YSOBtoshiの「どーでもいい日記」

2004年04月29日(木) 準々決勝完敗

本日は準々決勝、対するは厚木西高校。実を言うと厚木西は練習試合で全国の強豪校に善戦している実力校だ。商大高ともやった事があるが一度負けている。試合開始。立ち上がりにいきなり二死からタイムリーツーベースを放たれ先制を許した。攻撃の方はランナーが出るがその後は続かない。その後もスクイズやタイムリーを決められ、攻撃も雑で6安打を放ったが無得点で完封負けをしてしまった。チームの攻撃面での悪いところがすべて出て完敗と悔やむ声が聞こえるが、落ち込むにはまだ早い。夏にむけいろいろな課題が残った良い勉強となったと思っていいだろう(昨年も準決勝で東海相模に完敗しながらも夏は優勝した)。この敗戦を糧に夏はばん回できるよう頑張って欲しい。そう、前向きに取り組んで欲しいのだ。



2004年04月24日(土) 4回戦勝利

本日は春の4回戦、対するは好投手青木投手を擁する鶴嶺高校だった。私は大学の授業のため少し遅れて保土ヶ谷球場に到着したが予定より早く到着できた。先ずは1回表、菊地のタイムリーで先制。波に乗るかと思いきや2〜4回までは0が続いた。やはり噂どおりの好投手であると思った矢先に5回表にやっと木全が二塁打を放ち1点が入った。6回にも田澤純一のタイムリーと星野の犠牲フライで2点、7回にも河西のソロHRで1点が入り波に乗ったかに見えた。ところがその裏に2点を許してしまい、投手を大瀬良に交代した。8回表は無得点だったが、9回にやっと打線が爆発し一挙6点が入り11−2で勝利した。準々決勝は厚木西高校というこれまた手ごわい相手だが夏につなげるためにも勝利をもぎ取る事ができるよう頑張って欲しい。



2004年04月11日(日) まず一勝

本日は春季県大会2回戦、対するはここ数年実力を付けつつある山手学院だった。先発投手は大瀬良。立ち上がりは三振、次打者に死球を与えたがこの回は抑えた。1回裏に入って宮本の3ランHR等であわせて4点を入れた。最初のピンチはいきなり2回に来た。失策やヒットなどで1死満塁を許してしまったのだ。だがこの回は無失点に抑え裏には楠のスクイズで1点を追加した。だがこの回はスクイズの失敗もあった。それに気落ちしたのか大瀬良はHRとタイムリーで2点を許してしまった。4回からエース田澤純一が登板、球速は秋とは変わっておらず三振の山を築いていた。1〜5回まで毎回得点だったが6回で途切れてしまった。そのせいか純一は連打を浴びてしまい、2点を許してしまった。試合は11−4の7回コールド勝ちだったが内容は厳しかった。だが今日の反省を生かしてこれからも頑張って欲しい、そう思った。


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