ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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明日が待ち遠しいいつきです。
2005年06月29日(水) |
その女、ぬすっとにつき・・・ |
娘の彼が遊びに来ていた。
『西って「にし」の他になんて読むの?』と聞かれ、
「それはね、トン ナン シャー ペーのシャーだよ」と答えたいつきです。
真顔で言ってしまいました。
麻雀命です。
その娘の彼と子供たちを連れ、飴を買いに行きました。
¥54の飴を3個買ったのに、レシートにはなんと合計262とな!?
よくよく見ると
飴@54×4
もやし@×1となってました~~~!!
なんでやねんっ!
なんで飴3つが4つになって、もやしがオマケについてんのよ!?
・・・ここのレジ・・・超怪しい・・・・
まさか、自分家の買い物を客の金で買ってないだろうな・・・・
あとで、品物だけゲットすれば、お金は客が払ってるって寸法じゃないの?
私がレシート持って指摘したら、そのレジ女は顔が凄い引き攣ってたし。
「おめぇ ぬすっとか?」
って言ってやれば良かったか?
朝からゲームの息子君・・・・ゲームは上手なのにね・・・
いよいよ今日はリハビリの日。
上手い事、先生に伝える事ができるだろうか??
「息子が嫌がってるから、当分リハビリしません」って。
こうゆうのいやよね~。
言いにくいわっ!
本人は嫌がるばかりで、全く自分で言えないし・・・つーか、言葉が通じないし。
来月は早々に主治医に会う予定も入ってて、なんかブルー。
就学に向けて、学校とか、教育委員会とも話し合いが予定されてるし。
あ~嫌!旦那代わりに行ってくれぃ!
弱い母は、すぐ泣くし、感情的になるし、攻撃態勢にはいっちゃうんだよ~
息子を守ろうとすると、逆効果になっちゃう。
分かってても、感情的になっちゃう。
人間的に未完成だから>母
しかし、そんな母を横目に旦那は変に冷静。
なんで?
ぜってー、そんな事しても無駄って思うことを旦那は息子に教える。
でも、何時間もかけて実行してると信じられないことに出来たりする。
母が思ってるより、息子君は凄いのかも知れない。
6歳にして、初めて自分でトイレに行って「うんこ」出来た息子君。
旦那との特訓で、なんとか「普通」に近づきつつあるこの頃。
あとは宇宙語が地球語になるのを待つだけとなった。
しかし、息子君はリハビリを嫌がるようになり、母は苦悩の日々。
リハビリの先生の言葉が突き刺さるようだ。
「だ~か~ら~」とか
「わかった!?」とか言われると傷つくし、怖いらしい。
このままリハビリを止めると、言葉は宇宙語のままなのだろうか?
随分と頑張ってきたから、もぅ休ませてあげたいと思う親心。
成長も人よりゆっくりなら、訓練もゆっくりでいいじゃない?
甘いかなぁ・・・
ちょっと悩んでるんだよね。
こんなに嫌がってるのに続ける意味ってあるの?
体調があまり良くない。
だるい。
ひたすらだるい。
そして熱い。身体が。
熱が身体から出て行ってくれない。
更年期か?
旦那が週末も会社にこもってるので、母子だけの週末。
洗濯しまくって、布団干して、靴何足も洗って・・・
クッションカバー縫って、娘の服も繕って・・・・
休みくれよ(怒)
疲れてんだよ。
肉体労働者なんだから。
せめて、自分の事は自分でやってくれぃ!
しかし、しかしだ。
母の嘆きは聞き届けられる事は無かった・・・
人の話を聞くことの出来ない息子君は、何を勘違いしたのか叫ぶ。
「カブトムシ取るっ!」
もしもし、今は6月ですよ?
しかしやはり母の言葉は聞こえないようだ。
「カブト~」「カブト~」 1日中叫びっぱなし・・・
疲れた・・・・
何度「まだ早い」と説明しても、馬の耳に念仏。
とりあえず、カブト捕獲に行って居なけりゃ諦めるだろうと、観念する。
いちを旦那にメールする。
「息子が五月蝿いので、カブト取りにいってくる」
ダッシュで返信がきて、
「お父さんも行くー!長靴もってきて♪」
仕事はいいのか?締め切りは明日だぞ!?
でもまぁ、本人が行くというならご一緒にという事で、会社まで迎えにいく。
家族でこの暑いのに、長袖 長ズボン 長靴 タオル巻き巻きスタイル。
そしていざ!雑木林!!!
目の前のちいさな虫が、顔面から離れてくれない~
蚊が服の上から刺しても痒いよ~
毛虫の宝庫~
コクワかとおもいきや、ゴキブリ~
拷問の如く、この雑木林から帰還できたのは1時間半後。
旦那が珍しく家にいる。
朝からシャワーを浴びている。
風呂場のドアを20センチほど開けて、ずっと覗いてる奴1名。
息子君だ。
何も言わず、表情も変えず、ただただまっすぐ旦那を見ている。
話しかけても、まるで聞こえてないようだ。
風呂から上がった旦那が話しかけても、これまた無表情&無言。
そして移動する旦那の後を1メートル間隔で付回す。
延々と。
この無表情&無言ストーカーは、旦那の出勤まで続いた。
息子君・・・・怖いよ。
父に何か言いたかったのか・・・
それとも普段会えない父が恋しいのか・・・・
それとも・・・
普段居ないから、いると邪魔なのか・・・・・・・
目覚ましテレビをみて、真似をした。
透明のビニール傘に絵を描く。
息子君のはカブトムシやクワガタの絵。
娘のはなんか知らんが、芸術作品だ。
マジックとポスターカラーで寝るまで制作。
もちろん息子君のは私が描く。
息子はえらく気に入ったようで、その傘は彼の命になったようだ。
気に入っていただいて何より。
ちなみにその傘、ホテルからのお持ち帰り。
お客が、置いて行ったもの。
ホテルって案外雑貨の宝庫♪
物色するのも楽しさ満載。
コーヒーに牛乳を入れたつもりが、飲むヨーグルトだったと気づいたのは
飲んでからでした。
うーん・・・新感覚。
旦那が「このパンツ捨てて。」と今まで気に入って穿いてたパンツを持ってきた。
「なんで?お気に入りじゃないの?」
すると、旦那はそのパンツを良く見ろと言わんばかりに顔面に近づけやがる。
「あ」
ちんちん出すとこのボタンが取れてる。
どうやらそこから歩くたび、チンチンが顔を出しズボンにこすれるらしい。
思わず聞いてしまった。
「こすれてどうだった?」(ニヤッ)
「うおっ?って感じ。」
分からんがな。
リハビリ終了後、「がんがって」→「がんばって」に進化していた。
「さ」も「すゎ」と発音していた。
息子も頑張ってるようだ。
ダイエットに成功し、嬉しいだけで超ミニワンピで保育所に子供を迎えに行く。
痩せた自分が嬉しくて、誰かに見せたくて、モデル歩きで颯爽と風を切る。
すると私を見た瞬間、先生は言い放った。
「お母さん、スポーツしてたの!?」
私のフクラハギを見て判断したらしい・・・・・
どうやら、スマートに痩せたのでは無く、筋肉質に変化したらしい・・・
そのワンピは二度と日の目を見ないだろう・・・
「濡れたタオルが無い!」
そう叫ぶ息子。
「ママ~、濡れたタオルが無くなった!」
と半泣きの息子。
「濡れたタオル、何処に置いたの?」
と、私。
すると返ってきた言葉は、びっくらぎょうてん。
「濡れたタオルじゃないよ!ぬれたたおる!」
「・・・・・・だから、濡れたタオルでしょうに・・・・。」
「違う!え~~~~ん」
と泣き出す始末。
奥から娘が「息子君、あったよ!」と登場。
2005年06月20日(月) |
旦那、お出かけ却下される。 |
唯一のストレス発散。
唯一の趣味。
生きてて、それしか楽しみの無い旦那。
すなわちゲーム。
休みの夕方、子供に「本屋に行く。」と嘘をこきゲーセンにうほうほと向かう旦那。
(ゲーセンに行くと言うと着いてくる悪魔2匹。)
一人で没頭し、熱くなるために、明日からの仕事を乗り切る為に向かうゲーセン。
財布をチェックし、身だしなみを整え、気合を入れたらいざ!出陣!
すると真後ろから美川憲一の声で「本屋行かないでよねっ」
娘だ。
その一言で金縛る旦那。
おそるおそる後ろを振り向きもせず「・・・・なんで?」と旦那。
「寂しいから。」と淡々と喋る娘。
「お父さん、1時間だけ出かけるだけよ?」
「ダメ(怒)」
そうして、彼の唯一の楽しみは奪われた。
毎週1時間だけの一人っきりの時間さえ奪われ、哀れに思うぞ。
でも、子供もいっぱいパパと居たいのかな。
母はわからん。
休みなのに起きて着替える時、仕事用の5本指靴下を履く旦那。
習慣とは恐ろしいものなり。
昨日は久しぶりに家族で遠出した。
何の事は無い、遠くの美味しいパン屋まで行っただけのこと。
う~ん・・・我が家らしい。
所詮、食い意地、食欲が勝る。
旦那が休みなんて、最近なかったから子供は大喜びだ。
やっぱ、お父さんって・・・子供にとっては存在大きいんだね。
普段いないのに、いないほうが慣れてんだろうと思っていたが・・・・。
ちょっとびっくり。
そういう私も旦那が家にいることに、ちょっと嬉しかったりする。
妙にハイテンション。
故に、早い時間から交わりモード。
母は朝から庭の草刈りに精を出していた。
雨合羽を着込み、日焼け止めをたっぷり塗り、タオルで顔を覆い、麦藁帽子でフィニッシュ。
草刈機(ビーバーとも言う)を、慣れない手つきで操る。
やたら広い庭なので時間もかかる。
やっとこさ終わり、家に入ると娘がふて腐れていた。
「どうした?」
「パパが怒った・・・」
「なんで?何したの?」
「いつまでも起きないから、起こしたらうるさい!って言われたの・・」
「怒られたのが悔しくてパパの髪に
洗濯バサミ6個つけてやった。
そしたらもっと怒られた・・・」
ホントの話である・・・
娘の復讐は地味だ。
夜中に目を覚ますと、横に旦那が寝ていた。
いつ帰ってきて、横に寝たのか??
しかも、旦那の腕枕で寝ている自分。
全然、わかんなかった。
知らん男が横に寝ても、ぜってー分かんないよ>自分。
それからまた眠りに落ちた。
半分寝たような・・半分起きてるような・・・不思議な感覚のとき、
私の右手の中に、柔らかいぬいぐるみのようなモノがある。
それをにぎにぎする快感!
手の平サイズで、何度にぎにぎしても気持ち良いったら!!
永遠とにぎにぎする。
そのまま意識が無くなる。
今考えたら、それって旦那のちんだよね?
にぎにぎされても目覚めないほど、疲れているのか?
にぎにぎされても大きくならないほど、疲れているのか?
ただ単に気持ち良かったから動かなかったのか?
どうでもいっか♡
しかし、無意識でも寝てるときの自分て何してるかわかんないもんだねー。
マジで、他の人と寝れないよ。
(↑予定はないが・・・)
マイハウスの夢を追いかけて、ここ何年。
昨夜は近所の土地をネットで検索し、物色した。
ご臨終。
なんでこんなに高いの?
全然手が出ないじゃん。
ちょっと離れると安い土地があるけど、あんたまぁ・・・・通学通勤大変ですがな。
もしかして・・・一生賃貸かも。
所詮、夢は夢っちゅーことか。
サマージャンボに賭けるしかないな。
私の予定では、1等が当る予定。
夢はでっかく!計画性は無いが・・・
昨日仕事に行くと、小島君がぼうずになっていた。
何やらかした?
フロントマンがぼうずとは、あんまりな。
その理由が知りたくて、小島君をつつく。
これでもかとつつく。
奴は「朝、面倒だから・・・」とだけ小さく呟き、去っていった。
くさい・・・臭う・・臭うぞ。
だから何やらかしてん。
30歳男盛りチーフがいれば、情報が入るのに。
チーフよ。いずこ。
まっいいか。
2005年06月15日(水) |
レベルアップを目指す! |
仕事に行くと、「毎回」女帝が私に言う言葉がある。
「いつきちゃん滅多に来ないから、来たときは若干部屋数大目にしてあげるね。」
嫌味か?と今まで思っていたが、これは女帝の優しさで、
稼げない私に部屋数を恵んでくれてるのだ。
それでも多分、皆の半分くらしか稼いで無いけど。
それで最近思った事・・いや、感じた事・・いや、実感した事・・いや、落ち込んだ事。
なんか私、見た目が貧乏くさいらしい。
仕事服と開き直り、旦那が着なくなったTシャツとか、ジャージ命。
バックも角が擦り切れて、靴もいつも同じ。
ダイヤのネックレスを着けても(とりあえずモノホン)パッチもんにしか見えない。
持ち物がダイソーオンリー。
お休みの日は、なんとなくお洒落するが、そんな私を見て知り合いは
「今日はどうしたの!?なにがあったの!いつもと違いすぎる!!」
「・・・・・・・・・あんた失礼やっちゅーねん。」
だから、決めた。
仕事服も考えて、少しレベルアップしよう。
見た目を変えて、印象もレベルアップ。
早速、服を買いに走り回ろうと思う。
仕事着も、お洒落しよう。
息子君、言語訓練で頑張る。
が・・・出来んと、啖呵を切る。
腕を伸ばし、手首を曲げ、「この曲がったのを伸ばして、舌を噛みながら・・・」
と、説明してくれる。
実際にはかなり聞き取るには難しい単語を連発。
就学前には話せるようになってほしいものだ。うん。
んでもって、今日から仕事。
3連休後は、根性決めないと行くまでに時間が掛かる。
ヒッキーになりたい今日この頃。
やりたい事も、盛り沢山。
まず、溜まったものをなんとかしたい。
ずっと睡眠不足だから、朝寝して、昼寝して、夜寝したい。
最近はあまり寝てないんだよ~。
いっぱい寝たいんだよ~。
だって、寝せてくんないんだよ??
今月、もう一回くらいデートしたいと切実に思い、旦那に丁寧に申し込んだ。
「20日か27日、どうですか?いっときます?」と・・・
見事に木っ端微塵。
27日までに仕上げなければならない論文とやらがあるらしい。
しかも日数があまり無いのに、まだ手をつけてないらしい。
ふーん。
それはあんたの都合であって、私の都合じゃないもーん。
つーん。
なんかいつも色んな事を断られて、根性ひん曲がってきたもーん。
つーん。
たまのラブラブ二人っきり、母じゃない私で思いっきりエンジョイしたーい!
そりゃ、仕事だって言われたら我慢するしかないんだけどさ。
どこか、割り切れない私はお子様?
ま・・前回のデートが楽しかったから、こんなに尾を引いてるんだけどさ。
次はいつかなぁ。
友に連れられて行ってきた。
まぁ~!安い安い!
主婦根性がうずく場所やね。
うちの娘は豊満な肉体のため、すぐにサイズアップする。
はっきり言って、その度買い換えるので金なんかありゃしない。
だからフリマって超助かる。
100円とか200円とかってさぁ・・・いいよね♪
それでも、友は値切っていたが・・・・
子供服を大量に買い込み、振り向くと何か知らんがロバがいた。
あれも売ってたんか?
んでもって、今日の一押しは懐かしのファイヤーパターンの海水パンツ。
息子くんのだ。
これを買うとき、売主さんが耳打ちしてきた。
もちろん初対面の人なのに、何をこそこそ言うんだろうと思ったが・・・
今日、ゴミを7袋出しました。
かつて私が着ていた、不思議なスーツとか。
上着丈が異様に短くて、パンツの腰部分が膨らんでて、
足首部分が締まってる、なんとも不思議な10数年前のスーツ。
二度とはいらないウエスト54センチのジーンズ4本。
超短パン。
胸がようやく隠れるほどのインナー。
未練たらたらでとってました。
まぁデザインもサイズも終わってんですけどね。
着れるもんなら着てみろって感じ?
でも、お蔭でタンスはガラガラ。
新しいの買いに行こう♪
しかし、整理していた気づいた。
旦那の物は何も捨てなくても、タンスはガラガラ。
あら。
どうりで、いつも同じものを着ていたのね。
でも、普段制服だしぃー。
週末しか普段着きないしぃー。
普段着より、パジャマでいる方が多いしぃー。
でも、格好良いパパの方がいいから買いに行こうか。
近所の方が亡くなった。
ゆえにお手伝いをしなければならない。
その事で、お茶を飲みながら話し合いが始まった。
誰々はこの係りね。
あぁ誰々は、これお願いします。
てな感じで、どんどん役所が決まる。
そんな感じで話し合いが進められてるときに会長が気づいた。
「あぁ、ケーキ家さんとこは妊娠してたね。じゃあこの役は外れてね。」
「あ!大田さんとこは妊娠してない?」
なにやら妊娠してると、出来ない役があるらしい。
そうやって、若い夫婦には心配して聞いてまわっている・・・・
(私も聞かれるのね・・・妊娠してないけど、聞かれると照れるわ♡)
などと思っていた。
・・・・が、素通り。
何故、私には聞かない!?
妊娠してたらどぅすんだよっ!
まだ産める歳だっつーのっ!
それとも、あんたらの目から見れば私はすでに「ばばぁ」なんかぃ!?
なんか悔しかったいつきです。
悔しいから、腹に何か詰めて近所ウロウロしてやろーかと思案中。
朝 出勤する。
デスクの上にお菓子があった。
見ると「愛 地球博」と書いてある。
どうやら支配人が行ったらしい。
仕事もせず、支配人に「どうだった?」「多かったよ・・疲れた。」
などと、地球博の話で盛り上がる。
すると、むすっとした女帝が部屋割り表を手渡してくれた。
どうやらご機嫌が悪いようだ。
いつもニコニコ、高音声で接してくれてるだけに不気味だ。
何かあったのか?
それとも私が気にさわることでもしたのか??
もしかして、仕事中に勝手にコーヒーブレイクしてるのばれたとか?
もしかして、今日の収穫をこっそりバックに入れてるのがばれたとか?
もしかして、トイレットペーパー大きいまま持って帰ったのがばれたとか?
色々な事が頭をよぎる。
だってぇ うちのホテルで1番怖いの女帝なんだもん。
いやいや、私の事で怒ってるんじゃないかも知れない。
支配人と、なんかこじれたとか?
新人ちゃんが何かまたやらかしたとか?
まぁ気にする事は無いだろう。
知らぬがなんとか。
そうやって、さっさとルームへ上がり仕事をこなす。
すると内線が鳴り、出ると女帝。
何のことは無く、仕事がらみの内容。
でも、また内線が鳴る。
そして鳴る。
まだ鳴る。
しつこく鳴る。
その度内線まで走る。
ひたすら走る。
こける。
んでもって走る。
遊ばれてるのか?
ストレス解消のアイテムにされてるのか?
ドンドンと走る音がフロントまで響くらしく、電話の向こうで笑ってる女帝。
「くっくっく・・走らせてごめん。○○号室にはバスタオル2枚入れといて ぷぷ。」
「・・・・・・・・・・(ーー;)」
やっぱり遊ばれてる・・・・・・・
何がなんだか分からんが・・・・まっいいや。
そうして、仕事を終えるのであった。
昨日はデートでした♪
朝からそわそわしながらペアで出かけました。
映画を観て、お寿司食べて、ちょっとエロして・・・
少ない時間をめーいっぱい楽しみたかったけど、夕方にはお子様のお帰り。
腹いっぱいの親の横で娘が言いました。
「お寿司食べた~い!」
「エスパーか?」
旦那がぼそっと言いました。
すまん。娘よ。
そのうち寿司やに連れてくから勘弁してくれ。
でもたまの夫婦の時間ってやっぱいいよね。
いい年して、人目も気にせず手を繋いでうろうろして。
10数年前みたいに、ラブラブ復活して。
笑って、会話があって、普段と違う1日。
このデートのお蔭で家庭安泰。
うちの夫婦の秘訣はこの月1(たまに月2・3)デートにあるかなぁ。
またお休み取ってね。ダーリン。
粗大ゴミを出した。
1 壊れたソファー 2 壊れたルームランナー 3 2畳絨毯 4 自転車用チャイルドシート(2個) 5 バイクのおもちゃ(4歳くらいまで乗れる大きくて重い奴) 6 炬燵布団 7 ヘルスメーター
計10300也・・・・・・・
こんなにお金がかかるなんて・・・・
週末に当てていたお金が、こんなところで出て行くなんて・・・・
だからこの週末は家に居る事を強いられる。
2005年06月03日(金) |
本当にあった○○○話し・・・ |
叔母の家を訪ねた。
車を止め、玄関のドアを開ける。
左側に2階へ続く階段があり、その階段を小学生の男の子が駆け上がっていった。
今時珍しく半ズボンで、赤と紺のラインの入ったハイソックスを穿いていた。
階段の反対側に居間に続く廊下があり、私はその廊下を渡り居間に行く。
居間には、叔母と小学生の従兄弟がいた。
私は従兄弟に尋ねた。
「今、階段駆け上がって行ったの友達じゃないの?あんたは行かなくていいの?」
そして従兄弟は本を読む手を止め、こう言ったのだ。
友達なんて来てないよ。
僕とお母さんしかいないよ。
私が見たものは・・・・・・
何年か前に経験した不思議な話し。
事実です。
2005年06月02日(木) |
どうゆうことなんでしょう? |
6歳息子君・・・物覚えが悪い。
従兄弟と遊んでいた。
5歳も年上のお兄ちゃん。
大好きな大好きな息子君の従兄弟。
普段、母から離れない息子君なんだが、
この従兄弟といる時は母に近寄りもしない。
ちょっと寂しい・・・。
お風呂も母意外と入らなかったくせに、この従兄弟とだけは入る。
故に、お風呂も一緒。
遊ぶのも一緒。
ご飯も一緒。
そして、寝るのも一緒。
切ないような・・・嬉しいような・・・
しかし!しかしだ!!
息子君はそれほどまでに従兄弟の事を愛しちゃってるくせに・・
ああ・・・
あぁ・・・
なんてこと!!
従兄弟の名前を覚えない!!
ある時は「僕の友達は??」と探し、
ある時は「大きい子供どこ??」と探し、
そして海に遊びに行けば「ハダカの子供どこ行った???」・・・とくる。
脳細胞が働かないのか!?
それとも記憶を司るどこかがお休み中!?
不安になりながらも、遊ぶ息子を見れば「まっいっか♪」と思う。
今でも「大きい子供」と従兄弟を呼ぶが、案外これが「あだ名」になっている。
ぷぷ。
2005年06月01日(水) |
お持ち帰りが「待った!」された日 |
チェックアウトした部屋に掃除に入る。
あるある♪未開封のお菓子♡
今日の収穫だ~と喜んだのも束の間・・・
そこに女帝が現れた。
「いつきちゃん(にこっ)未開封のお菓子は事務所におろしてね♪」
「・・・・・・・・・・いえっさー。」
なんでだ。
今までお持ち帰りで「おっけ」だったのに。
けちだ。(自分の事は棚にあげまくる)
しぶしぶお菓子を事務所におろす。
あまりにがっくり来た私に女帝は訳を話してくれた。
「100円のお菓子でも、たまに、たま~~~~にお客様が取りに戻って来られるの。」
・・・普通、戻ってこんわな。
「先週の日曜日に戻ってこられて、そのときのルーム担当が持って帰ってて大変だったのよ。」
・・・・・・ふーん。
「でも2.3日たって「返せコール」が無かったら、いつきちゃんの物していいから。」
わーい♪
って、あたしゃ子供か!
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