ワイドショーで昨日の特別講演のことを放送していた。

あんなお堅い場所で講演だなんて、それは緊張するよね。
しかも２０分間は長いよ。

「あー、そんな挨拶しちゃって」とか
「カミカミを強調しなくても」とか
「あんなにたくさん、水飲んでる」とか
見ていて胃が痛くなりそうだったよ。

剛くんはカミカミだったけれど、
言いたいことを伝えようと一生懸命だったのがよく分かった。

終わってからのインタビューで
「カミカミ２２回」って聞いて落ち込んでる姿が
とてつもなく可愛い。

わたしも学会発表やら何やらで
大勢の前で話をしたことがあるけれど、
自分でやるよりも、緊張しているオヤビンを見ているほうが
数倍も数十倍も緊張した。



今日は夫が有給休暇をとったから、一緒に新宿に遊びに行った。
ＣＤ屋に入ったとき、夫が LOVE PSYCHEDELICO のアルバムを見つけ

「chappy は、これいらないの？」と聞いてきたので、
いらないと答えたら

「でも、ホテルビーナスのサントラは買っちゃダメだからね」
と言われた。

「もうとっくに買ってるよ。」とは言えず、無視して夫から離れた。

先日の舞台挨拶の日、まみいさんとやまともさんと３人で
東海道線に乗って帰ったとき、まみいさんが突然

「(とあるシーンの) チョナンの笑顔が、やまともさんに似ている。」

って言い出した。(詳細は３月２８日のまみいさんの日記をご覧ください。)

いや〜、笑った！
すっごく混んでいる電車の中で、大笑いしてしまった。


そうかなぁ。似てるかなぁ。
やまともさんとは何回も会っているし、
映画も何回も見ているけれど、
そんなふうに思ったことは一度も無かった。

それに、そのシーンのチョナンの笑顔がはっきりと思い出せなかったから
肯定も否定もできなかった。

そういうこと考えながら映画見てるのね。

確認しにもう１回見に行っちゃおうかな。

びっくりした〜

昨日の夜中、そろそろ寝ようかと思っていたら
ひどい頭痛に襲われた。しかも軽く吐き気までした。

よく頭が痛くなるけれど、ここまでなのは久しぶり。
起きたら治っていたけれど、どうしちゃったんだろうね。


薬が効くまでのあいだ、「痛い、痛い」と言いながら
布団に包まっていたら、なぜか

「剛くんが大学で講演をしている図」

が頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えていった。


そうか、頭痛の原因はこれだったんだ。
剛くんが国連大学で特別講演をするという情報を
ネットで見てたら、だんだん頭が痛くなってきたんだった。

頭痛で寝込むくらい心配ってことだね。



今日は夫と本屋に行った。
夫が「韓国語ジャーナル」に載っている剛君を見つけて
「これ、もう読んだの？」って聞いてきたので、
「うん、もう読んだ。」って答えた。
決して「いま背負っているリュックに入っている」とは言えない。

でもね、やっぱり隠し事ってばれるもんだね。

帰りの電車で夫が
「これ、chappy のリュックに入れておいて」って
自分の荷物を私に渡したので
「じゃあ、自分で入れてよ。」とリュックを渡してしまった。

夫が私のリュックを開け、
中に入っていた「韓国語ジャーナル」が見つかっちゃったよ。

「なんだよ、もう買ってるんじゃん。」って呆れてた。
「読めないのに買わないでよ」だって。
インタビューは日本語で書いてあるんだよー。

よかった、値段まではバレなくて。

大親友のＲちゃんと帰国後初めて会った。
もう１年くらい会ってなかったかも。


彼女はアニメ「ワンピース」にはまっているから、
今日は池袋にある「ワンピースショップ」に行ってきた。
なんでも４月４日に閉店するという、期間限定のお店なんだって。

初めて見たよ「大人買い」っていうのを。
あれもこれも、もう、すごいの！
持って帰れないくらい買っちゃって、
近くのコンビニから宅急便で家に送ってたよ。
しかも帰り際まで「セル画」(５０００円) を買おうかどうか迷ってた。

そんなに好きなんだねぇ。
ワンピースねぇ…

まあ、ここまでは理解できるんだけど、
そのワンピースショップの前に立って
写真を撮りたいと言ったのには、ちょっと驚いたね。

なんか、海賊の旗と、なんとかっていうキャラクターの
でっかい模型？が店頭にあったから、
それを一緒に入れて撮りたいんだって。
そんなもんなのかねぇ。

これね、はまってるのがアニメだからまだいいのよ。
もし生身の人間、つまりＳＭＡＰとかね、に
この調子ではまってたらエライコトになると思った。
それこそ日本中追っかけるんだろうね。


池袋の次は新宿御苑にお花見に行ったんだけど、
移動途中の新宿駅で「金田一ごろちゃん」の
巨大ポスターを発見。
迷わず私は携帯で写真を撮った。

すると、隣にいたＲちゃんが
「恥ずかしくないの？」とひとこと。

そうかな、恥ずかしいことなのかな？
ひとりだったらちょっと恥ずかしかったかもしれないけれど、
隣にＲちゃんがいたからそんなに恥ずかしくなかったんだけど。

それよりも「ワンピショップ」の前で
自分をいれて写真を撮る方が恥ずかしいんじゃないかと…


どっちもどっちかな。

「もう、何回見てるの！」

って先日夫に言われたので、
また映画に (舞台挨拶に) 行くとは言えず、

「今晩は銀座でオフ会があるから。」

と言ってきた。
あながち嘘ではないと思う。


ところが…
ちょうど映画が終わって映画館を出たあたりで、
携帯に夫から電話があり

「今、どこにいるの？」

って聞かれたとき、バカなわたしは

「今はねぇ、ちょうど 映画館を出たところ。」

と答えてしまった…
「まずい！」と思って

「あっ、今ちょっと映画見てて、これからご飯に行くの。」

って言ったけれど、バレバレ。

映画館を出てすぐのタイミングで電話がかかってきたもんだから、
わたしも気持ちがたかぶっていて、
ついつい口が滑っちゃったんだよね。

でも夫は舞台挨拶があったことは知らないみたいだし、
帰宅してからも映画のことは何も言われなかった。
よかった〜

ドイツにいる間に友達に録画してもらったビデオテープが出てきた。
「スマスマ」って書いてあったから再生してみたら、
いかりやさんが出演したときのスマスマが入ってた (ToT)。

いかりやさんはわたしの母と同じ年。
早すぎるよ。残念で、残念でなりません。

Ｖ６の「学校へ行こう！」という番組で
井ノ原君 (２７歳) の高校進学についてやっていた。
忙しくて高校を中退してしまったけれど、
４月からもう一度高校に行きたいんだって。

井ノ原君がメンバーひとりひとりを呼び出して、
「４月から高校に行こうと思うんだけど」
って打ち明けていた。

メンバーみんなが「えっ！」って驚いたり、
笑ったりしていた中で、
わたしは長野君の言葉に感動した。

「そうなんだ。」
「歳なんか関係ないじゃん。」
って、大して驚くでもなく、笑うわけでもなく、
淡々と言っていた。
いいね、こういう反応。大好き。
長野君って優しいんだね。

今までＶ６を見ても、すぐには名前が出てこない存在だった
長野君だけど、この反応でわたしの頭にしっかりと
その存在が刻み込まれたよ。


岡田くんの反応は
「なんだぁ。」
「子供ができたのかと思った。」
「そんなこと報告しなくてもいいよ。」
「合格したとかも、言わなくていいから。」
「応援はするけど、心配はしないから。」
って。
かなり笑えた〜こういうドライな反応も好き！

カミセンの２人だったかな、呼び出されたときに
悪い話じゃないかって思っていたみたいだった。
１対１で話があるって呼び出されると、
「何かよくないことが」
って、悪い方向に考えちゃうんだね。
なるほどねぇ。


Ｖ６ではずっと前からいのっちが一番好きだったんだよね。
（今は岡田くんも好きだけど。）
無事に高校に入学できてよかった！

もういのっちの高校生活は、カメラで追わなくていいと思う。
思いっきり勉強して、こんどこそ卒業できるといいな。
仕事しながら、それも不規則な仕事をしながらだと
かなりキツイとおもう。でも頑張って欲しい。
あとはスケジュールとの戦いだね。

焦ったよ〜

外出先から帰ってきて、テレビをつけて、お昼ご飯を用意して、
いいとも見ながら、パソコンしながら、ご飯だ (お行儀が悪いね)
って思ったら、メルマガが来てるんだもん。

よく読まないうちに慌てて友だちに電話して、
Ｆ２のビデオをセットして、
立ったままスープだけ飲んで、ごはんを片付けて、
家を飛び出したのでした。

口では「落ち着け、落ち着け」って言ってるんだけど、
全然落ち着いてなかったよ。

駅までの道でも、電車の中でも友だちにメールしまくって、
焦りまくり。

自分の分は無事に取れたからよかったんだけど、
なんだかねぇ、今回のやりかたはどうなんだろうって思ったり。
もっと考えてほしいよ、ファンのことを。


帰りの電車に乗ったら、目の前にザクティの剛くんがいた。
渋くキメちゃってさぁ。

「おまえに踊らされてるんじゃ〜」
「どんな思いして会いに行くのか分かってんのかー！」

って叫びたくなった。

こっちが「なんじゃこりゃ〜」だったよ、きょうは。

仕事の研修に行く電車の中で、
なんかいつもと違う感じがするなぁと思っていたら、
背後にオヤビンのポスターがあった！
赤と黒と白の３枚のザクティのポスターだった。
ラッキー！

今日は朝からいやなことがあって、
電車に乗っている間になんとか気持ちを持ち直そうとしていたんだけど、
このポスターのおかげで、ちょっと気持ちが楽になった。


研修中に、隣のグループの声が聞こえてきた。

「性別を確認して！」
「えっ、そうなの！？」
「ドラマで…」
「そうそう、草なぎ君のドラマで！」

オヤビンの名前が聞こえてきた時点で、
もう、わたしの耳はダンボ。

どうやら徹朗さんの子供と同じ名前の子がいて、
てっきり女の子だと思っていたら、男の子だったという話らしい。

２〜３人が一斉に「そうそう、草なぎ君のドラマで！」って言っていたので、
ここでの視聴率も高そうで嬉しかった。

わたしも話しに加わりたかったんだけど、
研修中で自分の机を離れることができず、残念！


帰りの電車の中にもザクティのポスターがあったから、
わざわざ移動して、ずっとそばに立っていた。


<がんばった大賞>
加恋ちゃんのことを見る剛くんは、もうデレデレ、メロメロ。
大賞を貰った時は剛くんも嬉しそうだった。

不思議と加恋ちゃんにはジェラシーをかんじないんだよね、そんなに。

動物園でボランティア活動 (体験教室での指導) をしていたら、
教室参加者の中にＭＩＪのバックを持っている方がいた。

嬉しくなったので
「コンサート行かれたんですか？わたしも行ったんですよ。」
って話しかけてみたけれど、
「ええ。これ、毎年デザインが違うんですよね。」
と小さな声で返ってきただけで、話は広がらなかった…

教室中に話しかけたりして、ご迷惑だったかな。

動物園でボランティア活動 (体験教室での指導) をしていたら、
教室参加者の中にＭＩＪのバッグを持っている方がいた。

嬉しくなったので
「コンサート行かれたんですか？わたしも行ったんですよ。」
って話しかけてみたけれど、
「ええ。これ、毎年デザインが違うんですよね。」
と小さな声で返ってきただけで、話は広がらなかった…

教室中に話しかけたりして、ご迷惑だったかな。

犬上家のポスターが＆Ｇの顔にかぶっちゃって、
あの貼り方はないよね〜
と思ってたら、ＣＭ明けにちょっとずれてたような…気のせいかな。

ザクティのビーナスバージョンあり、
木村くんの「開いてる人、閉じてる人」のＣＭもあり、
慎吾くんのオムロンもあって、
今日のいいとものＣＭはおいしかったね。

当選していれば、きょうは「がんばった大賞」の
収録のはずだったんだけど、
残念ながら、やっぱり、案の定、はずれた。がっくり。

代わりにといってはなんだけど、
剛くんファンの友だちと、ホテルビーナスを見に行ってきた。
映画館で見るのは今日が最後かもしれないと思ったから、
昨日は小説「ビーナスブレンド」を最後まで読み終え、
写真集にも初めて目を通し、パンフレットもざっと読んで、
気合十分で見に行ったら、
いままでとはちょっと違った感じに見えた。

見終わってみると、また見に行きたくなったよ。
もう前売り券はないんだけどね。


今日は夫が休みを取ったので、
夕方から２人で出かけた。

剛くんが以前ドラマのロケをしていたレストランの
向かいのカフェでケーキを食べたまではよかったのに、
その後夫は東急ハンズに行くと言い出し、
ノートを１冊選ぶのに３０分以上かかって、
そのあと本屋で立ち読みに１時間くらい付き合わされて
もうクタクタだよ〜
ほんとうは洋服を見に行きたかったのに、
閉店の時間になっちゃったし。

夕飯は、この間オフ会で行った新大久保の韓国料理屋がいいって
昨日の夜からずっと主張していたのに、
夫が自分で探してきた韓国料理屋になっちゃったし。
おいしかったからよかったんだけど。
でもね、今日くらいはわたしの行きたいところに付き合ってくれてもいいのにって思った。
誕生日だったんだからさぁ。
休みを取ったの夫の買い物をするためみたいだよ、これじゃ。


あぁ〜、こんなこと思ってちゃダメだよね。
欲張っちゃダメだよ。
友だちと剛くんの映画を見ることができて、
夫とご飯を食べに行けたんだから、
いい誕生日だったよね。

何でわたしは年をとるのがいやなんだろう
って考えた。

体力が衰えるから？
知力が衰えるから？
色々な可能性が無くなってくるから？

どれもそうだし、どれも違う気がする。


格好良く年を重ねていけるといいんだけど。

剛くんファンではない友だちと、ホテルビーナスを見に行った。
友だちは、ずっと寝てた…


<いいとも３日間>
山口さんが剛くんのことを、
横顔がかっこいいとか、凛ちゃんと取り合いしているとか
言っていた。かなり好きみたい。

そんなこと言うな〜！
ドラマとかぶるじゃないか！
思いっきりやきもちを焼いてしまった。

小雪さんと山口さんが持ってきたドラマのポスターは
いいとも用に作ったのかな。
こんなの見たこと無いし、小雪さんの部分が山口さんに代わってた。
大杉さんが持ってきたのも、大杉さんに代わってたね。


<ドラマ>
今日ほどぷっすまが待ち遠しかった日はない。
早くぷっすまを見て、この重たい気分を
一瞬でもいいから忘れたかった。

審判の結果がわかるまで、
調理場で泣きながら作業をしていたり、
家まで歩いているところや、
玄関を入るところ、
もう、長くて長くて胸が潰されそうだった。

こうなるって予想はついていたけれど、
でも、やっぱり、悲しかった。

何もその日に凛ちゃんを連れて行かなくてもいいのに。

ビストロで、ごろちゃん？が話している後で
剛くんはスタッフさん？に何か聞いていた。
このときの剛くんは完全に素だったよね。
映ってるって思ってなかったよね、きっと。
なんか普段見られない秘密の剛君を見てしまったようで、ドキッとした。

今日のスマスマは笑った〜
おなか抱えて笑っちゃった。

ごろちゃんの逆上がりと慎吾君の徹朗パパも最高だったし、
木村くん対カバも最高だった！

夫と一緒に私の実家に行って夕飯を食べた。
夫は肉じゃがを大きなお鍋の半分近くも食べて、
ご飯も２杯食べたのに、まだ物足りない様子で、
帰りに新宿に寄って何か食べようと言い出した。

わたしはもう腹八分でちょうどよかったから、
「そんなに食べられないよ。ケーキくらいがいいな。」と思っていたけれど、
夫は慣れない場所で疲れたみたいだったし、きっと満腹云々というよりも、
落ち着いてゆっくり食事をして、疲れをとってから帰りたいんだろう。
と自分を無理やり納得させて、付き合うことにした。

新宿を歩いても、気に入ったお店がなかったようで、
代々木まで歩こうということになった。
「このままあきらめて家に帰ろうって言わないかな。」
「そんな気分じゃないのにな。」
と思いながらぶらぶらしていたら、
とあるお店の前にフリーペーパーらしきものが
数種類置いてあった。

「もしかして！」
と思って近寄ってみると、
そこには剛君が表紙の「fan」が山積みになっていた！
厚さにすると３０センチくらいも！

家の近所でどこを探しても見つからなかったのに、
こんなところに、こんなに沢山あったなんて、驚きと同時に大感激！
あ〜、なんという偶然なんだろう。
よかった、代々木まで歩いてきて。

一気にテンションが上がって、疲れも吹き飛んだよ。
あきらめずに探してみるもんだね。


結局そのあと、広島風お好み焼きを
一人一枚ずつ食べてから家に帰った。
お腹は空いていないと思っていても、
目の前にあると平らげてしまう自分の胃袋が怖い。
夫のお腹はもっと怖い。

「ホテルビーナスの台本って、どうなってるんだろう？」

ずーっと疑問に思っていた。

日本語の台本は縦書きで左から右に開くけど、
韓国語は横書きで右から左？

とか

何語で書いてあるんだろう

とか。

だって、ハングル文字しか書いていなかったら、
読めないスタッフさんは困るよね。
「じゃあ、次は○×△※の台詞からいきまーす。」
って言われても理解できないから。

ハングル文字の他にカタカナの読み仮名が書いてあっても困るよね。
だって意味が理解できないと、どうお芝居をしていいか分からないし、
どんなシーンなのかも分からないから、
衣裳とかセットの準備もできないよね。

じゃあハングル文字と日本語訳 (又は字幕の文章) が書いてあるの？
そうなると書くことが２倍になるから
台本がかなり分厚くなっちゃうんじゃないかな。

それなら韓国語と日本語の台本がそれぞれあって、
見比べているのかな？
それは面倒くさすぎだよね。

などなど、あーだ、こーだ自分なりにいろいろ考えたり、
どこかのインタビューで剛くんに聞いてくれないかなって思っていた。


そうしたら今朝の「ウォッチ」で剛くんが言ってた。

「ハングルと日本語訳、両方書いてあります。」って。

あーすっきりした！

やっぱり両方書いてあるのか。
そりゃそうだよね。
それで、横書きで右から左に開くのかな。
なんかそんな手つきをしていたような (気のせいかな)。

聞いてくれたアナウンサーさん、どうもありがとう。

山口県に日帰り出張に行っていた夫が

「はい、これー。おみやげ。」

と言って鞄から出した物は

○ウニの明太子和え
○お菓子
○ＡＮＡの機内誌「翼の王国」

そして

○中居君と慎吾くんが映ってるマイレージカードのチラシ！


うれしいよ〜
駅のポスターとか電車の車体では見たけれど、
このチラシは見たことが無かった。


「でも何で機内誌なんかもって帰ってくるの？」と聞いたら

「ほら、ここ見て」と機内誌を広げて私に見せた。

そこにはザルツブルグの動物園の記事があったので、
動物園好きの私は「ふ〜ん」といいながらざっと目を通したけど、
内心は「これだけ？」って思っていた。

すると「次のページをめくってみな」と夫が言った。
何かなと思ってめっくって見ると、そこには
トヨタレンタカーの広告が！

うわー、こんなところに剛くんが！
しかも見たことが無い広告！

うれしいよ〜


広告が手に入ったことも嬉しいんだけれど、
「剛くんの広告を見つけた夫が、
chappy のために持って帰ってきてくれた。」
ってことが、また嬉しい！
帰りはＪＡＬだったから、
出張に「行く」時の飛行機でわざわざもらってきてくれたんだよね。

「よくぞここまで成長してくれた」ってかんじ。

よろこぶ私の前で夫は
「俺ってエライだろ〜。すごいだろ、俺って。」
と自分で自分を誉めていた。

まみいさんとつよ友さんと一緒にキハチイタリアンに行った。

まみいさんの日記を読んで気づいたんだけど、
そういわれてみれば、私達だけ妙に賑やかだったかも。

みんな剛くんのことが好きだと言っても
映画を見る視点はそれぞれ違うから、
人の感想を聞くのはとても興味深い。


コーヒーは「ビーナスブレンド」と「ビーナスブレンドスウィート」の２種類があった。
私はシナモンが大の苦手だから「ビーナスブレンド」にした。

普段ほとんどコーヒーを飲まないので、他のものと比較は出来ないけれど、
わたしにとっては好きな味だった。
ヘーゼルナッツシロップが付いてきたので
ドバドバと入れてみたら、香りはよくなったけれど甘すぎて
コーヒーの味が分からなくなった。
控えめに入れるべきだった。
もともとエスプレッソのほうが好きだから、
ビーナスブレンドの苦い味も好きなのかもしれない。

みんなとも話してたんだけど、なんでキハチなんだろ。
カフェビーナスのイメージとは違う気がするんだけど。

昨日の夜遅く帰宅したら、夫が開口一番に

「今日は朝からテンションが高くて」

とかなんとか言った。
今まで夫はこんなことを言ったことがないし、
テンションが高い夫なんてめったに見たことが無いので、
なんかへんなヤツと思いつつ、私は今日あった出来事を興奮しながら話した。

「今日の舞台挨拶にね、慎吾ちゃんが来たんだよ！すごいよね！」
「でもね、私は２回目の舞台挨拶だったから、見れなかったんだよ。」

すると夫は

「なんだ、見れなかったのか。だから俺が言った意味がわかんなかったんだよ。」

と言った。
どうやら夫は夕方に放送された舞台挨拶の模様を見て、
剛くんの挨拶を真似たらしい。
chappy が帰ってきたらこれを言ってやろう
って思ってスタンバってたのかなと思うと笑えた。


そういえば、昨日の舞台挨拶の席は前から５番目だったんだけど、
この席って、１回目の舞台挨拶のときにまみいさんが座った席だったんだよね。
こんな偶然ってあるんだね。
まみいさんに座席番号を聞いたときに、すっごくびっくりした〜

２回目の舞台挨拶に行ったあと、
まみいさんとじゅりさんのサイトの
合同オフ会 (＠韓国料理屋さん) に参加した。

楽しかったぁ


それに、サムギョプサル、チヂミ、餃子、キムチなどの小鉢、
どれもこれもおいしかった！

わたしの正面の壁には剛くんの写真が貼ってあったし、
ちょっと左を向けばサインまで飾ってあった。
お肉を食べながらちょっと顔を上げると
剛くんのお顔やサインを見ることができるなんて、
は〜、なんて贅沢な食事なんだろう
って思いながら、何度も何度も眺めてしまった。


それに、ずっとお会いしたいと思っていた方の
お隣に座ることができて嬉しかったし、
さらに、こんな私のサイトのことを誉めていただいて、
ちょっと恥ずかしかったけれど、ものすごく嬉しかった。

「chappy さんのサイトは最近どうですか？」って聞かれて、
「アラシもこないし、淡々とやってます」とかなんとか
ヘンな答えになってしまって、内心
「あ〜、もっと話が広がるような受け答えをしろ！」と自分につっこんだ。
会話はキャッチボールだよね、なかなか思うように話せないんだ、いつも。


初めてお会いする方が半分くらいだったので
行く前はかなり緊張したけれど、
行ってみたらみなさんとても気さくな方で、
緊張もすぐにほぐれた。

でも、始まって１時間、ようやくエンジンがかかりはじめたところで、
わたしは泣く泣く退席 (そのあと千葉で友達と会う約束があったから)。
みなさんとあんまりお話することができなくて残念だった。

「後ろ髪を引かれる思い」とは
こういうことを言うんだなと実感した。

「１時間で帰るんだから、どんどん食べて」
って言われて、遠慮なく食べてたんだけど、
ここにまたお料理を食べに来ることはできても、
みなさんとお話する機会はめったに無いことなんだから、
食べてばかりいないで、もっともっとみなさんとお話すればよかったと、
駅までの道を歩きながら激しく後悔した。
あーあ、それだけが心残り。

おまけに、自分が使ったお箸とかお皿を
テーブルに置きっぱなしにして帰ってきてしまったことに気付き、
お店まで引き返そうかと思った。ダメだな、自分。


今度はゆっくり、ワイワイ、みなさんとお話したいな。



オフ会のあと中学校の同級生と数年ぶりに再会した。
中２の時の同級生、男３人と女２人が
毎年１回必ず集まるようになって、もう１０年。
私が海外に住んでて参加できなくても、
残りの４人で続いてたんだって。

剛くんのファンで、今日は舞台挨拶に行ってきたって告白したら

「剛くん？えっ？剛くん？剛くんなの？」

って３回も聞き返され、
「最近、髪型ヘンじゃない？」とまで言われてしまった。
髪形がヘンって、いつの話してるんだか。

いいの、いいの、別に何を言われたって平気。
ファンを増やそうとは思っていないし、
私が剛くんのことを好きってことに変わりはないよ。

やっぱりチョナンカンは終わっちゃうんだ。
淋しい、淋しい、淋しい！

それを知って、かなり、そうとう、落ち込んで、
こんな気持ちでホテルビーナスを見たら
涙がいくらあっても足りないんじゃないかって思っていた。
でも、お友達に会って試写会に一緒に行く途中で
いろいろ話していたら気が紛れたから、よかった。

そして映画が始まった途端
チョナンカンが終わっちゃうことは忘れてしまい
すっかり映画の世界に没頭していた。


剛くんは
「見るたびに泣けるところが違う」
って言っていたけれど、半分そうで、半分違った。
前回泣けたところは今回も泣けたし、
前回泣かなかったところでも、今回は泣けた。

前回はとにかく食い入るように見つめていて
ストーリーを追うのに一生懸命だったけれど、
今回は既に話の内容がわかっていて
自分の気持ちにゆとりがあったから、
細かいところまで楽しめたと思う。

今日のお客さんは年齢層が前回より高かったし、
中年の男性が多かった気がする。
それに前回と違ってファンじゃない人もたくさん来ていたようだ。

だって最後にスタッフロールが流れ出したら、
席を立って帰っている人がゾロゾロいたから。
はっきり言って邪魔だったよー。
みんな平気でスクリーンの前を横切るんだもん。

こっちはまだ余韻に浸っていて
スクリーンに向かって拍手をしたいくらいだったんだから、
せめて端の通路を通って目立たないように帰って欲しかった。
この間はそんな人、全然いなかったのにな。

映画のＣＭとか、主題歌のプロモとか
スマスマあとの５分番組とか、Ｆ２とか
やっぱりかなりネタバレになってる気がする (今頃気付いたのか！って自分につっこみ)。
昨日テレビ見ててビックリした、
こんなことまでやっちゃっていいのかって。

真剣に見て、いろいろ考えると
映画のストーリーがほとんど分かっちゃうんじゃないかな。

わたしはいつも
「かっこいいなぁ。」「美しいなぁ。」ばっかりで
あんまり真剣に見てなかったし、
どんなストーリーなのか考えようとしなかったから、
漠然としか分からなかったけど。

日曜日に試写会に行って映画を見たので
もう何をネタバレ解禁かなと思って、
今日は公式サイトの STORY をざっと読んでみた。

びっくりした。

噂には聞いていたけれど、
こんなにたくさん書いてあったとは。
あくまでも私の意見だけど、
ほんと、見る前に読まなくてよかった。

あそこに書いていない部分っていったら
何があるんだろ。
それともストーリーを踏まえた上で
表情や仕草なんかをじっくり見たほうがいいってことなのかな。
人それぞれ楽しみ方はあると思うけどね。

そういえば砂の器は原作を読み終わってから
ドラマを見ているけれど、
つまらないってことは無いな。
まあ、原作とドラマでは設定がかなり違うし。

明日は角川の試写会。
これからは色々情報を仕入れて
細かいところまでじっくり噛み締めたいと思う。

初めてかも、
スマスマの放送が終わってすぐにまた
録画しておいたビデオをリピートしたのは。
だって歌を見たかったから。

すごかった〜、今日の歌は。
スカーッとした！

やっぱりこの曲がいいんだね。
ノリノリだからさ。
歌ってるみんなも楽しそうだったもん。

木村くんと慎吾くんのメイクは怖かったけれど、
歌っている姿を見たらけっこう笑えた。

あんなに弾けてるごろうちゃんもめずらしいし、
中居君も楽しそうだった。

剛くんの衣装はアミアミで色っぽかったなぁ。
歌ってるときは、何度もピョンピョン跳ねていたり
シャウトしたりで、かわいいやらかっこいいやら、
見てるほうも興奮して大変だよ。

最後にバク転を失敗したのは、ちょっとビックリした。
怪我はしなかったのかな。
久しぶりに見たかったなぁ。