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鬼のかけら。≫イッマムラ
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2001年06月29日(金)
躁病
食欲が無いのにどんどん毛艶が良くなってくるのは何故か?
水しか殆ど飲めん状態なのに、肌がツヤツヤ光るのは何故か?

お答えしましょう。
それは恋。

☆イヤー!!違う!違うわ!!あたし恋なんてしてません!!
★いやしかしね、これは恋なんだよ。君のお父さんもそう言ってたろう?
☆でもっそんな相手なんて居ないわ。
 あたし自慢じゃないけど、ここ最近、異性と喋ってないのよ。
★ハハハ、いるじゃないか。サイトーさんにオーノ君。
 それに館長にハマモトさん、片岡先生にコンビニのお兄さん。
☆それ全部ハゲてんじゃん!!!
★そう、全員ハゲてるね。だがそこがミソだ。
☆あたし実はハゲが好きってこと?
★ああそうだよ。君はハゲと筋肉が大好きなんだ。
 ショックかい?
☆ショックよ。
★そうか、ショックか。
☆ショックよ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・うだるような暑さの中で、右脳と左脳が会話してる。


2001年06月28日(木)
Lv.4
RPGをご存知でしょうか?

勇者に選ばれし者が悪の大魔王を倒す為、仲間を捜して冒険をする。
おおまかに言うとこんなカンジです。
今、私がまさにそれ。
仲間集めてます。
冒険するためではなく、コンパに行く為の仲間です。
これが急に決まったもんで中々みつからんのですよ。
「あれ?あたしって友達少ない?」
この疑問に何度駆られたことか。
なんとかして6人見つけねば。
なんとかして6人見つけねば!
なんとかして!!!!6人うぉをををう。
高校時代の友達にまで電話かけましたよ。
相手側から催促の電話も来ましたよ。
いざとなったら私が一人二役をこなします。
ズラとメガネだけでなってみせます。
ガラスの仮面よりも壮大な浪漫。



2001年06月26日(火)
ドキドキする。
昨日からドキドキしてます。
その理由を考えてみた。
1、寝不足。
2、風邪。
3、早い夏バテ。
4、遅い5月病。
6、酒が残っている。

こんなカンジで恋にも似たトキメキを
昨日の早朝からずっと感じているわけでありまして、
今の状態で口説かれたら余裕で落とされます。
なんか心理学でありましたよね。そういうの。
橋の向こうに〜〜・・・ってやつ。
ってことで今日はもう帰ります。
サチ待って帰ります。
帰ってちょっと寝て空手いきます。
あ。ヤバイ。
空手には何よりも魅力的な館長がいた。

2001年06月25日(月)
燃え尽きたぜ。真っ白によう。
まっしろなんです。

昨日、空手の大会がありました。
いやーすごいのなんのって、もう。
超興奮した。
館長の言いつけであたしは写真を撮る係りに任命されました。
いやー怖いのなんのって、もう。
超恐怖した。
赤線ラインのギリギリまで詰め寄って写真を撮らされたんですよ。
ガチャポンカメラなんで実際より遠く見えるんですよね。
「お、いいかんじに近くなってきた」
と思ったら遅いんですよ。
実際は数センチの近さだったりするんです。
ハハハ。巻き添えくうっつの。

で、なんで真っ白かというと。

その後、皆で飲みにいったんです。
3ヶ月禁酒してたんです。
食欲がなかったから胃ィ空っぽだったんです。
イッキイッキイッキイッキ。
カクテル5杯とー、ウィスキー5杯くらい。
量としては少ないですけどねタイミングが悪かった。
覚えてる事といえば・・・・・・・・・・・・・・・・
3位になった選手の鼻に豆を詰め込んだ事。
3回戦負けした選手の鼻にポップコーンを詰め込んだ事。
あと、朝おきたら右手が赤く腫れていたことから
誰かを殴った事が推測されます。グーで。
それと定期が無くなってるんですが誰か知りませんか?

2001年06月22日(金)
アホを斬る。
わたくし副部長、あまり賢い方ではないですが
世間に顔見せ出来ないほどアホでもないつもりです。

ウチの近所にT高校というちょっと地元じゃアホで有名な女子校があるんです。
そこに通っている高校2年、「ゆーこ」って子と友達なんです私。
友達まではいってないね、微妙な関係。
で、ゆーこはちょっとシャクれてるんですよ。
下アゴがこう、突き出てるんです。
まあそれは本題とは全く関係ないんですけど、
私が単にシャクレが嫌いだという事を皆に知ってほしかった。

ゆーこは既にバイトの面接6件落ちてまして、
会社の面接でもないのに何故そんなに落ちたのか。
それを私なりに検証してみました。

〜〜ポイント〜〜
1、ゆーこは制服で面接を受ける
2、ゆーこは長めのルーズソックスを履いている
3、ゆーこは足が太い
4、ゆーこは尊敬語がわからない
5、ゆーこは謙譲語がわからない
6、ゆーこは丁寧語もわからない
7、ゆーこは敬語を教えるとパニック状態になる
8、ゆーこはいつも口が開いている
9、ゆーこはシャクレている

9は何度も言いますが個人的な事ですので。
でも書かずにはいられなかった自分が愛おしい。
敬語が出来ないってのはちょっと問題ありでしょ。
そういや彼女が今まで使ってきた表現の中で唯一敬語っぽかったのが
『そうッスね』でした。
8番、これは凄いですよ。
ゆーこだけじゃないんです。
T高校の生徒は大抵、口開きっぱなしなんです。
アホ=口が開いてる
この式は日本共通ですよ。
とりあえず口を閉じさせる事からやってみます。
あ。なんかあたし聾唖者の母親のよう。






2001年06月21日(木)
裏声
アトムとカラオケに行った。
それというのも『ハモネプ』を見たために。
知ってます?ハモネプ。
ある番組でやってる団体戦で歌のハモり合いを競うというコーナー。
それに私とアトム、はまっちゃった。
「ハモりたい!!」と声を揃えてカラオケ屋の門をたたく。(実際には自動ドア)
そして気付いた。客が我々だけしか居ない。
これじゃあいくら外に音楽が流れてるっつっても声が丸聞こえじゃないか。
そんなことは全く気にしてないアトム。さすがアトム。

前半は勝手に各々歌いまくったため、
後半は本題のハモリを練習してみようということになった。
有名どころからってことで『恋のバカンス』。
たんめぇ〜〜いっきのぉ〜〜でぇるうよぉ〜〜な〜〜
ふう。見事に二人ともリードヴォーカルを歌いこなしてた。
これハモってない、ハモってないよ。
でもがんばる。kiroro、ドリカム、花花。がんばって歌った。ハモった。
でも不協和音なのね。犬の遠吠えみたいなのね。サイレンみたいなのね。
最後にはカラオケにいるのにアカペラで練習。
歌うだけ歌ったあとアトムが信じられんことを口にした。
『あたしハモられへんねん。』
なんだとおぅ。2時間ふんばったのは何の為ー!!

店を出る時きづいた。
客は私達だけってこと。
声は丸聞こえってこと。
この店はプレハブってこと。
イコール、外に犬の遠吠えが響いたってこと。






2001年06月20日(水)
ANIKI!!
波乱だ!!
波瀾だ!!
孕んだ!!
ってことで、ウチの兄貴が他所様のご令嬢に子を孕ませました。
まあ、婚約中だったんですけどね。
兄貴っつってもイトコの兄貴ですよ、わたし一人っ子ですから。
ボーーーっとして飯食って寝て本読んで
甲斐性なしで、声もあまり出さない
ハムスターのような奴なんです。
一報を聞いた時も「なるほど、奴にも男性機能が付いてたのか」
と感心したぐらい。

しかしあんなブッサイクな嫁の子供ってどんなんなるかねー。
兄貴も嫁もちょっとアホやからなー。
育てられんのかなー。
と私も小姑根性を磨きをかけております。


2001年06月19日(火)
暴力をふるわれました。
館長から「足が太い」とのお言葉をいただきました。
わかってました、わかってましたとも。
ウチの館長は歯に衣着せぬお方ですので、心のお声をそのまま口になさいます。
昨日もちょっと(いや、だいぶ)ふくよかな女性に対して、
「白ブタ」との暴言を吐きすてたり。
そんなヤンチャな彼ですが、一見ヤクザにしか見えない彼ですが、
人間3人は海に静めてるように見える彼ですが、
なんか色んな意味でクサイ彼ですが、
実は稽古のあとにジュースをおごってくれたり
実は家に猿を飼ってたり
実は34歳に見えるけど本当は29歳だったり
実は小学校の時に流行ったゲームを未だにやってたり
実はペットショップ屋だったり、と
以外な一面を見せてくださいます。

でもなんとなく私は気づいてるんです、
彼は一生独身を通すだろうということに。

2001年06月18日(月)
壁の中
6月18日

図書館から14号館に行く通路に先生方の研究室があります。
坂を登るのが面倒くさいってことで私はいつも息を殺しながら
その研究室の前を通るわけですよ。
で、時々ドアを開けてる部屋があってその部屋を通りすぎる間に
先生方のちょっとした生活などが垣間見れたりするんです。

【片岡ティーチャー】
彼の研究室のドアが開いてる事は滅多にありません。
彼は正面からみるとレッツゴー3匹のジュンに似てるんですが
http://www.shochikugeino.co.jp/(←参考資料)
横から見るとブルース・ウィルスなんです。
いつも笑顔で毒を吐く、とても雅な先生なんですが
彼の部屋はドアが開いてるどころか、全く中で動いてる気配が無いんです。
私は時々、ヤツはサイボーグなんではないか?
しかも太陽電池で動くやつ。
だから部屋に入ると休止してしまうんではないのか。
と疑問にかられたりもするんですが、
深く考えると消されそうなので考えないことにしています。


【尾形という男】
この人の授業は受けたことないんですが噂にはよく聞きます。
いつもジャージを着用しているとか、髪をかきあげるのが癖だとか、
『青春』という単語が好きだとか、どんな内容の授業をしてても
最終的には「本能!!!」と黒板に書いてまとめるとか、
影で「ケースケ」と呼ばれ生徒にナメられている、など。
数々の武闘伝を残す彼の研究室から一筋の明かりが。
開いた数センチのドアの隙間から見えるものはただの白壁とボード。
でも居ないと思ったら大間違い。よーく目をこらして見てご覧あそばせ。
そこに壁とボードと一体化したケースケが。
白いジャージに白い靴下、白いケミカルシューズ。
まるでそれは虫の擬態のように。
「保護色?」と呟いてとりあえずその場は小走りで立ち去りました。


【体育の和田】
良い風に言うと日本人離れした顔立ち。
そのままいうと濃い顔。天パ。
婦女子の嫌われ者、和田。
そんな彼の部屋はいつも開きっぱなし。
いつみても開きっぱなし。だもんで、絶対に目に入るヤツの影。
帽子を後ろ前反対にかぶって椅子に深く腰かけながらパソコンを打つその姿はまるで
古い映画によく出てくるアメリカ小僧。

今日はちょっと内輪受けの話をしてみました。
しかも長いし。
まいっか。


2001年06月17日(日)
秋さん。
父の日です。
忘れていたわけじゃあないんですけど金が一銭もござんせん。
事前に「父の日のプレゼント何がいーい?」
などと尋ねておきながらも金がござんせん。
「タバコ10箱だけでいい。」と答えた父に、
1箱も買ってやれない私の財布。
そんな私を察した母がタバコ10箱を買ってきてくれました。
リボンまでつけて。お菓子まで余分に買って。
「これあんたから渡したげなさい。」
本当はこんなに柔らかく言われてないけど。
2時間に及ぶ説教を受けましたけど。
とまあ、恥ずかしいやら情けないやらで無邪気に喜ぶ父、秋男を見てました。
まあいいや。誕生日に何か面白いことしてあげよう。

2001年06月16日(土)
お菓子だいすき
けっこう私は人なつっこいタイプだと思う。
仲良くしてる間は「これでもか!」ってくらい甘えます。
友達にでも、彼氏にでもね。
で、最近シノブちゃんにゾッコンです。
シノブちゃんは私の通ってるフィットネスクラブの受付嬢で
年齢の割に落ち着いてるとことか、可愛いのに気取らないとことかが凄い好き。
なんかフィットネスクラブにも運動しに、ってより
シノブちゃんに会いにいってるかんじ。
よくお菓子くれるしね。あっはー。

2001年06月15日(金)
優しさとは。
だいぶ日記をサボってしまった。
一気に更新すんべ。

久しぶりのバイトでした。
ビーズ屋さんで働いてるって言ったっけ?
今日も今日とてカリスマ店員(自称)はがんばりました。
小学校3年生くらいの女の子が弟を伴ってビーズを買いにきたのね。
ビーズって意外と選んでると時間が経つものなのよ。
彼女もだいたい30分くらい居て、その間弟さんは外で待ってたんですよ。
ちょっと可哀想になってきてカリスマ店員(自称)は大きめのビーズを用意して
外にいる弟さんに接触を試みました。

<予定>
半泣きの弟さん。そこに駆け寄るカリスマ店員(自称)。
『どうしたの?』と私。
ムッスリ怒って答えてくれない弟さん。
そこでカリスマ店員、ニコリと微笑み『お姉ちゃんとジャンケンしよっか?』。
子供は大抵このジャンケンという言葉に弱い。
弟さんもそのキーワードに大きく反応。

じゃーんけーんぽんッ!

わざと負けてあげるカリスマ店員(自称)。
そこでポケットから大きいクマさんのビーズを出して
『お姉ちゃんが負けたからコレあげるね。』
弟さん、ちょっと恥ずかしがりながらニコ。

<現実>
半泣きの弟さん。そこに駆け寄るカリスマ店員(自称)。
『どうしたの?』の『どうし』を言った次点で弟さんの怒り爆発。
フェンスを思いっきり蹴りだす。
負けじとカリスマ店員、ニコリと微笑み弟さんに再度接触を試みる。
『お姉ちゃんとジャンケ・・・』「んぅーー!!!!!」ガスッガスッ。
今度は奇声を上げてフェンスを蹴った。
もういいや。ジャンケンやめ。ポケットからクマさん緊急出動。
『これ、あげるで。』
扱いも粗雑になってきた。それでも反応は同じ。
もうどうでも良くなってきて、弟さんの耳もとで
『ボー!!!』と叫んでみた。
それでも同じ行動を起こしたので飽きて仕事に戻りました。

これでも私、子供好きなんですよ。


2001年06月12日(火)
カンティーナ
空手の日です。
運動前にとりあえず腹ごしらえしに、アトムとイタリア料理店へ。
アトムはラザニアを注文。
私は『冷パスタはじめました』とあるので、それを注文。
そこでアトムがおかしなことを言い始めた。
『冷製パスタってさー、絶対冷蔵庫であらかじめ冷しといたやつ出してるわー』
違うって!ちゃんとその場で氷水で冷してくれてるんやって!!
議論がはじまった。
アトムの料理が先にきた。ちょっと味見。
アタシの料理もやっときた。・・・すっぱい。
なんていうか、酢そのものの味。
『冷蔵庫の上の段に入ってるレモン汁がこぼれたんやって!』
とアトム。
全部食べたけどね。高いしね。

空手の途中ですっぱいのがこみあげてきた。ぶー。

2001年06月10日(日)
充電しっぱなし
最近のケータイは凄いよ。
カメラが付いてるんさ。
なんでもかんでも撮り放題。
そりゃあんまり画像は綺麗じゃないけどね。
嬉しいから昨日もパシャパシャ。
被写体はウチのワン公ども。
パシャパシャ。パシャパシャ。
すぐ電池切れ。充電。パシャパシャ。
これの繰り返し。だけどカメラ使ってる時は電話は
全く電波が届かないことになってるらしい。
だからよっぽど急な用事がある人は家のお電話でよろしくね。
写真とるのに忙しいから。
そんな私の撮ったワン公、および私自身(これはいらんか。)の写真を見たかったら言って下さい。
すぐにパシャパシャして写りたてホヤホヤのを送ります。

2001年06月09日(土)
ヰタセクスアリス
涙する女性は美しい。
顔の造りとかじゃなくて。
なんか切ない表情で一生懸命涙を零すまいと
口端を必死に引き締めて堪えてる姿がいい。
だんだん目が赤くなっていくところがいい。
でも私は慰め方を知らんのでいつもオドオドしてしまうのよ。

「あたし、できちゃった」

と言われた時の彼氏の反応のようにオドオドしてしまうわけよ。
今日も泣かれたわけよ。
大好きな女の子に泣かれたわけよ。
彼女は「食欲ない」ってくらい落ち込んでて
どうしていいか困った私は
『梅プリッツ』を買ってきました。
梅→すっぱい→食欲増進
っていう計算のもとに。

誰かいい慰め方とか教えてくださいよ。

2001年06月08日(金)
殺人も盗難もない日常。
朝。歯を磨き、顔洗って、服着替えて、今日もまた化粧する時間がなくて、
靴はいていつもの朝が始まる。
階段下りて、道路を渡って、歩いて歩いて歩く。
最寄の駅に到着。
32分の電車に乗れるように急いでみる。
さて。ここに改札口の前で私の前に立ちはだかる一人のお婆さんが登場。
彼女は鮮やかな膝丈のグリーンのフレアスカートに白のフリルシャツを着用。
「ちょっとあのスカートかわいいな、でもお婆さんに似合わんな」
と思ったその時。
お婆さんがいきなり自分のスカートをめくり始めた。
そして自分のスカートの中を自分で見てる。
で、そのお婆さんをたまたま見た通りすがりのサラリーマンに
お婆さんが「何見てんねん!!!」と怒りはじめた。
怒り出したというよりも文句を言い出したってほうが正しいな。
ちょっとサイコさんぽかった。
お婆さんから遠のいて後ろを振り返ってみると
また彼女はスカートをめくりあげてた。
あれ?おかしい。
なんか・・・なんか・・・・おかしい。
彼女の足元にあるあの物体は何ですか?
彼女の足の付け根から流れているアレは何ですか?
私の中でそう質問するゼミの片岡教授。

はい、先生。あれはーウンコさんです。

お婆さんは半熟のウンコさんを垂れてらっしゃいました。(敬語がおかしい)
で、まだ自分の流れだすウンコさんを彼女は見てた。
私はそんな彼女を見てた。
初めて生で他人のスカトロショーを見た。
今日は一日中彼女のあの鮮やかなグリーンのスカートが思い出されるだろう。

2001年06月07日(木)
アストロボーイ
彼女の名はアトム。
筋肉モリモリで、小さくて、金髪で、気さくで、
柔道のヤワラちゃんにちょっと似ていて、
口癖が「それ違うから!!」で、私より一つ年下の
少年のようなオッサンのような女の子だったりする。
それが私の知ってる全情報。
そして昨日情報がまた一つ増えました。

彼女と食事を済ませてから「まだしゃべり足りぬ」ってことで
某コンビニの前にてトーク再開。
テーマは『今村とアトムの☆色恋ばなし』。
恋愛経験が少ない私としてはアトムと共にお互いを
慰めあう、ってカンジに話が傾くと予想。
が。が!甘かった。アタシが浅はかでした。
アトムはとうの昔に女でした。
むしろ通常の婦女子よりも経験が豊富ときたもんだ。
うひょー。あひょー。
アトムに少年のニオイを感じてたのはどうも私だけのようだ。
なんか娘を嫁にやった父親の気持ちがよくわかるなあ。

2001年06月06日(水)
新・ピンク色の彼女
ケータイが届いた!!
ニューだ、ニュー。
さりげに自慢するため、あらゆる友達に
画像を送ってみたりね。
「あらゆる」なのでこの画像、もしくは
メールが届いてない者は友達とみなしていない。ってことはないです。
ちょっと離れて住んでる友人などには露骨に自慢メールとか送ったりしました。
それは露骨に。しかも夜に。
なぜ夜かと申しますと、いきなり最新のケータイを持つと
今までが今までだっただけに理解するのにそれなりに時間がかかるからです。
あーもう。さっきから隣が気になって日記に集中できん。
「褐色の恋人」ってなんやなんや。
あ!こういうことか・・・。
ちょっとこのオンリーイベント覗いてみたい。

2001年06月05日(火)
副部長的Xファイル
こけました。
ツルッ どすん 「いたぁ〜い☆」
これが乙女のこけ方理想図。
ヅルッ ギギッ ドッシャァァーーー!!!
これが現実。
もうこけ方とか以前にカンフー映画のアクションシーンみたいになってた。
何回もリピートされるやつ。
でもちゃんと「はービックリした☆」は言いました。
壮大なこけ方しといて。
お気に入りのズボンが見事に破れました。
そして注目を浴びました。
その注目度たるや、私が去っても背中に熱い視線を感じたほど。
あまりにも自分が可哀想なのでフットマッサージしにいきましたよ。
5500円でお姫様気分を堪能してきましたとも。
そのあと館長にも会えたので幸せ。
館長にちょっとした心配をしてもらえたので幸せ。
館長にかまってもらえたので幸せでした。
今日はいい日だったなあ。

2001年06月04日(月)
探しものはなんですかー
トンカツ食いました。
腹にもたれないトンカツというのは心地よい。
ガリガリの友達も今回ばかりはあまりの旨さに飯をオカワリしてました。
古着買ってー、ユザワヤでビーズ買ってー、メシ食ってー
本買ってー、ケーキ食ってー。
しめて一万五千円也。金は魔力。
そうそう、本といえばとうとう見つかりましたよ、探してた本が。
「僕らのプラトニックラヴ」の一巻です。
薔薇本を期待して探して探して探しに探したわけですが、
なんてこたぁない(タモリ調)、ただのエロ本でした。
あーあー。
こんなに切ない事はプリンと玉子豆腐を間違えて食って以来です。

2001年06月03日(日)
ピンク色の彼女。
今日は靴の祭典がある日だ。
靴がそれはもう安く安く手に入る日だ。
というわけで。わたくしもサイフ片手に祭典へ出発。
安い、確かに安い。靴下10足で1000円ですって!
靴2足で3000円ですって!
ここは落ち着いてよく考え、J−PHONEショップに行きました。
靴が安くなってるならケータイも安くなってるかなぁ、
という浅はかな考えのもとに。
とりあえず料金プランの変更と機種変更、
新サービスへの加入をしてまいりました。
長年つかったJ−SA01ともこれでお別れかと思うとちょっとしんみり。
ばいばい1和音。(和音ですらない)

2001年06月02日(土)
若さとは。
この日もがんばっちゃいました。
踊っちゃいました。
しかしながら相方ミキさんがバイトのため、一人で挑むことに。
女の子が私を含め5人、若い男が1人。
おっさん一人(およそ33歳)おばちゃん1人(およそ55歳)。
さてここで大問題。何が起こったでしょう?
下のA〜Eで選びなさい。
A、踊りが覚えられなかった。
B、2人ずつ踊らされた。
C、2人ずつ踊らされた際、全く踊れなかった。
D、むしろこけた。
E、おばちゃんに負けた。
答えは各々で考えてください。
ちょっと沈んでます。

2001年06月01日(金)
THE パンダ
最近になってネットショッピングにハマっている。
この日はネットで購入したTシャツが届く日だった。
ちょっと5千円とかしちゃったもんで、楽しみだ。
いつもの1980円とはワケが違うに違いない。
家に帰ったら部屋にハコが置いてた。
明らかに!!ソレ!ってカンジで。
さっそく試着。
うん?ちょっとピチピチ?
絵柄伸びてる?
でもそんな事は気にしない。
自分への戒めに着ておこう。
常に腹ひっこめて、背筋伸ばせばノープロブレム。
これは素敵な矯正Tシャツだ。

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