夕焼け空のコスモスは 晩秋を告げている・・・ どんなに季節が繰り返しても また…秋には微笑んでね〜 そ〜っと 祈る そして・・・ 限りある日を… ありがとぅ〜♪
斜陽に身をかしげ たたずむコスモス 静寂は… オルゴールの音が だんだん小さくなり やがて 消えていくように… ゆっくりと… ゆっくりと…
ある物語の挿し絵のように 微笑むコスモス秋陽に… コスモスカラーを映したよ〜 この瞳に・・・ そして この胸に・・・
どこかで聞いた 遠い記憶が蘇る
「花の美しさは 花のためにあるのではなく その美しさを 愛でる者のためにある」のだと…
「寂しくなんか、ないよ」 唇は強がりを言うけれど 口よりものを言う場所は 浮かんだ涙で語ってる
落ちた果実ならジュースにできる 壁のへこみなら埋めてしまえばいい けれども 私に残るこの傷は リセットできない自分自身
秋風に薄い花びらなびかせて 風の言葉を翻訳しながら 今日も…しなやかに揺れている 秋陽の光を浴びながら…
? ロマンチックセレナーデ ?
「向かい合って座っても 気づけば また 遠くを見てる 愛が足りてないのかな?
聞こえるのは星の煌く音だけ 囁くことさえ躊躇う静寂 わたしはあなたにどうして 愛を伝えよう」
「言葉の端々に 曖昧さが残ってる 分かりやすい嘘をつく人 知らないフリを決め込む事が 私を守る最後のプライド」
「その温もりを抱きしめた どうしたら優しくなれるだろう 「好き」と言うたび 傷がふえていく
二人でいた季節をいくつ超えても 忘れる事なんて出来ない あなたに似たしぐさを見つけて 私は過去を抱きしめる
切り刻むと無意味なくせに 編集したら嘘になり そのまま見つめたらただ悲しくなる まるで掴みきれない思いに似て」
安堵感をのみ込みながら 太陽が沈みかける 秋の川辺にはススキ そして… 枯れたコスモス… 川辺を渡る風は哀愁を載せて 秋の香りを運んでくる 静寂に包まれた 秋の夕暮れ それから‥ 黒いシルエットが騒音をのみ込む やがて… 安堵 静寂 一抹の寂しさ
「Car Radioで流れたから 思いだしてしまった
かけがえのない みんなで共有した時間
口ずさんだメロディ あの歌は みんなの涙だった みんなの笑顔だった
輝いていた 生きていた あのノートに書いた言葉は嘘じゃなかったよ」
「冷静さを装っているけれど 声が震えてる 振り出した雨にせかされて 小さく伝えたサヨナラ
雨はまだやみそうにないね あなたの心に傘はさせないの? 泣きたいなら思いっきり泣けばいい わたしはいつも傘を持っているから…」
四季の移り変わりを目にすると思い出す歌がある…秋は夕暮…
【枕草子 第1段 春は、あけぼの】 春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。 夏は、夜。月の頃は、さらなり。闇もなほ。蛍の多く飛び違ひたる、また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光 りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。 秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、 飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、雁などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風 の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。 冬は、つとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも。また、さらでもいと寒きに、火など 急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、温く緩びもていけば、火桶の火も、白き灰がちになり て、わろし。
「何が見えた? 最後の瞬間
小さな命が ちっぽけな運命に負けそうな時 側にいられなくてごめんね
あなたのいる世界で少し寂しくなったら いつでもここにおいで うちの灯りを見つけて 側においで
あなたのうちはここだよ〜」
2002年10月11日(金) |
RE:♪ ・・・2 アスター(蝦夷菊) |
2002.10.05.と10.06.に掲載したお花の名が わからなくて… わからなくって… そんなときって、気になるものなんですね〜 気になるのですが、どのように調べたら良いのか わからない… …ところが… ネットの繋がりは素晴らしい!嬉しくなっちゃいました。
友の絵日記を見てくださいました、 お花の好きなsuburooさん、有り難うございました。 調べてくださいまして、深く感謝申し上げます。 お陰様で胸のつかえも取れ、とっても爽やかな気分です。
アスター(蝦夷菊)
花言葉:信ずる恋・同感・追想
2002/10/11 4:21:41
コスモス 9
コスモスの花言葉 全般 :乙女の純潔・乙女の心情・真心・調和・美麗 ピンク:少女の純潔 赤 :調和・愛情 白 :美麗・純潔・優美 2002/10/11 3:48:12
花言葉:なつかしい思い出、あなたを救う そば (蕎麦)
夏の思いでは 私の胸の奥深く そっと、しまって おきましょう… そして巡り来る 萌季節に目を向けて この深まる秋に どんな思い出ができるのでしょう?
? 星のセレナーデ ?
=== 【デジタルカメラについて】 「CAMEDIA E-10」 今日からは、オリンパスE-10を使って撮影した画像です。 Web サイトを訪問すると、E-10ユーザの皆様は素晴らしい 作品を残していらっしゃって感心するばかり… まだまだ操作の”いろは”もおぼつかない私にとっては、 幻を見ているようです。 険しい山道 一歩づつ… さて、どのような作品に成長していくのでしょうね〜? 今まで使用していた愛機を格安に譲ってくださった、 Kさん、ありがとうございます〜♪ ===
花言葉:悲しい別れ
雨あがりの早朝 私は よどんだ朝焼けを 今、見てる… 灰色の空 東の一端が ほんのすこし 明るくなたけど 仰ぎ見る空は よどんだ灰色
? Estudio op35 17 : F.Sor ?
花言葉:繊細な美、富貴
花言葉:繊細な美、富貴
ふよう 【芙蓉】
? Study Op.29 No.23(F.Sor) ?
花の名前がわかりません…(-_-;)
? Study Op.29 No.13(F.Sor) ?
花の名前がわかりません…(-_-;)
? Study Op.35(F.Sor) ?
花言葉:悲しい別れ 韮 (にら)
? Op.55 N0.1 (F.Sor) ?
花言葉:華麗、優雅、威厳 ダリア(赤)
Guitarを爪弾く指先も 心なしか 哀愁を感じさせる 秋の夜長…
Guitarを抱え 爪弾くメロディーライン 茜色の空に赤とんぼ 秋の雰囲気に マッチする音色の ガットギター
だから… 今夜も爪弾いている 山々が萌 秋だから 華麗に優雅に奏でましょうね〜♪ 木の葉のワルツに 合うかしら?
? Op.53 (F.Sor) ?
花言葉:永続・堅実な未来・快活・情熱・熱い思い・妄想
カンナ(赤)
? Op.48 (F.Sor) ?
2002年10月01日(火) |
♪ 木立朝鮮朝顔 2 |
花言葉:偽りの魅力
木立朝鮮朝顔 (きだちちょうせんあさがお)
? Op.20 (F.Sor) ?
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