enpitu


鬼のかけら。≫イッマムラ
BACKINDEXNEXT
2004年08月29日(日)
そんな私に花束を。
人生で2度目です。
作った料理を吐かれるのは。

「これくさっとる!!」
サラダが腐るはず、ないでしょう?




2004年08月25日(水)
敷居の高い日本料理店で、幼い頃の野ぐそ話を中心的に。
今日は仕事終わってひさびさにスクエアボーイとお茶しました。
彼があまりにも口をピヨピヨとヒヨコのように
ふざけてするもんですから。
「なにそれ。フェラ顔?」
と、仕事の疲れから言ってしまった。
せめて寸前に『バキューム』を入れなくて正解だった。
あぶないところだった。
これも私の守護神、鉄人・陳建一が助けてくれたのだろう。
アリガトネッ!(兵頭ユキ)


2004年08月24日(火)
その残骸
生み出してしまった。

里芋と豚肉の煮っころがしを作りました。
里芋のまわりを豚肉でコーティングしたやつ。
これがこの本の中で1番簡単なのだ。
やあー!さといもめー!

ブッシュウウウ(包丁で指きった)

アギャアァァ!!

えーい!レンジめー!

じゅわあああ(やけどした)

いひぃぃぃぃ!!!

この肉野郎がー!

ぷすんぷすん(こがした)

URYYYYYYY!!!!!!!!

ま、そんなわけでね。
でも指がすごい良いニオイするんですよ。
指が。




2004年08月22日(日)
☆ニャンニャン☆
あなたのことを思うと胸が痛いニャン。
目がうるうるしちゃうニャン。
これ恋かニャン。
それともアレかニャン。

筋弛緩剤うってぐったりとなった状態のお前を顔の骨が全部砕けるまで鈍器で殴りつづけ、鋭利な刃物を一切使用せず腹を引き裂いて内臓をひきずりだしお前の口に全部放り込み、チンコの皮にニンニクとナツメグともち米を詰めて長時間じっくり煮込んでサムゲタンを作ってやろう、と思う
激しい憎悪からかニャン。

2004年08月20日(金)
宣誓
料理道具一式を買って帰ったら怒られた。
もう私は一生、料理をしない。
誓う。

2004年08月19日(木)
恋人ができました。
いやあ、今まで引きこもってた甲斐がありました。
彼は21歳の年下です。
あ。のろけちゃっていいっすか?
正直ねぇ〜〜、顔で選んだと言っても過言ではないほど
もうそのくらい可愛いです。
女装させるには多少ムリがありますけどね。
将来ハゲるだろうなあと思われるサラサラの髪とか
黒目がちで長いまつげ!!!!むほーー!!
仕事は保父さんやってます。
「オレ」って一人称が全く似合わないんです!!あっはー
後ろから乳もんだりします。(わたしが)
そうすると「うわ!もう〜〜えりちゃんやめてよ〜〜」
と、情けない声で顔を赤らめるのです。

そんな彼の出身は
私の脳内です。

2004年08月16日(月)
ボディショップの罠にはもうはまらない。
どんな香水も似合うものか。
こんな私に。

2004年08月13日(金)
細川たか人(細川たかし+たかじん)≦細川たか神
私の店には「ティッシュさん」と(店員内で)呼ばれる男性客が来る。
正式名は「劇団・妻夫木ティッシュさん」だ。
ティッシュさんはいつも顔に満面の笑顔を浮かべ、
ものごっついフレンドリーに接してくる。
無機物に。

ティッシュさんは俗に言う、ちょっと頭のおかしい人だ。
壁やコカコーラを友達として話し掛ける。
「だから言うたやんけー」
「せやんな?プククク、それおかしいって!」
「アホ言うなよ〜」
口調から察するに男友達(として)なんだろう。
そんなに盛り上がっている時に店員が
「いらっしゃいませ〜」と話し掛けると
これが意外に冷たい。
表情を一気に無くし、「インターネット」と一言吐くだけ。
目は合わさない。
そばにある友達(コカコーラの機械)を見ている。

彼は帰り際、必ず今から払う金銭に話し掛ける。
「きもちわるっ」といって500円玉をさしだし、
「お前やないか!」とツッコミを入れ、千円札を払う。
勿論、払う時は(我々を相手にするので)無表情だ。

そんなティッシュさんが帰ったあとは
店員は彼の話題で持ちきりになる。
「今日はティッシュさんお金に何て言ってた?」
ティッシュさん本人の前では笑えないが、
彼は本当に面白いのだ。

今日、彼と並ぶ大型新人(ちょっと頭のおかしいひと)が
店にやってきた。
やたら丁寧な口調で話す30代中盤くらいの男性だ。
その丁寧な口調はNHK教育番組の
『工場見学にいこう!』系の大人の司会者っぽい喋り方だ。
わざとわからないフリをして
工場作業員から工場の仕組みを聞き出すという大人の。
男「この100円割引券というのは、一時間以上で使えるわけですね?」
私「いいえ。一時間を過ぎた場合です。」
男「ははぁ、つまりー…380円ということですよね?」
私「いいえ。その場合は一時間以上になりますので
 570円からご利用いただけます。」
男「なるほど!わかりました。『一時間以上』では一時間が
  含まれてしまうわけですね」
さしづめ私は工場長といったところか。

バイトのコータロちゃんが異変に気付いた。
「イマムラさん!なんか16番の人、漫談してますよ!!」
16番は個室のインターネット席。
まあきっとイヤホンでもつけて外国に住む友人と
ビデオチャットでもしているのだろう、と
私はたかをくくり16番席に向かった。
いや、16番席に向かうまでもなく彼の声は聞こえてきた。
そこで聞いた驚愕の言葉。

「甲子園がはじまると『もう夏も終わりだなあ』と、思うのであ〜る!」

!!!
興奮のあまり、忘れていた。
うちの店のヘッドホンにはマイクがついていないことを。
ビデオチャットなわけがない。
そのことをコータロちゃんに伝えると
彼も面白半分で16番席に向かっていった。
「ジャスミンとフローラルの香りに包まれて、
ラックス・スパモイスト誕生!って言ってましたよ。」
本日の彼語録。

「山口豊でコーヒーを。」

「まーーーーーーーつーーーーーーーりーーーーー…夏祭り!」

「あったかま〜つり。はい!(賛同を求める)あったかま〜つり!」

その後、彼は気がすむまで重低音の鼻歌を口ずさみ
「あったかまつり」を色んなキーで歌ったり
「あったかまつり」を早送り調に歌ったり
「あったかまつり」に合うボイパを探してみたり。
彼の部屋を好奇心剥き出しで覗く子供も多々。
部屋から出てきた彼は、何故か髪が乱れていた。
頭の左側がブロッコリーみたいにボワッとしていた。
突風?

彼の名は「DJ・マツリ」。
期待の超大型新人だ。



2004年08月12日(木)
幸福の在り処
うちの仕事先には小蝿がたくさんいます。
養殖しているのか?ってくらいいます。
それはもうブンブンブンブンと、
美川憲一と神田ウノの関係のように
まとわりつくのです。
「ベルゼブブ」と呼んでいます。
今朝は漂白剤用洗面器に2匹ベルゼブブが死んでました。
水死でした。
片方のベルゼブブは羽を広げたまま死んでいました。
ふ・ゆ・か・い

きのうお風呂はいりませんでした。
RPGしてて入れませんでした。
だって!ガーネットの場所がわからんのやもん!!!!
いつもどおり客が入ってくるまで漫画読んでて
気がついたら、自然に手でベルゼブブを追い払ってました。
おふろ入ってないウンコくさい私。
たかるベルゼブブ。

洒落ならねえ。




2004年08月09日(月)
リディックは主人公以外みんな死ぬ。
イベント用ポスターができました。


こういう生産性の無いことをするのが大好きです。

今日ほんとう色んなことありました。
こんなにネタ日和なことも珍しいくらいたくさんありました。
でも
ひとまず私の目の前にガツンと(母の手によって)詰まれた
ホモ本のことが気になって日記どころではないのです。
どうか中を見てませんように。

ホシミさんに久々に会いました。
あまりの興奮に、マンコやらチンコやら
普段そう口に出すこともない単語を沢山吐いた気がします。
そんなことよりもホモ本のことが気になってしかたありません。

それにしても今日のカニ道楽は凄かった。
その話はまた後日。

2004年08月08日(日)
カメラの持ち込みは許可証を。
3ヶ月ほど放置しておいたRPGを再開してみました。
もう、何がなんだかサッパリよ!!
内容も魔法も、あまつさえキャラクターさえ忘れている。
桑マン!トランペット用意してちょうだい!
ハスキーヴォイスで叫んでやるわ!

なんか最近目頭がめっちゃ痒いんです。
なんだろうか。
小鬼の仕業だろうか。

日記の途中ですが宣伝。
イベントを開こうかと思います。
8月10日予定。
だいたい夕方7時頃から我が家にて。
私の、私による、私のための、そんなイベント。
出演者、私。
出席者、私。
尚、一般の募集はしていません。
第一部『イマムラ〜背中ごしの私トゥナイト〜』
第二部『イマムラ〜そのグリッターで私を光らせてトゥナイト〜』
イベントの内容は後日アップします。

小鬼のせいで背中のホクロあたりが痒くなってきたので
また、明日。

2004年08月05日(木)
その劣悪な環境よ。
ドロヘドロのマスクを作ろうと思って
店に置いといた合皮をさがしにいったら
母が近所の人にあげていた。
もうなにもするきがない。
もうなにもするきがない。
あしたもいえからでない。

2004年08月03日(火)
ナギーに首ったけ!
トクン・・・トクン・・・・
静まれ、私の右心房!

今日は人生の一大事。
だって信じられる?
この私が全校生徒の憧れ、『クロッカス様』こと今林先輩とデートだなんて!
いつも見てるだけだった今林先輩とよ!?
友人のイトウ君には本当感謝!
感謝感謝、感謝でござる!
このデートは彼の有力な情報のおかげだもの☆


嘘〜!あのクロッカス様がアニメ!?
でもこれは他の女ども(メス豚)を出し抜くチャンス!
それで思いきってお声をかけさせていただいたの。
「いまばやしせんぱい、あの・・・」
だけど今林先輩の取り巻きの『黒薔薇会』のお姉様たちに
ことごとく邪魔されちゃって・・・。
「い〜い?まずクロッカス様に声をかけたいなら
私達を通してちょうだい。
なあに?これ、アニメのチケット?
クスッ。オネンネちゃんにはお似合い・・・」
聞くのが面倒だったからわたし、話の途中で

わざと目立つように

彼の前でこけてやったの。


「君、大丈夫か!?」
すぐさまクロッカス様は私に声をかけてくださったわ。
「エヘヘ☆私、ドジだから。お姉様を責めないで下さい。
私、ただこのチケットをお渡ししたかっただけなんです。
だからお姉様は何も悪くないんです。」
口をパクパクさせるお姉様の顔が視界に入ったけれど
そんなことよりも彼の言葉!
嗚呼、私一生忘れないわ!
「このチケット、もしや『蒸気男』じゃないか?
君、アニメに興味があるのかい?」
パンパカパァ〜ン!!!

そんなこんなで今日、デートなわけで・・・。
えへ、緊張しちゃって全然眠れなかったぁ〜☆
映画の途中で寝ちゃったら大変ダゾ!しっかりしなくっちゃ!
この日のために指の腹を使ってシャンプーしてきたんだもの。
それにしても早く着きすぎたゾナモシ〜!
あと3時間45分!がんばるゾイ!

トクン・・・トクン・・・・
トクン・・・トクン・・・・
人ごみの中でも一目でわかるそのお姿。
初めての私服!初めての私服!!!
水兵ルックに白のホットパンツ。
クロッカス様はわたしの前でピタリと止まり
額に手の平を水兵に立てて敬礼なさったの。
「こんち!ハニーレモンパイちゃん☆
今日はデートのリード、ヨロシクだよ!」
そのアルパチーノ張りの声と言ったら!

こうして話してみると、クロッカス様は
私が想像していたよりも気さくな方で、
気がつくと緊張はスッカリとれた私が居たの。
「今日のウンコ、すっごいカチカチだったんですよぉ〜」

映画館に入ったのは良しとして・・・
問題はここからだったのヨネ〜。
憧れの君が隣にいるせいで映画に集中できないよぉ〜〜〜!
周りが静かになればなるほど私の鼓動は早くなるの。
この音、先輩に聞かれませんように!
やっぱり渡辺ミサトのコンサートにしておけばよかったヨォ!
おそるおそる横をみてみると…
なんと先輩ったら、夢の中!
んもう!んもう!んもう!シット!ファック!ビッチ!アスホール!
ドキドキしてた自分がバッカみたい!!
恥ずかしさと怒りで頭に血が上って、私ったら

彼の口にパンフレット

3冊詰めてやったの!


映画館をドーピングした陸上選手並に走り去る私を
先輩、わき腹を押さえながら追いかけてきたの。
それは懺悔の気持ち?それとも怒涛?
「実は俺・・・!昨日寝てなくて・・・!」
!!
私と、同じ理由・・・?
「えへへ、実は私も緊張しちゃって。一睡もしてないんです。」
「ナギー・・・。」
「先輩でも緊張することあるんですね☆」
「はは、『でも』って何だよ『でも』って〜」
「先輩、踊りにいきませんか?」
「いいね、DISCO!!」

わたしたちの物語は始まったばかり。
先輩の寝不足の原因が深夜番組の見すぎだって分かるのは、また別の話。



〜Fin〜


とまあ友達の初デートを文章化してみたわけですが。
時間がなかったのと頭が痒かったのとで
なんかうまくいかなかった。
もっとナギーをトキメキ女の子を仕立て上げるつもりが。
今林先輩(実名。出してしまった)をもっとバンカラに仕立てるつもりが。
漫画家もこんなカンジで漫画書いてんのかなーと思いました。
そういや今日は出来の悪いエロ漫画読んで、
ムカツキますしね。(ほさかなおき)


2004年08月02日(月)
乳酸菌事件
お米だいすき!
でも最近の朝ご飯はもっぱらパンなの。
これじゃあ朝ごパン、ダヨネ!
なんちて!(コツン☆)
焼き立てのパンにバターをたぁっぷり。
ジャムは絹糸を紡ぐように薄くよ☆
ママンったら、わたしの朝はレモンティって決まってるのに。
んもう、カルピスだなんて!
ま。たまには悪くないわね〜♪
ん〜このパンのかぐわしいこと。
うっすらとジャムが色づいてセクシー…(大人ぶっちゃいました☆)
おっととっと!そんなことしてたら遅刻しちゃ〜〜う!!
パンを詰め込んでカルピス一気飲み!
やだもう、一気に色気がなくなっちゃったぁ〜〜(トホホ)
駅まで向かってダッシュ!なのだぁ〜〜!
あ、それとママン。
カルピスってね、水で薄めて飲むものなんだよ。

こんばんは。
生まれて初めて原液を一気飲みしたイマムラです。
なんのエロスも感じさせない吐き方をしてしまいました。
「エテュセッ」
どこかのコスメブランドのような吐き方を。
今日は仕事帰りにフェニとギルドさんに寄りました。
もう少し幅広げてみるか、と
ホモ本コーナーだけでなく一般成年コミックにも手を出してみました。
ここの本屋がうちの店のお得意だって事も半ば忘れて
大声で『乳首長ぇーーーー!!!!!』と、
AVを友達同士で観戦する中学生のように叫んでしまいました。
まあ、いっか。(けっこうよくあること)

家かえってきたら母が「おかえりー」と
当たり前のように私の靴下を履いて迎えてくれました。
「おかあさん、靴下の先っぽ破れてる」
と静かに怒ってみせると、
ごめんと軽く謝りながら靴下を脱いでみせました。
そしてまた履きました。
なぜ脱いだ!

あーーーー、もう月9最悪。
ファッキン監督、ファッキン脚本!

BACKINDEXNEXT

My追加
   
Design by shie*DeliEro
    



エンピツ