オヤビン日記
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2005年09月30日(金) C10で見たオーラス その2

そういえばコントはつう太くんだった。
花道横の階段をスッと上がって来たのが
暗闇で見えた(気がした)。
一生懸命に歩いている姿がかわいいよ〜
でも近くでよく見るとあのメイクはちょっと怖いかも。

マシュマロキャッチをしようとして
やっぱりマショマロって言ってた。
ジップロックに入ったマシュマロ(6個入っていた)を取りだそうとするも
ぴっちり閉まった口があけられなくて困っていた。
だってつう太くんは手袋しているから難しいよね。
しばらく悪戦苦闘したけれど開けられず、
「じゃあそこのカメラさんに…」と言ったところで開いた。
マシュマロキャッチは2回目でみごとに成功!
すごく高く投げ上げるんだよ、すごい!

昨日(28日)は出なかったのに、
今回は「もう1回」コールが出た。
そのおかげでごろちゃんのものまねが飛ばされてがっかり。
しかも何回も何回もしつこいんだよ。
カツケンが一生懸命に仕切っていて
そんな姿が見れたのは不幸中の幸いか。


島男くんは「サーバー進入型の新型ウイルスです」
と言うときに噛んだ。
「21回目なのに噛んでしまいました」って言ってた。


そうそう、海賊のところで一人一人ダンスをするとき、
階段に座って待っている剛くんは
ノリノリで手を動かしたり体をゆすって踊ってた。
ごろちゃんだったかな、左上で踊っているときは
そっちのほうを見てた。
でも自分の番が終わってからはじっと座っていたような。


今日のごろちゃんは笑顔がとっても印象的だった。
ソロで踊っているときはとっても楽しそうで、
やっぱりごろちゃんの笑顔はいいなって思った。


中居くんはピアノの弾き語りで歌詞が飛んでしまい、
最後は手を合わせてカメラに向かって誤っていた。
照れ笑いがかわいい。
その後「オーラスぐらい好きなことをやらせて」とHGで出てきた。
細い!けっこう痩せたんじゃないかな。
あの腰つきはひいてしまうくらい凄かったな。
ずっと一緒に出ていた男の子は最後のピアノが終わって
カメラに向かって笑顔でVサイン。
やっと笑った顔が見れた。


クイズは「今日来ている芸能人は?」で
剛くんは「舞い上がる〜」だったかな、
と歌って「NewS」と答えた。
でも微妙に歌詞が間違っていたところが剛くんらしい。
木村くんも何か歌って答えたけれどよく聞き取れず。
あとで友達に聞いたら「Def Tech」だったって。



ここまででも大興奮状態だったのに、
トロッコでとんでもないことが起こった。


まずトロッコがものすごく近かった。
後を向くとトロッコの通路から3列目!
おまけに照明やカメラが置いてある一角があったからか
バッファもいない。


目の前は木村くんでその右側に剛くん。
もう必死にアピール。
私たち4人は一生懸命剛くんに団扇を振った。
その団扇は一人一文字ずつで
4文字並ぶとメッセージになるように作った。

まず剛くんは団扇を見て
「おー」という感じのリアクションとお手振り。

そして剛くんは私たちの持っている
団扇の文字を口を動かして読んでくれた!!!!!
これはかなりの衝撃だった。
本当にその通りに口が動いていたし、
周りに同じ文字を持っている人はいなかったと思うし、
4人とも見てたから妄想じゃないと思う。
膝から崩れ落ちそうになったけれど、
まだ剛くんがそこにいるからなんとか頑張った。


さらに、オリジナルスマイルが始まるとき
他の4人はバックステージ側を向いていたのに、
なぜか剛くんだけはメインステージの方を向いてくれた!
しかも目の前のブロックじゃなくて
斜め前の私たちのブロックのほうに体ごと向いてくれた!

そのまま木村くんの歌が始まると
剛くんはこっちを向いたまま口ずさんでいた!
うわ〜目が合ってる!
って思いながら一生懸命に一緒に歌い
曲にあわせて首を左右に振ったら、
剛くんも一緒に首を振りながら歌ってくれた!
ありえないよ、こんなこと。
ずっとこっちを向いたまま一緒に歌を歌うなんてさ。

不思議とそのとき心臓はバクバクしなかった。
ふわふわした感じで現実感がなかったけれど、
とにかくこの瞬間を無駄にしない
という思いで目を離さずに一生懸命に歌った。

剛くんはものすご〜く優しい表情で柔らかい笑顔だった。

あと順番は曖昧だけれど、2回こっちを向いて
「うん、うん」ってうなずいてくれた。
お友達2人が着ていた浴衣と、
わたしが持っていた別のうちわ(2文字のハングル)に反応してくれたらしい。

それに、最後にトコッロが動き出した時にも手を振ってくれた。


これってコミュニケーションだよ!!!!!

もう頭の中は空っぽ。
何も考えられなかった。


そうそう、木村くんとも目が合った気がした。
実はMIJのオーラス宮城では今回よりももっと近く、
トロッコと自分の間には柵しかないという状況だったけれど、
その時に見た木村くんは小さい!って思った(通路の幅が違うから?)。

でも今日見た木村くんは大きかった!
光り輝いていた。
すごい力でこっちを見てくれるから
こっちもギュッと見ていないと負けてしまいそうだった。


目の前の木村くんには悪いけれど、
剛くんがこっちを向いているときはどうしてもそっちを見てしまう。
そして気付けば木村くんが投げたボトル?が前の列に飛んできていた。


慎吾くんははじっこのトロッコから
わざわざ遠くのこっちを見てくれて
大きく手を振ってくれていた。

ほんとうは5人とも均等に見たかった。
でも自分は一人しかいないからそれは無理な話。
トロッコの中居くんとごろちゃんが
ほとんど記憶に残っていないのが悔やまれる。



いま思い返しても、すごい場所だった



あと少しだけれど、寝る時間なので続く。





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2005年09月29日(木) C10で見たオーラス

SMAPとイク?
SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS

中央花道の真正面
でオーラスを見た。

まさにビギナーズラック。
自分でファンクラブに入って初めて申し込んだチケットだった。

チケットを手にしてからず〜っと緊張しっぱなしというか、
気付くと色々想像してニヤニヤしたりウロウロして
挙動不審になる日々だったけれど、
28日にスタンドから双眼鏡でオーラスの席を確認したら、
もう緊張を通り越して不思議と心は冷静。
でも夢の中へ入ってしまったような感じもして
足元がフワフワしていた(単なる寝不足と疲れかも)。


身長155センチ、視力1.0の場合、
実際にその席からSMAPがどう見えるかというと、
メインステージは意外と遠く、表情はちょっと分かりにくい。
しかも人に埋もれるから背伸びしないとよく見えない。
メインの上の段は背伸びしなくて大丈夫。
でも遠いからよく見たいときは双眼鏡を使った。
両脇のウイングは埋もれてほとんど見えない。
でもリフト?に乗るとかなり近く感じて双眼鏡は要らなかった。

中央花道の先端に来ると、ものすごく近い!
アルタの最後列からいいともを観覧している感じで、
表情はもちろんのこと、
MCで剛くんが白いズボンだったときなんか、
下にはいてるパンツの線が太もものあたりに見えた気がした
(たぶん見たいと強く思っていたから心眼で見たのかも)。

まず印象的だったのは
オープニングの登場で金属探知機のゲートをくぐるところ。
背中だけしか見えないから驚いた。
本当に正面にいるんだなって思った。
ちょっとでも斜めにいれば横顔が見えたのに。


バカンスが始まってからは興奮してあまり記憶にない。
埋もれてあまり見えないこともあったし。


昨日もそうだったけれど、今日は一段とダンスが大きかった。
張り切って踊っているのがよく分かったし、
楽しんで踊っているのもよく分かった。


メインステージにいるときはそれほど感じないけれど、
花道に来て照明が当たるとものすごいオーラ!
バチバチ光り輝いていた。
5人が横に並んでビシッときめた瞬間なんか
その迫力で吹き飛ばされそうになった。


MC中はずっとリストバンドで汗を拭っていた。
拭いても拭いても吹き出てくるみたい。
中居くんはちょくちょくステージ下のスタッフさんに
何かを確認しているようだった。


木村くんはやっぱり格好いい。
隙がないし、どこみても格好いいんだけど、
たまにチラッと可愛い顔も見せてくれて
それがまたクラッとくる。


剛くんのソロでは、登場してすぐ
まだ照明が当たっていない時に
深深とお辞儀をしていたのを初めて知った。
ずっとそうだったのかな。


バラードのコーナーはいつ聞いても心にビリビリ響く。
Fine Peace の踊りがまた格好いい!
最初はしもてにいるから埋もれなくてよく見えた。


感動したのは「花」のとき。
花道先端が上がったもんだから、まさに「頭上」で歌ってた。
あのSMAPが私の頭の上で「花」を歌ってるんだよ〜
イントロのギターで鳥肌がブワッ!もう夢見心地とはこのこと。
中居くんのあの振り(両手を前でクロス×3、両手を両脇でフリフリ)がかわいい!
回ってるから5人ともよく見えたのが嬉しい!
剛くんは自分のパートじゃなくても
心をこめて口ずさんでいるようだった。


慎吾くんのソロが感動!
緑色のレーザーが綺麗なんだけど、
自分がそのレーザーの下にいることにビックリ!
それに花道に出てきた慎吾くんが格好いいしセクシー!
ステージ上からバンバンアピールしてくるというか、
どうだっ!って感じでパワーを投げてくる。
その迫力にわたしは2回も後によろけてしまった。
自分の中での慎吾くんのポイントがちょっとアップ!


HOLIDAY IN THE SUN がアルバムの中ではけっこう好きな曲。
この海賊のコーナーはいい!
まず衣装がいいいい!
くっきりと割れて盛り上がった胸の筋肉が丸見え!


剛くんのダンスはなぜあんなに格好いいのかと
じーっと見入ってしまう。
どこがどう違うんだろう。



ここまでの興奮は興奮のうちに入らない
ってことがこのあと判明した。
とんでもないことがこのあと起きるんだけど、
くまおが帰宅したので続く。





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2005年09月25日(日) スマステと天声慎吾

<スマステ総集編>
インフルエンザになった慎吾君のピンチヒッターで
剛くんが出た回をまた見ることができた。

わたしはあのオープニングで剛くんが一人で喋っている姿が好き。
一生懸命な姿がとってもいい!

最初はカメラ目線なのに、だんだんカンペを見るようになって、
なんか下のほうをチラチラ見てるなって思ったら、
最後に中居くんが登場!

あのときは本当にびっくりした。
裏スマに剛くんが一人で出てきたのにまず驚いて、
慎吾くんがインフルエンザというのにも驚いて、
ピンチヒッターが剛くんというのにも驚いて、
最後に中居くんが出てきて、もう心の中がドッカーン!って感じだった。


未公開映像はよかった。
本番1秒前くらいまで打ち合わせしていたなんて、
あの時テレビを見ていても、
そんなバタバタな感じは全く分からなかった。
それに、中居くんの真剣な姿がものすごく格好よかった。

一緒に見ていたくまおはそんな中居くんの姿を見て
「すごいね!すごいね!頭の回転が速いんだね!」
ってとても感動していた。
「俺も頑張らなくちゃ」だって。


気になったのは、CM中に東山さんが剛くんに話し掛けていたところ。
「最近○○に行ってるの?」
って聞こえた気がするんだけれど、
何回リピートしても何て言っているのか聞き取れなかった。



<天声慎吾>
ちょっと前のスマタイムスに
慎吾くんがジェットコースターに乗っている写真があった。

なんで慎吾くんがジェットコースターに乗っているのか
とっても不思議だった。
どんな仕事なんだろうとか、
プライベートで遊びに行ったのかなとか
いろいろ考えてしまった。

でもその謎が今日解けた。
天声慎吾でジェットコースターに乗っていて、
慎吾くんがカメラで自分を撮っているところも映っていた。
なんだ、これだったんだ。

あのバンテットって凄く怖い!
わたしは絶叫マシンが好きだけれど、
あれはもう1回乗れと言われたら一瞬考えてしまうかも。
でも乗るけど。

何回も乗っちゃう慎吾くんは、本当に好きなんだなって思った。
楽しそうだったもん。



かれこれ3週間ほど咳が続いてて、
オーラス前に病院に行った方がいいのかなと思ったり、
でもだんだん良くなってきているみたいだから、
もうすこし様子をみようかとも思ったり。
他はどこも悪くないからねぇ…





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そういえば昨日思いっきり舌を噛んで穴が開いた。貫通していないけれどまだ痛いよ〜


2005年09月19日(月) 「容疑者 室井慎次」大ヒット御礼舞台挨拶

くまおに誘われて
容疑者 室井慎次」の
大ヒット御礼舞台挨拶に行ってきた。


柳葉さん、筧さん、君塚監督、亀井プロデューサーがいらした。

客席の一番後ろから登場したので、
かなり近くで見ることができた。
柳葉さんが最初から笑顔でほっとした。
確か交渉人のときはちょっと表情が硬かったから。


筧さんと柳葉さんが一生懸命練習したそうで、
2人でダンスを披露してくれて面白かった。
(ワイドショーでも映ってた一世風靡みたいなダンス)


ご家族の話をするときの柳葉さんは
すごくいい表情をするなって思った。
映画の中とは全然違う。

筧さんは声がでかい!
そして話がおもしろいから会場が明るくなった。



亀山さんが言った言葉が印象に残っている。
「映画はお客さんが入って初めて完成する」

う〜ん、いいこと言うなあ…

コンサートだってそうだ。
いくらお金をかけても、いくら一生懸命に練習しても
お客さんが入らないと意味が無い。

そう考えると、
コンサート会場で SMAP と同じ時間を過ごすということは、
自分も一緒にコンサートを作り上げているっていうことだから、
なんて贅沢で、なんて貴重なことなんだろうと思った。

あ、いつの間にか話題が SMAP になってしまった。





-My追加-

先日日記に書いた仕事のことでは、いろいろな方からたくさんのアドバイスをいただき
どうもありがとうございました。
ちょっとずつ元気になってきましたので、
3月の契約終了まではなんとか続けていきたいと思います。


2005年09月16日(金) 冷たいひと

仕事の帰りに習い事に行って、家に帰ろうと
夜11時半頃渋谷から急行電車に乗った。
するとくまおから電話が。
こっそり電話に出たら
「いま御茶ノ水でこれから帰る」とのこと。
渋谷で待ち合わせて一緒に帰りたそうだったから、
私が渋谷まで戻って改札の中で待ってることにした。
終電ギリギリとのことだけど、しょうがない。


すると…
くまおが渋谷まであと2駅の代々木駅まで来たところで、
山手線が人身事故で止まっため、
くまおは終電に間に合わなくなってしまった。

わたしは渋谷駅でどうしようか考えたあげく、
一人で終電に乗って帰ることにした。冷たいよね。

そのことをメールで伝えて終電に飛び乗り、
「山手線が動いたら途中まで電車で帰って、あとはタクシーに乗ったら」
とメールした。
すると「タクシー代がない」だって。
あー、なんでそれを早く言わないのか。
その後「ホテルかカフェで時間をつぶす」ってメールが来た。


一瞬渋谷まで引き返して
くまおと合流しようかと思ったけれど、
私もあまりお金を持っていなかったし、
自分の携帯の充電が切れそうで
このあと連絡が取れるかどうか不安だったし、
何より疲れてきっていて家でゆっくり休みたかったから
そのまま帰ることにした。冷たいよね。

「クレジットカードが使えるタクシーで帰ったら」
ってメールしたけれど、お返事なし。
これはかなり怒ってるよ。あたりまえだけど。


でもさ、渋谷で40分くらい立ちっ放しで待ってたから
(確かにこれは頼まれたわけじゃなく、私の意思でだけど)
疲れきっちゃって、足は痛いし、
おなかはすいたし、汗が冷えて寒いし、眠いし、
もう自分のことしか考えられないような状態だったんだよ〜

だいたい今朝お金をもっと持っていったらって私が言ったのに、
お昼ご飯代だけあればいいって言ったのはくまおだよ。
もう!



家についてインスタントのお味噌汁を食べながら
冷え切った体を暖めていたら、泣きたくなってきた。
くまおは今ごろどこで何をしているんだろう。
くまおの銀行のカードは深夜にATMを使えないんだよ、確か。
お金が無いんじゃ、コンビニにも行けないよね。
コンタクトだって持ってないし。
こんな気持ちになるんなら終電に乗って帰ってこなければよかった。
ずっと渋谷で待っていればよかった。
バカだね。冷たいよね。


なんでさあ、仕事のことで落ち込んでいるときに
こんなことまで起こるんだろう。はぁ…



なんと、ここまで書いたらくまおが帰ってきた。
途中駅まで電車にのって、そのあとタクシーだって。
やっとのことでタクシーを捕まえたら
「東京方面にしか行かない」って言われたり、
その後はなかなか捕まらなくて一駅歩いたりしたそうだけど、
無事に帰ってきてよかった。

そして、夕飯を買いにコンビニに一緒に行ってご機嫌をとってきた。
全然怒っていなくて安心した。





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2005年09月15日(木) どよ〜ん

仕事やめたい。

学校の非常勤講師になって2年目。
「1年目は初めてのことだらけで大変だけど、
2年目からは前年度の蓄積があるから楽になる」
って先輩に言われたのに、
ちっとも楽にならないどころか、大変になるいっぽう。

慣れたぶん、もっとああしたい、こうしたいと
思うようになってきたし、
昨年度とカリキュラムが変わったから、
前年度の蓄積なんてほとんど役に立たない。
おまけに自分の中にも
引き出しがあまりない(勉強不足)から
授業の準備にすご〜く時間がかかる。


いままでは「時給がいいからやめられない」
って思っていたけれど、
昨日の夜、授業の準備に苦しんで
「もうやめたいな。でもこんなにいい時給は他にないし」
って言ったら、くまおが
「準備の時間を考えたら、普通のバイトと同じ時給だよ」
だって。

本当にそうだ。
たった90分間の授業の準備に何時間もかかるし、
テスト問題の作成とか採点、レポートのチェックなんて
ものすご〜く時間がかかる。
こういう準備や採点も込みで時給に換算したら、
安い、安い。
はぁ〜〜〜〜


家に帰っても授業準備に時間を取られるから、
仕事のオン、オフをはっきり分けられないのもツライ。
いつも頭の中で次の授業のことを考えているから、
精神的にすごく疲れる。
家に帰ったら仕事のことは忘れてリラックスしたい。
単に気持ちの切り替えが下手なだけ、
という気もするけれど。


それに、大勢の前で話すことは苦じゃないけれど、
それは台本があっての話。
いまの「準備に十分な時間がかけられない状態」というのは、
「台本が未完成のまま、リハもなしで舞台に立て」
と言われているようなもの。
そうなるとツライ。
台本を書くのもリハも苦じゃないんだけどな。
中居くんなら SMAP なら、
そんなときでもうまく切り抜けるのかな。



あと、筋書き(授業の大枠)は学校が決めてしまうし、
その内容がまた面白くない。
自分だったらもっとこういうことを教えたい
ということを実施できない(意見をいう場がない)のは
ストレスが溜まる。
面白くないと自分で思っていることを
学生には興味を持ってもらうように教えるなんて難しすぎる。



今の仕事のいいところってなんだろう…
専門知識が生かせる
どう話せば分かりやすいか、と考えるのが面白い
夏休み冬休みが長い
平日に休める
たくさんの人と接するから刺激的
時給がいい(←これがやめられない一番の理由)

今の仕事のいやなところって…
授業準備の時間がない
サービス残業が多すぎる
長期休暇以外で休みが取れない
人を相手にするから神経を使う


なんかこう考えていると、
もしかして自分はヒトと接するのが苦手
というか嫌いなんじゃないかとも思ってきた。
学生と接するのが好きで楽しんでいるとしたら、
どんなに授業の準備が大変でも、
頑張れるんじゃないだろうか。

学生とどんな接し方をしたらいいのか未だに試行錯誤だし、
オロオロすることも多いし、
なかなか踏み込んで接することができない。
でも人間関係なんてどの仕事でもついて回るし
どこにいっても大変な事柄なんだから、
それを理由に逃げるわけにはいかない。



常勤の先生ってすごいと思う。
特に小学校の先生なんて、
丸一日色々な教科を教えるし、生活指導もあるし、
よく体がもつなって思う。



授業数を減らしてもらおうかな。
それとも違う職種にしたほうがいいのかな。
でも自分より大変な人は同じ職場にも、
世の中にもたくさんいるのに、
なんで自分だけ弱音を吐いているんだろう。

ウジウジしてたら剛くんに笑われちゃう。

自分へのご褒美って好きなものばかり食べすぎだし、
やる気が無いからってダラダラしてばかりだし、
なにやってるんだろう、いったい。

ちょっと疲れがたまったのかな。
夏休みに遊びすぎたのかな。
オーラスが控えているから頑張らなくちゃって思うんだけど、
やる気がでない。
季節の変わり目だから調子が悪いだけかな。





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こうやって吐き出す場所があるのはとっても助かる〜


2005年09月11日(日) スマステを見て

慎吾くんが木村くんを見るときの目は
とてもキラキラしていて、好き!

慎吾くんは木村くんのことが大好きで、
いくつになっても尊敬できる、
そして憧れの存在なんだろうと、
あの目を見ていているといつも思う。


木村くんの話はあいかわらず長かったけれど、
もうそれはしょうがない。

なんだっけな、
なんとかって言ったあとの一瞬の唇の形にドキッとした。
いまの私は、木村くんの中では唇が一番好き。





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2005年09月10日(土) 「タッチ」公開初日舞台挨拶&ハプニング

くまおが「長澤まさみさんを見たい」というので、
タッチ」公開初日舞台挨拶に行ってきた。
斉藤兄弟も来ると思っていて(どこかにそう書いてあったような…)、
わたしはそれが楽しみだったのに来なかった。がっくり。


長澤まさみさんは開口一番
「お客さんの年齢層が高くてびっくりした」
と言った。
正直な子だ。

確かに客席の9割は、A系っていうのかな、
電車男のドラマに出てきそうで、
長澤さんとは同年代ではない、
そんな感じだった。

彼女はけっこうぽーっとした感じで可愛いと思った。
そして、手がすらっとしていて、足が細い!

そういえば犬童一心監督はメゾンドヒミコの舞台挨拶で
つい先日見たばかりだ。
同じ監督の作品を続けてみるのは初めてかも。


映画はなかなか面白かった。
マンガは読んだことがあるし、
アニメもみたことがあるけれど、
それでも十分に楽しめた。

ただ、双子のキャラクターはもう少しはっきりと
分けたほうがよかったんじゃないかと思う。
くまおもどっちがどっちかよく分からなかったといっていた。

でも監督は
あの3人はごく普通の高校生だから、そう見えるように撮った。
まわりのチームメートなどはちょっとデフォルメした。
というようなことを言っていた。

長澤さんの胸のアップはサービスショットだと思ったけれど
(くまおもそう思ったそうだ)
「よく聞かれるけれどそうではなくて、あれはボールを握った手を撮った」
と監督が言っていた。
そういうことが聞けるから、舞台挨拶は好き。



じつは上映中にハプニングがあった。

上映開始45分を過ぎた頃に火災報知器が鳴り、
館内放送で
「階段で火災発生。避難してください。」
と言われた!

地下の映画館だったから階段で火災と聞いて
ちょっとひやっとしたけれど、
正直言って私はものすごく落ち着いていた。
だって煙臭くなかったから。
お客さんもほとんどがとても落ち着いていて、
出口に殺到することもなかった。

それよりも、映画は音声が聞こえないけれど、上映されたままで、
ちょうどクライマックスだったから、
こんなところで中断されてしまって
そのことで呆然としてしまった。


わたしはかなり後ろのほうの席だったから出口に近く、
すぐに廊下に出ることができたけれど、
廊下は狭いから人でいっぱいで
廊下に出たら前に進むことができなかった。

すると「今のは誤作動でした」と館内放送が!

正直、やっぱりなと思った。
だってさっきも書いたけれど
煙の臭いが全くしていなかったから。
まあ煙が充満してきたらかなりまずい状況なわけで、
そうだったらあんなにみんな落ち着いていられないと思う。

結局みんな席に戻って、火災報知器が鳴り始めたところから
映画は再開された。


帰りに映画の招待券をもらったのはよかったけれど、
正直言って映画館側の対応は不満だった。
だって火災報知器が鳴った時点で非常灯が点灯しなかったし、
「避難してください」というのも
館内放送のテープが流れただけで、
係の人が客席のお客さんの前に現れて誘導するということが無かったから。

事実確認で大変だったのかもしれないし、
廊下に出たら係の人がいたけれど、
一人くらいは客席に来て誘導するべきなんじゃないかなと思った。

だって本当にこの館内放送のテープを信じていいのかどうか
分からなかったから。
ほとんどのお客さんが落ち着いていたのは、
今になってみれば、じつは半信半疑だったからじゃないかとも思う。





-My追加-

メゾンドヒミコの舞台挨拶のことも書きました


2005年09月08日(木) あこがれ

あ〜、慎吾くんになりたい!

木村くんからはほっぺにチューされるし、
剛くんがぴったり密着して離れないなんて、
いいなぁ。
慎吾くんになりたいな。


一度でいいから剛くんに向かって言ってみたい。
「いいかげんに離れてよ!」って。



24時間テレビを観覧したときに思った。
慎吾くんと剛くんが立っているときの距離が
けっこう近いなって。
司会の席に5人とか人が立っているなら、
等間隔に立てばいいのに、
しんつよだけぴったりくっついていて、
剛くんとゲストの間がけっこう空いていた。


だいたいあれだけ密着していれば、
「ちょっと近いかな」って思うだろうに、
しんつよの間ではそうは思わないんだ。

あの密着した感じが
2人の間では心地いい距離なんだと思った。
そしてそれがそのまま2人の心の距離でもあるのかも。
いい関係なんだろうね。

福岡でも国立でも慎吾くんに
「離れてよ!」
って突っ込んでいたけれど、
そう言っている慎吾くんも別にいやそうじゃなかったと思う。





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2005年09月07日(水) 眠れない原因2つ

ついに声が出なくなった。

そのうち治るだろうと思っていたけれど、
悪くなる一方だった。
月、火曜と仕事で、出ない大声を無理矢理出していたのも
よくなかったのかもしれない。


昨日の夜はガラガラの声で
「おすぎです」って言って遊ぶ余裕もあったのに
(くまおには相手にされなかった)
横になると咳がひどくて熟睡できなかった。

そういえば月曜日から
なんか寝た気がしないなと思っていたら、
咳でたびたび起きていたからなんだ。
今日も昼寝をしようとしたけれど咳で起きちゃって、
ねむいったらありゃしない、もう。


今朝は「おすぎです」どころじゃなくて
ほとんど声が出なくなり、
病院嫌いのくまおにも
「病院へ行け!」と言われてしまった。

こんな声で話すとみんな驚くので、
そんな反応を見るのが楽しくて
しばらくこのままでもいいかなと思っていたけれど、
やっぱりだめか。

たしかに電車の中とか、職場とか
寝てからもだけど、
なんかの拍子に咳って止まらなくなって、とても困る。


たしいたことないようなので、
病院でもらった薬を飲めば
そのうちよくなるでしょう。


台風が心配だったから
くまおの実家(熊本)に電話したかったけれど、
こんな声で電話したら逆に心配されるのでやめておいた。





-My追加-

喉以外は問題ないので、どうかご心配なく。


2005年09月04日(日) 元気?

国立ライブ、2日間楽しんできた!

3日は上手側スタンド
4日は下手側アリーナ
だったので、
両方楽しめてよかったと思った。


両日とも剛くんが私たちの団扇に反応してくれた(気がした)ので、
めちゃくちゃ嬉しかった。


実は金曜日から風邪を引いてしまい、
咳が出るというのに、
コンサートに行けば
喋って、叫んで、歌って
なので、声がほとんど出なくなった。
明日から仕事にならない…



感想はあとでゆっくり書きます。
取り急ぎ、元気に?ライブを楽しんできたというご報告まで。





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2005年09月01日(木) V6車の旅

V6の番組「学校へ行こう」で
V6の6人だけで車に乗って
一泊二日で九州と沖縄を旅するという企画をやっていて、
V6の意外な面を見ることが出来た。

ちなみに運転はずっと坂本くんで、
ナビは長野くん(途中イノッチがナビをしたら役立たずで、予想通り)だった。
宿泊先は結局見つからなくて車で野宿だった


まずイノッチにびっくり!
歌っているか寝ているかのどっちかなんだもん。
もうはしゃぎまくってうるさい、うるさい!
一人でず〜っと歌ってて、周りの人は知らんぷり!
本の手渡し会のときに、
「大人っぽい男性」と思っていたイメージが崩れて
「そこらへんにいる男の子」になったんだけど、
車の中にいるイノッチなんて、まさにそのとおりだった。

あとV6のみんなで歌をハモってて、
それが上手でビックリした。
激しいダンスだけじゃなくて、そんなことまでできるのね。


坂本くんが大の虫嫌いというのもびっくり。
手で触るなんてもってのほか。
近づくのもダメみたいだった。
そんな坂本くんにクワガタを持って近寄る岡田くんが
これまた可愛い!


三宅くんが久しぶりに車を運転して車庫入れをしているときに、
助手席の岡田くんが、ハンドル切ってとか、あれこれ指示を出していて、
その姿はなかなか格好よかった。


あと、みんなけっこう言葉遣いが粗くて、
年下3人が上の3人に向かって
うるせーんだよ!
とか平気でしかもけっこうきつく言っているのが驚いた。
それだけ仲がいいってことなのかな。
SMAPの年下2人は上の人にこんなに乱暴な言葉は使わないよね。
ちょっと遠慮というか気を使ってるしね。


それで、これを見ていたスマファンなら
きっと思ったと思うんだけど、
私ももちろん思った。

「この企画をぜひSMAPで」って。


この企画、なにが面白いって
SMAPとダブらせて見ると興味深い。
あ〜、こんな時運転はやっぱり木村くんで
ナビはごろちゃんかな、とか、
騒ぎまくるのは慎吾くん?中居くん?
意外なところでごろちゃんかな、とか、
剛くんは騒いでいる人を静かに見ているのかな、とかね。

いい企画だったなぁ…





-My追加-


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