スイッチ。
登場人物|目次|跡|先|写真日記
今日で、丸2年が経った。
中村サンと2年前の今日、出会ってしまった。
この間中村サンから電話あって、中村サンって気づかずにでちゃってさ・・。
「もしもし?」
「お。」
中村サンだ!!(o_o)
「あ・・うん?なんかあったー?」
「いや、元気かねえっち思って・・。」
二人ともぎこちない感じ。。
「花火、見にいかねえ?」
「花火?毎年8月やっけ??」
「ちげーよ。博多の。俺、浴衣買ったんやけどさ。仕事とかでも使うきさ。」
「ああねえ。」
ちょっと待った。
好きな子とはどうなってんだ・・。
「お前、仕事どう?何しよるんか?」
「今は入所診察とかカンファレンスに参加しよるよ。最近少しやけど楽しくなってきた。」
「へえー。いいことやん。生意気なことしよるっちゃねえ。笑」
「ウン。生意気なことさせてもらいよるよ。笑」
「あはは!!!爆笑」
今更ながらに中村サンとは、話のテンポが合う。
「俺は微妙な感じよ。ホント。」
「そうなん?ならウチんとこくれば?結構介護職、募集しよるしさ。」
「それいいねえ。そしたら2人で部屋借りて住もうぜ!」
「1人暮らしは寂しいもんねえ。」
「まじ耐え切れんちゃねー。」
2人とも寂しがり屋やったから?
やけん、どっかでお互いを求めちゃってたんかな??
リョウちゃんのこととか話したかったんに
いつもの調子であいつは自分の言いたいことだけを言って電話は切れた。
どこまでも自分中心。( ´−`)
ねえ、中村サン。
きっとあたしたちはもう今まで通りにはいけないよね。
リョウちゃんは、あゆの彼氏の友達。
先週の土曜日、4人で御飯を食べた。
この人だったらいいなって思った方がリョウちゃんやった。
やけん、最初から好印象やった。
背が高くてスラッとしてて、タレ目で笑顔が可愛い人。
声が、嵐の相葉くんにめっちゃ似とる。笑
緊張してほとんどまともにリョウちゃんとは話せんやった・・。
リョウちゃんの目の前にサラダが運ばれたとき、あゆが
「リョウちゃん、ついで♪」
って言ったけんあたしも便乗して
「あたしもお願い!」
って調子に乗って頼んだ。(ばきゅ。
そしたらサラダをめっちゃきれいに取り分けてくれたんよ!!笑
「あらー、きれいな盛りつけ。(’−’*)」
「きれいな盛りつけっちウケる。笑」
「ウン、きれいに盛りつけてみた。笑」
リョウちゃんは、優しい。
メニュー見ながら「きなこアイス」ってのがあって美味しそうやねえとか
あゆと話よった。
そしたら「揚げきなこ餅」がやってきた。笑
「さっき食べたいっち言いよったやろ?笑」
って彼氏サン。
『うん、微妙に違うけど、惜しい感じやね。笑』
「コレやと思ったんやけどなあ。笑」
「驚かそうと思ったんに残念。笑」
いいなあ、この二人。
こういうことされると嬉しいに決まっとるやん!笑
そのあと7年ぶりにボーリングに行って
あゆと彼氏サン、あたしとリョウちゃんチームで勝負した。
本当に笑いっぱなしで楽しかった。
それでも、ふと どっかで中村サンを思い出してた・・。
ボーリング終わってまたどっか行く予定やったけど大雨で、
解散することになって家まで送ってもらった。
彼氏サンがあゆの車運転してあたしは後部座席に乗って
リョウちゃんは自分の車で後ろから着いてきてた。
家の前まで送ってもらって車を降りようとしたら
「あ!リョウちゃんが傘持ってきよる!!」
慌てて後ろを振り返った。
ほんのわずかな距離なんに、リョウちゃんは濡れてんのに
あたしが降りるときに傘をさしてくれた。
あたしはビックリして
「なんかすみません、ありがとうございます。」
って繰り返し言いよった気がする。
リョウちゃんの優しさが、本当に嬉しかった。
初めて女の子扱いされた気分。
世の中こういう人もいるんやなあっち思った。
次に好きになるなら、この人がいいって思った。
その瞬間、中村サンが消えた。
このままリョウちゃんとは終わるのかと思ったけど、
そうじゃなかった。
次の日、あゆに
「メールしたいんやけど。」
って言ってくれて、そこからがリョウちゃんとの始まり。
これからどうなるかは、わからん。笑
でも、リョウちゃんが気になる。
もう一回会いたい。
二人っきりじゃ、緊張しちゃうよなあ。
やき、来月あゆとまた4人でご飯食べようっち計画中。笑
最近仕事が半端なく忙しい・・。
帰ったら9時半とかご飯食べて寝るしかできん!!
朝は6時前に起きなきゃやし。
日記に書きたいことがたくさんある。
写真日記にチラッと書いたけどリョウちゃんのこと。
今あたしが一番気になる相手。
冷めたあたしが夢中になれる相手。笑
さとみもかなり驚いとった。
だって、あたしから毎日メールしよるっちゃもん。笑
ちゃんと返事くれるし相手してくれるし。
リョウちゃんの優しさは本物だってわかる。
あと、続・中村サン情事?
すげー、まだ関わりあんのかって感じ。爆笑
そんな感じで、
さとみいわく今が一番楽しい時期?みたいデス。
やっぱり地元はいいねってことで、また実家に帰ってきた。
実は、あゆの彼氏サンの友達を紹介してもらうん・・だ。
あゆと彼氏サンと友達とあたしの4人で食事。
なんかね、もう あゆからしてみればほっとけないっていうか
いい加減中村サンと縁を切ってちゃんとした人見つけて欲しいんだって。
アサちゃん紹介してもらうときに、あゆと約束してたんよ、ね。
4月くらいかな?あゆから
『みずきちゃんに紹介したい人がおるっけど!』
ってメール来た。
そんときは仕事始めたばっかで気持ちに余裕なかったき、
断った気がする。
今回はそうは、いかんくて。
あゆっちめっちゃ行動派な人やけん速攻約束取り付け取るしねえ。
候補が5人もおるんやって!!すごくない?!笑
なんか、あゆの気持ちもわかるんだよね。
あたしの友達があたしの状況やったら、痛いもん。
そんな人と関わるなって言ってしまうもんなぁ。
この一週間で、気持ちに整理がつく予定やった。
中村サン?そんな人もおったねえ、ってくらいスッキリする予定やった。
でも、まだすきなことに気付いてしまっただけで
あたしはなんも前には進めんやった。
それでも、あたしなりに必死になってる。
このままじゃいかんこともわかっとる。
今日、紹介してくれる人と上手くいけばいいと思う。
上手くいくように頑張ろうって思う。
きっと、付き合えるようになったら付き合ってしまうと思う。
前のあたしみたいに好きでもない人とは・・とか考えんち思う。
あー、もうよくわからんくなってくるや。
・・中村サンに会いたい。
99%卑劣な人間としても、残り1%を信じてみたくなる。
中村サンって、そんな人。
周りは散々言うけど、あたしの思い違いかもしれんけど
2年間見てきた中村達也は「それだけ」の人やなかった。
「それだけ」の方がよかったんかもしれんけど、
「それだけ」やなかったき、すきやった。
強いところも、たまに見せる弱いところも、
なかなか人に気持ちを話せないところも、
なんとなく自分と似ててほっとけなかった。
きっとこの先どんな人と出会っても、
中村サン以上に居心地のいい人とかおらん気がする。
中村サン以上に合う人っちおらん気がする。
今も変わらんまんま すき が消えんくて
付き合いたいとか思わんし、やっぱりそれは何か違うし・・
友達のようで兄弟のようで複雑なすきが頭ん中ぐるぐる回る。
中村サンがすき。
これがたぶん、あたしの本音。
彼氏が出来たとき、ずっと中村サンがすきだったって言ってみようって
あたし、おかしいよね。苦笑
2006年06月18日(日) |
ケイベツ、ケツベツ。 |
久しぶりに中村サンと電話で話した。
コレが最後って決めて電話をとった。
「妊娠疑惑事件」
それから、何か変わったよね。
あたしの中で中村サンが変わってしまったよね。
無事に生理が来たことを伝えたら
一緒に喜んでくれるわけでもなく何とも言えない反応やった。
「なんだその反応ー。安心したやろ?」
「んー、まあ。ねえ・・。」
なに。
こんやったらこんやったでヨカッタってこと??
『いい加減落ち着きたい。』
この言葉にはどんな意味が込められていたんやっか?
あたしは、妊娠しても中村サンに言うつもりはなかったし、
生理がこんやってもいつかは「きた」っち嘘をつくつもりやった。
心配掛けたくない、こんなの建前かも。
関わりたくない、それがホントのホントの気持ちかもしれん。
これ以上側にいても傷つくのは、あたし自身。
あゆと約束したけんあたしは彼氏をつくろうと思う。
そんな気分にはなれんけど中村サンから離れらないけん。
誰でもいいけど、どんなきっかけでもいいけど
本当に好きになれる人と出会いたい。
いい加減落ち着いてまともになりたい。
なんだろ、痛いんよね。
あたしってかなりイタイ子やん?
中村サンはまゆチャンとはもう連絡とってないらしくて
他の人に恋してるらしい。
いいな、お手軽で。
あたしもいい加減彼氏つくるよ、っち言ったら
中村サンは全てを分かってしまったみたいやった。
「んー、そろそろいいかもな・・彼氏出来たら、いえよ。」
「ウン。中村サンもね♪早く彼女になってくれるといいね!」
いつも通り電話が終わったけど
あたしはもう連絡するつもりはない。
「またね。」
なんてあり得ない。
この事件さえなかったら
中村サンに懐いたままやったんかな?
やっぱ何か変わったよ。
冷めた目で中村達也を見てるあたしがいる。
もう、元には戻らない。
今日はあゆチャンとご飯がやっと実現!
あゆが仕事終わるの待ってます。♪
やっぱガストかなあ。笑
これからは公開せんで自分の気持ちを整理するためにだけ、
この日記を書いていきたいと思う。
七夕の夜なんもなければなにか変わってたかもしれん。
今更ながらにそう思う。
あの夜、確か中村サンの車の中で初めて中村サンの目の前で泣いたんだよ。
原因はなんだってけ。
たぶんいつものようにキツイ言い方されたんだと思う。
「泣くなちゃー。」
「だって、勝手に涙出てくるもん・・。」
「泣かれたらどうしたらいいかわからんくなるやん・・。」
中村サンは困った顔して、あたしを泣きやませようと必死やった気がする。
面白い顔したり面白いこと言ってくれたり。
「んー、、今日は大サービス!おいで。」
腕を引っ張られて抱きしめられた。
なんかすごい緊張したの、覚えとる・・。
「こうすることしか思いつかん・・。よしよし。こらー。泣きやめ。」
「うん・・。」
「コラ!いい加減泣きやまんとちゅーするぞー。」
「ぷはっ、できないくせに何言ってんだか。(笑」
「は、お前バカにしてんの?(笑」
中村サンがそう言うコトできる男じゃないことくらい、わかってった。
いや、違うんかいね。
中村サンはあたしの中の中村サンであって欲しかった。
うん。
「中村サンがそう言うコトできる人じゃないことくらいわかっとるよ。じゃないと懐かないってー。(笑」
「おれも男なんやけど?」
ほっぺにキスされて口にキスされた。
・・頭ん中、真っ白になった。
そこからが全ての始まりで、
あたしにとって忘れられない日になってしまった。
よりによって七夕の夜。
織姫と彦星が年に一回会える夜。
・・ゴメンナサイ。(汁
あれだけ後悔したはずなのに何度も繰り返して
あたしも中村サンもいっちょん成長できんやったね。
それでも中村サンの手はずっと好きやったんよ。
いっぱい頭を、撫でてくれた。
「この人の側にはいていいんかな?」
って本気で思えた。
中村サンはあたしの居場所をつくってくれた。
こんなあたしを必要としてくれた。
それが、どんなカタチでも嬉しかった。
辛かったけど、嬉しかった。
久しぶりに実家に帰ってきた。
なにもない田舎やけどなにも変わってないことが嬉しい。
あー、あたしはココが好きだ。
そんな日に中村サンから連絡あったりで、無視したけど・・。
やっと決心したんやから調子狂わせないで欲しい。
前みたいにメモり消さなくても大丈夫なくらいなんやから
きっと中村サンがおらんくてもあたしは平気だよ。
さとみにも色々言われた。
「それでいいの?」って。
それでいいのかどうかはこれから先はわからんけど
「今」は離れてみたい。
まあ、好きなら好きでまた向き合えばいいし(しつこい?笑
他の人を好きになったらなったでいいち思う。
「先のこととかわからんやんー。」
中村サンの口癖。
今を生きる自由人中村達也にはまりすぎるくらいはまっとるセリフ。
そんな中村サンが、すきだった。
今日でこの日記は終わりです。
こんな結末もあたしと中村サンにはらしくてアリな気がします。笑
この日記にはリアルには誰にも話せない本当の気持ちを綴ってきて
日記を書いてたから今まで中村サンと繋がってた気もします。
励ましのメールくれた方ありがとうございました。
今まで日記を読んでくれた方、本当にありがとうございました。
―みずき
2006年06月11日(日) |
もうこのままじゃ、いられない。 |
あー。この間の日記、自分でも意味不明やん・・。(´□`;)
書き殴るってこういう事かいな?
あたしなりにこの一週間色々考えてみた。
さとみにもレオ君にも相談にのってもらって。
きっとあたしはまだ中村サンが好きちゃー好きで
この気持ちに恋愛感情がないと言ったら嘘になるち思う。
でもどうにかなるなら、とっくにどうにかしてたよ。
あたしなりにやってきたつもりよ。
そういや告ったこともあったよなあ、なんて思い出した。
気がついたらもう2年経つし、こんな想いをしたのも初めてで
これからどうしていいんか本当にわからんくなった。
わかってることやけど
この先あたしが友達以上に想われる日はこない。
それを期待して思い続けてきたわけやないけど、
彼女出来たら離れて別れたら戻って、こんなの変やん・・。
あたしは友達やっていきたかった。
お互い相手が出来ても、友達やってきたかった。
悔しいけど・・まゆチャンには勝てっこないんよ。笑
地元におるならまだしもあたしはこっちにおるし・・。
まゆチャンだけは、今までの子と違っとる。
中村サンはまゆチャンだけは大切にしてきた。
痛いくらいに、わかっとる。
嫌なくらい相談にのってきたしあの子の話を聞いてきた。
もう あの子の話をニコニコ聞けるほどあたしは強くなれん。
まゆチャンの話をもう聞きたくない・・。
中村サンと一緒にいると楽しい、そのぶん辛いこともいっぱいある。
中村サンにとってあたしは、ちゃんと友達やれてたかな?
「お前さあ、もっと連絡よこせよ。お前から連絡あることっちないやん?まあ電話かけたらかけ直してはくれるけどさ。」
「うんー。だって忙しかったらどうしようとか、友達と一緒やったらとか考えるやん。」
「あのなあ、今彼女おらんっちゃきなんも遠慮することねえやん?笑 そんときはそんときでちゃんと言いよるやん?」
「でも、中村サンあたしが電話するといっつも機嫌悪いし・・。」
「あはは!!(爆笑 まあなんかあったら言えよ。飛んでってやるからさ。」
「あはは、スーパーマン?」
「そうかもしれんなあ。<(`^´)> 」
中村サン、ばいばい。
今までありがとう。
こんな形で終わることを、許してください。
もうどうしようもない・・。
もう最後とか言っておきながら、ごめんなさい。
もう少しだけ、書かせてください。
くるべきものがこなくて、不安にかられて夜も眠れなくなって
悩んだ末にメールした。
・・ヤメトキャヨカッタ。
「まゆちゃんとさ、元に戻るかもしんねえ。」
「今はお前の事の方が大事やん。」
「やっぱ彼氏と別れたから連絡してくるっち都合よすぎるよな・・。」
「結局は、上手くいかん気がするんよ。」
「まゆちゃんは本当にイイコ。俺の話、ウンウンって聞いてくれるし。でもおもろくねーんちゃね。お前はさ、話聞いてくれるし自分の意見を言ってくれるし。」
「おれさ、もしものことがあったら覚悟は出来てんだよ。」
「お前とは本当に気が合うし、上手くいく気がするけどね。」
「お前は1人で悩みこむき心配になるんちゃ。」
「これから先はわからんばい?でも今お前がそっち行って寂しいのもつまらんのも本当なんよ。」
「もっとさ、頼れよ。ダチだと思ってんならなんでも話せよ。」
「おれの裏も表も見せれる人っち少ねーんちゃ。お前はそん中の1人。」
「お前とはこれからも仲良くしてーもん。」
「おれが彼女出来るまでお前は彼氏作んなよ。寂しいやん。」
「お前のこと、嫌いじゃねーし。」
「誰でも良いわけやないんばい?好きじゃねーヤツとしようとか思わん。」
「お前にはいつも悪ぃなーって思ってる。」
「お互い相手できたら、こんな感じじゃいられんくなるんやろね・・。」
「お前と会えたのもさ、これもなんかのタイミングやん?」
「お前死ぬ、なよ?おれどうやって生きていけばいいかわからんくなるき。」
「やっぱまゆのこともちゃんと考えてみるわ。」
・・・・。
お腹いっぱいになって店を出た。
そこの店ではガムくれんやったきショッピングセンターで買うことに。
結局ハイチューとチュッパチャップス買って車に戻った。
中村サンもあたしもハイチュー好き◎
チュッパチャップスはストロベリークローム味が好き。
でも焼き肉後に食べるのは間違っとったよ・・。
甘すぎてうげーってなってたら
抱きしめられてほっぺにキスされた。
まさかココで!?とか思うあたしは、もう壊れてたかもしんない。
中村サンをそういう目でしか見られんくなってたかも。
「・・もう会えるかわからんやん。最後かもしれんやん。俺休みが不規則やし。」
「あたし土日休みで固定されとるしね?」
「今日しかねーっち思ったんよ。やき仕事終わって明日も仕事やけど会おうって思ったんやん。」
・・あたしも今日しかないって思ったよ。
やき会いたいって思ったし色々話したいって思ってたよ。
お礼が言いたかったんよ。
国試を応援してくれたのも中村サンで、
仕事で悩んだとき相談に乗ってくれたのも中村サンで
気がついたらいつも中村サンに救われてた。
この人とだけはずっと、友達でいたいと思ってた。
結局ラブホに行って、もういっか・・。
お互い「今日しかない」って思ったはずなんに気持ちがずれてるよね。
可笑しいよね。
いつもの場所でいつものように頭を撫でられてほっぺをつねられて
いつものように別れた。
中村サンの手、好きだった。
それから
『合宿がんばれ〜はよ帰っておいで』
このメールに返事することなくあたしは連絡しなくなった。
中村サンからも、連絡ない。
最後に会ってから中村サンが怖くなった。
中村サンをそういう目でしか見られなくなったあたしが嫌になった。
次地元に帰っても
「美味しいもんでも食べに行こうよ!」
とか軽く言えないよ・・。
割り切った関係なんてあたしは望んでないし
中村サンに求めてない。
あたしは・・ただ友達やりたかったんだよ、これからもずっとずっと。
★今日でこの日記は最後になると思います。
これからどうなるんかわからんけど・・。
もう、中村サンのことを書くことはない気がします。
今までこんな日記読んでくれてありがとうございました。♪