埃まみれのノートブック
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2008年10月29日(水) |
そんな言葉はもう要らない |
薬、たった一種類で凌いでいること 抗鬱剤がないこと 色んなこと、相談したくて病院に電話しました。
以前だったら「すぐに来て下さい」と言われていた筈なのに…
どんなに苦しいか どんなに辛いか 今どれだけ我慢してるか 切実に訴えたけど
返ってきた答えは。
「そのまま様子見てください。」
それだけ。 その一言。
数時間我慢して、泣いた。泣いて、泣いて、沢山涙を流した。
今日も眠れないまま、涙を抱いて独り蹲る。
2008年10月27日(月) |
死ねと言われたことがあった |
私は、他人に死ねと言われた過去がある。 今もくっきり傷となって心に焼き付いてる。
そんな私 生きないとあいつらに負けたことになるのに それなのに…
今は自殺願望が酷いです こんな状態の私に 処方されているのは 安定剤たった一錠 抗鬱剤が出ていたけど副作用で中止
薬に関しても 死ねと言われているに等しいです
「私の方が○○ちゃん(←私)より病気、重いから。」
ちょっと前にあるメンタル系の病気を患う友人から 言われた言葉。
病気が重いとか軽いとかで比較してしまっていいものなのか? 重かろうが軽かろうが、病気は辛いし、闘っているのは 同じ。 彼女は確かに私から見ても重そうだけど、 私だって死ぬほどつらいんだ。 比較なんかされてもどうしようもないよ。
だって、一応頑張ってるのは同じでしょう? 病気の重い軽いなんて直接人に言う事じゃないよ。
去年の今頃、私には「仲間たち」がいた。 あの頃はここ10年ほどで一番調子が良かった気がする。
あれから一年… 仲間たちを失った。 個人的に繋がってる人もいるけど、 もう仲間とは呼べない。
色んなことがあった。
今も、強い被害妄想と、不安な気持ちが強くて どこかに消えてしまいたくなる。
辛くて寂しくて、どうしようもない。
私に仲間はいないけど、「友達」がいる。 それだけが唯一の救い。
ありがとう… 支えてくれるみんな、ありがとう…。
外に出ると、なかなか家に帰れなくなる。 バスをわざと遅らせて帰らなかったりすると 親が電話を寄越す。
今の私は、きっとどこかに消えてしまいそうなので 心配なんだと思う。 財布握り締めてどこかに消えようとしたこともあった。
結局行くところなんて何処にも無いけど。
そして辿り着けるような居場所も今は無いのに。
今日も独りで辛い夜を過ごす。
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