ウヲアイニ。...rin

 

 

イップンイチビョウ。 - 2006年07月29日(土)


今のワタシにできることは

ただ、日々を生きることだけで。

それだけのことが、苦しい日々で。

だけど、

そうやって、少しずつでも

自分で歩いていくことが

今のワタシには、大切なことで。

ただただ

アナタに会える日が

一分一秒近づいていく。

それだけのために

毎日、歩き続けているのです。


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ツヨクアルトイウコト。 - 2006年07月28日(金)


『弱いから、一緒にいる誰かに支えられて生きていくのではなくて
ひとりでも生きていけるけれども、一緒にいたら幸せだからそばにいる。
そんなふうになれるように、まずは、自分でしっかり歩きたい。
そう思えるようになるのが、いつなのかは、今は全く想像がつきません。
だから、それにキミを付き合わせたくはないんです。』


これは、本音でもあり、建前でもあり。

もうひとつの、大きな真実。

でも、これ以上、キミを傷つけなくない。

だから、言わないことにします。

その代わり

ワタシは、自分に傷をつける。

許されるなんて、思ってはいない。

『自分を大切に。』

そのコトバだけで、十分です。


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ニゲツヅケル。 - 2006年07月24日(月)


『このまま逃げたくないから。』

そう書かれていた、携帯メール。

ワタシは、きっと逃げているよね。

だって、近づいたら、手に入れたくなるもん。

遠くから、見守っていたいんです。

返信できずにいるワタシを

キミは、どう思っているんだろうか。


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ドウドウメグリ。 - 2006年07月23日(日)


優しいメールが届いて。

キミの本心を知った。

キミの過去を知った。

キミも抱いていた、自責の念。

似ている2人だから、惹かれあったのかな。

ちょっとだけ、そう思った。

知っていれば、何かが違っていたかもしれない。

だからこそ、何も知らないうちに

距離を置こう、と伝えたのは正解だったかもしれない。

すべてを知ってしまっていたら

決して、言えなかったから。

キミを大切にしたい。本当に、そう思う。

キミが苦しいのならば、支えたいと思う。

だけれども

一緒に生きていこうとは、思えない。

これ以上、巻き込みたくない。

ただ、それだけなの。

きっと、わかってもらえない。

それでも、ワタシは変わらない。


-

ナイテシマウカラ。 - 2006年07月21日(金)


『声を聞きたい。』

『一方的なお願いでごめん。』

一方的にメールを送り

一方的なお願いをしたのは

ワタシの方。

それなのに

電話はできません、と断った。

本当に、ゴメンナサイ。

もう、決めたんだ。

誰の前でも、泣くまいと。

だから、電話はできません。


-

キミガシアワセデアルヨウニ。 - 2006年07月20日(木)

と書いておきながら、今日送るつもりはないメール。
今日は16日。旅行から帰ってきた日です。
今の気持ちを書きとめておきたいので、書いているけれど
じっくりと読み直して、手を加えてから、送るつもりです。

滞在中、ホントに楽しかった。めっちゃ疲れたけどね。
2夜連続、朝帰り。かなりハードです・・・。
もうこんなこともないだろうから、まぁよいでしょう。

そして、誰かに聞かれました。
『彼とは、どうなってるの?』
どうなってる、と答えればよかった?
『帰国してから、3回会ったよ。』と、答えました。

いろいろ聞かれて、いろいろ答えて。
『それは付き合ってるよね。』とのことでした。
『付き合ってる。』・・・の?と、質問するのはおかしいのかな。
なんだかね、すんなり『付き合ってます。』と答えれなかった自分がいるの。

『付き合おう。』、という言葉がないから。
ただ、それだけのことではなく。
確かに、世間的に言えば、付き合ってるんだと思う。
一緒に旅行もして、携帯メール毎日やりとりして、
お互いに大切だと思ってる。

だけどね、どうしてもワタシには変えられないことがある。
それは、過去に犯した罪。
『昔のことだから。』では、決して済まされない。
ワタシは、絶対に自分が許せない。

前に話したよね。そのときに、自分の中で決めたこと。
『もう恋愛はしない。結婚もしない。子供も産まない。
だけど、人を好きになる気持ちは止めれないから、
それだけは仕方ない。』
って、こんなに詳しくは話してなかったかもね。
そのときに、そう決めたんだ。

あの場所で、キミと仲良くなっていく中で、『大切な人やなぁ。』と思って。
だけど、付き合ってはいないから。そう思うことで、自分を正当化してた。
2年間メールと電話だけで、会っていないから。やっぱり、正当化。
そして、帰国して会って。・・・もう、言い訳がきかなくなってきたの。

それでも、はじめのうちは、何とか自分をごまかしてた。
罪悪感を感じながらも、楽しかったから。
だけど、どんどんキミとの距離が縮まっていって、もっと大切になって。
そうなっていくと、罪悪感がどんどん大きくなっていって。
もうね、どうすればいいのか、わかんないんだ。

旅行中、ある人に言われたこと。
あの頃、ワタシのことを『危うい人だと思った。』って。精神的に、ぐらついてそう、って思ったらしい。
確かに、あの頃親友が亡くなった直後で、かなりまいってた。
誕生日を迎えることで、いろんな感情が沸き起こってた。
だけど、自分ではうまくやってるつもりだった。でも、そうじゃなかった。
すごくね、ショックだった。
そう思われていたことに対して、じゃなくて、うまくやれてなかった自分に。

今も、そうなのかもしれない。
自分ではうまくやってるつもりでも、実はそうじゃないのかも。
そう思い始めたら、余計にもっとぐらついてしまって。
旅行中、かなりぐらぐらしてました。

きっと、いちばんの解決策ではないんだと思う。
きっと、間違ってると言われると思う
逃げてるだけなのかもしれない。
だけどね、ワタシにはこうすることしかできません。
お願いです。
距離を置かせてください。

勝手なお願いだよね。十分にわかってます。
だけど、ワタシにとって、キミは大切すぎる人なので
できれば、これ以上、ワタシの人生に巻き込みたくないの。

メールで伝える内容ではないと、わかってはいるけれど
簡単に会える距離でもないし、電話ではうまく伝えられそうにないので。
ゴメンね。自分勝手で。わがままで。頑固で。
きっと、いやな思いをさせているよね。本当に、ごめんなさい。

うまく書けてはいない。よくわからない内容かも。
だけど、これが、今のワタシの素直な気持ちです。

そして、今日は20日。
何度も何度も読み直して、まとめてはみたけれど
ちゃんと書けているのか、まだわかりません。
昨日、手紙が届きました。優しい言葉、ありがとう。大切にします。

なんてまとめればいいのか、わからない。
中途半端で、一方的で、ごめんなさい。
キミが、幸せであることを祈ってます。


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オテガミ。 - 2006年07月18日(火)


きっと

ちょっと癖のある小さい字で

優しい言葉が綴られているだろう

そんな、嬉しいはずの便りを

開けられずにいます。

キミのキモチが

苦しいです。



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コクイン。 - 2006年07月16日(日)


どうすればいいのか

本当にわからない。

どうしなければならないのか

答えは、自分の中にきっとある。

それが正しいと

言ってほしいんだ。

たとえ壊れてしまっても

こうやって生きていくしかないんだ。

理解してほしいわけじゃない。

ただ、人に伝えることで

自分に焼き付けておきたいんだ。

罪の刻印として。


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コンジョウノワカレ。 - 2006年07月14日(金)


きっとね

惹かれていたんだと、思います。

お気に入り。

それは

好きだと、いうこと。

だから

『めんどくさかった。』のコトバが

ショックでした。

これ以上

巻き込まないこと。

それだけが

今のワタシに、できること。

好きでした。

これからも。

ずっとずっと。

誰にも、言いません。

アナタにも、言いません。

お元気で。


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