blue
mailhomebbs
2005年06月26日(日)<<<遠い日の記憶

今あの人は、少しだけ離れたブースで

マッサージ椅子に座ってサッカーを見ているはず。

家で見たら、声を上げて観戦できるのに。。。一緒に。

サッカー好きじゃないけどさ。




「Deep Love」の漫画を読んで、ブルーに入ってます。

体を売ってた僕が、エイズにならなかったのは幸運なこと。

やめることができたのも、幸運なこと。

神様はいるのかもしれない。




今の風俗という職も、見る人から見れば、体を売ってるのと変わらないだろうけど。

僕はそうは思わないから。

おかしいのかもしれないけど、そうは思わないから。

ウリしてたころは、終わったあとでごっそり気持ちが落ちた。

今は、楽しくて仕方ない。

悪いことかもしれない、親は悲しんでるかもしれない、

それでも今生きるうえで僕には必要な職業だと思う。




いつか、稼いだ金で学校に行って。

一人暮らしをして。

生活を築いて。

できることなら、社会的弱者のためになる職を択びたい。




でもリスカなんかしてたら、お金はいらないから。

僕はもうしないよ。

こでもまた、やめられるのにちょうどいい条件。




何かが起きてからじゃ遅いけど、

若きうちの数年をこうするのはいけないことですか。

僕は1年でやめる予定なんだ。





お金がたまったらやめる。。。

でも金は使えばすぐなくなる。

もっともっと、って思いやすい。

怖いとこもある。

でも知ってるから大丈夫。

僕は負けません。





どっかで僕を見つけちゃったら、

鞭で打って、その手でたたいて、蝋燭を垂らして、泣かせてください。




僕が僕を、自分で自分を、

二度と虐めたりしなくていいように。
2005年06月25日(土)<<<刺子 傷口 刺繍糸

纏足。うまく歩けないのはきっと、あなたが僕の足を奪ったから。

補足。どうにかして奪いたかった、僕だけのものになって欲しい。




実家のPCが壊れました。もともとのスペースキーのほかにaも打てなくなった。

使えねぇっつーの……

今はあの人の家のそばのネカフェ。





この前の夜は僕が壊れました。

また手首を切って、今度は、用意周到に買った剃刀で。

不安に襲われて死にたくなって、死んでしまおうと切ったのに、

死にきれなくて、あの人にすがってしまった。

今日病院に行ったけど、時間がたってるから縫えないらしい。

テープで傷口を寄せて、月曜にもう一回来いって……やなこった。

外科に行くくらいなら、精神科に行きますとも。

病院は嫌い。




写真日記のヤプースも、なぜか携帯をドコモに変えてからアップできなくて。

僕は言葉に詰まって、不安に襲われて、弾け飛びそうなんだ。




あの人と一緒にいると、間違いなく幸せで。

あの人が傍にいないと、どうしようもなく不安なんだ。

僕がおかしいからそう感じるのであって、あの人に罪はないと思っても。

僕の中の途方もないエゴイスティックさが、罪をあの人になする。

そうして自家中毒を起こして、僕は壊れそうになる。




あの人の最愛の人が一人、まだこの世に生きていると知って。

僕は途方にくれるより先に、闘志を燃やして、途方にくれた。

どうがんばったって無理だよ、勝てないよ、って

写真に残るその女性を見ては、思う。どうしたって無理だって。

だから神様に任せて、その女性が彼の前に現れないように祈る。

こんな他人任せ名僕に、神様は微笑んでくれるだろうか?




腕を切って仕事ができなくて、金ばかりが消えていく。

不安になる。でも消費しないと僕が負ける。

そんな履き違えた理論の中で、僕はこっそり涙を流す。




優しい言葉をかけないでください。

厳しい言葉をかけてください。

それはお姉さんが、僕が決めることだと突き放すような。

厳しい言葉をください。




腕を切ることも、へこむことも、泣くことも。

すべてが「僕はおかしいから」で済ますつもりはないから。

僕はおかしいかもしれない。

でも、おかしくてもこの世界に対応しないといけない。

生きていくために仕方ないこと。

汚れることもまた、仕方ないことだと思う。
2005年06月18日(土)<<<無為徒食にして同床異夢

明日は漢字検定。受験表をとりに実家にきました。。。

無為徒食。何もせずに暮らす、というようなこと。。。

同床異夢。同居しながらも別々のことを考えている、というようなこと。。。




先日久しぶりに壊れた僕は。手首を切ってしまった。

何で壊れたのか、僕にも良くわからなくて。

なんでだろうって、朝になってから気づいた。

あわてて。店に電話して。謝って。

予約を1本だけこなした。腕にはテーピングをして、腱を故障したことにした。

テーピングをはがすとき、血がにじむ。

惨めな気分でいっぱい。

僕はもう、誰から必要とされていないんじゃないかな。




もう要らないんだよ僕は。

ソウささやく、頭の中、誰か。





あの人に捨てられそうになったんだ。

原因は僕にあるから。

でも今からやり直せるのかな。

ただ怖くて。

またいらないといわれるのが怖くて。





お財布をなくしました。

お財布の中にはいっていた、僕の身分証も。




僕はもう何も要らないよ。

引き篭もりたい。

あの人の考えていることもわからない。

死にたい。死にたい。





辛いよって、お兄ちゃんに行ったら心配された。

泣きながら、前の職場の男性に電話したら、心配された。





僕は怒って欲しかった。





僕の自虐に応えてくれたのはあの日のお客様。

鞭で撃って、手で叩いて、蝋燭を垂らして。

僕が泣いても容赦なく。

まだ残ってる痣が哀しくて。

僕は僕を痛めつけたい。

こんなオカシイノニ、生きてるほうが不思議なんだ。





自分が汚れ物にしか見えない朝。

子供が滑り台から落ちて、ママに縋って泣いてるのを見た。
2005年06月17日(金)<<<6/18‐こわい。井戸に住む屍。

今日はきっと、運が悪い日。

あの人の家に向かおうと思って駅まで行ったら、あの人は飲みに行くって。

今夜一緒に居られないなら、あの人の家に行く意味が無いと思う。

あの人が居ないなら。

あの人の臭いの中で、体温がなくて、僕は壊れるんじゃないか。

僕は僕が怖い。

壊れちゃうよ。

でもいざとなると、誰にも弱音がいえない。

今夜死んでしまうかも知れないから。

最後に僕の声を聴いた人が、苦しむなんて許せないんだ。




駅へ向かう前に父親に車で送ってもらった。

ちょうどヘッドホンを落としたらしく、車のタイヤに踏まれ壊された。

その前には、

外国版リングの録画に苦しむ。

その前に、

心療内科の予約が取れなかった。

その前に、その前に・・・




度重なる不幸をばねに、生きていける?




明日の日曜、あの人はお休み。

普通じゃない恋人の渡たちも。

休日の日、普通にデートしたいと思う私は我侭でしょうか。

映画を見に行くとか、買い物をするとか……

そんな当たり前のことを、望んでる。心が痛くて。




僕はおかしい。

僕は壊れてる。

でも、でも、今夜腕を切ることは許さない。

生理があけたら直ぐに働きたいんだ……

腕の傷を、見られたくは無い。誰にも。

同情も心配も要らない。叱咤して欲しい。




苦しい。苦しい。

こんなにも苦しくても、僕が欲しいのはあの人だという真実。

惚れなきゃ、良かった。

出会わなければ、良かった。

そんな風に思う日が来た今、もう、終わりだろうかと思う。

終わりにはしたく無いと、思う。




終わらせるならそれは僕の死で。

そのせいであの人が傷ついても、知らないと、いいたい。

僕は死んだら、あの部屋の自縛霊に。

あののどかな部屋で、僕は夜な夜な、貴方の足から背中へ手を伸ばす。





喧嘩した日、僕の口から出た。

「触りたい」という言葉に、自分でもびっくりした。

僕は貴方に障りたい。

貴方に触れないなら、僕は死んでしまうよ。

触りたい、触りたい、触りたい。

今夜もそればかり、切望している。ごめんなさい。

貴方が悪いんじゃない。僕はもうどこにも行かないって約束するよ。
2005年06月09日(木)<<<取り残されて。。。

母親が年金1年分を払っていてくれた。。。ありがとう。

1人部屋で、睡眠をむさぼってた。

今は、

淋しくて仕方なくて。ネットに向かう。

あの人が好きで、

だから余計に辛くて、別れようと思っても出来なくて。

1人で眠るのは淋しくて、

壊れそうで、腕を切りそうで、また酒を飲んでいる。

本棚を整理していたら、

昔のわけわかんない薬がいっぱい出てきた。

辛かったから適当に少しだけ飲んだら、

眠たくて仕方なくて、寝てしまって起きたら深夜。





何もやる気が起きない。

引き篭もりたい。

でもあの人に、会いたい。




なんでこんなに辛いんだろ。

屋上から飛び降りる夢。見たよ。

もう何もいらないから、死んじゃう。





何処かに行かなきゃ。

私は、ダメになってしまうよ。。。
2005年06月08日(水)<<<ひとひらのおもいで

実家のPCのスペースキーが壊れてますので使いにくいです。

根性で日記を書いてます、、、だって苦しいんだもん。

あの人はまた僕をおいてSMバーに行っちゃった……

僕も行きたかった。でも、誘ってもらえなかった。悲しかった。

きっとM女さんとプレイして遊んでいるんだ……今頃。

悲しくて淋しくて、壊れそうだからお酒を飲む。

お願い、僕を殺さないで。

僕をこれ以上奪わないで。





仕事も不調で、体も精神もくたくた。

そういえば先日Mに会いました、彼に相談されて、僕は10万貸した。

結局僕はMにとても甘いんだ。。。

無担保だけど、待ったら返ってくるかな。。。

免許を取ることも、屋久島も、1人暮らしも延期。

お兄ちゃんに呆れられるほどに、僕はMにはとても甘いんだって思い知ったよ。




来週、お兄ちゃんと鬼怒川温泉に行く予定。

一応一泊の予定なので、明日は会って旅館などを決めるかも。




あの人は……怒るだろうか、嫌がるだろうか。

今、自分の幸せとあの人の幸せと、どっちを取るか悩んでる。

大好きな彼に幸せになって欲しい。

でも、僕には僕の描いていた未来があるんだ。幸せがあるんだ。

一言で言えば僕はずっと「家庭」を気づきたかった。

頼れる旦那さんがいて、子供がいて、私が居て、空間がある。

普通の、平凡な家庭が欲しいんだ。

あの人と結婚までは頑張ればできるかもしれない。

その先は……

彼は昨晩もはっきりと「家庭が欲しいとは思わない」と言った。

……僕は何度目かのその言葉にやっぱり傷つく。

家庭を望まない人が、家庭を持ったとき、その家庭は平穏だろうか?

そこに生まれる圧倒的な違和を、受け止められるだろうか?




僕が欲しい家庭は、

子供が僕のような捻くれたどうしょも無い子供に育たないような、そんな家庭。




未来以前に、あの人を信じられなくなりつつある僕が居る。

あの人が他人に僕を見せたくないような、

僕が恥だと思うような存在なんじゃないか……って怖い。

顔立ちが良い訳でも、スタイルが良い訳でも、ない。

10人並がせいぜいな僕。

最近、どこに居ても自分のコンプレックスばかり刺激されて……

苦しい。しんどい。おかしくなりそうだ。





今夜どんなにお酒を飲んでも、あの人に電話できない。

嫌われたくないから邪魔しない。

嫌われたくないから何も聞けない、いえない。

そんな僕が情けなくて大嫌い。

死にたくてたまらない。

もう生きるのが疲れた。





母親に注いでもらい飲んだビールに、涙をこぼしそうになった。

それくらいに弱っている。

僕は二十歳だ。

僕は女だ。

僕は貴方が好きだ。

わーわーわー

わーわーわー

僕はここにいるのに、生きてるのに、貴方がこんなにも遠い。

今、出会いすら後悔する毎日。

人を愛するのが辛いから、感情なんか憂鬱で面倒で、いらないって思うよ。
2005年06月02日(木)<<<何一つ言えないのなら

何一つ言えないのなら、僕なんか喋れなくなってしまえばいい。

据わった目をするほど疲れてるなら、もう何も見なくていいと思える。

僕はいったいなぜ生きているのか、そればかり考えている。

腕を切りたい、薬をいっぱい飲んで寝たい、瀉血でもできたらいいのに。。。

そんな僕は注射針の入手方法を考えてる。

SMなんかで注射針を使う人いるけど、分けてはもらえないだろうか。

寧ろ僕に針を立てて、血を見せてほしい。

針などなくても、コンビニの貝印剃刀で、細く何本も僕に赤い線を。

夢に見るほど、被虐……否、自虐を望む朝。





今夜はあの人の家で初めて一人で眠ります。眠れるだろうか?

あの人はSMバーに。オフの約束してあったからって、前から。

ねぇ、今、貴方が縄をかけている人はどんな人?とメルしたい心境。

僕は、あの人が他の女性とプレイしてる所なんか絶対見たくないから、行かなかった。

悲しいじゃないか、僕には、しないくせに。

僕はもうSMに染まっちゃったからだめなの?

何も知らない子が、好きなの?

でも僕にいろんなSMのことを教えたのは貴方だ。

僕は今も馬鹿みたいに貴方だけをほしがってる。馬鹿だと、自分であきれる。

……オフ参加の女性が、貧乳か、30代か、不細工さんならいいのに、って

思ってしまう僕はいやな女ですね、ごめんなさい。





一人暮らしをしよう。

寂しくても、あの人の家に一人よりよっぽどいい。

あの人のにおいがるのに、触れる体温がないと、オカシクナリソウダ。

だから怖くて、怖くて、部屋に帰れずネカフェに。

でもそろそろ帰って明日も仕事に行こう。どうか眠れますように。





ねぇ、がんばって笑ってがんばって動いて。

体の休まる場所もなく、肩はがちがち。

睡眠不足で目の下にくっきりと隈が。

自律神経も相当おかしいと思う。

苦しい。苦しい。でも、がんばらないといけない。

人はやっぱり一人で生きるしかないんだって、思う。

自分は自分で守らないと、負けちゃいけない、守らないと。





何もいらないから、そばにいたいと。

お兄ちゃんもあきれ返ってるほどに、僕はあの人に依存してしまった。

依存は絶たなければいけない。

ねぇ、がんばろうよ。

きっともう一人で生きられるよ。

だって僕は二十歳になったんだから……

まだ、明日の予定すら立たないけれど。明日の命も保障できないけれど。






   私の腕はどうしてあの日貴方を抱いて殺めなかった -SONG BY Cocco-

あの時貴方を殺して、僕も死ねばよかった。

二人でいる未来を描きすぎたんだ。

それはとても美しく見えたよ、綺麗に描けたよ。

でも、今はそれを真っ赤な鮮血で塗りつぶしたい。

それが僕の腕から出る血なら、それでいいと思う。

浴室でリストカット? YES or NO

お兄ちゃんの得意な2択を、今夜僕は何度自分にかけるんだろう。





あの人と遊びに行きたい。

半日でいいから、僕と二人きりの思い出をください。

それが最後でもいい。それが最後になってしまえばいい。

だからそれまでは、終わらせたいくないんだ。

Please says again "I LOVE YOU" for me.
oldlistfuture


Design by shie*DeliEro
thanks for Photo→My
thanks for HTML→My