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『29th Nov 1:00』 - 2004年11月29日(月) 珍しく1日で返ってきたメール。 年中暑いキミの国。 どちらかといえば寒さが苦手なキミは 『でも寒さがないとちょっと恋しい。』らしい。 ワタシはどちらかといえば寒いほうが好き。 でもココロの中の雪景色には キミとの想い出があちらこちらにちらばってるから ちょっと切なくて。すごく恋しくて。 - ムレジィヘ。 - 2004年11月27日(土) 今日は白酒にまみれているのかな? あ、でもアナタのところはそうでもないのかな? 甘ったるい、バタークリームのケーキはあるはず。 カードメールもしっかり27日に届いたようで安心。 でも、愛する彼女からのお祝いのコトバが アナタにとっては一番嬉しいプレゼントなんだろうね。 いつまでもアナタが、そしてアナタの大事な彼女が 幸せでありますように。 アナタたちカップルは、ワタシの憧れだから。 祝ニィ生日快楽。 - gabi-gabi。 - 2004年11月26日(金) ひっそりのぞいてたカレのHP。 まさかキミの名前を見つけるなんて。 びっくりしたのと、なんだかにやけるのと。 あ、キミが勝手に作ったコトバ使ってる。 それがわかる、自分が嬉しい。 キミに伝えたら、びっくりするだろうな。 しばらくは黙認の方向で。 - 『25th Nov 4:10』 - 2004年11月25日(木) 『こちらで飛行機が落っこちたらしい。』 4日後のメール。 『お願いだから事故に遭遇しないで。』 お願いされてしまった。 どうしよう。嬉しすぎて倒れそう。 舞い上がってたココ数日。 ふと気づく。 そういや、前にワタシがそういうメールを送ったような。 キミのメールが途絶えて、いろんな妄想かけめぐり。 事故にあった?入院でもしてる?帰国した? やっと返事があったとき、嬉しくてほっとして。 お願いだから無事でいてね、なんて書いたような。 そのメールは壊れたパソコンの中で、もう見れないけれど。 キミのココロの中には、今も存在してる。 メールの最後に、こう書こう。 『P.S.事故に遭遇しないで。それはこちらのセリフ。 1年半後、またお花見しようね。今度はお団子持って。』 - From Zambia。 - 2004年11月23日(火) 昨日のもうひとつのお届けもの。 こちらはうってかわって 不器用そうな字と不器用な文章。 便箋3枚に写真入りと豪華版。 おかげで封筒が破れてるし。 きっとアナタの優しさも いっぱいいっぱい詰めてくれたんだね。 アナタの人柄をそのまま表してる気がした。 ほんわか、ココロがあったかくなったよ。 - From Kenya。 - 2004年11月22日(月) そういえば、 このコの字をきちんと見たことって そんなになかったのだなぁ。 キミの綺麗な字の並んでるカードを みつめながら、ひとりにやにや。 キミの毒舌が、早く聞きたいなぁ。 『歳とったね。太ったね。』 なんて、さらりというんだろうな。 悔しいけど、パソコンのスクリーンセーバー。 マイピクチャースライドショーの中で キミの画像、圧倒的に多いです。 コレは一生、教えてやらない。 - キラキラ。 - 2004年11月19日(金) 『キラキラ見える。』 キミの返事は、そうだった。 決して、キラキラなんかしていない。 引きこもってた日々は 今までの人生で最大にすさんでて こんなにも人間堕ちていくものなのだと 私の驚かせたくらいだったから。 つらくて苦しくて許せない、あの夏の日ですら こんなに狂ってはなかったもん。 だけど、キミがそういうのなら キラキラしている自分でいたいと思う。 ワタシは、自分を信じれない。 だけど、キミが言うことなら信じれるよ。 ワタシには、キミのほうが『キラキラみえる。』 - 1:05。 - 2004年11月16日(火) 『何を考え、何を思っていたのでしょうか。』 何から説明すればいいのやら。 私もキミと同じで、コトバを文字にするのが苦手。 だけど 『できれば、教えてほしいけど…、いつの日か。』 なんて、キミがいうのも珍しいから キミの興味がなくならないうちにメールするよ。 長文メールに、あきれませんように。 返事が、待ちどおしいような。怖いような。 - モモト リンゴト。 - 2004年11月14日(日) 遅起きして いちばんはじめに見たのが 同じく遅起きした、キミのメール。 今から食糧調達に行ってくる、と書いたあとで 『何か欲しい?』だってさ。 まるで、「買ってきて」って言ったら すぐにでも届けてくれそうな。 『桃で良いかな。』 ワタシの桃好き、知ってたっけ? ちょっとびっくりしながら 桃とりんごとキミを待つ、日曜の午後。 - オオクマネコ。 - 2004年11月12日(金) 遠い遠い海の向こうから 旅をしてきた便箋には なぜが折り紙のパンダつき。 『何となく手紙が書きたくて。』 1行目でノックアウト。 キミ、ワタシのツボをとらえすぎです。 - スイベンニ。 - 2004年11月10日(水) 『心のままに、随便に生きなさい。』 ふ、と力が抜けた。 まだ、もうちょっとがんばろう。 まだ、もうちょっとがんばれる。 決めたよ。 ワタシ、ココにいる。 アナタのコトバで、決めた。 太感謝ニィア。我喜歓ニィ。 - 『7th Nov 22:00』 - 2004年11月09日(火) ワタシが送った曲のデータを 24秒分しか落とせないくせに 『こんど一緒に聞こう。』 だなんて、さ。 悔しいな。悔しいな。 こんなにもキミのコトバに ココロオドル自分が。 だから メールの日付が2日も遅れてるのは 許してあげないから。 - 『7th Nov 1:30』 - 2004年11月07日(日) 今にもキモチがつぶれそうにいながらも 泣くこともできずにいたのに キミからのメールを見ただけで どうしてこんなに泣けてしまうのだろう? あのわけのわからない携帯メールを解読し 『文字にすると安っぽくなるから嫌、 でも文字にしないと伝わらない、とてもはがゆい。』 と、メールをくれたキミ。 『こころを大事に。』 その文字は、私のココロにずん、ときました。 おかげで、泣き疲れて眠れそう。 ココロからありがとう。 そして、やっぱりキミが好き。 - マタネ。 - 2004年11月06日(土) 『 ITOKO GA AーKAIBU SEI NI IKIMASITA. MATA AERU KANA ? HE. 』 -
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