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鬼のかけら。≫イッマムラ
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2002年09月25日(水)
とんでもないよ。しみるじゃないか。
虫歯なんです。
悔しいことに。
食い意地が張っているせいですか。
気合い入れて歯磨きしすぎたせいですか。

ま、それはおいといて。
季節がめまぐるしく変わっていくのに同乗し、
日記の題名をかえてみました。
THE そのまんま。
ああ歯がいたい。
ところで涼しくなってきた今日この頃、
せっかくなのでどっか行こうかツアーを敢行してみたいと思います。
思いました。
ああ歯がいたい。
毎回ツアーを企てるもことごとく失敗してるので、
今度こそは!という積年の思いが爆発しそうに愛のセレナーデをかもしつつもあの行列の出来るラーメン屋のご主人は人がよくて奥さんに2年前に逃げられたらしいけど何かみたことあるホクロだとおもったらやっぱりあなたは私のお父さん?
って何言ってるの、あたし。
いい空気をすって考えれば脳も少しは回転するかしら。
ああ歯がいたい。


2002年09月22日(日)
えんえんとオシッコを出し続ける夢をみました。
あのアマ!!!!

大学4年生で、その上一年以上働いているバイトさんに
時給750円はどんなもんですか。
と、ボスが上司に話して下さいました。
もちょっと上げたってください、と。

べつにね、給料上がらなくったっていいんです。
それ相応の仕事なんですから。
だって仕事中にメシ食ってもいいし
オカシ食ってもいいし
喋ってもいいし
ジュース飲んでもいいし
ジュース買いにいってもいいし
ドタキャンしてもいいし
遅刻してもいいし
つーか今月2日間以外全部15分くらい遅刻してるし。
だからこんな仕事で750円もらってるのが奇跡っつーか。
だけど人間ってこんなもんよね。
そうと聞けば、
淡い期待。

私達バイトにはメインボスの他にもう一人、
海老さんという目立たず、きっといまだ処女であろう
一言でいうとちょっとブサイクでマジメそうな女上司がいる。
ただのちょっとブサイクな女でいれば良かったものを。
いればよかったものを!!!
どうもその海老さんは我々バイトを嫌っているらしい。
嫌われて’2002 初秋
それでもいいの。あたい、それでもいいの。
だから、だから、
給料交渉邪魔せんでくれたまえ。

ってかねー、これ今からマジな話。
海老さんさぁー、いや。
あんなやつクソでいい!!
このクソがわざわざ人事部にこう言ったそうです。
バイトさんの給料あげることないですよ
と。
あの野郎!!
あのシュリンプ野郎!!
シュリンプ野郎!!!!(2回目)
女の子ながらに地味なイジメをやってやろうかしら。
引き出しに塩を盛る、とか。どこに書類があるか分からんくらい。
まんこにエビをいれる、とか。
もーだめ。想像力ひんこーん。
怒りのせいでひんこーん。
アフリカから来たのは
さんこーん。
喉に効くのは
きんかーん。
最後の
ばんさーん。

ってことでおひらき。













2002年09月20日(金)
ふつうの女の子にもどります。(キャンディーズ)
■バイトの休憩中にケータイを変えました。
 31万画素だそうです。
 新しい機種に胸躍らせていたせいで
 休憩時間を40分オーバーしていました。
 別に40和音にちなんだわけじゃありません。
 全く遅れて帰ってきたことにお咎めがなかったのは
 時給750円の成せる技ですね。

■アラビアンロックにいきました。
 ロックアップの系列です。
 全個室が魅力。
 そこの料理は不思議なことに
 魔法をかけないと美味しくならないんだそうです。
 しかも店員の魔力だけでは足りず、
 客である我々の協力が不可欠なんだとか。
 「いっしょに呪文をとなえてくださいね〜〜」
 その男は言いました。

 タリク!!!

 おおよそ呪文とは考えがたいほどの大声をはりあげました。
 我々もそれに続きました。
 「だめだめー、ズレたからもう一回やりなおしー」
 何度もやり直しをさせられました。
 しかもこの呪文、異常に長い。
 料理を美味しくするためがんばろう。
 でも不思議。
 我々のテーブル以外のところからは
 呪文が全く聞こえない。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




3割増きれいにとれたので。31万画素の威力か。


2002年09月09日(月)
豚のように。
おとまり。

大阪の布施までの遠い道のり。
親戚というのは
なぜこうも私にウマイものを食わせてくれるのだろう。
昨日から阿呆になるくらい食っている。
フランス料理、韓国料理、中華料理。
可愛いカフェ、もんじゃ焼き。
アンリのミルクレープ、蓬莱のアイス。
夜には大きなお風呂屋さんで2時間ほどつかり、
帰りにはデニーズ。
微妙に庶民派な天国である。
いたれりつくせり。
姉二人と一日中しゃべり、楽しすぎるほどの時間を過ごす。
明日になればこの気の緩みが肉になるのだろう。
もういい。
踊れる100kg、目指します。

2002年09月05日(木)
もう誰も愛さない
人生で一度だけ
「別れたくない」と
縋り泣いたことがあります。

光陰矢の如し。
月日が経つのは早いもので
そんな女臭いことがあったなど
微塵も見ることのできぬ今現在。
まだ見ぬ愛しい人のために
ワキ毛を抜いてみたりワキ毛を抜いてみたり
はたまたワキ毛を抜いてみたり抜いてみたり
そんなことばっかしてるから彼氏できないってことは
重々承知なんですけど
他に何かやる術を知らないんです。
とんだお笑い草さ、チャーリー。
ワキ毛を一本抜くたびに
フェロモンもちょっとずつ抜けていってる気がします。

わたしは日記に、何を書いてるんだ。


2002年09月02日(月)
もえろ
予定していたことが潰れるのはいつものこと。

国敗れて山河あり。
飲み会潰れて花火大会。
うん。うん。まったく語呂があってない。
そんなことで須磨にやってきました。
夏の海岸に足を踏み入れる勇気。
ある種のリハビリに近いかんじ。
火種が手持ちのライターであったこと、
風が予想以上に強かったこと。
あらゆる状況が我々を急かせ
「火がない!!いそいで次の花火もってきて!!」
「ああ!!!!消えた!!早くタバコ吸って!!」
何かの競技のように猛スピードで行われました。
敵国への宣戦布告と思われるほど長く並べたロケット花火。
砂場で回らないため放置されたネズミ花火。
花火よりも先に燃え尽きた我々。
燃えるビニール
燃えるビニール
燃えるビニール

ひさしぶりに海にきて
ゴミを持ち帰らない人間のマナーの悪さや
タバコのポイ捨て、騒音にがっかり。

で。

帰途にてそれと全く同じことをやってのけた
我々に拍手。



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