I'm so happy, cos you're so happy.
FKM crew



 積もり積もって

下北沢で、Kさん、Yさん、そしてつまとイタリアン。ピザ・マルゲリータ、美味。基本的なものが美味しいと、ちょっとホッとしますよね。中華料理屋のチャーハンとか、そば屋のカツ丼とか。・・・違う?(笑)

なんだか久しぶりだったので、1年分の積もり話を一挙に清算、棚卸。大変でしたねえ。

(よ)

2005年02月28日(月)



 姪っ子さん

姪っ子のお披露目会。義弟夫婦の車で、つまの実家へ。

相変わらず、不審気に私を見つめる姪っ子。怖がりつつも、ちょっと気になる存在みたいなのねん。気がつくと、視線を注がれてたりする。

絶対笑わせてやる・・・と意気込んで、涙ぐましい地道な努力の結果、ちょっぴり雪解けに成功。機嫌が良いうちに引く、その微妙なタイミングを会得。

先日プレゼントしたボーネルンドのボール、気にいってくれてたみたい。

(よ)

2005年02月20日(日)



 映画のち豚

調布のNさん宅へ。先日、「十二月文庫」で運命的に偶然入手した映画の本をプレゼント。喜んでいただけてよかった。

今日も映画とテレビの貴重なお話。今日のキーワードは、小山内美江子、そして「パパと呼ばないで」&杉田かおる。あと、なぜかショーロンポーの話。前回おジャマしたときに厚かましくもお願いしていた件のフィードバックもしていただきました・・・ふむふむ。


調布駅近くの公園のオブジェ(タコ?)


どっかでみたような・・・(北千住にて)

夜は、友人たちと笹塚「炭豚豚」でブタ三昧。ほんとうにブタ三昧。安くていいお店だなあ。家の近くに欲しい・・・。


豚しゃぶ

(よ)




2005年02月19日(土)



 またまた休み

旅疲れを見越して、有休。別に疲れちゃいないんだけどさ。てへ。

沖縄みやげを持って実家へ。


「夏への扉」を探すロビン(?)

(よ)

2005年02月14日(月)



 沖縄、3日目

沖縄3日目。那覇で迎えた朝。

一応、押さえておきたいと思っていたので、首里城へ。なんだか昨日から、世界遺産巡りツアーと化しています。まあ、海をながめるような天気でもないですしね・・・。

車でないと(たぶん)行きにくく、マイペースで回ることができた今帰仁や斎場御獄と違って、首里城はかなりの人出。今更ながら観光客であることを実感しました。

ひと通り回った後、ぶらぶら歩いて、近くの「山城饅頭屋」さんへ。むしろ首里の目的はこっちだったかも。月桃の葉で蒸される饅頭は、その香りさえ嫌いでなければ、味覚(程よい粒あんの甘さ)と嗅覚(月桃)と触覚(もちもち!)とで、三重に味わうことのできる逸品です。


ホカホカの饅頭

その後、やはり首里城近くで見つけた「あしびうなあ」でお昼。ふらっと入った割には、わりといいお店でした。こういうときのつまの鼻は、ほんとうに信頼性が高いのです。


中味汁(意外とあっさりで、好み)

「ゆいレール」でぷらぷら南下して、那覇空港へ。


「ゆいレール」赤嶺駅は、日本最南端の駅でござい

夕方の飛行機で帰還。ジェット気流に乗るからか、帰りは行きと比べてずいぶん飛行時間が短くなるんですね。羽田近くで厚い雷雲に突っ込む「ラピュタ」状態となり、機内中の赤ん坊がいっせいに号泣するオマケつき。

帰りはついでに第2ターミナルでものぞいていくか、なんて行きに話していたことも忘れ、バスで直帰してしまいました。

疲れた・・・けど、よい経験でした。ふむ。

(よ)


2005年02月13日(日)



 沖縄、2日目

(み)です。沖縄2日目。

朝、カーテンを開けると、どんよりくもり空。でも圧倒的に空気は温い。散歩がてら、名護の市民ビーチへ行く。きれいな海だけど、光がいっぱいだったらもっときれいだったろうな。朝の砂浜散歩は、旅をしている感じをいっそう増してくれます。ちょっと寂しい印象なのは、珊瑚の墓場みたいだから。




早めに宿をでて、車で世界遺産、今帰仁城跡へ。寒緋桜が咲き始めてる。難攻不落の山城だった今帰仁城は、絶壁の上に積み上げられた長く連なる石垣が残っています。おっとは、「山城だねえ。ここで敵を食い止めていたんだな(ぶつぶつ)」なんて、遠い目をしていた。同じものをみているつもりでも、ぜんぜん見えてるものがちがうんだなと感じた瞬間。

世界遺産の入り口で猫が飼われている。なんてのんびりしているんだろう。みな毛並みもよくて、なでさせてくれた子などは、帰りに駐車場まで見送りにきてくれました。


今帰仁城址のてっぺんから

お昼に食べた、てびちソバ。街道筋のよしこ食堂にて。よしこさんというおばちゃんがやっています。大きなてびちがふたつも乗っていて、驚くほど柔らかく優しい味。私がスープを全部飲むことはめったにないのに、一滴も残さずのんでしまう。帰りによしこさんに、美味しかったことを伝えると、「よしこそばを選んでくれてありがとうね〜。また来てね。いっぱい宣伝してね」って言われたのでここに書いておきます。


てびちそば

高速を車でぶっとばし(もちろんおっとが)、一気に南下して、斎場御嶽(せーふぁーうたき)へ。1日で、世界遺産に2カ所くることになるとは・・・贅沢すぎる。ずっと来たかった場所なのです。しんみりと、緊張しながら、一歩一歩進む。昔だったら、王族しか入ることは許されなかった神聖な場所。「せーふぁ」とは「霊位の高い聖なる場所」という意味なのだそうです。じっくりとお祈りをしました。「HPとMP、全回復」とはおっとの言。



夜は、那覇へ。市場で見繕ってもらった魚を、同じ建物の二階の食堂で調理してもらう。ハリセンボンの唐揚げとか、「おじさん」のあんかけとか。私の沖縄欲をすべて満たした、濃い一日でした。

(み)

2005年02月12日(土)



 沖縄、1日目

沖縄に行ってきました。羽田から、2時間弱。

この時期、沖縄といえばプロ野球団のキャンプ・シーズン真っ盛り。空港にも、色とりどりの球団旗がはためいております。

確かに、あたたかい。なんだかわけもなく気分が高揚します。キャンプしたくもなろうというもんです。

「ゆいレール」で那覇空港からおもろ町へ。おもろ町は那覇新都心といった趣きの新しい市街ですが、今回、ここの「DFSギャラリア」に併設されているレンタカーターミナルで、手配してあった車を受け取ることになっていたのです。

「DFS」は、もちろん「Duty Free Shop」の略。そう、国内にいながら、免税ショッピングが楽しめるわけで・・・あっ、つまが消えた(笑)。

・・・・・・。

後ろ髪をひかれている様子のつまを引っ張って、割り当てられた白いムーヴに乗り込み、那覇市街から、国道58号を北上します。


道沿いのコンビニで買ったポーク玉子のライスサンド

沖縄の道を走っていて気づいたこと。

・「不発弾処理」渋滞(!)
・カーナビに表示される「灰色」エリアに、基地の圧迫感を実感
・なんだか「隻眼」の車が多い。ブレーキのたびウインクされても・・・
・車の動きも全体的にマイペース。2車線に3台とか。真横でウインカー出されても見えませんて(笑)
・牛丼復活デーで、どこのヨシギューも長蛇の列


ドラゴンズがキャンプを張っている北谷を横目で見ながら、西海岸沿いをさらに北へ。曇り空ながらも、エメラルドグリーンの海岸線が続きます。

本日の宿泊地、名護に到着。まだチェックインには早かったので、つまがかねて行きたがっていた、郊外の「ブラジル食堂」へ。「ポルコ・アサード」(ブラジル風焼き豚)、「マカホナーダ」(ブラジル風スパゲティ)などなど。飾らない、ちょっぴりオトナの味でした。コーヒーも美味。


ブラジル食堂

本格的に雨が降ってきたので(むむむ)、今日いろいろ出歩くのは諦め、早々にホテルにチェックイン。

名護は名護とて、日本ハムファイターズのキャンプ地。街はファイターズ歓迎ムード一色です。宿泊したホテルは、名護球場の至近にあり、宿泊プランは、その名も「桜まつり&日本ハム」コース(笑)。シンジョーのサインでももらえるのかとちょっと期待したら(期待したのか?)そうではなかった。

ぼーっと休んでいるうちに夜。雨も小降りになってきたようだったので、ホテルの人に薦められた近くの中華料理屋へ。おそらく日ハム選手たちがお大尽状態と思われる歓楽街の一角にそれはありました。たらふく食う。

ホテルに戻って、シークヮーサーアイス。ん、でーじ、おいしい。

明日は晴れるといいなあ。

(よ)

2005年02月11日(金)



 「誠、お前を飛ばすぞ」

休み。

ぼんやりとハヤシライスなどつくりながら、「バーバー吉野」をみました。思ったより無難な、トゲのない映画。

続いて、久しぶりに引っ張り出してきた「スクールウォーズ」(なんだこの落差は・・・)をBGVにしつつ、週末の予定を確認。25話と最終話、2話だけで瞬間沸騰。予定を書きつける手帳がみるみる濡れていきます。

く、くう〜っ・・・(感涙)

(よ)

2005年02月10日(木)



 呉下の阿蒙

ぼくが旅に出る理由はだいたい百個ぐらいあって
ひとつめは ここじゃどうも息もつまりそうになった
ふたつめは 今宵の月が僕を誘っていること
みっつめは 車の免許とってもいいかななんて思っていること
(くるり「ハイウェイ」)


決して息がつまりそうになったわけではありませんが、転職をすることにしました。

このところちょっと淀んでいた気がするのですが、ようやく歩き出せそうな気配。しかも「動く歩道」の上を駆け出す感じです。逆向きに駆けちゃうことのないよう(笑)がんばりマス。

「三国志」で言えば、徐庶とか呂蒙とか、己を知り、地道に努力して、それなりのプレゼンスを発揮していくタイプの人物に惹かれるところがあるのですが、その呂蒙の言葉を借りるならば、

「士、別れて三日、すなわち括目して待つべし」

といった心境でしょうか。なんちて。

今週末は、本来の意味での旅に出ます。はじめての土地です。わくわくしますね。

(よ)

2005年02月08日(火)



 歩け歩け、その後

昨秋、めでたく目標を達成してからも、ちゃんと歩き続けています。

現在は、御茶ノ水(聖橋)から「黄色い電車と赤い電車がすれ違う」のを眺めつつ、水道橋経由で神保町界隈までが朝のルート。この時期、大学入試真っ盛りであることを実感できる道のりです。

時間にして片道20分、歩数計をひさびさに装着してみたら4,000〜5,000歩というところでした。諸々含めると、なんとか1日10,000歩は確保できてますね。

余談ですが、私が理想体重まで落とすと、デイヴィッド・ベッカム氏と全く同じ身長&体重となります。

ふん、サイズくらいええじゃないか。

(よ)

2005年02月07日(月)



 のんびり休日

良いお天気の日。お洗濯をしてさっぱりしてから午前中に氏神さまにおまいりにいく。


にんにん!

夜は、ルクルーゼで玄米を炊く。おいしーく炊けた。家の炊飯ジャーの10倍はおいしい。そして、大好きなカフェのスープがとうとうレシピ本に載っていたので、作ってみる。感激。決め手はマッシュルームとシナモンだ。

その他:「下妻物語」DVDをみて、爆笑。

(み)

2005年02月05日(土)



 方向音痴デス

朝、「西南西」を向いて黙々と恵方巻を食べ終わって、ふと後ろをみたら、つまが全く別の方角を向いて、同じく黙々と頬張っているではないですか。

おいら、方向まちがってたのかよ。てか、言ってよ!

・・・。

ところで、時節柄、受験生をよく見かけます。ついでに校門でパンフレットを配っている予備校スタッフなんかも見かけたりしますね。せめて配るのは帰り際にしてはどうかと思いつつ、このような風景を見ると思い出すのは、私が受験生時代に話題となった、ある予備校のテレビCMのことです。

銭湯で、何十人もの裸の男衆が連なって、前の男の背中をゴシゴシこすりながら歌う、あのCMです。

「落ちたよ落ちた きれいに落ちた」
「落ちたよ落ちた さっぱり落ちた」


ご想像の通り、以下に続きます。

「落ちたら 渋谷ゼミナール」

当時、保護者連中から非難ゴウゴウで、局地的にずいぶん叩かれていました。受験生たち本人は笑って済ましてましたけどね。まだあるんでしょうか、渋谷ゼミナール。

・・・そんな話を職場でしたら、同僚のKさんが言いました。

「オレもね、受験会場でどこかの予備校から、お尻の6面に"A"から"F"まで印刷された鉛筆を配られたの憶えてるよ」

ははは。マークシートで迷ったら使えと。


おちゃめ?

(よ)

2005年02月03日(木)
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