SEO ペックのお気に入り
ペックのお気に入り
DiaryINDEXpastwill


2007年10月31日(水) 臨時休業

今日のお気に入り・・・『 特に無し 』

こんばんは。今夜は日記ネタを色々と用意したけど、いざPCに向かったら更新が面倒になったので(オイ!)お休みさせて頂きます。m(__)m...復活後のここ2日間は気合入れてジャンル「音楽」らしい日記を書いたしね、今日はご勘弁下さいな。・・・また明日は改めていつもの調子で更新しますのでヨロシクです。それでは、おやすみなさい♪。。。



2007年10月30日(火) 無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)

今日のお気に入り・・・『 やっぱり洋楽 』

こんばんは。今夜も昨日に引き続き、『無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)』と称して、10枚の洋楽アルバムを選んでみました。それでは、さっそくスタートです☆

●U2 『Achtung Baby』
デジタル音を駆使しながら、これだけクールなロックアルバムを作れるのは流石だと思う。アルバム毎に実験的な要素を取り入れつつ、どれもU2のオリジナリティを失わない完璧なサウンドに仕上げる素晴らしさ。デビュー作から好きだけど、やっぱりこの作品が私は一番好きかな。

●Crowded House 『Together Alone』
個人的に最も英国ロックを感じさせるサウンドだと思うけど、でも彼らの出身はニュージーランドなんだよね(笑)ニール・フィンの独特な音作り&メロディセンスは、職人芸でありながら天才の域さえ感じさせるよね。今年になって復活したのは嬉しい限り♪

●Redd Kross 『Phaseshifter』
いわゆるパワーポップってジャンルを先駆的にやってきたバンドだよね。90年代後半から泣きメロ系ギターポップを売りにするバンドは腐るほど出たけど、彼らが残したこのアルバムのクオリティに比べたら足元にも及ばないと思う。Weezerとか聴く前に「先ず予習して下さい」って感じ(笑)捨て曲無しの名盤だね、大好きっ!

●Metallica 『...And Justice For All』
従来のスラッシュメタル路線から色んな意味で変化をもたらした衝撃作だけど、彼らのアルバムの中では一番完成度が高いと思う。実は高校時代のバスケ部の友人S君に無理矢理ウォークマンで聴かされたのが切欠だったり(一緒にイングヴェィ・マルムスティーンも聴かされました・笑)...とにかくメタリカは最高ですよね☆

●NOFX 『Punk In Drublic』
メロディック・ハードコア、いわゆるメロコア系パンクでは最も好きなバンドでしたね。Green DayやThe Offspringも嫌いじゃないけど直球勝負で少々退屈、対してノーエフは、緩急&スカを駆使した絶妙な変化球がとても心地良いのです。聴いていて疲れないよね、このアルバムは。

●The Cranberries 『No Need To Argue』
デビュー当時にドロレス・オリオーダンの独特なファルセットを聴いた時、近年の邦楽における元ちとせに近い衝撃を感じたものです。タワレコの試聴機で聴いた時「ビビビッ!」ってきたもん(笑)1stもいいけど、やっぱり2ndが一番かな♪

●Rage Against The Machine 『Rage Against The Machine』
レイジとの出逢いは、Nirvanaの「Smells Like Teen Spirit」を聴いた時以来の衝撃だったかも知れません。Zackの強烈な個性とバンドが持つカリスマ性は抜群、、彼らのスタイルはHR/HMというジャンルの一つの究極形だと思います。まさかメタルがラップと融合するとはね、私の常識をはるかに覆されました(驚)

●Manic Street Preachers 『The Holy Bible』
いかにも英国らしいロックバンドだよね。1stも2ndも、そしてこの3rdも同レベルで大好きです。デビュー時からの完成度はBlurやOasisよりも私の評価は上、音楽性ならRadioheadと同等だと思います。

●The Black Crowes 『Shake Your Money Maker』
現代のロック史上で最も渋いデビューアルバムでしょう。新人ながら、これだけ泥臭いブルースロックを奏でたバンドはかつて存在しないのでは。しかもめちゃカッコイイし。いやぁ超ハマりましたね。・・・一昨年のサマソニで生クリスを観れたのは、個人的にかなり感動でした(涙)

●Martika 『Martika』
あくまで「無人島に持って行く」がテーマなので、最後に名盤より思い入れある彼女を挙げようかと。昨日書いた通り私が洋楽を聴く切欠となったのは、マドンナを筆頭とするダンスミュージックなのです。デビー・ギブソンやカイリー・ミノーグなんかも懐かしいよね♪


・・・・・・もっと時間をかければ他のアルバムを挙げたかもしれないけど。とりあえず以上が『無人島に持って行く洋楽アルバム(後編)』として選んだ10枚の洋楽アルバムですね☆


さてと。今夜の日記はこの辺で終了させて頂きます。明日からは通常通り、いつもの箇条書き日記に戻りますのでヨロシクです。それでは、また明日w。。。


2007年10月29日(月) 無人島に持って行く洋楽アルバム(前編)

今日のお気に入り・・・『 洋楽 』

昨日1ヶ月ぶりにエンピツ日記に復帰していきなりですが、今日はタイトルの通り『無人島に持って行く洋楽アルバム』をテーマに、即興で10枚を選んで日記にアップしてみようと思います。昨日のborusanさんのブログによれば、クロスビート12月号に『ミュージシャンが選んだ、無人島に持っていく10枚』として特集記事が載っていたようで。・・・今日は私なりに所有する800枚の洋楽アルバムの中から、10枚をラックを眺めながら選んでみました♪

●Madonna 『Like a Prayer』
この日記では言わずと知れた?(笑)私ペックが洋楽を聴く切欠を作ってくれた「女神」ですから。中学時代に彼女に出逢って以来、洋楽一筋の音楽人生をつい5年前までしていました。もちろんGO!GO!7188を聴いてから、そんな音楽人生が一変したのは言うまでもありませんが(笑)・・・マドンナは私にとって最も尊敬するアーチストです☆

●Sonic Youth 『Dirty』
彼らのアルバムは全て大好きですね♪...『Daydream Nation』や『Goo』も挙げたいけど、1枚に絞るならこのアルバムですかね。ロック初心者には理解不能な世界だろうけど。最後まで聴けるもんなら聴いてみろ!って感じ(笑)

●Blind Melon 『Blind Melon』
エンピツで読んでいる方には分からないでしょうが、プレイログにアップするプロフィール写真は彼らの1sアルバムのジャケから拝借させて頂いたものです(笑)シャノン・フーンのドラッグ死はショックだったけど、彼らが奏でたロックのオリジナリティは特筆するモノがあったと思います。今やバンドの存在すら知らない洋楽ファンも多いんだろうけど(寂)

●Alice In Chains 『Dirt』
もちろんリアルタイムで大学時代にNirvanaは大好きだったけど、個人的にはAICの方が衝撃的でしたね。90年代初頭に流行ったグランジ勢では異色の存在、その音楽性はオルタナより変形メタルと称したらいいんでしょうか(?)レイン・ステイリーの最期に象徴されるように、彼らのロックには正に麻薬性が存在したんだよね。常人じゃ考えられないロック。凄すぎ!

●Red Hot Chili Peppers 『Blood Sugar Sex Magic』
オルタナティヴ・ロックの先駆者と聞かれ、Sonic Youthと並んで彼らを挙げることに誰も異論は無いでしょう(笑)共に四半世紀近いキャリアを積んでいることに、尊敬の念を抱かずにいられないよね。彼らの数ある傑作の中でアルバムとしての完成度は究極、ロック史に残るマスターピースだと確信します。

●Guns N' Roses 『Use Your Illusion Ⅰ』
ガンズは私の中でHR/HMにおける究極のバンドなんです。メタルにパンクを加えた重厚かつ軽快なサウンドにクラシックまで融合させた幅広い音楽性はもちろん、ルックスまで兼ね備えた正に究極のHR/HMバンドだと・・・。短命だった点で日本のX-JAPANともダブるけど(笑)...彼ら以降、HR/HMに「モンスター」と呼べるバンドは存在しないと思います。その後にNirvanaなどオルタナ勢も台頭して、正統派HR/HMバンドは衰退の一途を辿るわけですけど(寂・あくまで個人的な解釈だけど)

●Sarah McLachlan 『Sufacing』
言わずと知れた、97年のグラミー受賞アルバム。高校時代に1stの「Vox」を聴いて以来ずっと好きな女性アーチストなんだけど、敢えて無人島に持って行く条件で選ぶならやっぱりコレかと。ここ20年の女性シンガーソングライターを語る上で、最重要なカナダ人アーチストだと思います。Madonnaと同レベルで愛しています♪

●Roxette 『Look Sharp!』
今やスウェーデン出身アーチストは沢山居るけど、No.1を挙げろと言われたら彼らの他に居ないでしょう。美しいメロディ&デジタルロック・サウンドと男女ツインヴォーカルが融合した究極のポップロック。私にとって大学時代で最も印象に残るバンドの1つです(懐)

●Rush 『Counterparts』
この日記でクドいほど書いていますが(恥)カナダの至宝・Rushはその難解で孤高な音楽性はもちろん、私の洋楽歴においても特別な存在なのです。この作品と『Roll The Bones』『Test For Echo』はロックアルバム史上で最強の三部作だと思いますね。Aerosmithの『Parmanent~』『Pump』『Get a Grip』も同様に凄いけど(好)・・・ちなみにRushは大学時代にプロボクサーの友人Nから教えてもらった思い出のバンド、そんな思い入れもあるのです個人的に(懐)

●Queen 『A Day At The Races』
名曲「Bohemian Rhapsody」収録の名盤『A Night At The Opera』と陰陽の関係にあるけど、アルバム作品としての完成度はこちらの方が上だと思います。ちょうど大学2年の頃(だったかな?)にフレディがエイズで亡くなり、同時にバンドは結成25周年を迎えて、、そんな中、当時の私は池袋のタワレコで彼らのアルバムを買い漁ったものです(懐)...その1年間でほぼ全作品を聴きましたよ、それぐらい嵌まっていましたね♪



・・・・・・う~ん、とりあえず以上の10枚ですかね。やっぱり洋楽に多感な時期だった、大学時代に聴いたアーチストやバンドの作品が中心になっちゃいますよね♪


ちなみに私ペック、この10枚では満足できず、もう10枚のアルバムを選んじゃいました(笑)クロスビートのルールだと反則ですけどね、流石に私には800枚から10枚を選ぶのは酷ってものです。とりあえず今日は「前編」ってことで、残り10枚は「後編」として後日の日記にアップしようと思っています(お楽しみに♪)・・・それでは、また明日v。。。


2007年10月28日(日) 復活♪

今日のお気に入り・・・『 特に無し 』

こんばんは。日記サイト『エンピツ』でこの日記を読まれている皆さん、お久しぶりです♪(⌒∇⌒)...エンピツでは9月29日の更新を最後に約1ヶ月間、銀○業務検定の試験勉強に専念するため更新はお休みしておりましたが・・・。本日の午後4時30分、無事に試験の方は終了しましたので、エンピツ日記の方も今日ここに再開させて頂きます☆


ふ~~、やっと1ヶ月間の缶詰状態が終った!(-_-;)( ^‐^)...今日は午後から3時間の受験で非常に疲れたので、とりあえず日記の更新はご挨拶まで。いつも読んでくれる皆さん、これからもヨロシクです♪・・・それでは、また明日。。。


ペック |MAIL