やさしい気持ち

2013年03月24日(日) やりたかったこと

息子君が産まれて。
いつも一緒に居てたっぷり触れ合って。
お外遊びが出来るようになった最近は。
相方と3人で公園遊びに行ったりしてる。
走り回って遊具で遊んで。
たくさん撮った写真を見るといつも私が一番笑ってる。
いちばん楽しそうにはしゃいでる。

自分が幼かった頃
休日に両親と公園で走り回ったりしたかなぁ?
公園の滑り台で遊びたくても
「遊びたい」って言えない子供だったなぁ、私。
不完全燃焼だった子供の頃の体験を
息子君を通して完了させているような気がする。

育児は育自とはよく聞く言葉だけど。
私的には今の自分が成長するのではなく
幼い自分を抱きしめてあげるような感覚。
育自。
幼い久遠ちゃん大丈夫だよ。
息子君と一緒にたくさん楽しい思い出作ろうね。



2013年03月21日(木) 自分の中の残虐性

作家、柳美里さんが昔どこかに書いていた文章。

「あの子、自殺しそうだよね。なんか危ないよね。」と言うのは
『自殺してくれないかな』と言う気持ちが込められている。

みたいな内容。

これに全てが当てはまるわけじゃないけど。
自分の中にもこんな風に感じている部分が無きにしも非ずで。
この残虐性とはどう付き合って行ったらいいんだろうか。
これも自分だと否定せず認めてあげるのが良いのか。
誰の中にもあるのかな。
それとも私はどこか欠けているからそう感じるのか。

こんなダークなことが書けるのはやっぱりこの場所だけよなぁ。
いつもにこにこ元気マークなんて、幻想だ。



2013年03月19日(火) 当たり前なんだけど

先日、相方とママンが話しているのを見て思った。


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当たり前なんだけどさ。
なんて言うか血の濃さを感じたというか…。
会話のテンポとか、私は口を挟む隙がない。

ママンと相方が過ごしてきた時間。
相方が私と暮らし始めてからの時間。
まだ前者の方が長いもんなぁ。
それでなくても母親と子どもって密だよね。

この先、万が一同居なんて事になったら。
相方はきっと私よりもママンを優先するんだろうな。
そんな空気を感じた。
まだ起こっていない未来の出来事に気をもんでも仕方ないから。
この件は此処に沈めておしまい!


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