなった。

上二人は入っていたが、私とジージョは11時ごろになってしまい、

眠くて仕方の無いジージョは爆泣き。

急いでジージョを入れ、先に頭と身体を洗ってやり、長女にジージョを託し

それからBダッシュで自分を洗う・・・が、ジージョの爆泣きは収まらず、

ところどころ泡をつけたまま、急いであがる。


パンツを穿く暇もなくジージョに乳をやり、すぐに眠りだしたジージョを

ベットに連れて行く。


髪も身体も濡れたままベットには行きたくなかったが、そこは仕方ない。





そして気づけば真っ裸のまま、熟睡してるあたし・・・。

ぬ、ぬれたまま寝てしまったのか?

昨日、布団を干してシーツも全部洗ってきれいにしたのは無駄?

目覚めたのは夜中3時。

私の横にはいつの間にか旦那も寝ている。

「服着たら?」くらい言って起こしてくれればいいのに。

でもごめん。

色気も何もなく、トドみたいな裸をさらして。






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2007年06月20日(水) のーみそシェイク

たった一言。

その一言が首を絞めることに・・・



ドリームジャンボを買ったとき、淡い夢を見た。

「3億当たったら、故郷に引っ越すぞー! 親戚み~んなが居るところへ帰るぞ~!」

誰もが夢見る3億。

あぁ・・・でも所詮夢物語。

3千円すら当たらない。


しかし、母の言葉をしっかり聞いてた息子君。

「ほんと!?ほんとに帰る!?わ~い!!」

「・・・いや、当たったらの話。でも当たらなかったから終わり。」

そう言ったのに、もう何日も私にまとわりつき同じ事を繰り返し言う。

「いつ帰る?もうここには帰ってこない?」

「だから~当たらなかったから引っ越さない!!もぅ終わり!!」

  

次の日


「ほんとに引っ越す?いつ帰るの?」

「引っ越さない!絶対引っ越さない!」


次の日


「学校の皆にお別れしなくちゃ。いつ帰る?」

「お別れすな~!!引っ越さないってば!!もしも~し、頭起きてるかぁ?」


次の日


「皆に引っ越すって言ったよ。皆寂しいって。」

「NO~~~~~~~!!!!」



何度言ってもだめだ・・・・

彼は私の言葉を理解してくれない

彼は帰る気満々。

そして本当に学校の友達に宣言してきたそうな・・・・・

どーして。

どーして・・・彼は脳みそシェイク。


宝くじで、夢見ることも許されないのか・・・・






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2007年06月18日(月) プチ旅行

昨日は珍しく休日出勤もなく、久々家族と行動できる旦那。

あまりに久々なので、プチ旅行へ。

某有名な場所へ行くと、近所に手焼きせんべい屋が。

もちろん焼きたてせんべいを食べるため、そこへ急ぐ。

先に食べ終えた旦那はジージョを連れ、近所探索。

そこでドラマのロケ隊とばったり。

見学してると「後ろを知らん振りして通るか、遠回りしてください。」と言われ

カメラに映るのを避けたらしい・・・


何故後ろを通らんのじゃ~!


私なら、後ろを何往復もするぞっ!

俳優は誰だったの!? なんてドラマ!?の問いに旦那は、

「ドラマ名も聞きそびれたし、俳優なんて全く興味ないから分からん。」

と鼻息まじりで言うじゃな~い。

あぁ・・・もったいない。

所詮は仕事に疲れたおやじ。

せめてロケ隊がいると教えてくれれば見に行くのに~。

と、愚痴ってる間に、またもや息子君行方不明。

大声で探してると、民家から出てくる息子君・・・何故民家・・・


「勝手に人んちに入るんじゃね~!!」と叱り、違う観光場所へ移動。

そこでも行方不明になり、またもや怒られる息子君。

夜までうろうろし、家路に着いたころ旦那は意識不明。

私もなんとか家事を頑張ったが、長女よりも先に爆睡。

戸締りは長女がやってくれたらしい。すまん。






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2007年06月14日(木) 新生児。

長女のピアノの先生が出産したので、お見舞いに行くことにした。

当然長女は行きたがる。

保育所~5年生までずっと習ってたからね。

学校からの帰宅が1番遅い長女を待つと、自動的に3人連れて行くことになる。

出産で疲れているのに、3人も子供を連れて行くなんて・・・と思ったが、

仕方ない。

早々と立ち去ればいいんだ・・・と考え、とりあえずGO。


病室にはいると、昨日生まれたばかりの小さい小さい新生児。

かわいい~~♪

まだホワホワで、やわらかくって、赤ちゃんの匂い♪

懐かしいなぁ。

早速抱っこさせてもらいましたとも。

軽くて、小さくて、儚げで、なんとも母性をくすぐる。

思わずもう一人ぐらい・・・と思ってしまう。

はははははははは、無理だが。

驚いたのは息子君。

赤ちゃんから離れようとしない。

手を握ったり、ほっぺを突付いたり。

赤ちゃんを触る息子君に、どきどきだったが本当に可愛いと思ってたようだ。

長女も抱っこさせてもらい、有頂天。

皆が赤ちゃんを抱っこするので、やきもち焼いてすねてるジージョ。

暴れて、こけて、鼻血ぶー。

なんとも微笑ましい1日だった。








2007年06月12日(火) なんとなく良い気分。

昨日、ジージョが昼寝から起きたらゼーゼーいっていた。

今朝起きてもゼーゼー。

喘息とかそんなんじゃなく、どうやら痰がからんで息がしにくいようだ。

なので、今朝 いつもの診療所に行く。

診察室に入ったと思ったら「息子君(名前で呼ぶ。しかも呼び捨て)の妹ちゃんか。」

と、なんかご機嫌の先生。


ジージョの症状話し終わったら、「息子君は最近どお?」などとほざく。

どうやら息子君がお気に入りらしい。

「最近っっとに悪くて! 昨日も田んぼに入って靴もズボンもどろどろで!

 言っても聞こえてないかのような振る舞いだし、叱ってる途中で寝るし!」


と、怒り心頭で訴えてるのに爆笑してる先生。

「いいじゃない。大物になるんだよ、息子君は。」などと無責任な事を言う。

「小さな事もきにしない。叱られても平気。やっぱり大物だ(笑)」



・・・・気のせいだと思う・・・・・


「息子君、最近元気なんだね。ここにこないじゃん。」と言うので、

「熱も出さないし、アレルギー性の喘息も今のところ大丈夫です。」と答えると


「寂しいなぁ・・・」と先生。


ちょっと嬉しかったりする一言。


つーか、ジージョは大丈夫なのか?

とりあえず3日分の薬をいただく。

先生との会話で、なんとなく気分がいいので、花を買って帰る。

そしてジージョが朝寝をしたので、今のうちに床拭き。

気持ちに余裕があるって大事だね。

私のストレスは、人との会話不足だったかな?






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いきなり二語文。そして教えたのは息子君???


2007年06月10日(日) 脳内破裂

時々来る、すっげー激しいストレス。

でも解決方法も何もなく。

発散場所もないので、訳の分からんところでいきなり爆発する。

育児と家事をひとりでこなすのは、もう嫌だ。

逃げたい。

たったひとつ、望みがある。

旦那の許しがなけりゃ、叶わないが。






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今回だけでいいから。









2007年06月07日(木) 断乳

今日でジージョも1歳3ヶ月。

そろそろ断乳しなきゃだよ。

でも、おっぱい命でさ、襟元をひっぱって「おっぱいちょうだい」ポーズをされると、

親ばかの私は「はいは~い♪」とあげてしまう。

まず昼間はやめようと、欲しがるたび「無いよ。」を繰り返すと、

触りたいはずなのに、気を使い、私の顔色を見ながらおっぱい触るのを躊躇する。



あぁ~・・・可哀想や~。



こんな1歳ちょいの娘に、こんな表情をさせるなんて。

どうせおっぱい飲んだって、人生のほんちょっとやないか。

いっぱい飲め。

そして私の頭から断乳は消し去られた。


そのうちやりますがな。






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2007年06月06日(水) 命の手紙

実は私、顔も見たこと無い人と文通をしている。

メールでもなく電話でもなく、切手を貼って出す手紙。

雑誌の文通コーナーで知り合った訳でもなく、いきなり届いた手紙。

なんと向こうは、弟の嫁の妹だった。

自殺をするほど悩み、相談する相手もなく、

思い余って義理兄の姉の私に手紙をよこした・・・という訳だ。


彼女は悩んで、誰もいない部屋で薬を飲み、

自分の腹を包丁で何箇所も刺して自殺しようとした。

彼女の母親がみつけ、救急車で運ばれ、なんとか命は助かったが、

それでも親や兄弟に、悩みを打ち明けられずにいた。


弟の家に遊びに来ていた彼女が、たまたま私の話を弟から聞いたらしく

(×1とか・・その他の古の苦労)私なら話せると思ったらしい。

顔も知らない、素性も知らないからこそ出来たであろう相談。


手紙の内容は本当に重く、軽はずみな返事はできないと思い、

うんと時間をかけて何枚もかいた返事を出した。

その手紙のやり取りも、2年になる。

悩みは解決しないが、それでも光は見えてきたようで。


幸せは誰もが望むが、誰しも手に入れられるものでは無いと実感。

自分一人の努力で出来ない事もあると実感。

ただ聞いてあげることしか出来ないが、

聞くだけでも死を遠ざけてくれるのなら、いくらでもと思う。


彼女にメアドを教えても、頑なに手紙という手段を変えない彼女に、

手紙こそが意味があるのだろうと・・・






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強くあれ!と願う。


いつき |MAILHomePage