ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2004年04月29日(木) 連鎖2

きました。キマシタ。


次はでした。


仕事にも行ったのに・・・朝から頑張ったのに・・・

気合でなんとかなると思ったのに・・・・・


負けてしまいました。


吐きまくり、吐きまくり、吐きまくり。

点滴ですよ。


ホントは今日、遠い遠い遠い実家に帰るはずだったのに・・・よよよ。

まさか、自分の具合が悪くてこんな事になるなんて・・・


はぁ〜ショック。






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2004年04月28日(水) 欲深き行動

買い物途中、娘が「ねり飴食べたい。」と言った。

だから運転手(旦那)に帰りにスーパーに寄ってくれと頼んだ。


・・・が、すっかり忘れて家に到着。

怒り狂った娘は4歳息子に八つ当たり、私に八つ当たり、旦那に体当たり



あまりに泣くので可哀想になり、母性愛登場である。

「ままがお金あげるから、すぐ裏のスーパーで買っておいで。」

と100円玉を探すが無い。

旦那に聞いても無い。


目の前には、崩れた顔で100円を待ってる娘・・・・・




仕方ない。

千円札を出す。

「いい?ママは今、これしかお金が無いの。だからちゃんとお釣りを貰ってきてね?」


「は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い♪」


そして喜んで走って消え去った娘。

ほっとして、洗濯物を取り込む。

たたみ終える。

タンスに仕舞う。






・・・・・・・・まだ帰って来ない・・・・・・・

マニアに捕まったのか?



心配してるところに「ただいま〜〜〜。」の声。

ほっとして「おかえり〜〜〜〜」と声をかけるが、いっこうに姿を見せない。


「どうした??ねり飴無かったの?」

姿の見えない娘に声をかける。

「無かったから違うの買った。」

「じゃあ、お釣り持ってきて。」



娘の足音がする。

かなりゆっくり。

そして差し出したお釣り¥101也。




「なんじゃこりゃあ!!!」BY松田優作




見ると、娘は後ろに何か隠している。


「ちょっと、何買ったか見せて!」(低音)







お前はサンタクロースかっ!今からそれ、配るんかっ?


ってくらい、大きなお菓子の詰め込みお徳用セット。


「だって、ねり飴の代わりを探してたら、これがあったんだもん!
 
 すごく良く見えたんだもん。皆で食べれてサイコーとか思ったんだもん!」



「でも、こんな大きな袋に入ってるんだから、高いって思わなかったの?」

「だってお店の人にこれで買えますか?(千円札を見せたらしい)って聞いたら

「買えますよ。」って言ったんだもん!!!」





「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」







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2004年04月27日(火) はぁ〜。

ずっと家にいるから、書く事がない…。
虚しい…。


2004年04月26日(月) 連鎖

はい。息子の次は娘でした・・・。

朝方3時半頃、布団の中で嘔吐し、熱もあり。


朝を待って、病院へ。

日曜なので、救急扱いでしたが、そのまま点滴入院。


ここで想像するのが寝込んでる娘を優しく看病する母ってとこだが、

現実はそんな生優しいものじゃなかった・・・・よよよ。



以前にも書いたが、うちは転勤族。

しかも、今旦那は超忙しい。


この1ヶ月、休みも無く、毎日午前様。


この日も変わりなく、やっぱり出勤・・・・もしもし?息子はどうするよ?






・・・元気はつらつ息子も連れての入院ですよ。


思った通り、奴はまず病室に置いてあるおもちゃを全部ひっくり返し、

部屋の隅を陣取る。


そして、吐き気と戦っている娘におもちゃを投げて攻撃。

当然、他の入院患者の視線が刺さり、とりあえず息子を抱く。



ってゆーか、私の腕で拘束する。


でも、暴れたりない息子、今度は勝手に外に逃亡し、

2時間ほど帰ってこない。

でも、病室から見える所にいたから、あまり心配はしてなかったけど。




でも、誰か〜、助けて〜(泣)ってのが本音。




まぁ、無理だな・・・元気な子に大人しくいろってほうが・・・。

母は苦痛以外のなにものでもないが・・・。


しかし母になって7年。

一度も病気らしい病気をしなかったのに、今回はおかしい・・・。



とうとう私も吐き気がします。




いいんです。

熱が出ようが、吐きまくろうが。

どんなに苦しくて、辛くても家事と育児はしなきゃあいけないんだし。

旦那もいないんだし。


諦めてますから(怒号)


ただね、






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当たり前にとられたくないしね、

時々は優しくしてもらいたい。

私が病気になったらね、露骨に嫌な顔せずに、


「後は俺に任せてゆっくり寝とけ。ははは。」

くらい言って欲しい訳よ。


読んでるかぁ??旦那!!!!!


2004年04月25日(日) 出勤要請

昨日は久々の子連れ出勤でした。

いつもは土日、子供に合わせて休んだけど、満室、忙しいからと女帝からの

出勤要請。

「いつきさん、子連れでも何でもいいから来て欲しいの。少ない部屋数でいいから。」



その言葉を信じてました。

しかし出勤してみると、16部屋用意されてました。




おいっ子連れで16はじゃないですか?






しかし部屋割り表を見てみると、ルーム係りには居ない人の名前が。

またおにゅ〜がはいったのか???





・・・と思ったら、ルーム係りが足りず、30歳男盛りチーフの名前だった・・・



頑張れチーフ。たった8部屋じゃないか。

しかしチーフまで借り出されたなら、明日も満室なんだろう。

じゃあ今日やっとかないとね♪ってとこか。



まあ、それはどうでもいい。

今、目の前の問題は娘を退屈させず、どうやって16部屋こなすか・・・だ。


つっても、娘に気を使いながら掃除できないけど。

ってゆーか、掃除を始めると娘の存在すっかり忘れ、

集中して無心に掃除してました。

もう何度もここに連れてきてるから、慣れてる娘はおば様連中の所に

遊びにいったりしながら、暇を潰していたらしい、こやつも逞しい限りだ。



掃除をしてたら内線電話、出て見ると新人ちゃんだ。

内容は○○○号室、○○○号室がチェックアウトしたというもの。


でもさ、でも・・・なんで???







タメ口やねん!!!!(怒怒)


私はお前の親友かっ?


つーか、年も一回り以上離れてるっつーの!


チーフと支配人に甘やかされた結果、これですか。




なにやら・・・・ひたすら疲れた出勤日でした。







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優しい女帝も新鮮だ。




2004年04月23日(金) 参観日

息子の具合が良くなくて、そんな日に限って参観日だったりする。

2年生になって初めての参観日なのに、行ってあげられない。

娘は朝から「ママが来ないなら学校行かない〜!」と号泣。

しかし、どうやっても行けそうにはないし・・・


旦那の転勤で今の場所に来たから、当然子供を預けることもできない。


仕方ないので旦那に相談。


「お昼の12時40分〜行ってあげてよ。」

「仕方ないね。いいよ、仕事抜けて行く。」


これを聞いてやっと機嫌の直った娘。

ゲンキンなもので、もう笑顔で登校である。




そして、3時頃、帰ってきた娘に聞いてみる。

「どうだった?」







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帰ってきた旦那に話を聞くと、教室に入った途端、娘が大声で

「普通、そんな服で来る〜?!」

と言ったそうな・・・・

お前は今時の女子高生か!!


2004年04月22日(木) 頭から・・・

4歳息子が私に寄りかかり、ぐったりしていた。

そのときは(眠いのか)と思っていたら、


上に向かって、噴水のようにゲロを吹き上げた。

30センチは吹き上がっただろうか、息子は頭からゲロまみれ。

もちろん私もパジャマに新たな模様が出来上がった・・・



娘はそれを見て、ダッシュでタオルや雑巾を持ってくる。

こやつは7歳にして気がつく奴だ。


とりあえず、その場を掃除し、息子を風呂場に連れて行き、

私もろとも、シャワーで流す・・・・・が、



う〜ん・・・ゲロくさい。



居間に戻っても・・・・以下同文。



翌日、居間に敷いてあるマットから何から洗濯し、雑巾がけに命をかける。


でも臭いが取れない(涙)


ファブ○ーズかけまくっても、やはり臭い(号泣)


ミント系の芳香剤を置いてみた。

しかし、その効果は愛犬が居間に来なくなっただけ。

(どうやら犬はミント系は駄目らしい。一つ賢くなった。つーか、レベルアップ!)



息子は保育所を休み、母は看病。

やはり、具合が悪い息子は普段、絶対しない昼寝をし、

母に暇な時間をくれる。



ここぞとばかりに、以前買った気に入らないジーパンをリフォームしようと、

足首から15センチぶち切る。





「あ・・右と左の長さが違う・・・」


両方の長さをあわせようと、右を切ったり左を切ったりするうち、

何とも短い、七分?六分?五分?のジーパンが出来上がった。











ホントにこれ穿けるんでしょうか?これ


とりあえず、鏡の前で穿いてみる。


「う〜〜〜〜〜ん・・・昔、流行った短いスパッツみたいだ・・・・」


そこへ、娘が学校から帰還。

私の変なジーパン姿を見て、娘が言う。






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・・・・もう少ししたら処理しますから・・・・


2004年04月19日(月) 痛いよ〜、痛いよ〜。

土曜に娘の彼氏親子とハイキングに行く約束をし、

朝からその用意に追われる。

つーか、洗濯とか、家の片付けとか、ある程度やっとかないと

帰ってからが辛い。



なんとか、おにぎりを作り、後は着替えて行くだけ!!

いつも仕事着だから、休みの日くらいオシャレしようと、

取って置きのジーンズを穿く。


・・・・・・・・・・穿いたまでは良かった。


何も違和感はない。


違和感は無いが、そのまま座ったとたん、













いったい〜〜〜〜〜〜い!!!!






チクッ、チクッと太もも付近を2回!!!

その太もも付近をギュウ〜と握りしめ、
痛みをこらえる。

握り締める手に力が入る。



ぷちっ



・・・・・・・・・・なにかつぶれた・・・・・・・・



おそるおそるジーンズを脱ぎ、裏返しにして確かめると、

真っ黒な蜂。





「お前か〜、お前が刺したんか〜」


と、蜂相手に凄んでみる。(←おバカ)

しかし、握りつぶしたはずの蜂は、まだブンブンと羽音をたて、

なんか知らんが元気だ。



目の前の蜂を素手で殺す勇気のない私は、娘に掃除機を持ってきてもらい、

ゴーと吸い込み、


勝った・・・などと、訳の分からん余韻にひたっていた。

そこで娘が言う。







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2004年04月15日(木) 地獄的最悪極まりない朝

朝、誰よりも早く起き、そして旦那の弁当を作る。

目覚ましより早く起きれた今朝は気分がいい。

しかし、キッチンに足を踏み入れたその一歩が、



むにっ・・・・・・・・・



老化現象で目も見えなくなった愛犬。

粗相してもオシッコだけだと思っていたのに・・


今朝はうんこもですか。


なんともいえないこの感触。

さらにまだ生暖かい・・・・・・・


まだ誰も起きないだろうと、先にお風呂に足を洗いに行く。

泣く泣く足を洗っていると、


「ぬおぉぉぉぉぉ!!!」






旦那の悲鳴である。


「ママ!ママ!ママ〜!」(半泣き)



奴も踏んだか。



そして夫婦で朝から仲良く足を洗う。

横で旦那は文句タラタラ。

「なんで、先にうんこ片付けないんだよっ!」

「こんな時間にいつもは起きないくせに文句言わん!」


などとやり取りしてたら、




「ママ〜〜〜〜!」




今度は娘か。



嘘みたいだが、本当の話である。

そして旦那と娘が仲良く足を洗ってる間に、私はうんこを片付ける。



やっといつもと同じ朝になり、ばたばたと忙しく動き回り、

朝食をテーブルに出した時、またしても


「ママ〜・・・」





・・・・・・・・・・・最後におきてきた4歳息子だ。


私の頭の中は走馬灯のように足を洗った事、片付けた事がよぎり、


「もう、うんこはないはず!」と思い優しく息子に声をかけた。






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そうか・・・・足洗ったり、片付けたりで、奴を外に連れてかなかったから、
出たのね。

旦那・娘「・・・・・・・・・・・・」


2004年04月14日(水) その舌で私を舐めないで。

仕事疲れか、はたまた 精神的疲労か、昨夜は夕食を取った途端、

くた〜〜〜っとなってしまった。




後片付けもせず。




テレビの前で爆睡状態。


4歳息子が「ママ、出た。」と私を起こす。

見てみると、居間にわざわざ持ってきたオマルにほんの少しうんちしてる。


「おっ今日は出たね♪」といいながらおしりを拭いてやる。

(じぶんで拭くとうんちがお尻中にひろがる)

先に、夕食の片付けをしようと、流し台にお皿を持っていく。


すると息子の声にならない悲鳴が!!!







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綺麗さっぱりでした・・・・・。


2004年04月13日(火) パパと一緒に。

通学時、一緒に行ってた友達と喧嘩してしまった娘。

大泣きで帰ってきた。

真っ赤な顔をし、涙ボロボロで。



どうやら、先に自分が相手に「嫌い!」と言ったくせに、

相手に「嫌い!」と言われ傷ついたようだ。


泣き泣き、私に訴える。

「もう学校行かない!やめたい!」


ってあんた・・・辞められんがな。


とりあえず、「大丈夫、大丈夫。」となだめるが、全然反応なし。

こんなに頑なに、嫌がるとは・・・。

時間がたっても、号泣するその激しさは変わらない。

どうやら泣きすぎて、頭痛までしだしたようだ。


なんとか、横にならせ、冷えピタを貼ってやると落ち着いて眠りについた。


夜中、旦那が帰ってきて、今日の出来事を話すと、

「もう、友達と行かなくていい!俺が連れて行く!!」って、あんた・・・










あまい!






これから、社会性とか、いろいろ学んでいかなきゃなのに、こやつは何を

言い出すやら。

っつーか、ほんとに娘に甘いんだよ。

とかなんとか、やってたら娘が起きてきて、旦那に言う。

「あのね・・今日ね・・・(以下、略)

 だからね、パパと一緒なら学校行く。」


この魔法の一言ですよ。

この一言で旦那は父親に変身!


朝、いくら起こしても起きない人が、さっさと起きてきて、

身支度を整え、娘とラブラブ登校。

まぁ、学校と職場が近いからできるんだけどね。







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さぞ、悲しく、空しいときだったであろう・・あははははは!






2004年04月12日(月) 娘よ。

やっと花見に行ってきました。

朝から頑張ってお弁当を作って。


家族で桜を見ながら、落ち着く場所を探し、そこを陣取る。

ごろごろしたり、そこら辺を探検したり。



そしてトイレの近い娘が案の定「うんこ!」

急いで、トイレに向かいます。

やっと順番が来て、トイレに入った娘。

外で待っていると、なにやらトイレの中から娘が叫んでいる。


でもいまいち聞こえない(私は耳が悪いです。)

するとイラついたのか娘がいきなり、下を穿かないまま

ドアをバーンッと開け、




「ママ!ティッシュがないってばっ」




そして、み〜んな見ていた・・・・・・



もう2年生になったんだから・・・・

と思いふける母の想いは届かない。



さらにお弁当を食べて、30分くらいしただろうか、

旦那も娘も私もごろごろごろ・・・・





そして近くのスーパーへ。

トイレに入ると、2つあるのに、1つしか使っていない。

覗いてみると、信じられないほどの、しかも見たことも無い


巨大うんこ!



(あんなうんこ出す人がいるんだ・・・ひとつ勉強になりました)


どうやら流しても流しても、流れないらしい。

巨大なうえに重いのか?



とか思ってる余裕は無かったが・・・

いったい私が作った弁当の何が悪かったのか、

家族の肛門は皆、ひりひりでした。







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2004年04月09日(金) 職場関係

多分私は30歳男盛りのチーフに嫌われている。

何故か。

文句たらたら顔を見れば言うからだ。

分かってんるだけど、言ってしまう。


未熟だから。


でもいいんだ〜〜〜〜。

最近、おば様に可愛がってもらってるし♪

BOS○電欲しいから、応募シール集めてって言うと集めてロッカーに

貼ってくれてるし。





ぜひ!見つめあうBOSS電で言いたい!!






「アーラーバーマ!」




しかし1日であれだけのゴミが出るホテルなのに、シールが2枚しか

ゲットできないのは・・・あまり人気がないのか?



でかい声ではいえないが・・・・。



そうそう、昨日風呂あがりに全身真っ裸のまま鏡に自分を映してみた。






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なんかいい方法をみつけなければ!!




2004年04月08日(木) 思い出し笑い泣き。

今月、父の七回忌。

思い起こせば6年前、姉からの電話で始まった。



「父ちゃんがね、危篤なんだよ。」


次の日、私は1歳になる長女と二人、新幹線で実家へ向かう。

駅には姉が迎えに来てくれてた。

その足で病院に向かい、父と対面。

すでに意識はなく、集中治療室で寝ている姿を見て、

その硬くなった体を見て、涙を潤ませ、問いかけた。


「父ちゃん、会いに来たよ。なん寝てんの。もう帰ろう。」


そう言いながら父の足を摩る。

摩ってあげると、不思議に計器が反応する。


医師の話だと、後、2,3日か、回復しても一生植物人間だと。

医師は続ける。

「うちは完全看護ではないので、ご家族の方が交代で看て欲しいのですが。」





その夜、姉は交代でもなんでも、スタミナ勝負だから、今日は

皆、スタミナつけて!!とニンニクたっぷりの食事を作ってくれた。



私は4人兄弟の2番目で、下に弟が2人いるんだが、

何故か、見下されている。


すぐ下の弟が、私の頭をなでながら言う。

「よく遠くからこれたねぇ。えらい偉い。」


私は静かにその手を払い、








「じゃかましい!触るな!ボケ!」




と威嚇した。

まわりは何も無かったように、もくもくと食事を続ける。


もとから、こうゆう家庭であった。

余談だが、食事中に席を立つ、あるいは、余所見をしようもんなら恐ろしいことになる。

味噌汁の中に沢庵が入っていたり、茶碗が梅干で真っ赤に染まっていたり、

から揚げが麦茶の中で泳いでいたり、シチューなのに、醤油味だったりする。





ホントの話である。


犯人はいつもすぐ下の弟だ。(3番目)

まぁ、この話はいづれ書くとして、今晩、まず誰が父の付き添いをするかである。

とりあえず、無駄に体力のある3番目に長女命令が下った。





「まず、オマエ。行って来い。」


有無を言わさぬ迫力であったが、3番目も姉の顔色を伺いながら言う。


「えっと・・・俺?でも・・・実は・・・」



「さっさと行け(怒)」



そして3番目は旅立った。





その夜である。

私は姉の家に泊まっていた。真夜中の電話で目覚めた。

電話の主は姉である。

いつ病院に行ったのか、内容は「危ない、すぐ来い」だった。


子供のように泣きじゃくりながら抱っこ紐で娘を装着。

私の横には姉の旦那。

姉だけが、先に向かっていたようで、義兄は私のために家にいてくれたようだ。



義兄はガス会社を営んでいる。

そのガス会社の車に乗り、病院に向かう。

義兄はかなりスピードを出している。

「兄ちゃん・・・ぐすっ  あまりスピード出さんでいいよ。捕まったら

 どうするん?」


すると義兄は「ガスの車は止められんけ、大丈夫。」


そう言って、私を運んでくれる。

 病院の正面玄関に車をつけ、義兄が言う。

「お前、ここから走れ!その方が早い!俺は車を止めてから追いかける!」

私は娘をしっかり抱え、階段を2段飛ばしで3階まで駆け上がる。


父の病室にはすでに姉と3番目と4番目夫婦がいて、

兄弟で最後の到着が私だった。


階段を駆け上がったせいで、息が切れ、ハァハァと息継ぎをしながら

ベットの父のもとへ向かう。


涙が溢れ出したせいで、より息が荒くなりハァハァが、


はああああ〜はああああ〜に変わる。


心臓マッサージをうけている父。

無表情の父。




ふと、心臓マッサージをしている手が止まり、医師が呟く。

「ご臨終です。」


私は年甲斐もなく大声で泣いてしまった。

姉が横から私を叱り飛ばす。

「ここは病院!声を出さずに泣け!」


はっとして、声を殺す。


病室を出て、休憩所へ向かうとき、走ったからか、力が抜け、

3番目によりかかり、泣いていた私に向かって3番目が嫌な顔をして言い放った。




















「姉ちゃん・・・すっげ〜臭せえーよっ!」














・・・・・・・ニンニクである。






弟は続ける。


「さっき病室入ってきたときから、俺はたまらんかった・・。

 あんた何食った?多分、先生も我慢してたと俺は思うね。」




長女・・・お前のせいだ。


この悲しい場面に臭い女のレッテルを貼られたではないか。



4番目夫婦もこちらを見ながら義妹が口を開き、

「いつきちゃん・・・こっち来ないで。」



お、お、お、おまえら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



しかし何故、私だけが臭いんだ?

皆一緒ににんにく食ったのに?

姉に問いただす。






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2004年04月07日(水) 時間が足りない。

最近、またゲームにハマってる私。

時間さえあれば、ガンガンやりたいが、1つだけ問題が。


娘が「ストーリーが分かんなくなるから、私が見てない時はやらないで!」




・・・私のゲームなんですけど・・・?

好きなときに、好きにやれないゲームなんて・・・。




辛い・・・




しかも、ゲーム中、下に出るテロップを全部読めと言う。

喉が痛いっすよ。




好きで、やりたくて、やっと買ったゲームソフトなのに・・・



やるのが負担になってる今日この頃。







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はて?私が意思が弱いのか?

それとも、子供に甘いのか?


2004年04月05日(月) 残念だ・・・ヒジョウ〜〜〜〜〜に残念だ。

もしかして??

もしかして!!!と思った。

ちゃっかり色んな事想像して、ずっと顔はにやけ、いつも笑顔だった。



いつもなら怒ることも、最近は笑って「いいよ」が言えた。


でも、でも、でも、・・・・







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あ〜〜〜〜、多分、もう一生チャンスないよ。

奴は今回でかなり焦ってましたから。


2004年04月01日(木) 手持ちぶたさ。

旦那はある理由があって、携帯を解約した。

でも、仕事に困るからと言って、私の携帯を取り上げやがった。





暇。



メールもゲームも出来ない。

私宛のメールは「見るな」とは言ってあるが、

奴は見るだろう。



だって私も奴のメール散々見たし。


あ〜あ、いつまで、私の携帯使うのかなぁ。






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